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【夢の課外授業】子どもたちがサッカーやラグビー、陸上を体験

2017.08.27Vol.696【夢の課外授業】
 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.3」が7月22日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。  ふだんは学校に出向き、そこで授業を行うことが多いのだが、今回は小学生男女を一般公募。抽選で選ばれた104人を駒場スタジアムに招き、サッカー、ラグビー、陸上の3種目を一気に体験するという豪華版となった。  サッカーの先生を務めるのは地元・浦和レッズでプレーした元Jリーガーで今回の課外授業の発起人でもある水内猛さん。ラグビーの先生は元ラグビー日本代表の堀越正巳さん。陸上の先生は元陸上選手で現在プロスプリントコーチとして多くのプロスポーツ選手を指導する秋本真吾さん。参加者は学年ごとに3つのグループに分かれ、約30分ずつ3つの競技を体験した。

EXILE・ÜSA &TETSUYAが子どもたちにエール! 「夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が始動

2017.07.29Vol.695【夢の課外授業】
■EXILEのÜSAとTETSUYAが中学生にダンスを教える東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気、夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が14日、宮城県七ヶ浜町立七ヶ浜中学校と向洋中学校で行われ、EXILE ÜSA、TETSUYAが参加。ダンスの先生として子どもたちにダンスレッスンや夢についての授業を行った。 同プロジェクトは、2012年にスタートし今年で6年目。ÜSAとTETSUYAはプロジェクトの立ち上げから関わっており、TETSUYAは「当時はまだまだ復興途中で、子どもたちの元気がない姿も見ていましたし、いろいろなニュースも目にする中でプロジェクトがスタートしました。だからこそ、もっと一生懸命に踊らなきゃとか、いろいろな活動を頑張らなきゃという気持ちにさせてくれました」と振り返った。 七ヶ浜町は、津波により太平洋に面した沿岸地区の住宅が壊滅的な被害を受けた地域で、両校も大きな打撃を受けた。特に七ヶ浜中学校は校舎のほとんどが建て替えとなり、長期にわたり校庭に仮設住宅が建ち並ぶなど、現在の学校生活を取り戻すまでには多くの時間を要した。今回、プロジェクトの趣旨に賛同し実施が決定した両校だが、詳細は当日まで生徒には知らせず、先生との間で極秘に準備が進められた。それだけに、ÜSAとTETSUYAの登場に子どもたちは大興奮。体育館が一気に熱気で包まれた。

EXILE ÜSA・TETSUYAが宮城県の子どもたちにダンスレッスン

2017.07.18Vol.694【夢の課外授業】
「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」スタート  東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気、夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が14日、宮城県七ヶ浜町立七ヶ浜中学校と向洋中学校で開校式が行われ、EXILE ÜSA・TETSUYAが参加。ダンスの先生として子どもたちにダンスレッスンや夢についてのお話しの授業を行った。 「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project」は2012年にスタートし今年で6年目の開催となる。ÜSAとTETSUYAは本プロジェクトの立ち上げから関わっており、TETSUYAは「当時はまだまだ復興途中で、子どもたちの元気がない姿も見ていましたし、いろいろなニュースも目にする中でプロジェクトがスタートしました。だからこそ、もっと一生懸命踊らなきゃとかいろんな活動を頑張らなきゃという気持ちにさせてくれました」と振り返った。

三代目JSB 山下健二郎 母校で「夢の課外授業」開催

2017.05.25Vol.691【夢の課外授業】
 ダンス&ボーカルグループ、三代目J Soul Brothersパフォーマーの山下健二郎が23日、自身の母校である京都府長岡市立長岡第四中学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの講師として参加し、全校生徒423名にダンスの授業を行った。  今回サプライズで登場した山下。国民的スターを目の前に生徒らは飛び上がり大興奮。授業では、三代目J Soul Brothersの代表曲である「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを指導。象徴的なサビのダンス“ランニングマン”では、「第四中の皆さんはこのステップを完璧にして帰ってくださいね」と伝え、生徒に直接アドバイスをしたり、実際に踊って見せたりすると「いいね~、うまいね~」とみるみる上達していく生徒たちに驚く山下。最後は、会場がひとつとなり「R.Y.U.S.E.I.」を全員でパフォーマンスし、子どもたちの顔からは自然と笑顔がこぼれた。

EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」

2017.05.22Vol.web【夢の課外授業】
 EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太、与那嶺瑠唯が22日、1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った、熊本・甲佐町立乙女小学校を訪れ「夢の課外授業」を開催した。授業では全校生徒123名の子どもたちにダンスの振付を指導。子どもたちは3人の登場に興奮しながらも、ダンスの振付を覚えようと熱心に授業に取り組んだ。  授業では、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを丁寧に指導。はじめは、難しい振りに苦戦する子どもたちもいたが、小林、神谷、与那嶺の3人がひとりひとり丁寧に振付の指導を行い、子どもたちの顔からも自然と笑顔がこぼれ始め、すぐにダンスが上達。最後は、会場がひとつとなり、「R.Y.U.S.E.I.」のパフォーマンスが行われ、子どもたちの忘れられない思い出となった。

「子どもたちにも良い経験になった」 EXILE ÜSA&EXILE TETSUYAらに感謝状

座ったままでバレーボール【CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業リポート シッティングバレーボール】

ダンスのエネルギーってすごい! 小林直己さん(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

2017.03.24Vol.687【夢の課外授業】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは小林直己さん(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元気な日本は、思いを込めた指の先に【ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台】

