音楽とカクテルでくつろぎのひとときを楽しめるサーモスのスペシャルサイト『音(オト)ナ BAR』が昨年の大好評を受け、今年はさらに充実して登場。同サイトでは質問に答えるとおすすめのカクテルレシピと音楽をレコメンドしてくれる。カクテルレシピ、レコメンド音楽それぞれ計24種を用意。またサイト公開を記念した限定デザインのタンブラーとジョッキを限定販売。ジョッキを2名にプレゼント。(係名:「サーモス タンブラー」「サーモス ジョッキ」)
新商品カテゴリーの記事一覧
旅行会社が作った高級食パン!?新宿御苑前で「夢みる生食パン おとぎ話」販売スタート
新型コロナウイルス感染拡大で苦境が続く旅行業界。新宿区の旅行会社「ワールドプランニングオフィス」では、長引くコロナ禍で高級食パンに活路を見出し「夢みる生食パン おとぎ話」を開発、21日より卸先のカフェで店頭販売をスタートする。なぜ、旅行から食パン販売に至ったのか? 開発の指揮をとった同社の仁藤隆彦専務に話を聞いた。
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ケンタッキー、年に一度のお得な3週間!オリジナルチキン5ピース「創業記念パック」発売
全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)にて、16日から期間限定で「創業記念パック」を販売する。
「創業記念パック」は日本KFCの創業日を記念し、感謝を込めた年に一度のお得なメニュー。「オリジナルチキン」5ピース入り1000円パックと、さらに「ポテトBOX」がついた1500円パックの2種類。パックの購入で「ビスケット」2個も300円で購入できる。
コロナ下のネイル業界「育爪」で救う「ネイルサロンのこれからを考える会」
化学物質過敏症の発症をきっかけに、有機溶剤を含むネイルカラーやコート剤を使用せず、すっぴんの爪を美しくするネイルケア「育爪(いくづめ)」を提唱する嶋田さん。今回、コロナ不況にあえぐネイルサロンのために無料講習会「ネイルサロンのこれからを考える会」をスタートさせた。
「今、お客様の減少に悩むサロンオーナーや勤務ネイリストの方が増えています。周りでも経営セミナーを受講している話や閉店の話を聞きます。私自身、お客様の半分とすべてのスタッフを失った経験があって、その一番大変だった時に相談できる相手が欲しかったという思いがあり、悩みを言える場を作りたいと考えました」
現在は無料相談会を毎月オンラインで開催。一般の方に「育爪」を教える時との違いは?
「多くのネイリストさんは、爪の表面を磨いたりコーティングしたり甘皮を切り取ったりすることの副作用を習っていません。ジェルネイルもベースコートも甘皮処理もしないで、どうやって丈夫できれいなすっぴんの爪を育てていったらいいのか分からないという方が多いです」
講習会の反響はいかがですか?
「ジェルネイル専門だったあるサロンでは、すっぴん爪を育てるメニューを導入したら、新規のお客様が5倍来るように。お客様にすっぴん爪のままお帰りいただいているにもかかわらず、喜んでお金を払っていかれることにも驚いていました」
独自技術を伝えるとライバルが増えるのでは?
「すっぴん爪を育てるメニューのあるサロンが増えたほうが、多くの人に認知されるようになって市場が広がり、繁盛しているサロンが増えると思います。ネイルサロン利用者は女性の1割程度といわれますが、すっぴん爪のお手入れは他の9割の方を開拓できると考えています」
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「何かお困りでしたら、ひとりで考えずに何でも相談してください」と嶋田さん。今後の無料Zoomネイルサロン経営相談会は、6月16日(水)11時、7月9日(金)15時、8月9日(月)21時他を予定。
ライムの香りと強めの炭酸が新鮮! 1983年発売『三ツ矢クリスタルC』復刻
アサヒ飲料から期間限定で『三ツ矢クリスタルC』PET500mlが全国で発売。1983年に発売された『三ツ矢サイダークリスタルC』の味わいを現代に再現し、ライムの香りと強めの炭酸に、レモンをひと搾りしたようなさわやかな香りと味わいが楽しめる炭酸飲料となる。当時の商品特長であるビタミンCとキレのある味わいをコンセプトに、ライム6個分に相当するビタミンCを配合。ビタミンC配合と限定復刻を強調したデザインで、夏にゴクゴク飲みたくなるすっきりと甘さ控えめなライム炭酸だ。
「強炭酸水」ブーム再来!? 飲むだけじゃない? 刺激が感じられる「強炭酸水」まで登場!!
