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海の上で極上のディナーを体験

2018.11.08 Vol.web original

 お台場に浮かぶ水上レストラン「Suship」が話題だ。ディナークルーズ船でもなく、屋形船でもなく、水上レストラン。極上のメニューが食べられるというクオリティーの高さが人気の秘密のようだ。しかも、そのレストラン船に乗り込むには、シャトルボートで隅田川を下るというアトラクションのようなお楽しみも。

 勝どき橋船着き場からシャトルボートに乗り込み、ライフジャケットを装着。座席に座ると水面と高さがあまり変わらず、揺れもかなり感じる。ゆっくりと出発したボートは、徐々にスピードを上げていく。左右に見えるレインボーブリッジや東京の夜景、そしてそれが水面を反射し、キラキラと輝いている。この幻想的な風景だけで、かなり価値ありなクルーズだ。風を感じながらシャトルボートに乗る事20分。お台場に到着し、シャトルボートからSushipに乗り換える。

ピザ作りとダッチオーブンで秋の食欲全開 Farming Event Report【2018.10.28】

2018.10.31 Vol.web Oliginal

都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月28日、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーンホースガーデンで行われた。

前回に続き農業体験はお休み。今回は“食欲の秋”をテーマに、ピザ作りとダッチオーブンでのスープ作り体験。参加者はまず食材準備組と火起こし組との二手に分かれて、それぞれ作業にとりかかった。

まずは薪割をしてから、ファイヤースターター(火起こし棒。火打ち石のようなもの)を使用して着火。食材準備組も手際よく野菜をカット。ダッチオーブンを火にかけ温度が上がるの待つ。その間に参加者はそれぞれ、直径10センチほどにピザ生地を伸ばし、それぞれ好みの具材をトッピング。

ピザ用に用意された具材は、ベーコン、ソーセージ、キャベツ、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルーム、ミニトマト、ピーマン、オリーブ、アンチョビ、アスパラなどの定番具材の他に、サンマ、みょうが、長ネギ、ナスと和風な食材も。



ピザは去年に設置したピザ窯使用して本格的な仕上がりに。ダッチオーブンにはベーコン、キャベツ、玉ねぎに牛乳と出汁を入れて煮込み優しい味のスープが完成した。


お腹いっぱいにピザとスープをいただいて今月のファーミングイベントは終了。次回はこの時期恒例になってきた「クリスマスリース作り」の予定。開催は11月末予定。


伝統的農法”酒粕”を使ったコシヒカリ

2018.10.30 Vol.web original

 会津産厳選コシヒカリ「Aiz’s-Rice」が販売を開始した。
「Aiz’s-Rice」は、貞享元年(1684 年)に、會津藩の肝煎、佐瀬与次右衛門が著述した日本最古級の農業指導書「會津農書」に記された伝統的な農法に基づき作られたお米。同書で与次右衛門が提唱しているのは、酒造りで出た酒粕を肥料に用いた肥沃な土壌での米作り。当時から「米どころ・酒どころ」だった会津らしい農法で、現代においての、同地の農業と酒造業の連携をさらに深め、循環型農業の原動力になっている。

 稲作が産出する稲わら・もみ殻などの有機物に、土中のミネラル成分や有用微生物、さらには酒粕に含まれるアミノ酸、乳酸、ビタミンなどの養分、酵母菌が加わることで、有機物の低温発酵・分解が進み、作物の栄養吸収が潤沢かつスムーズに。そうすることで、作物が持つ生命力を最大限に発揮させ、作物本来のうまみや風味がはぐくまれていく。

 米どころの会津地方は、盆地特有の昼は暑く、夜になると涼しくなる寒暖の差を生かし、美味しい米づくりに最適な土地。秋になると朝露が発生し、葉や土壌を潤しし、冬には雪が降ることで地力の消耗が少なくなる。

 また、盆地中央には阿賀川や湯川が流れ、周辺の山々、森から栄養豊かな水が河川に流れ込み、その水が水田を満たし、米の生育を支えるというまさに米作りに最適な土地だ。

AIで自分も知らない本当の自分好みの日本酒が見つかった!「YUMMY SAKE」を体験

2018.10.28 Vol.Web Original

 AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。

ごちそう感が半端ない、油淋鶏【午前0時に揚げてみた】

2018.10.25 Vol.web Original

第8回 第8回 ごちそう感が半端ない、油淋鶏(ユーリンチー)

 今回、料理研究家グー先生が教えてくれるのは、カリッと揚げた鶏肉に甘酸っぱいたれと香味野菜をたっぷりかける「油淋鶏」。鶏肉を大きな1枚のまま少ない油で揚げる、“油まわしかけテク”に注目です。たれはポン酢にちょい足しするだけなので簡単!

