渋谷区の「hotel koe tokyo」1階のベーカリーレストラン「koe lobby」にて20日、「ゲスの極み乙女。」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」のベーシストで料理好きとして知られる休日課長とコラボレーションした洋食店「洋食 休日亭」がオープンした。
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トロトロ牛肉がウマイ!恵比寿に欧風カレーとビーフシチューの専門店「BRICK」
腕利き宣伝マンが猛プッシュ「コレよ、コレ!」
JR「恵比寿駅」西口から徒歩5分に昨年オープンしたカレーとシチューの専門店「BRICK 恵比寿」。
「以前はステーキハウスでしたが、7月に現在のお店に業態変更しました。カレーは欧風カレーなんですけど、フォン・ド・ヴォーとデミグラスソースをベースに自家製スパイスと3種類のルーを入れています。シチューもフォン・ド・ヴォーとデミグラスソースがベースで、赤ワインとマデラソースでルーを作っています」
食べにくるのはどんな人が多いのだろうか。
「30〜40代のお一人様が多いです。平日は恵比寿周辺で働いている方、週末はカップルやご夫婦でいらっしゃる方が多くて、これまで周辺に欧風カレーの店がなかったので、お客様に“この欧風カレーが食べたかった”と言われます。シチューを注文する方は、もともとホテルなどで食べていて、シチューが大好きという年配のお客様が多いです」
初めての人におすすめしたいメニューは?
「黒毛和牛の三角バラ(特上カルビ)を使った『THE ビーフカレー』(税込1540円〜)です。トロトロになるまで煮込んだ牛肉入りで、数も2〜4個まで選べます。じっくり煮込んで旨みを閉じ込め、お肉の味わいがしっかり残っています。さらに伊達鶏やブラックタイガーなど、お好みの具材のトッピングもできます。2〜5個まで肉の数を選べる『黒毛和牛シチュー』(税込2750円〜)や『黒毛和牛タンシチュー』(税込4950円)も人気です。テイクアウトでも、ご自宅で濃厚なビーフカレーとシチューが味わえます」
自慢の「THE ビーフカレー」はホロリと崩れる牛肉はもちろん、玉ねぎ、にんじん、セロリ、りんご、生姜など野菜の旨みが凝縮したルーがウマイ!
「おいしい牛肉が入った本格的な欧風カレーを食べたい方はぜひ一度いらしてください!」
“食べられる”カジノや人気のボンボンショコラも「バレンタインデー コレクション 2022」
渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにて、バレンタイン期間限定のコレクション「バレンタインデー コレクション 2022」を販売。
カジノゲームをモチーフにした30個限定のチョコレートボックス「CASINO 2022〜運命のいたずら〜」(予約制、1人1点まで)や、パティシエが食べたいと思うフレーバーを形にしたボンボンショコラ「セルリアン セレクション 2022」、香り高いブランデーV.S.O.P.とキャラメリゼしたヘーゼルナッツのプラリネが楽しめる「シガーチョコレート」(3本セット、30個限定)など5種のバレンタインチョコレートが揃う。
同ホテル LBFの「ペストリーショップ」にて15日から2月13日まで予約受付を行い、2月1日から販売。
コーン、マヨ、カニカマ山盛りサラダ軍艦!かっぱ寿司「カミナリマウンテンサラダ軍艦三昧」
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」の「本気寿司」シリーズからサーモンといくら、エビフライに続く“やんちゃ企画”第3弾「カミナリマウンテンサラダ軍艦三昧」が発表された。長野県での人気が全国区に広がりつつある「サラダ軍艦」をベースに、カニカマ、コーン、マヨネーズをこれでもかと盛りつけた。17日から発売となる同商品のデンジャラスな魅力に本紙「かっぱ寿司」取材班が迫る。
白えび、はも、金目鯛…ひと足早い春の味!天丼てんやから「早春の季節限定丼」
天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」にて、13日より早春の季節限定丼「早春天丼」「ポテサラとり天丼」が登場する。
「早春天丼」は富山湾の宝石といわれる「白えび」とセリのかき揚げ、骨切りされた大分県産の「はも」、金目鯛に紀州南高梅の梅干し天をのせたひと足早い春の味わい。「ポテサラとり天丼」は2014年に初登場し、今回3年ぶりに復活したほくほくの「ポテサラ天」に華味鳥のとり天の組み合わせ。天丼のたれとよく合うクリーミーな半熟玉子をつけることもできる。
お得な小そばや小うどんとのセットメニューや「金目鯛」、大分県産「はも」、国産「芽キャベツ」「紀州南高梅」「富山の白えびとセリのかき揚げ」などの単品メニューも充実している。
どこよりも早く春の味覚が楽しめる「天丼てんや」の季節限定丼。2022年のスタートに味わってみてはいかがだろうか。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 旬の苺のオリジナルカクテル登場!
