精密部品メーカー株式会社キャステムは、これまで培ってきた技術を用いて漫画「キン肉マン」に登場する人気超人であるウォーズマンの左腕を丸ごとフォークにした「ベアークローフォーク」を開発したことが分かった。
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濃厚チョコケーキの味わいがアイスに!「スーパーカップSweet’s」に4層のガトーショコラ味登場
近年では「冬アイス」と呼ばれ、季節を問わず一年中楽しむ人が増えたアイスクリーム。そんな中で、スイーツのような味わいが人気の「明治 エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズから、「4層仕立てのガトーショコラ」が発売された。オンライン試食会でその魅力に迫った。
ランドセルのセイバンが本気で開発の大人向けバッグ「モノリス」とは?
「天使のはね」ブランドで知られるランドセルメーカー「セイバン」が1日、大人向けバッグブランド「MONOLITH(モノリス )」をローンチした。
総務省統計局の「人口推計」によれば、子どもの数は39年連続、総人口に占める子どもの割合は46年連続で減少している。2019年に創業100周年を迎えた同社は、こうした少子化の流れに伴い、ランドセルで培った技術を生かして新たなバッグブランドを立ち上げた。
ランドセル作りで追求される耐久性や機能性、合理性などのポイントは踏襲しながら、バックパックを中心に2WAYバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグの4タイプをラインアップ。サイズやカラー違いを含め合計31アイテムを展開する。
シンプルなデザインをベースに、全モデルに摩擦や引き裂きに強い軽量素材「コーデュラホロフィルエアーバリスティック」を採用し、使用シーンに応じてSTANDARD、OFFICE、PROの3ラインを用意。PC本体や周辺機器が収納できるほか、外見は変えず仕様によってポケットの数や位置、ジップ、ストラップ構造などの機能性が高まる。使用の際に一番触れる内装部分にもこだわり、裏返しても縫い目や端材が見えないような美しい仕上げとなっている。
ブランド名の「MONOLITH」は一枚岩や一本石の柱の意味。英ストーンヘンジの石柱や映画『2001年宇宙の旅』の謎の石版などもモノリスと呼ばれ、ミステリアスで未来的なイメージ、日本語で道具を表す「モノ」にもかけて名付けたという。
「MONOLITH」は公式ウェブサイトや一部セレクトショップで取り扱い。また、15日までレショップ青山店にてポップアップ・ストアが開催中なので、実際手に取ってその美しさと機能性を体験してほしい。
銀座コージーコーナーからクリスマスを彩る限定ケーキ
銀座コージーコーナーが2020年のクリスマスケーキの予約受付を全国の生ケーキ取扱店でスタートした。今年は「クリスマスマーケット」をテーマに、パーティー当日だけでなく、準備期間からワクワク感を楽しめる20種類をラインアップ。自宅でクリスマスを過ごす人に、4種類に増えた予約限定ケーキを紹介する。
まず、定番ショートケーキをグレードアップした「紅ほっぺのデラックスクリスマス」。苺の中でも甘みと酸味のバランスが絶妙な「紅ほっぺ」を、贅沢に13粒使用したデコレーションケーキだ。どこを食べても「紅ほっぺ」が出てくる外れのないおいしさ。「ミロワールショコラ」は、鏡面のようなツヤを出したチョコレートケーキ。ベルギー産チョコレートを使用したクリームに、2種類のチョコムースとガナッシュを重ねた濃厚でリッチな味わい。
秋の夜長にぐっすり眠りたい人に!話題の“脳が眠る枕”がリニューアル
書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』で知られる西野精治教授が監修し、頭部を冷やすことで脳から眠れる枕「BRAIN SLEEP PILLOW(ブレインスリープピロー)」がフルリニューアル。これまでのスタンダードサイズに新たにロウ(低め)とハイ(高め)が加わり、あらゆる体型の人がよりぴったりなタイプを選べるように。ピローカバーもアップデートされ、新色ネイビーが登場した。リニューアルを記念してLOWサイズとカバーWHITEをセットで1名にプレゼント。(係名:「ブレインスリープピロー」)
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4104
フルーツのお酢「ホンチョ(紅酢)」から機能性表示食品シリーズが新登場!
韓国の食品メーカー、大象(デサン)ジャパンから飲むお酢「ホンチョ(紅酢)機能性表示食品」シリーズ4種8品が新発売。ざくろ、いちご&グレープフルーツ、青りんご、ビーツ&レモンの4タイプで展開し、それぞれに機能性関与成分である酢酸と、ビーツ&レモンには酢酸に加え難消化デキストリンが含まれている。ほどよい甘さと酸味で、肥満気味の人にもおすすめ。発売を記念して500mlを4本セットで3名にプレゼント。(係名:「飲むホンチョ」)
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4107
オレンジバックパッカーズ×丸山珈琲 山で飲みたいコーヒーで初コラボ!
