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EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」

2017.05.22 Vol.web

 EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太、与那嶺瑠唯が22日、1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った、熊本・甲佐町立乙女小学校を訪れ「夢の課外授業」を開催した。授業では全校生徒123名の子どもたちにダンスの振付を指導。子どもたちは3人の登場に興奮しながらも、ダンスの振付を覚えようと熱心に授業に取り組んだ。

 授業では、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを丁寧に指導。はじめは、難しい振りに苦戦する子どもたちもいたが、小林、神谷、与那嶺の3人がひとりひとり丁寧に振付の指導を行い、子どもたちの顔からも自然と笑顔がこぼれ始め、すぐにダンスが上達。最後は、会場がひとつとなり、「R.Y.U.S.E.I.」のパフォーマンスが行われ、子どもたちの忘れられない思い出となった。

「子どもたちにも良い経験になった」 EXILE ÜSA&EXILE TETSUYAらに感謝状

2017.03.27 Vol.687

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会が、このプロジェクトを率いたÜSA、TETSUYAらに感謝状が贈られることになり、15日、都内で贈呈式が行われた。

 感謝状を受け取ったTETSUYAは「このプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかった」、ÜSAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。

「これからもこのプロジェクトを続けていきたい」とTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きく広げて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。ÜSAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいこと」と振り返った。

 ÜSAとTETSUYAに感謝状を手渡した、いわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と感謝の言葉を述べた。

 中学生たちが披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の成果を披露したもの。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクトで、プロジェクトリーダーのÜSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバー、ダンスインストラクターらが参加中学校に足を運んで、直接ダンスの指導をした。

座ったままでバレーボール【CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業リポート シッティングバレーボール】

2017.03.27 Vol.687

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』の特別版『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)が2月23日、千代田区立昌平小学校で行われた。真野嘉久シッティングバレーボール女子日本代表監督、竹田賢仁選手、高砂進選手、齊藤洋子選手、長田まみ子選手が講師を務め、全校生徒が人気上昇中のこの競技に挑戦した。

ダンスのエネルギーってすごい! 小林直己さん(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

2017.03.24 Vol.687

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは小林直己さん(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)。

元気な日本は、思いを込めた指の先に【ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台】

2017.03.24 Vol.687

 あの日から6回目の3月11日を迎えたこの日、エンターテインメントスクール「EXPG」の仙台校内のスタジオは熱気でムンムンだった。『ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台』のためで、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)が、岩手県大槌町、山田町、そして宮古市から集まった子供たちに直接ダンスレッスンをした。
 参加者のほとんどは女の子。何らかのダンス経験があるとみえて、振り付けを1回してみせただけでほぼ完全マスター。お題の『Rising Sun』の楽曲をかければ、小林にそう遅れることなくステップを踏む。「できるじゃん!」と小林。その精度にも「僕がレッスンする必要はないんじゃないか(笑)」と舌を巻く。授業をアシストするために参加したHappinessのメンバーもみな驚きの表情だ。

 その一方で苦戦していたのは、スクールジャージー姿の男子2人。スタジオのはじっこに陣取り、お互いに目くばせしながら、何度も何度もステップを踏み続ける。そんな彼らにHappinessの楓は付きっきり。声をかけ、自分で踊って見せる。熱心なレッスンで、男の子たちは休憩時間を返上してまでステップを踏み続けた。「惜しい! あと少し(で完璧)」。通しで踊り切ったときには彼らの周りは大喜びだった。

『Rising Sun』は、EXILEが東日本大震災復興支援ソングとして発表したもの。「最後の♪ Rising Sunの前の動きは、よさこいさんさの動きを取り入れているんだよ。東北のみなさんをイメージして作ったから、みんなと一緒にできたらって思ってたんだ」と、小林。一つひとつの動きや振り付けに込められている意味や思いをシェアして、みんなで一緒にくみ取りながら踊る。最後に右上を指さす動作についても「みんなで同じ方向を見ようって、そんな思いを込めた」。

 授業では、子供たちとのQ&Aセッションの時間も設けられ、「何年ダンスをやってきたか」といったところから、「ダンススタイルをどのように使い分けているか」といったテクニカルな質問まで飛び出し、自分の夢を実現するためのヒントを先生たちから聞き出そうと一生懸命だった。小林は「Happinessのメンバーは夢ややりたいことを早く見つけられたんだと思う。僕は、EXILEみたいになりたいと思ったのは20歳を超えてから。見つけたら突き進んで」と話し、授業を締めくくった。

EXILE ÜSA&TETSUYAに、いわて国体局長から感謝状!

2017.03.16 Vol.686

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会よりUSA、TETSUYAらに感謝状が贈られ、15日、都内にて贈呈式が行われた。

 いわて国体エンディングイベントで披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の一環。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクト。毎年、参加する中学校には、プロジェクトリーダーのUSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバーやダンスインストラクターが足を運び、生徒たちにダンスを指導。その成果を、さまざまなイベントで披露している。

 USAとTETSUYAに感謝状を手渡したいわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と、改めて2人に感謝の言葉を伝えた。感謝状を受け取ったTETSUYAは「僕らもこのプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかったです」、USAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。「我々の世代も一緒にこういうプロジェクトを盛り上げていきたいですね」と語った岩間局長。「参加中学生向けの教材や、中学生が熱心に練習する姿を見ておりましたので、私も少し振り付けを覚えています。参加した中学生のようには踊れませんが(笑)」とのこと。