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ハドソンラウンジ」にて、旬の苺を贅沢に使ったオリジナルカクテル2種が登場した。
「ストロベリーホワイト」は新鮮な苺にオレンジジュースとアイスティーを合わせ、フレッシュクリームをゆっくり注いでグラスの縁にオレンジピールを添えたスタイリッシュなモクテル。「ストロベリーガーデン」は苺とバカルディ、クランベリージュースにきめ細かなクラッシュアイスをブレンドし、グラスの底にチョコレートソースをしのばせたデザートカクテル。
ラグジュアリーなウォーターフロントホテルの落ち着きのあるラウンジ・バーで、フォトジェニックなストロベリーカクテルとともにくつろぎのひと時が過ごせる。
かっぱ寿司、本格ラーメン第16弾は「なんつッ亭」!古谷店主「“次はうちに”と心待ちに」
寒さが増してくると、ニンニクたっぷりのあったかい豚骨ラーメンが恋しくなる。回転寿司チェーン「かっぱ寿司」の有名ラーメン店監修「本格ラーメンシリーズ」第16弾として、12日より登場するのが個性的な黒マー油入りの豚骨ラーメンで知られる「なんつッ亭」だ。これまでの第15弾+番外編で、昨年12月時点で累計販売数1000万食を突破した「本格ラーメンシリーズ」。満を持しての初コラボレーションとなる『秘伝の黒マー油豚骨ラーメン』にいち早く本紙「かっぱ寿司」取材班が迫った。
海鮮丼、はらこ飯、りゅうきゅう…かっぱ寿司で物産展風フェア「The!日本 大漁まつり」
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が12日より、北海道から九州まで国内の味覚を集めた新年最初のフェア「The!日本(ジャパン) 大漁まつり」を開催する。全国各地で親しまれている国産ネタや郷土料理のアレンジ商品を提供。まるで物産展のようなフェアを本紙「かっぱ寿司」取材班が食べ尽くした。
日本の慣習で「毎年、この日に食べるもの」ランキング!「おせち」や「恵方巻」「ボジョレーヌーボー」は何位?
株式会社リクルート(本社:千代田区)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、全国20~60代の男女1034人を対象に「縁起を担いだものや時節柄のもの、日本の慣習に沿ったもので食べているもの」を調査したところ、「毎年飲食している」と答えた人が最も多かったのは「年越しそば」の66.7%。3人に2人は毎年、年の瀬に年越しそばを食べているという結果になった。
続いて「年始のおせち」が55.8%で2位。3位は「クリスマスケーキ」で52.0%と、3位までが半数を超える結果に。
関西発祥で、いまや全国区となりつつある「節分の恵方巻」は4位。「クリスマスチキン」は5位。近年、定着しつつある「バレンタインに自分用チョコレート」は7位に。そのほか「土用の丑の日のうなぎ」「ひなまつりのちらし寿司」「お彼岸のおはぎ」「1月7日の七草がゆ」がトップ10にランクインした。
ちなみに、バブル世代には懐かしい?「ボジョレーヌーボーの解禁」は4.4%で、「ハロウィンのかぼちゃ」(7%)や「11月29日(いいにく)の日にお肉」(5.3%)よりも低い結果となった。
生ラム肉&レモンサワーが絶品の品川「東京ラムストーリー」で年末年始、ジンギスカンしよっか?
年末年始、今年の疲れを労いつつスタミナをつけたい人におすすめなのが、北海道のソウルフード「ジンギスカン」である。実は「ジンギスカン」に使われるラム肉は、薬膳では体をあたためる食べ物に分類され、ビタミンB1、B2、Eが豊富に含まれるにもかかわらず牛肉などに比べると低カロリーなヘルシー食材。今回は臭みのない生ラム肉のジンギスカンと、卓上レモンサワーサーバーが名物の「大衆ジンギスカン酒場 東京ラムストーリー」で行われた試食会でその魅力を堪能した。
天然本鮪、うに、黒毛和牛、いくら…年末年始の珠玉ネタ!かっぱ寿司「あっぱれ!豪華ネタ」
いろいろあった2021年もいよいよ年の瀬。仕事納めが終わってホッとひと息ついたら、ちょっと贅沢な気分に浸りたいもの。回転寿司チェーン「かっぱ寿司」では、27日より年末年始の期間限定フェア「あっぱれ!豪華ネタ」を開催する。天然本鮪とろ、うに、黒毛和牛、鮮極いくらなど年末年始にふさわしい珠玉の寿司ネタオンパレードの同フェアを取材した。