東京・丸の内の「丸ビル」1階にあるカフェ「THE FRONT ROOM(ザ フロントルーム)」の人気メニュー「フレンチトースト」。厚さ5センチの生地を12時間アパレイユに漬け込み、そのふわトロ食感からSNSや情報番組で “飲める” と話題だ。同店を展開する株式会社HUGEが、オンラインショップ「HUGEst.(ヒュージスト)」で「フレンチトースト」の提供をスタートした。
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伊勢丹新宿店「スイーツコレクション 2023」 “Life with Chocolate” をテーマに約65ブランド登場
伊勢丹新宿店では、本館地下1階にて25日から、本館6階催物場にて2月7日から “Life with Chocolate” をテーマにチョコレートの幅広い楽しみ方を提案するバレンタイン催事「SWEETS COLLECTION 2023」が開催される。
本館6階催物場では約65ブランドが登場し、自社焙煎のエクアドル産カカオを使った〈ノルマンディーショコラ〉のビーン トゥボンボンや、すべてのアイテムをローフード製法で仕上げる〈ロースーク〉のローガナッシュサンドなど、伊勢丹新宿店限定アイテムも多数。〈ジャン=ポール・エヴァン〉のサブレや〈ラ・メゾン・デュ・ショコラ〉のエクレール ショコラなどショコラティエのクリエーション、イートインスペースでは素材にこだわる〈クレープリー・イクアリー〉のスイーツコレクション限定クレープなども楽しめる。
また、本館地下1階では一度食べ出したらやめられない〈ピエール・エルメ・パリ〉のチョコレートバーや、 9つの味が楽しめるボリューム満点の〈オーブン・ニューヨーク〉のチョコレートベイクグッズ、ラズベリー×ピスタチオのチョコレート・ココアクッキー・オレンジショコラクッキーを詰め合わせた〈ポモロジー〉の限定クッキーボックスが登場する。14日まで。
出前坊やが中華街ジャックだじょ〜!?横浜で「出前一丁」だらけの『出前坊やの香港屋台』
2月で発売55周年を迎える袋麺のロングセラーブランド「出前一丁」。これを記念して横浜中華街の「招福門」横浜本店1階にて、21日よりポップアップストア『出前坊やの香港屋台』がオープンする。 “招福門に出前だじょ~” をキャッチコピーに、香港の屋台で食事している気分が味わえるという同店に記者が潜入した。
佐賀の「いちごさん」と表参道の人気カフェがコラボ!「いちごさんどう2023」開幕
表参道の人気カフェレストラン8店舗が、佐賀県のブランドいちご「いちごさん」を使った「いちごさんど」メニューを展開するコラボカフェ「いちごさんどう2023」がスタートした。
横浜赤レンガ倉庫が赤提灯に!? 冬のご当地鍋&日本酒イベント「酒処 鍋小屋 2023」
寒~い冬に似合うのは、やっぱり温かい鍋料理と日本酒! そんなあなたにぴったりなのが、横浜赤レンガ倉庫で開催中の「酒処 鍋小屋 2023」だ。今回で7回目の開催となる「鍋小屋」は、 “横浜赤レンガ倉庫と海の見える開放的な空間で熱々の鍋を囲み、お客さん同士の交流を深めてほしい” との思いから生まれた冬のフードフェス。例年20万人以上が来場する恒例イベントを現地で取材した。
冬にぴったり!香港発スパイスヌードル「タムジャイサムゴー」で「白米線」「赤米線」発売
紅組と白組に分かれて対抗する音楽番組といえば「紅白歌合戦」。香港発のスパイスヌードルレストラン「タムジャイサムゴー(譚仔三哥)」全店にて、冬にぴったりな体が暖まる紅白スープの期間限定メニュー「白米線」「赤米線」が登場した。
今年は物価高対策も!年に一度の “ショコラの祭典” 髙島屋「アムール・デュ・ショコラ」
今年も2月14日の「バレンタインデー」に向けた商戦が本格化している。大手百貨店「髙島屋」では、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」をオンラインストアで6日から、関東の各店で25日から順次スタート。世界中から100以上のブランドがそろう年に一度の “ショコラの祭典” の見どころを紹介する。
コロナ禍で生まれた大人気「アップルエッグタルト」年末年始の“お持たせ”にもおすすめ
学芸大学エリアに12月、新たに登場したエッグタルト専門店『サニーサイド レインカラー』が連日売り切れの人気店として話題を呼んでいる。
同店は、学芸大学エリアで『大衆酒場 レインカラー』などの居酒屋を手がける株式会社レインカラー(目黒区、代表取締役・手島義朋)が、コロナ禍で休業した創業店舗『ワイン食堂 レインカラー』に代わり、アフターコロナに見合ったテイクアウト専門店としてオープンした新業態。
もともと代表の手島氏は“伝説のバリスタ”野崎晴弘氏のもとでバリスタとしての経験を積んでおり、その“コーヒーとお菓子”の見識を生かし、今回「エッグタルト」の専門店を立ち上げた。