「『Rising Sun』は東北の復興支援のために作った曲でもあるので、これからもこのプロジェクトを続けていきたい」と語るTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きくひろげて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。USAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいことでした」と振り返り、「僕らも日本各地の郷土のお祭りが大好き。閉会式では岩手郷土芸能も披露されていましたが、お踊り子さんに合わせて、僕も思わず踊っていました」と、東北の地での活動を心から楽しんだことを明かした。

中務裕太&小森隼先生の高度なダンスに小学生が挑戦!【夢の課外授業】

2017.03.13 Vol.686

 いろいろな分野で活躍する著名人を特別講師に招く『夢の課外授業』。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼を講師に迎えたダンスの特別授業が7日、板橋区の私立淑徳小学校で行われ、5年生103名と6年生110名の計213名が参加した。

 生徒たちの大歓声で迎えられた中務先生と小森先生。颯爽とステージに駆け上るとヒット曲『AGEHA』のパフォーマンスを披露。冒頭からプロの迫力あるダンスを目の当たりにした生徒たちは大興奮。自然と手拍子が沸き起こり体育館はさながらライブ会場のよう。ところが「今日はこのダンスを皆さんに覚えてもらいます」と先生から告げられると生徒たちは「えーっ!」。小森先生から「分からないとか踊れないことは恥ずかしいことじゃないから」、中務先生から「動ける範囲で動いてみよう」と励まされ『AGEHA』のサビパートのダンスに挑戦。最初は複雑な動きに戸惑っていた生徒たちも、先生のカウントに合わせ何度も何度も繰り返すうち、少しずつ形になっていく。難しい振り付けに挑戦する生徒たちに、2人もうれしそうな笑顔。レッスン終了後は「自分たちは早い時期から自分のやりたい夢を見つけることができた。みんなもやりたいことを見つけて頑張って」と生徒たちにエールを送った。ダンスの講師としてだけでなく“夢を叶える”ことの先生としての姿も、生徒たちの心に焼きついたに違いない。

 授業終了後、2人は「今日の体験で少しでも楽しいと思える部分を見つけたら、それを膨らませていってほしい。ダンスに限らず、やりたいことが見つかるはず」と語った。

E-girls Ayaさんの母校で夢の課外授業

2017.02.27 Vol.685

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

E-girls Ayaさんの母校で夢の課外授業

2017.02.25 Vol.685

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

E-girlsのAya、Shizuka、山口乃々華が大阪で「夢の課外授業」

2017.02.10 Vol.web

 E-girlsのAya、Shizuka、山口乃々華が9日、大阪府・松原市立天美南小学校で開催された「夢の課外授業」にサプライズゲストで登場し、先生として小学生にダンスの授業を行った。

 イベントには1年生から6年生の全校生徒467名が参加。何も知らされていない生徒らの前に、「おどるポンポコリン」の楽曲に合わせてメンバーが登場すると大きな歓声が湧き上がった。そのままステージに登った3人が楽曲に合わせてスペシャルダンスパフォーマンスをすると、体育館はさらなる熱気に包まれたのだった。

ソフトバンクホークス 内川聖一・和田毅が福岡で夢の課外授業

2016.12.24 Vol.681

 12月8日、福岡市の玄洋小学校で、内川聖一先生を迎えての夢の課外授業が行われた。内川先生を迎えると子どもたちから「おぉー!」という感激の声が上がり、登場から大盛り上がり。

 まずは話の授業で、内川先生は夢に近づくために今からどうするべきか、自分の野球人生をもとに分かりやすく説明。「明日すぐに夢が叶うわけじゃないから、夢から逆算して今からどうやったらなれるか考えてみてください」と伝えた。その後は校庭へ出て実技の授業。野球チームの子どもたちへキャッチボールの指導や遠投を行い、背面キャッチなども見せながら、周りで見学している子どもたちも楽しませた。野球指導の後はクラス対抗でボールトスのリレー対決、勝ったチームは内川先生とハイタッチするなど、すっかり打ち解けた様子。子どもたちは相手が取りやすいためにはどうやって渡せばいいか考えながら行っていた。最後は内川先生によるバッティング。「向こうのプレハブまで飛ばして!!」「ダメダメ!! もっともっと!」と子どもたちからはリクエストの声が上がり、その期待に応えて見事ホームランで湧かせていた。

 午後からは有住小学校で、和田毅先生のよる夢の課外授業。初めての夢の課外授業に和田先生も緊張気味。登場すると、子どもたちから「和田先生、よろしくお願いします!!」と元気に挨拶され、和田先生も”先生”という言葉に照れている様子だった。話の授業では、プロ野球選手になるために、「やるだけやった」「あきらめなかった」「もがくほど練習した」と子どもたちに伝え、自分の性格について「苦しい事も翌日には忘れるとても前向きな性格だと思う。普段から心がけている事は、人から見られているという意識を日頃から持っていること。信号などもちゃんとルールを守って下さいね」と話した。最後に夢を叶えるヒントとして、「まず好きになる事。そしてそれをずっと好きでいる事。もし夢が叶わなくても、やってきたことは自分の財産として持っていてほしい。無視とかいじめはダメだけど、ケンカは相手の事を思っているから出来ると思います。そんな一生付き合える友達を持ってください!」と締めくった。話の授業の後は校庭へ出て、実技の授業。野球チームの子どもたち一人一人にキャッチボール指導の後、野球対決を行い、貴重な時間を過ごした。最後は子どもたちから「全員、熱男ー!!」の掛け声で元気に記念撮影、全員とハイタッチ&握手をして授業を終えた。

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