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夢の課外授業 ダンスを通じて被災地を元気にしたい

2012.05.28Vol.553【夢の課外授業】
 株式会社LDHと二十一世紀倶楽部が協力し、ダンスを通じて「被災地を元気に」「ダンスを用いた教育プログラムの発展を支援」するための、夢の課外授業「創る・伝えるプロジェクト」が5月7日から始まった。  未来を担う子どもたちが大きな夢を持ち、すこやかな成長を促すことを目的とする二十一世紀倶楽部の「夢の課外授業」。2000年度から始まり、これまで全国各地で開催されてきた「夢の課外授業」の中からダンスを通じた「創る、伝えるプロジェクト」が、今年度の文部科学省「復興教育支援事業」としてスタートした。 「復興教育支援事業」とは昨年の東日本大震災を受け、被災地の「復興教育」を支援していくための事業。二十一世紀倶楽部は昨年2回に渡り、EXILEのメンバーによる「夢の課外授業」を岩手県で実施。岩手県教育委員会からの希望と文部科学省からの要望を受け、今年は「ダンスの力で日本を元気にしよう」というテーマのもと、岩手県釜石市立大平中学校で5回の授業を行うことになった。

「夢の課外授業」を世田谷区等々力小学校で開催。

2011.10.24Vol.528【夢の課外授業】
 21世紀の日本を担う子どもたちが大きな夢を持ち、すこやかに成長することを願い、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」プロジェクト。EXILEのAKIRAとKENCHIが10月18日、世田谷区立等々力小学校に特別講師として訪問。ダンスの授業を通して大切なメッセージを伝えた。

「夢の課外授業・希望プロジェクト」〜東北の子どもたちへ夢や希望を〜 5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校で開催

2011.05.30Vol.511【夢の課外授業】
 21世紀の日本を担う子どもたちが夢を持って、物事に挑戦する気持ちを持ってもらおうと、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」。  国立青少年教育振興機構による「子どもゆめ基金」からの助成、また、各企業・団体、個人の方々の協力のもと、これまでにのべ110校(2011年3月現在)もの全国各地の小学校に赴き、子どもたちに「夢」を与える授業を実施してきた。  この度、夢の課外授業は東日本大震災により甚大な被害を受けた東北地方の子どもたちに夢や希望を強く持ってほしい。こんな願いのもと「夢の課外授業・希望プロジェクト」を発足。  第一弾として、5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校にてEXILEのメンバーによる夢の課外授業を展開する。  そして今後も震災復興支援を呼び掛ける「RESTART JAPAN」と連携し、 被災地の子どもたちに継続的に心の支援を行っていくという

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