三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。
提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。
三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。
提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。
“100年に一度” の再開発に伴い、新施設が続々オープンしている渋谷エリア。JR渋谷駅の新南改札では、新たな複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」の商業エリア37テナントが一斉オープンを果たした。「TOKYO HEADLINE」編集部が注目のグルメスポットを厳選して紹介する。
流通大手のイオンは8月1日、都内で「イオンのおせち2025 新商品発表会」を行った。同社ではおせちの予約開始時期が年々早まっていることを受け、従来より約1カ月早いこの日からECサイトで一部商品の予約を開始した。
札幌ススキノの老舗ジンギスカン店「成吉思汗(ジンギスカン)だるま」が、東京初出店でススキノエリア外でも初となる店舗「成吉思汗だるま 上野御徒町店」をオープンした。出店が決まるやいなやジンギスカン好きの話題をかっさらい、オープンから連日大行列となっている同店の味を編集部一の羊食愛好家が食べてきた。
コンビニエンスストアチェーン大手のセブン‐イレブン・ジャパンは7月23日、都内で「メディア向け」発表会を開催。弁当・チルド弁当の全面リニューアルを敢行し、30日より全国のセブン‐イレブンにて順次発売することを発表した。
一番マグロの競り落としで知られるONODERA GROUPの新業態「薪焼うなぎ 銀座おのでら本店」が7月19日、赤坂の一ツ木通りにオープンする。質の高い国産うなぎだけを使った本格的なうなぎ料理をリーズナブルに楽しめる店で、うなぎ好きはもちろん、おのでらファンやフーディーたちをウキウキさせ、毎日の暑さにげんなりしている人たちの食欲を刺激してくれそうだ。
和のエッセンスを取り入れた薪焼フレンチベースの料理を提供する人気店「薪焼 銀座 おのでら」料理長の寺田惠一氏が監修、うなぎを薪焼きで提供する。店頭でうなぎを焼いていて、少しずつ色づいていく様子に、一ツ木通りを行く人たちが足を止めることは必至だ。
ご飯ものは、うな重、うな丼、うな玉丼。うな重は2200円からで、並と上と特上の三種。うな丼は1500円。うな玉丼はランチのみの提供で980円。ディナータイムにはシメにぴったりなサイズのミニうな丼も提供する。ご飯ものには、吸い物と、ONODERA GROUPのすし店で出しているガリがつく。
うなぎが少し窮屈そうにお重に収まった、うな重(並)はうなぎを五感で楽しめるメニュー。最後の一口までおいしさが続くポーション、かつ、しっかりと食べたい人の胃袋も満たす。
お重の蓋を開けて、うなぎとご飯をゆっくりと口に運ぶと薪焼ならではの豊潤な薫りが広がる。赤ワインを独自に配合した特製ダレは品がよく、うなぎのふわっとした食感も相まって、優しいおいしさが広がる。ふっと鼻から抜ける香りさえおいしいのは、薪焼ならではの特徴だろう。また、うなぎとガリの相性の良さにも驚かされる。
渋谷駅東口エリアに新たにオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」。「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、低層部に店舗や広場を配置し、周辺エリアとのつながりを強化することでにぎわいの連続性を実現。1~4階の商業エリア15テナントのうち、通勤・通学の前後やランチ、ディナーなど時間帯や用途に合わせて使える飲食店を紹介する。
まもなく開催されるパリ2024オリンピック。「ワシントンホテル」「ホテルグレイスリー」などを展開するWHGホテルズでは、この夏世界から注目を集めるフランス各地の郷土・名物料理を提供する朝食フェア「Spice Up Tour Morning ~旅するプティ・デジュネ~」を全国の15ホテルで開催中だ。
横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫に、USプライムビーフと地元食材のメニューが味わえるステーキ&シーフードレストラン「Re:Wharf(リワーフ)」がオープンした。
「BRAND NEW “GATE”」をコンセプトに掲げ、2022年にリニューアルオープンを果たした横浜赤レンガ倉庫。昨年の新型コロナ5類移行後は国内外の観光客が訪れ、開業以来最多となる約810万人の来場者数を記録した。そんな横浜のシンボルとして親しまれる同施設のコンセプトを体現した新たなレストランが「リワーフ」だ。
抹茶をメインに、フルーツや緑色の食材をふんだんに使った「抹茶アフタヌーンティー」が7月1日から31日までの期間限定でANAインターコンチネンタルホテル東京 「アトリウムラウンジ」 にて開催中。
今年は12 種類のプチガトーと 5 種類のセイボリーをそろえ、抹茶の香りや味わいを追求したアイテムと、ライムやグレープフルーツ、甘夏といった柑橘系フルーツと抹茶とのマリアージュを楽しめるアイテムがラインアップ。
セイボリーはリッチな軽食を楽しめる、旬な緑食材をふんだんに使った5種類。パン生地に抹茶を練りこんだ「抹茶風味のツナサンド」、枝豆のフランにエビとコンソメゼリーを合わせ、グリーントマトやマイクロリーフなど緑食材をあしらった「海老とコンソメゼリーのショットグラス」、抹茶を混ぜ合わせた北海道クリームチーズを枝豆を模してトーストの上に乗せた「抹茶の北海道クリームチーズとブリオッシュトースト」。ガーリックの風味がほのかに広がりうま味が後を引く「枝豆とシラスのタルト」、そして、スモークサーモンとクリームチーズという定番の組み合わせを、ルッコラとキーウィが爽やかな味わいに仕上げる「スモークサーモンのクロワッサンサンド」。軽食としてはもちろん、お酒とも合わせたくなるこだわりのセイボリーとなっている。
左から:「スモークサーモンのクロワッサンサンド」「枝豆とシラスのタルト」「抹茶の北海道クリームチーズとブリオッシュトースト」「海老とコンソメゼリーのショットグラス」「抹茶風味のツナサンド」 奥:ウエルカムドリンクの「アイスグリーンドラゴンロンジンチャ」
世界195カ国で展開するホットソース「TABASCOソース」の「TABASCO シラチャーソース」と、人形町のグルメバーガー専門店「BROZERS’(ブラザーズ)」のコラボレーションハンバーガー「夏野菜のシラチャーバーガー with TABASCO シラチャーソース」が、7月1日より「BROZERS’」全店舗とデリバリーにて発売される。