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ヤマハ、国内最大のボートショーで注目の次世代操船システム「HARMO」をプレゼン

2022.04.01 Vol.Web Original

 ヤマハ発動機は1日、パシフィコ横浜などで開催中の国内最大級のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2022」にて電動操船システム「HARMO(ハルモ)」についてプレゼンした。

最優秀賞は「ハレザ池袋」に決定!豊島区が障害者アート作品展「第15回ときめき想造展」開催

2022.03.31 Vol.Web Original

「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」のダブル選定を受ける豊島区で、恒例の豊島区障害者美術展「ときめき想造展」がオンラインにて開催されている。

 今年で15回目を迎える「ときめき想造展」は、区内在住・在学・在勤などの障害を持つ方が制作した美術作品を広く紹介することで、障害者への理解を深め、障害者の社会参加を促進することを目的とした美術展。愛称の「ときめき想造展」は第2回開催時に選ばれ、「豊かな発想から独創的な作品を造り出す」という願いが込められたもの。

 豊島区ではSDGsの目標に向けた取り組みのひとつとして、障害者を含めた文化事業を進めており、今回は絵画・書・写真・版画・立体作品など60点の公募作品に加え、区が主催する「障害者アート教室」の参加者の作品37点もオンラインで鑑賞できる。

 17日には美術作家4名を含む審査員により受賞作品が決定。最優秀賞には立体作品「ハレザ池袋」の高橋由男さんが選ばれた。審査を務めた美術作家の本間純氏は「今年は切実で内省的な表現に僕自身も惹かれるものがありました。一方で表現する楽しさが感じられる元気いっぱいの作品も見られて嬉しかったです。今回、惜しくも入賞しなかった作品の中にも魅力的な作品が多くありました。来年も楽しみにしています」とコメントを寄せている。

「第15回ときめき想造展」は特設サイト( https://tokimeki-sozo.com/ )にて開催中。受賞作品の一部は豊島区役所4階、7階の「庁舎まるごとミュージアム」にて4月27日まで展示される。 

3秒ルールがここにも!? 高校生が発案したあるものとは

2022.03.28 Vol.web original

 面接で第一印象を判断されるとき、食べ物を落として拾うとき、都市伝説か真実かは定かではないが、世の中にはいくつもの「3秒ルール」が存在する。そんな「3秒ルール」が“あるもの”にも使われ始めた。

身近なアンコンシャス・バイアスを見つけよう!「第2回こども未来国連会議」は“ジェンダー平等”がテーマ

2022.03.27 Vol.Web Original

 SDGsのゴールである2030年以降の世界はどうなって欲しいか? そのためにどうすればいいのか? 世界の子どもたちがつながり、これらの課題について考え、発信していく場である「こども未来国連会議」の第2回が、 3月26日、東京・有明のSMALL WORLDS TOKYOで開催された。まん延防止等重点措置が解除されたばかりの悪天候下ではあったが、日本を含む13カ国、43人の子どもたちが集まり元気に意見交換。イベントの最後にはミュージシャンでUNHCR親善大使のMIYAVI氏とのライブセッションも行われた。

卵のようで卵じゃない!?「2foods」とカゴメが驚きのプラントベースオムライスを発表!

2022.03.10 Vol.Web Original

 株式会社TWOが手掛けるプラントベースフード(植物由来原料)ブランド「2foods(トゥーフーズ)」は10日、カゴメ株式会社との共同開発商品第1弾として、プラントベースエッグを使ったふわとろオムライス『エバーエッグオムライス』を都内6店舗にて発売した。事前に行なわれた『2foodsプラントベースオムライス』共同開発商品発表・試食会よりその味をリポートする。

