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東京マラソン2021 22日にランナー募集開始! 参加定員減、ソーシャルディスタンス確保で10月に開催

2021.03.20 Vol.Web Origial

 

 一般財団法人東京マラソン財団は19日、2021大会年度臨時理事会を開き、10月17日に開催される「東京マラソン2021」の大会要項を決定した。

 密集・密接・密閉の3密を回避した運営を実施するために、定員は見直しを行い、例年の3万8000名から2万5000名とする。スタート時は1㎡につき1名のソーシャルディスタンスを確保する。

 給水や給食についても蓋つきコップのどうニュや指定するテーブルでの給水や個包装給食など見直しを行う。

 大会では、世界各国から参加できる「バーチャル東京マラソン2021」も同時開催する。

 ランナー募集は22~31日で行う。

宮本和志の「すべての技を受け切る」にスダリオ「いじめたい」とにやり【RIZIN】

2021.03.20 Vol.Web Original

スダリオ剛がプロレスラーと3連戦

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の前々日インタビューが3月19日行われた。

 大相撲から総合格闘家に転向し、今回で3戦目となるスダリオ剛(フリー)は今回もプロレスラーの宮本和志(和志組)と対戦する。

 スダリオはデビュー戦ではディラン・ジェイムスに1RTKO勝ち、2戦目はミノワマンをカーフキックで戦闘不能にしグラウンドパンチでTKO勝ちと現在2連勝。

 対する宮本は2001年に全日本プロレスでプロレスデビュー後、新日本プロレス、ZERO-1、大阪プロレス、UWAISTATION、プロレスリングノアなどに参戦。2015年からは東日本大震災で被災した地元・福島県を盛り上げるべく、チャリティープロレスを開催。現在は超硬派武闘集団和志組を結成し、MMAの練習にも励んでいる。

 この日のインタビューで宮本はスダリオについて「若くて勢いのある選手」とし、試合については「ヘビー級らしく、大きい選手同士がぶつかり合うド迫力の試合をしたい」と話した。

トーナメント参戦へ意欲の祖根寿麻「朝倉海選手とやりたい。勝てそう」【RIZIN】

2021.03.20 Vol.Web Original

バンタム級トーナメントを見据え4選手が参戦

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の前々日インタビューが3月19日に行われた。

 RIZINでは4月から国内の16選手による「バンタム級トーナメント」を開催予定なのだが、今大会ではその査定試合となる試合が2試合組まれている。

 第7試合では修斗の元環太平洋バンタム級王者・祖根寿麻(ZOOMER)と獅庵(パラエストラ大阪)が対戦する。

 祖根は王者時代の2018年にRIZINに初参戦し、DEEPの王座戦線で活躍する元谷友貴と対戦し、一本負け。そこから2019年にかけ、まさかの5連敗を喫したが、今年1月に修斗で元UFCファイターの石原夜叉坊に判定勝ちを収め復活。今回のRIZIN再参戦にこぎつけた。

 祖根は獅庵について「正直、誰なんだろうなって感じで映像を見てワンツーだけの選手。一方的に、打撃でも寝技でも終わらせると思う」と話した。

国内ライト級王者対決の武田光司、久米鷹介ともに「タフな試合」を予想【RIZIN】

2021.03.19 Vol.Web Original

ムサエフの首を狙う国内トップクラスの4選手が参戦

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の前々日インタビューが3月19日行われた。

 現在、RIZINのライト級は王座こそ制定されてはいないものの、2019年に行われたトーナメントの優勝者トフィック・ムサエフがトップに君臨。今大会ではそのムサエフの首を狙うべく、ライト級の国内トップクラスの4選手が参戦する。

 その中で注目を集めるのがDEEPライト級王者・武田光司(BRAVE)とライト級キング・オブ・パンクラシスト・久米鷹介(ALIVE)の国内2団体の王者同士の一戦。

 久米はこの日のインタビューでは「準備はしっかりしてきた。後は当日に自分が最高のパフォーマンスができるように意識を作っている。すごく楽しみ」と好調な仕上がりをアピール。