2017.03.24Vol.687【夢の課外授業】
 あの日から6回目の3月11日を迎えたこの日、エンターテインメントスクール「EXPG」の仙台校内のスタジオは熱気でムンムンだった。『ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台』のためで、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)が、岩手県大槌町、山田町、そして宮古市から集まった子供たちに直接ダンスレッスンをした。  参加者のほとんどは女の子。何らかのダンス経験があるとみえて、振り付けを1回してみせただけでほぼ完全マスター。お題の『Rising Sun』の楽曲をかければ、小林にそう遅れることなくステップを踏む。「できるじゃん!」と小林。その精度にも「僕がレッスンする必要はないんじゃないか(笑)」と舌を巻く。授業をアシストするために参加したHappinessのメンバーもみな驚きの表情だ。  その一方で苦戦していたのは、スクールジャージー姿の男子2人。スタジオのはじっこに陣取り、お互いに目くばせしながら、何度も何度もステップを踏み続ける。そんな彼らにHappinessの楓は付きっきり。声をかけ、自分で踊って見せる。熱心なレッスンで、男の子たちは休憩時間を返上してまでステップを踏み続けた。「惜しい! あと少し(で完璧)」。通しで踊り切ったときには彼らの周りは大喜びだった。 『Rising Sun』は、EXILEが東日本大震災復興支援ソングとして発表したもの。「最後の♪ Rising Sunの前の動きは、よさこいさんさの動きを取り入れているんだよ。東北のみなさんをイメージして作ったから、みんなと一緒にできたらって思ってたんだ」と、小林。一つひとつの動きや振り付けに込められている意味や思いをシェアして、みんなで一緒にくみ取りながら踊る。最後に右上を指さす動作についても「みんなで同じ方向を見ようって、そんな思いを込めた」。  授業では、子供たちとのQ&Aセッションの時間も設けられ、「何年ダンスをやってきたか」といったところから、「ダンススタイルをどのように使い分けているか」といったテクニカルな質問まで飛び出し、自分の夢を実現するためのヒントを先生たちから聞き出そうと一生懸命だった。小林は「Happinessのメンバーは夢ややりたいことを早く見つけられたんだと思う。僕は、EXILEみたいになりたいと思ったのは20歳を超えてから。見つけたら突き進んで」と話し、授業を締めくくった。

EXILE ÜSA&TETSUYAに、いわて国体局長から感謝状!

2017.03.16Vol.686【夢の課外授業】
 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会よりUSA、TETSUYAらに感謝状が贈られ、15日、都内にて贈呈式が行われた。  いわて国体エンディングイベントで披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の一環。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクト。毎年、参加する中学校には、プロジェクトリーダーのUSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバーやダンスインストラクターが足を運び、生徒たちにダンスを指導。その成果を、さまざまなイベントで披露している。  USAとTETSUYAに感謝状を手渡したいわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と、改めて2人に感謝の言葉を伝えた。感謝状を受け取ったTETSUYAは「僕らもこのプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかったです」、USAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。「我々の世代も一緒にこういうプロジェクトを盛り上げていきたいですね」と語った岩間局長。「参加中学生向けの教材や、中学生が熱心に練習する姿を見ておりましたので、私も少し振り付けを覚えています。参加した中学生のようには踊れませんが(笑)」とのこと。 「『Rising Sun』は東北の復興支援のために作った曲でもあるので、これからもこのプロジェクトを続けていきたい」と語るTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きくひろげて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。USAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいことでした」と振り返り、「僕らも日本各地の郷土のお祭りが大好き。閉会式では岩手郷土芸能も披露されていましたが、お踊り子さんに合わせて、僕も思わず踊っていました」と、東北の地での活動を心から楽しんだことを明かした。

中務裕太&小森隼先生の高度なダンスに小学生が挑戦!【夢の課外授業】

2017.03.13Vol.686【夢の課外授業】
 いろいろな分野で活躍する著名人を特別講師に招く『夢の課外授業』。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼を講師に迎えたダンスの特別授業が7日、板橋区の私立淑徳小学校で行われ、5年生103名と6年生110名の計213名が参加した。  生徒たちの大歓声で迎えられた中務先生と小森先生。颯爽とステージに駆け上るとヒット曲『AGEHA』のパフォーマンスを披露。冒頭からプロの迫力あるダンスを目の当たりにした生徒たちは大興奮。自然と手拍子が沸き起こり体育館はさながらライブ会場のよう。ところが「今日はこのダンスを皆さんに覚えてもらいます」と先生から告げられると生徒たちは「えーっ!」。小森先生から「分からないとか踊れないことは恥ずかしいことじゃないから」、中務先生から「動ける範囲で動いてみよう」と励まされ『AGEHA』のサビパートのダンスに挑戦。最初は複雑な動きに戸惑っていた生徒たちも、先生のカウントに合わせ何度も何度も繰り返すうち、少しずつ形になっていく。難しい振り付けに挑戦する生徒たちに、2人もうれしそうな笑顔。レッスン終了後は「自分たちは早い時期から自分のやりたい夢を見つけることができた。みんなもやりたいことを見つけて頑張って」と生徒たちにエールを送った。ダンスの講師としてだけでなく“夢を叶える”ことの先生としての姿も、生徒たちの心に焼きついたに違いない。  授業終了後、2人は「今日の体験で少しでも楽しいと思える部分を見つけたら、それを膨らませていってほしい。ダンスに限らず、やりたいことが見つかるはず」と語った。

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