虐待やネグレクト…児童支援現場の声伝える映画4月公開 TUBE前田も挿入歌「灯台」で友情参加

2022.02.15 Vol.web original

 家庭環境にめぐまれなかった子どもたちが自立にむけて歩んでいく様子や、それを支える大人たちに密着取材したドキュメンタリー映画『旅のはじまり』が4月に公開される。

 社会課題を、まずは「知ることから」をテーマにした『SDGsシェアプロジェクト』の第一弾作品。御殿場の自立援助ホームを中心に、名古屋、沖縄、長崎、藤沢など日本各地の児童支援の現場に密着取材。虐待やネグレクト、非行などにより居場所を失った子どもたちの心に迫るとともに、自身の経験から、当事者の心で子どもたちを守ろうとする大人たちの姿を追い、子どもたちの悲痛な叫びや親の本音も交え、彼ら彼女だけの責任なのかを社会に問う。

 監督は『a hope of NAGASAKI 優しい人たち』の松本和巳。主題歌には、児童養護施設で育った川嶋あいの「旅立ちの日に…」が本人快諾のもと提供。 また、松本監督と長年の親交があるTUBE 前田亘輝からの提案で、挿入歌としてTUBEの名バラード「灯台」が友情参加。

『旅のはじまり』はシネ・リーブル池袋他にて4月8日から公開。

LDHの「KIDS B HAPPYプロジェクト」と「BRING」でSDGsなTシャツ 関口メンディーがデザイン監修

2022.02.10 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが展開するキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」と、サステナブルなファッションブランド「BRING」がコラボレーションし、Tシャツを制作、完全受注生産で3月から発売する。

 コラボレーションアイテムは、LDHの動画配信サービス「CL」でファンとコミュニケーションを取りながら完成させる。デザインの監修は「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーの関口メンディーが務める。

 関口は「BRINGさんのサスティナブルな取り組みには以前から感銘を受けていたので、嬉しい気持ちでいっぱいです! 地球環境に配慮することは子供たちの明るい未来に直結する。KIDS B HAPPYの理念とも親和性があります。ファンの皆さんを巻き込みながら、一緒にプロダクトを作っていきたいと思っています!」と、意気込んでいる。

「BRING」は、日本環境設計株式会社が展開する、服の回収からリサイクル、再生素材を使った洋服の販売までを行うブランド。

 

「GINZA SIX」開業5周年!SDGsなデニムショップや “紅茶の美術品”も新登場

2022.02.02 Vol.749

 銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」が、4月20日に開業5周年を迎える。昨年、行われた開業以来初の大規模リニューアルに続き、この春は4〜5階を中心に19点の新店(旗艦店6店)が登場する。

 ファッションブランドでは「DIOR」(3月1日より期間限定オープン)や「LANVIN COLLECTION」(2月10日オープン)といった一流有名ブランドのほか、国内外で活躍する人気16ブランドが大集結する「JAPAN DENIM (ジャパンデニム)」がオープン(3月5日オープン)。「JAPAN DENIM」は、CO2排出削減可能なインディゴ染色や、再生繊維・オーガニックコットンの採用、化学薬品や水使用が低減できる製品加工など、地球環境を守りながらサスティナブルな事業活動を通して社会に貢献することをメインテーマに掲げており、世界的に高く評価される三備地域(備中・備後・備前地域)の技術力と国内外で活躍するデザイナーのセンスが融合する、かつてないデザインのデニムコレクションがそろう。サスティナブルな日本のデニムの可能性を世界に広げる可能性を秘めた注目店だ。

 グルメ・フードでも気になるお店が新登場。「麻布野菜菓子」では、野菜イコール健康という枠にとらわれない新しい野菜スイーツの魅力を伝える、オリジナリティーあふれるお菓子がそろう(3月1日オープン予定)。

 また、2003年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で活躍したデザイナーPeter Hewitが生み出したラグジュアリーティーブランド「Tea Forte(ティーフォルテ)」が国内初出店 (3月初旬オープン予定)。まるで“紅茶の美術品”ともいうべき目にも美しい特別設計のティーバッグが、高品質な茶葉やハーブのアロマを最大限に引き出してくれると、日本でもすでに人気。出店を記念し、限定アイテムや未紹介アイテム、多彩なギフトパッケージもラインアップ予定。他にも、キャラメルシフォンケーキ専門店「MERCER bis GINZA(マーサー ビス ギンザ)」が銀座エリア初出店(3月10日オープン予定)。