「ストレイテナー/Nothing’s Carved In Stone」のベーシスト⽇向秀和を中心に、さまざまな業界のメンバーが集まる登⼭チーム「オレンジバックパッカーズ」。スペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」とコラボしたコーヒーバッグが数量限定で発売される。北横岳の⼭頂でテイスティングし、⼭頂や登⼭後の疲れた⾝体に染みてリフレッシュできる味わいを表現。発売を記念して「PEAK BLEND」5個入りを5名にプレゼント。(係名:「PEAK BLEND」)
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4111
「黒霧島」は炭酸割りもウマイ!「黒ッキリボール」特設サイトがオープン
南九州・都城盆地の地下から湧き出る「霧島裂罅(れっか)水」と九州産さつまいも「黄金千貫」から生まれた本格焼酎「黒霧島」。新たな楽しみ方として炭酸割りを「黒ッキリボール」と名付け、その魅力を伝えるべく特設サイトが開設された。「黒ッキリボール」のおいしい作り方や食事との相性を表現した TVCM、試したいシーンなどを紹介する。開設を記念して「黒霧島25度 900ml 紙パック」と非売品「黒ッキリボールグラス」をセットで5名にプレゼント。(係名:「黒ッキリボール」)
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4106
「お〜いお茶」が茶葉のおいしさはそのままカフェインゼロに!
伊藤園の「お〜いお茶」ブランドから、茶葉のおいしさをそのまま引き出したカフェインゼロの緑茶飲料「お〜いお茶 カフェインゼロ」が発売。同社の技術を駆使してカフェイン量を抑えた無香料・無調味の国産茶葉に、抽出工程で工夫を施しブランド史上初のカフェインゼロの緑茶飲料を実現した。茶葉本来の香りと味わいが楽しめるため、妊娠中や子育て中の女性、子どもなど緑茶が飲みたいけれどカフェインが気になるという人にぴったり。発売を記念して2本セットで12名にプレゼント。(係名:「お〜いお茶」)
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4105
おうちで海外のローカルフードが味わえる!家庭用フローズンミールが登場
コロナ禍で内食が増えるなか、「おうちでも外食気分を味わいたい」「たまにはいつもの家庭と違う味を楽しみたい」という人も多いはず。ロイヤルホストで知られるロイヤルグループの家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」では15日から、おうちで世界各国の料理を楽しめる新メニューが登場する。
2019年12月から本格展開しているロイヤルデリでは、「シェフが手鍋で作る温かな味」のこだわりはそのままに、「世界各国の料理を楽しめるフローズンミール」の新テーマでラインナップを45品に拡大。アメリカやヨーロッパで親しまれる家庭の味から、旅気分を味わえるアジアのローカルフードまで、バラエティ豊かな各国料理で食卓を彩る。
伸張する紅茶飲料、今年の流行は『柑橘系』紅茶!?
スターバックス コーヒー ジャパン(株)は、7月に単独店舗として日本初となる紅茶をメインにした『スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店』を出店、日本マクドナルド(株)ではMcCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)併設店舗にて“McCafé by Barista”のドリンク史上初となる、フルーツ果肉入りのアイスティーを販売するなど、最近何かと注目を集める紅茶。在宅時間増加の影響で、リーフの売り上げも上がっており、紅茶と接する機会が増えているようだ。
ペットボトルなどの紅茶飲料は、「タピオカミルクティー」のブームもあり、2019年に各社主力ブランドから発売された「ミルクティー」の新商品がブレイクした結果、前年に対して約2割増と大きく伸張し、過去最高の売上規模になった。
在宅時間の増加などの影響を受けて厳しい状況にある今年の清涼飲料市場においても、紅茶飲料は堅調に推移しているが、昨年と異なるのは、展開されるフレーバーが「ミルクティー」から「柑橘系紅茶」に変わってきている点だ。春先にキリンビバレッジ(株)から「午後の紅茶 ザ・マイスターズ オレンジティー」が発売されたことを皮切りに、サントリー食品インターナショナル(株)からは4月に「クラフトボス レモンティー」が発売され、8月末時点で販売数量が5000万本を超えるヒットとなるなど、今年の柑橘系紅茶の人気を物語っている。
夏以降も8月に伊藤園が生のオレンジスライスを使った「TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC 生オレンジティー」をリニューアル、10月には同商品のホットを新発売するようだ。また、同じく10月からサントリー食品インターナショナル(株)が「クラフトボス」紅茶シリーズ3品を刷新し、寒い時期ならではの美味しさを提供する「シーズンブレンド」という商品に生まれ変わる。さらにコカ・コーラシステムは10月5日(月)に、紅茶に最近流行のレモネードを掛け合わせた「紅茶花伝クラフティー レモネード」を新発売。この冬、柑橘系紅茶の選択肢が増え、さらに注目が集まりそうだ。
今年は外出自粛や在宅時間の増加など、これまでの生活様式が一変したことで、例年以上に世の中に閉塞感が漂っており、そういったもやもやした気分をリフレッシュしたいというニーズが高まっていると思われる。そのため、紅茶飲料の中でも柑橘の持つ酸味や苦みでスッキリとした味わいが楽しめる柑橘系紅茶が、世の中に漂う空気をシャキッとスッキリさせてくれるものとして、マッチしているのかもしれない。
「タピオカブーム」の次なる飲み物、と言われる飲み物が世の中に無数に存在するが、「柑橘系紅茶」もその一翼を担えるのか、今後の動向に目が離せない。