“毎日でも気軽に楽しめる、みんなが大好きなお菓子を”との思いから、ポルトガルの伝統的なお菓子で、アジアでも定番となっているエッグタルトを選択。温度管理されたパイルームで製造されたパイ生地は、美しい層となり、パリパリ、サクサク食感を堪能できる。
プレーンのエッグタルトを楽しめる「焦がしバターのエッグタルト」に加え、取締役社長で手島氏の妻であるまどりさんが半年以上試行錯誤を重ねて開発されたという「アップルエッグタルト」も大人気。酸味と甘みが絶妙な紅玉をスパイスと砂糖で煮込んで作ったフィリングは、リンゴの風味とタマゴのやさしさに癒される逸品。
セイボリー系が食べたいなら、日替わりでミートパイをアレンジする「本日のミートパイ」もおすすめ。写真の「オニオングラタンミートパイ」は、ハンバーグ、玉ネギのバターソテー、コンソメスープ、チーズパン粉をパイで包んで焼き上げた、一口で“オニオングラタンスープ”とミートパイを堪能できる品。
価格も260円代からと、日常的に楽しめるのもうれしい。
オーダーごとにハンドドリップでいれるコーヒーは常時3種類を用意。乾燥するまで樹になったまま熟成させた豆を使った「ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー」や、花のようにエレガントな香りと、果実のようなトロピカルな甘酸っぱさが特長の「エチオピア・イルガチェッフェ」など、コーヒー好きはリピート必至。
お気に入りのタルトとコーヒーでくつろぎのひとときを楽しむもよし。これからのパーティーシーズンに“お持たせ”にしても喜ばれること間違いなし。毎日およそ200個焼き上げているが、午後遅くには売り切れてしまうことも少なくないので、早めがおすすめ。
「焦がしバターのエッグタルト」260円/「アップルエッグタルト」290円/「本日のミートパイ 」290円~
ハンドドリップコーヒー 490円(ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー/エチオピア・イルガチェッフェ/季節のブレンド)他
ラム肉の上ハラミやフィレ、厚切りタン元も! 希少部位でラム肉の魅力を再発見
ラムの“タン元”や“ハラミ”、超希少なフィレ肉などを味わえるとして、羊肉好きを中心に人気を集めていたラム焼肉専門店「lamb ne」が、新宿1号店に続きこの秋、学芸大学に2号店をオープン。早くも、学芸大エリアの“特別なお店”としてファンを獲得している様子。
タンパク質はもちろん、Lカルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富で、ヘルシー志向の人にも好まれるラム肉。lamb neでは、オーストラリアの大手卸との契約により、生後1年未満の新鮮なラム肉を直輸入。日本ではなかなか食べられてこなかった希少部位を含む約20種類の部位をそろえ、アラカルトやコースで楽しむことができる。
店に入ると、まず目を引くのは巨大なウォールナットの1枚板でできたカウンター。目の前で職人が肉を切り分け、焼き師が焼き上げる様子を眺めるエンターテインメント感も楽しみの一つ。
「新宿の一号店と同じく、lamb neの魅力の1つとして、カウンター席で料理人が肉を切る音や焼く音、焼きあがる肉の香りなど五感で楽しんでもらえたら」と寿健二店長。
lamb neでは新鮮なラム肉のうま味とコクを最大限に味わうため“切りたて”にこだわっており、オーダーが入ってから1枚1枚、職人がカット。全席に無煙ロースターが完備されており、切り分けられたばかりの肉を自分のペースで焼き上げ、熱々ジューシーなラム肉を頂く。
ラムのタン元や、ハラミ、イチボといった内臓系など珍しい部位だけに、メニューを見て驚くお客さんも多いという。「それが皆さん、味わうと“こんな部位は初めて食べたけどおいしくてびっくりした”と言ってくださるんです」とのこと。
羊肉というと特徴的な匂いが苦手という人もいるが、どの肉も驚くほど臭みがなく、それでいてラムならではのうま味をしっかり味わえる。
黒胡椒×チキンの最強タッグ!ケンタッキーで数量限定「ブラックホットチキン」発売
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗にて、26日より数量限定で辛ウマやみつきチキン「ブラックホットチキン」の販売をスタートした。
東京駅で本格江戸前寿司を堪能!グランスタ八重北に「立ち喰い寿司ひなと丸」オープン
年末年始、帰省や旅行で利用客が増える巨大ターミナル駅のひとつ「東京駅」。そんな「東京駅」構内の八重洲北口改札外に構える一大飲食店街「グランスタ八重北」に25日、本格江戸前寿司を立ち食いスタイルで提供する「立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店」がオープンした。