「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM ―日本を元気に!JAPAN MOVE UP!―」プロジェクトの第1回テーマセッション「次世代エコノミー」が4月12日、早稲田大学で開かれ講師として登壇した起業家と学生たちがについて意見を交わした。
【BEYOND 2020 NEXT FORUM】カテゴリーの記事一覧
2020年代半ばのオープンが期待されるIR、超富裕層を取り込めるか。経産省で研究ワーキンググループ実施
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降を見据え、都市型文化・芸術・エンターテインメントを活用していく次世代プランを研究する勉強会「次世代 都市型文化・芸術・エンタテイメント構想に関する研究ワーキンググループ」が4月24日、経済産業省にて行われた。
このワーキングは経済産業省と4月1日に新設された早稲田大学グローバル科学知融合研究所SDGsラボが連携したもので、IR、2025万博、クールジャパンの発信をテーマとした勉強会や意見交換などを行なっていく。
この日はまず、経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課の担当官が「IRの制度設計の現状と今後の可能性」を説明。「世界の人々を引きつけるような、我が国の大人も子供も楽しめる新たな観光資源を作ること、これがまずIR推進法の考え方。IRとはインテグレートリゾート、すなわちエンターテインメントからホテルまでが統合されたもの。カジノやホテル、展示会場、レクリエーション施設などをIR事業者が経営責任を一括して担い、滞在型観光ができて国際会議場や国際展示場を備えた、日本の魅力を発信する場にもなるリゾートを目指します」と説明。統合型リゾートであることによって、団体客からVIPまで多大な層に対応できること、施設が集積することによって滞在日数や消費額も高まることなどのメリットを伝え、現在、ラスベガスではカジノでの売り上げは3割ほどにとどまり、ゲーミングよりもエンターテインメントなどの売り上げが大きいという現状を紹介した。2020年代半ばには最大3カ所のIRオープンが想定されていることから、コンテンツとなるエンターテインメント業界の盛り上がりにも期待を寄せた。
次世代エコノミーを学生と議論。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」プロジェクト本格始動
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM −日本を元気に!JAPAN MOVE UP!−」プロジェクトの第1回公開授業・トークセッションが12日、都内で開かれた。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを生かし、2020年以降の日本を元気にしていくために何が必要なのかを考えていく同プロジェクト。若手起業家や業界のオピニオンリーダーらが枠組みをこえて、ダイバーシティやイノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどさまざまなテーマを語り合う。2月26日にはキックオフイベントが行われ、今回は「次世代エコノミーセッション」と題し、1回目の公開授業・トークセッションが開催された。
会場の早稲田大学早稲田キャンパスには、プロジェクトの賛同者や大学生など約150名が参加。最初にファシリテーターの堀潤が「今日は学生や社会人などいろいろな人が参加している。この教室から何か新しいものが生まれたら」と挨拶した。授業を立ち上げた早稲田大学理工学術院の朝日透教授は「新しいことに挑戦するような人材を育てたい」とコンセプトを説明。主催代表の一木広治は、早稲田大学内の新たな研究所「グローバル科学知融合研究所」の設立を紹介し、今後授業と連携し、あらゆる分野の視点から新発想の研究を行うと語った。
平井卓也 IT・科学技術担当大臣「Disruptiveなイノベーションが起きる国へ。私が目指すもの。」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』キックオフイベントが2月26日に開催。この「2020年以降の日本の活性化」についてIT・科学技術担当大臣の平井卓也氏に特別寄稿をいただいた。
中川悠介「“カワイイ”をもう一度きちんと定義づける事が大事」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
今、考えるべき「2020年の、その先」
去る2月26日、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降の日本をもっと面白くしていくために、“話す、繋がる、動き出すフォーラム”を提唱する「BEYOND 2020 NEXT FORUM〜日本を元気に!JAPAN MOVE UP!キックオフイベント」が開催された。登壇したアソビシステム株式会社代表取締役・中川悠介氏は、「2020年以降も残るコンテンツを創りたい」と語る。日本のポップカルチャーを牽引してきた同社が目指すところは。ヘッドライン代表取締役社長・一木広治氏が話を聞いた。
横澤大輔「分散化した価値観やレガシーを再びどのようにまとめていくか」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
今、考えるべき「2020年の、その先」
去る2月26日、これからの日本をもっと面白くしていくために、“話す、繋がる、動き出すフォーラム”を提唱する「Beyond 2020 NEXT Forum」が開催された。登壇した株式会社ドワンゴ専務取締役・横澤大輔氏は、2020年以降は「分散化した価値観やレガシーをまとめるようなコンテンツが必要になるのではないか」と語る。東京ヘッドライン代表取締役社長・一木広治氏が話を聞いた。