昨年からの長引く自粛生活で、多くの人がこれまで感じたことが無い閉塞感やストレスにさいなまれているのではないだろうか? ストレスを発散したくても、外出は控えなければならず、お酒を飲みにも行けないとなり、イエナカでついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまい、コロナ太りなど健康面で不安に悩まされている人もきっと多いはずだ。
そんな生活が続く中、ヘルシーで、ストレス発散にもなる飲料が大きく伸張している。それが炭酸の刺激でスカッとさせてくれる無糖の炭酸飲料、炭酸水だ。飲料メーカーの調べによると、昨年、飲料総市場が前年を割る中、炭酸水市場は前年に対して約2割近く伸びたそうだ。
炭酸水は古くから日本にも存在していたが、もともとはバーや居酒屋などの飲食店で、お酒のソーダ割りの割材として扱われることが主な用途だったため、飲料として直接飲まれるようになったのは、実はここ10年くらい。
背景には、世の中の健康志向の高まりや、ストレス発散・リフレッシュというニーズの高まりがあり、無糖でスッキリできる炭酸水が、次第に直接飲むユーザーを増やしていき、市場が拡大していった。
また2018年前後には、より強い刺激でストレスを発散させたいというニーズが高まったことを受け、飲料メーカー各社はそれまでの炭酸水よりもガス圧(炭酸)を強めた炭酸水を「強炭酸水」と表現して展開していった。
さらに昨年から続くコロナ下の生活で、健康志向やストレス発散ニーズは高まり、「強炭酸水」は今なお人気が高いようで、2021年も「強炭酸水」の新商品が続々登場している。そんな中、今年の新商品には一味変わった特長を持つものがいくつかある。
例えば、4月に伊藤園から発売された「無糖強炭酸水 Get’s VITAMIN」は、強烈な炭酸水の刺激でスッキリしながら、複数のビタミンが摂取できる、刺激+αの強炭酸水として発売された。また、5月にコカ・コーラから発売された「アイシー・スパーク from カナダドライ」は、気体が水の温度が低ければ低いほど、水に溶けやすくなる性質に着目し、製造時の冷却工程を改良した「冷却スパーク技術」により、日本コカ・コーラ史上過去最高のガスボリューム※の圧入に成功した「強炭酸水」として売り出されている(※日本コカ・コーラPET製品の充填時ガスボリュームにおいて過去最高)。
さらに6月末には、サントリー食品から、これまでには無い、“五感”に着目した「強炭酸水」として「THE STRONG 天然水スパークリング」が発売される予定だ。同商品は、強い刺激が求められるプレーンタイプの炭酸水において、飲み物としての炭酸の刺激だけではなく、視覚・触覚・聴覚など、飲み心地以外の感覚も含めて、「五感」で刺激を感じてもらうことを狙った「強炭酸水」のようだ。サントリー食品の炭酸飲料としては初めて、肩部が「バキバキ」の複雑な構造を持つペットボトルとなっており、その見た目や触り心地まで含めて、「五感」で強い刺激が体感できるような設計となっている点が特長だ。
まだまだ先が見えないコロナ下の暮らしにおいて、新たに登場した「強炭酸水」を始め、ストレス発散になるさまざまな商品やサービスをうまく生活に取り入れながら、閉塞感やストレスを少しでも減らすようにしていきたいものだ。
「ぴえん」「びっくり」が和菓子に!?絵文字模様の生菓子「EMOCHI」和菓子の日に発売
1675年(延宝参年)創業の宮城県仙台市の和菓子店「九重本舗玉澤」では、絵文字で気持ちを伝える生菓子 「EMOCHI(えもち)」を開発し、“和菓子の日”である6月16日(水)より公式オンラインショップ及び直営店にて販売を開始する。
パン好きさん必見!?世界初の食べられるメロンパン製高性能マスク「マスクパン」発売
ヘッドスパ専門店「悟空のきもち」から派生した実験ブランド「悟空のきもち THE LABO」から10日、メロンパン製のマスク「マスクパン」が発売された。
思わずなかよくけんか?「トムとジェリー」の穴あきチーズがモデルのレアチーズケーキ発売
ケーキ通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」から、アニメ「トムとジェリー」に出てくる穴あきチーズをイメージした「トムとジェリー チーズケーキ」が発売された。
銀のベビースターラーメン!?謎の『BABY STAR RAMEN』をいつものべビースターと食べ比べた
駄菓子として誕生し、60年以上にわたり“子どものおやつ”として親しまれる「ベビースターラーメン」。スーパーやコンビニエンスストアの棚で見かけると、ついカゴの中に入れてしまうという人も多いだろう。そんなべビースターのラインアップに、ひと際異彩を放つ新顔が現れたことをご存知だろうか? 『BABY STAR RAMEN(こだわりチキン味)』がそれである。従来のべビースターラーメンと何が違うのか、記者が徹底検証した。
世界初! 汗とニオイも抑えるUV【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】
一年のうちでも紫外線が高くなる時期といわれる5月。紫外線量が増えるこれからの季節に向けても、今からしっかり対策をしておきたい。この夏の紫外線対策アイテムのなかでも注目したいのが、今年新発売された“世界初”(※1)の画期的商品「サンカット マルチブロックUV ミルク」。何が“世界初”かというと…?「SPF50+ PA++++という最高レベルの紫外線防御効果を持ちつつ、有効成分のミョウバンを配合し、汗とニオイを抑えるという新発想のUVケア商品なんです」とPR担当の森野さん。確かに夏場は、UVケアをしても汗で流れてしまったり、汗と一緒にふき取ってしまいがち。とくに顔やデコルテまわりなどは紫外線だけでなく汗もニオイも気を付けたいところ。ほのかなシトラス系の香りも爽やかな気分になりますね!「もちろん体だけでなく顔にも使用できます。しかも美容液成分を50%配合しているので美肌を心掛けたい人にもおすすめなんです。企画から発売まで約8年かけたという渾身のイチオシ商品。「社内でも“ずっと開発中の商品”として知られていました(笑)。でもそれだけこだわりをもって作り上げた画期的なUVケア商品なので、なかなか気軽に出かけられない日々が続いていますが、紫外線だけでなく汗やニオイも気にせず、少しでもストレスなく過ごしていただければうれしいです」。