 武田については「しっかりと勝ってきている強い選手。実際にレスリングの実績があるし、試合を見ても強い選手だと思う。タフな試合になることは覚悟している。トータルで上回れるようにしたい」とし、武田がRIZINのリングで修斗王者の川名雄生に判定勝ちを収めた試合については「ああいった競り合いの中で修斗王者に勝てるのは地力のある強い選手だと思っている」と話した。

初メインの浜崎朱加「判定だと盛り上がらない。ぶっ倒しに行く」【RIZIN】

2021.03.19 Vol.Web Original

浅倉カンナを相手に防衛戦

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の前々日インタビューが3月19日に行われた。

 メインで行われる「女子スーパーアトム級タイトルマッチ」で浅倉カンナ(パラエストラ松戸)を相手に防衛戦に臨む王者・浜崎朱加(AACC)が改めて勝利宣言を放った。

 浜崎は「いよいよだなという感じでワクワクしています」と現在の心境を語ると、浅倉について「レスリングベースで打撃もできるオールラウンダー。私は一本かKOを狙っていく。フィニッシュできればいいなというか、フィニッシュします」と言い切った。

 2人は2018年の大晦日に女子スーパーアトム級の初代王座をかけて対戦し、浜崎が一本勝ちを収めている。浜崎はカード発表会見で「あまり変わっていない」と話したのだがそれについては「相手も成長していると思うが、私も同じくらい成長しているので、そんなに差は埋まってないかなという印象」とのこと。自らも「2年前からちゃんとフィジカルトレーニングを始めた。そんなに長くやっていないのにフィジカルに関しても成長している。伸びしろがあると思っている」と話した。

浅倉カンナが浜崎朱加へのリベンジへ向け“SNS断ち”【RIZIN】

2021.03.19 Vol.Web Original

リベンジマッチに「ワクワクしている」

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の前々日インタビューが3月19日に行われた。

 メインで行われる「女子スーパーアトム級タイトルマッチ」で王者・浜崎朱加(AACC)に挑む浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が改めて王座奪取を誓った。

 浅倉は2018年大晦日に女子スーパーアトム級の初代王座をかけて浜崎と対戦するも一本負けを喫し、今回はリベンジマッチとなる。

 浅倉は「すごいワクワクしている」と現在の心境を語る。

 今回の試合については「負けた時は浜崎さんのことを強いと思い込みすぎていた。今回はそこの部分でも自分の中のメンタル的な部分が変わった。印象としては強い選手だが、そこもメンタルでリカバリーできると思っている」と前回の対戦時からのメンタル面の成長を挙げ、「浜崎さんは余裕があるので1Rで決めにくると思うが、それはさせない。でもメインなので面白い試合をしたいと思っている」と続けた。そして「浜崎さんと美憂さんに負けてからフィジカルトレーニングも取り入れた。そういう部分では大きく変わった2年だと思うので、今の自分を試すチャンスなんじゃないかと思っています」とフィジカル面の成長も挙げた。

 浜崎の会見での「あまり変わっていない」という発言には「2年という期間があって、伸びない選手は本当に中途半端にやっている選手。自分はそういう選手ではないので差は縮まっていると自分でも自信を持って戦おうと思っている。でも年末の試合は自分もうまく戦えていなかったので、浜崎さんも素直に伸びていないと思ったのではないかと思う」と語った。

フィン・ベイラーvsカリオン・クロスのNXT王座戦が決定【WWE NXT】

2021.03.19 Vol.Web Original

4月8、9日に配信の「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」

 WWE「NXT」(日本時間3月19日配信)でNXT王者のフィン・ベイラーとカリオン・クロスが「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」で王座戦を行うことが決まった。