別所哲也「地縁、血縁から“ネット縁”でつながる時代へ」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
今、考えるべき「2020年の、その先」
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM〜日本を元気に! JAPAN MOVE UP!〜』キックオフイベントが2月26日に開催。そのトークセッションにも登壇した、国際短編映画祭ショートショート フィルム フェスティバル & アジアの代表を務める俳優の別所哲也が語る、2020年以降の日本に必要な価値観とは。
小山薫堂「“湯道”を通して日本文化の価値を見直したい」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
今、考えるべき「2020年の、その先」
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』キックオフイベントが2月26日に開催。そのトークセッションにも登壇した小山薫堂が提唱する「湯道」に秘められた、日本再発見、そして活性化のヒントとは。東京ヘッドライン代表取締役社長・一木広治氏が話を聞いた。
若手起業家らが考える「2020年以降のエンタメ界は…」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
【東京2020 参画プログラム】『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』
2.26キックオフイベントリポート
オールジャパンで「日本の未来」を考えるプロジェクト始動!
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』プロジェクトがスタート。そのキックオフイベントが2月26日、都内にて行われ、各界のオピニオンリーダーや次世代を担う若手起業家らが集結。
「2020年以降に向けて」各界識者が指摘した課題とは?【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
【東京2020 参画プログラム】『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』
2.26キックオフイベントリポート
オールジャパンで「日本の未来」を考えるプロジェクト始動!
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』プロジェクトがスタート。そのキックオフイベントが2月26日、都内にて行われ、各界のオピニオンリーダーや次世代を担う若手起業家らが集結。
2020年以降の日本の活性化に向けて「BEYOND 2020 NEXT FORUM」
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」のレガシーを活かし、2020年以降の日本を元気にしていくためには、何が必要なのかを考えて行く場です。ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとに、各界で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく活動をしていきます。
◆「BEYOND 2020 NEXT FORUM」とは…
http://www.tokyoheadline.com/436908/
◆世代、業界を越えてオピニオンが集結! 2020年とその先の日本をオールジャパンで考える
http://www.tokyoheadline.com/436832/
◆「2020年以降に向けて」各界識者が指摘した課題とは?
http://www.tokyoheadline.com/437806/
◆若手起業家らが考える「2020年以降のエンタメ界は…」
http://www.tokyoheadline.com/437831/
◆小山薫堂「“湯道”を通して日本文化の価値を見直したい」
http://www.tokyoheadline.com/440717/
◆別所哲也「地縁、血縁から“ネット縁”でつながる時代へ」
http://www.tokyoheadline.com/440731/
◆横澤大輔「分散化した価値観やレガシーを再びどのようにまとめていくか」
http://www.tokyoheadline.com/440737/
◆中川悠介「“カワイイ”をもう一度きちんと定義づける事が大事」
http://www.tokyoheadline.com/440740/
◆平井卓也 IT・科学技術担当大臣「Disruptiveなイノベーションが起きる国へ。私が目指すもの。」
http://www.tokyoheadline.com/441392/
◆次世代エコノミーを学生と議論。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」プロジェクト本格始動
http://www.tokyoheadline.com/442165/
◆最先端カルチャーが広げるエンタメの未来 第1部
https://www.tokyoheadline.com/452135/
◆クールジャパンのエンターテインメントはどうなる? 第2部
https://www.tokyoheadline.com/452186/
◆新時代の起業家に必要なものとは? BEYOND 2020 NEXT PROJECTが開催
https://www.tokyoheadline.com/460677/