 5周年を迎えるGINZA SIXで新たな“ここにしかない”モノや体験を探してみては。

ロンブー・淳「すべてが学びに」“視点を変え社会に影響”でヘラルボニー、陸前高田市と表彰

2022.02.01 Vol.Web Original

「Rethink(リシンク)アワード2022」表彰式が1日、都内で行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳、株式会社ヘラルボニー、陸前高田市がそれぞれ受賞した。

サントリー食品が『ボトルは資源!サステナブルボトルへ』ロゴを3月より国内のペットボトル全商品に順次展開

2022.01.31 Vol.web original

 サントリー食品インターナショナル(株)は、2030年のサントリーグループの目標 “リサイクル素材あるいは植物由来素材のみを使用し、化石由来原料の新規使用をゼロにする”という「ペットボトルの100%サステナブル化」実現へ向け、国内では今年中に2本に1本を「100%サステナブルボトル(※1)」にすると発表した。さらに、ペットボトルは資源として何度も循環できることを伝える新ロゴマーク『ボトルは資源!サステナブルボトルへ』を、ラベルレス商品を除く国内ペットボトル全商品に、3月以降順次展開し、啓発活動など消費者とのコミュニケーションを強化する方針だ。

 サントリーグループは、2012年に国内清涼飲料業界で初めてリサイクル素材100%のペットボトルを導入したことを皮切りに、従来よりもCO²排出量を低減する世界初の「FtoPダイレクトリサイクル技術(※2)」を協栄産業(株)など4社と共同開発するなど、長年にわたって技術革新を進め、積極的に使用済みペットボトルから新たにペットボトルを作る、「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実用化を推進してきた。

チョコレートだって「SDGs」 バレンタインシーズン到来!

2022.01.19 Vol.749

 

 年明けムードもひと段落。じわじわと2020年のバレンタインシーズンがスタートしている。今シーズンも国内外のメーカーがチョコレートファンを喜ばせようとさまざまな商品を準備している。

 今年20回目のアニバーサリーを迎える人気イベント「サロン・デュ・ショコラ 2022」(伊勢丹新宿店)は、19日にスタート。Bean to Barに30年以上取り組んでいるイタリアの「ANGIOLINI(アンジョリーニ)」、カカオ栽培に従事する人たちと協働するメキシコのブランド「CUNA DE PIEDRA(クナ・デ・ピエドラ)」、日本からも「サチ・タカギ」が初出店する。もちろん「トシ・ヨロイヅカ」「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」といったおなじみのブランドも登場する。イベントは、〈Part1〉 TASTE OF CACAO〜広がる、楽しむ、カカオの世界〜(1月19〜25日)、〈Part2〉THE ARTISANS〜最高峰ショコラティエの技〜(1月27日〜2月3日)に分かれて行われ、出店プランドは入れ替わる。オンラインストアはすでにオープンしている。

 京王百貨店は10日からインターネット販売を始める。店舗は2月4日からで、期間中は約110ブランドのさまざまなチョコレートが集結するほか。「Keioチョコレートマーケット」には焼き菓子や酒、プチ贅沢が楽しめるワッフルやモンブラン、かき氷などのスイーツも登場する。

 百貨店はもちろんのこと、大型商業施設、チョコレート専門店、東京スカイツリーまでさまざまなスポットでバレンタインデーに向けてフェアやイベントの開催が予定されている。そのなかで、キーワードになっているのが「ウェルビーイング」。チョコレートにおいても、地球や環境に優しいサステナブル志向が浸透。食べる人も作る人も売る人も関わる人すべてがハッピーになれる商品が注目されている。

 渋谷スクランブルスクエアでも、「ウェルビーイング」なチョコレートはもちろんさまざまなバレンタインギフトをラインアップしている。

 大切な人のために、そして自分へのご褒美に。2022年のベストチョイスを探して!

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