 この日、まずはリングに登場したベイラーが「カイル・オライリー、ピート・ダン、アダム・コールを倒して残るはカリオン・クロスだけだ。NXTテイクオーバーでお前はおしまいだ」と宣戦布告すると、そこへ前王者クロス(with スカーレット)が現れて「俺とお前で一対一の対決だ。みんな誰が本当の王者か知るべきだ」と舌戦を展開し、2人の王座戦が決定した。

 するとそこへ「ダンが王者になる」と主張するNXTタッグ王者オニー・ローカン&ダニー・バーチが登場するとスカーレットの提案でベイラー&クロスを相手に王座をかけて対戦することとなった。

紫雷イオが「サインしろ」とラケルに契約書を突き付ける【WWE NXT】

2021.03.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月19日配信)で、NXT女子王者・紫雷イオが先週に続いてラケル・ゴンザレスと対峙すると「サインしろ」と王座戦契約書を直接付きつけた。

 ダコタ・カイ(with ラケル)とゾーイ・スタークの試合でダコタが勝利すると、試合後にイオが契約書を持って登場。イオは「次はお前と対戦したい。契約書にサインしろ」と王座戦の契約書をラケルに突き付けると敗戦したゾーイに肩を貸してリングを後にした。

 その後、バックステージでラケルは「私に契約書を渡すなんてイオは大きな間違いを犯した」とインタビューに答えると、そこへ現れたダコタが次週にイオ&ゾーイとのタッグ戦が決まったことを報告した。

WWEと正式契約したサレイが「女子ストロングスタイルを届ける」【WWE NXT】

2021.03.19 Vol.Web Original

 WWEとの契約を発表したSareeeことサレイが日本時間3月19日に自身のツイッターに日本語と英語でその意気込みを投稿した。

 サレイは「本日正式にWWE最終契約が完了致しました。これからは“SARRAY”としてプロレス人生第2章スタートします。日本の女子プロレスを背負って世界の頂点へ駆け上がります」と日本語でWWE加入への決意を投稿すると、海外のWWEユニバース(ファン)には「WWEユニバースの皆さんこんにちは。私の名前はサレイです。初めまして。日本からトップの女子ストロングスタイルを届けるためにやってきました。自身の成功と女子部門を大きくすることを目指します。WWEいくぞ!サレイ一番」と英語でも意気込みを投稿した。

里村明衣子がダニー・ルーナにスコーピオライジング弾で快勝【WWE NXT UK】

2021.03.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間3月19日配信)で、日本が誇る“女子レジェンド”里村明衣子がダニー・ルーナと対戦し、スコーピオライジングで沈めて勝利を収めた。

 序盤、ダニーが里村をマットに叩きつけてそのパワーを見せつけると、経験に勝る里村はハイキックから串刺しジャンピングエルボーやスピニングヒールキックで攻め込んだ。徐々に追い込まれるダニーはスープレックスやクローズラインを放って反撃を試みるも、最後は里村がオーバーヘッドキックから必殺のスコーピオライジングをダニーの脳天に叩き込んで3カウント。試合後、快勝した里村は深々とお辞儀をしてダニーと握手とハグを交わすとカメラを指差しながら勝利の雄叫びを上げた。

エリック・ビショフの2021年WWE殿堂入りが決定【WWE】

2021.03.19 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」のコンセプトなどを考案

 WWEが日本時間3月19日、エリック・ビショフが2021年第2号となる名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム(HOF)」入りすることを発表した。

 ビショフは1991年にAWAの活動が終了すると、副社長まで上り詰めたWCWでは1995年にロウのライバル番組としてマンデー・ナイトロを開始。さらに自らも加入したnWoが空前の大ブレイクを果たすなどその才能を発揮した。

 2002年には電撃的にロウGMとしてWWEと契約すると独裁的な態度を取りながら「エリミネーション・チェンバー」のコンセプトなどを考案して活躍した。

 なお、今年の「WWEホール・オブ・フェーム2021」は昨年式典が中止となったものの殿堂入りが発表されたバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミス、そして獣神サンダー・ライガーを加えて日本時間4月7日にWWEネットワークで配信される。

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