材料(1〜2人分)
鶏もも肉 1〜2枚
<下味>
 塩、こしょう 各少々
しょうゆ 大さじ1/2
 酒(紹興酒でも) 大さじ1/2
片栗粉 適量
<たれ>
長ねぎのみじん切り 10cm分
おろししょうが 大さじ1
香菜のみじん切り 2〜3本分
ポン酢しょうゆ 大さじ3と1/2
(しょうゆ大さじ1と1/2、酢大さじ2で代用しても)
砂糖 大さじ2
ごま油 大さじ1
揚げ油 適量

【作り方】

米ポートランド発のサステナブルなレストランが神田に登場! 環境、健康、多様性を全包囲

2018.10.21 Vol.Web Original

 世界最大規模の環境都市といわれる米ポートランドのオーガニックでサスティナブルな食への意識が注目されている。先日、神田にポートランド発のレストラン「ROSY」がオープン。訪日観光客の多様化も踏まえ、宗教やライフスタイルによる食事制限を持つ人でも食べられるメニューを提供する。

 ポートランドは人口に対して飲食店の数が多いという。

「ポートランドではチェーン店は流行らないんです。地産の野菜を使う、地元の個人店が愛されます。ポートランドは野菜の自給率が高く新鮮な地産野菜が市場に出回るので、それ故ポートランドの料理は、素材そのものを楽しむオーガニックなものが多いんです」と、ROSYの代表取締役森敏氏は語る。

エッセンシャルオイルと秋野菜で一汁三菜 Farming Event Report【2018.9.14】

2018.10.20 Vol.web Original

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月14日に、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーン・ホースガーデンで行われた。

劇団EXILEの小澤雄太が腕をふるう「男THE飯」期間限定で提供開始!第3弾は「好つくね丼」

2018.10.20 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太がLDH kitchenの店舗とコラボしオリジナルメニューをプロデュースし、提供する「男THE飯」の第3弾がスタートする。今回コラボするのは中目黒KIJIMAで、こだわりの「好(すき)つくね丼」を10月26日~11月30日の期間限定で提供する。

「好つくね丼」はKIJIMAで人気メニュー「すき焼き」をイメージした丼ぶり。KIJIMA特製の醤油をベースにした甘辛すき焼きダレを、こだわりの粗めの肉を使った特製つくねにたっぷり絡めた。価格は税抜きで1111円。

“ヴィーガン”はアリかもBOTANIST cafe(神宮前)

2018.10.17 Vol.711

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

おせちは冷凍のままお取り寄せが主流に?!

2018.10.16 Vol.web original

 おせちの商品点数約8000点の楽天市場が、膨大な購買データから2019年のおせち料理のトレンドを大胆予想!また上位人気おせちの特長を発表した。

無限にまぐろが食べられる

2018.10.15 Vol.web

 マグロ料理専門店「ニッポンまぐろ漁業団」新宿西口店がオープンした。

 同店は日本籍漁船が釣り上げた天然まぐろを中心に使用した料理を提供する専門居酒屋。東京都内には、新橋店、浜松町店、錦糸町店の3店舗が展開されている。

 新宿西口店のオープンを記念し、全店で天然まぐろ(ぶつ)を制限時間内で桶からツボへこぼれるまで盛り付ける「天然まぐろぶつ盛り放題」を96円(税込)で提供する「マジで96円!?(マグロ)キャンペーン」を実施。制限時間内でも、まぐろがこぼれたり、落ちたりしたら終了となるゲーム性も大人気の名物メニューだ。

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