第5回 カリッ、ジュワ〜!10分から揚げ
これが家で上手に作れたら最高です!「鶏肉に下味をつけるには30分以上おかないといけない」と思っている人、安心してください。料理研究家グー先生が教える“2段階もみもみ技”なら短時間でおいしく作れます。
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ANAインターコンチネンタルホテル東京のカスケイドカフェでは「瀬戸内ディナーブッフェ」を開催中。瀬戸内海沿岸地域は、年間を通じて降水量が少なく、冬も温暖なため「日本の地中海」とも例えられる食の宝庫。そんな瀬戸内海産の風味豊かな食材を用いた郷土料理の数々のほか、人気の定番メニューなど約70種類の絶品メニューがブッフェスタイルで味わえる。
“あふれる「うまみ」”をコンセプトに展開する「Theうまみ」シリーズは、アマノフーズのフリーズドライの技術とこだわりのレシピで作られた即席スープ。化学調味料は使用せずに、素材本来の旨みを引き出した。これまで『たまごスープ』など5つの味を発売しており、お湯を注ぐだけの手軽さや本格的な味わいで人気となっている。今回、ソテーマッシュルームの芳醇な香りが特長の『Theうまみ マッシュルームスープ』と、3種類の唐辛子を使用した食欲を刺激する旨・辛スープの『Theうまみ 唐辛子スープ』が新発売。朝食やお弁当のプラス1品としてもオススメだ。
9月に出荷のピークを迎える二十世梨の宣伝チーム「鳥取の梨 PRキャラバン隊」がTOKYO HEADLINE編集部を訪問。メンバーは、とっとり観光親善大使・倉本真梨菜さん、鳥取県東京本部販路開拓チーム・高橋和也さん、同・米原典子さん、同・鈴木幸吉さん、鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課・富山哲明さんの5名。のぼりに梨の被り物(?)、そして二十世紀梨と新甘泉(しんかんせん)の2種類の梨を持ってやって来た。
二十世紀梨は、生産量日本一を誇る鳥取県を代表するフルーツ。シャリシャリと水気に富み、ほんのりとした甘みに、さわやかな酸味が特長。「今年は平均糖度が11.3度と、昨年(10.9度)に比べ、より甘くなっています。梨は水分が90%以上を占め、天然のスポーツドリンクと言われるほど。夏の暑さの疲れが出来てくるこの時期こそ、たくさん食べて夏バテの解消に役立てていただきたいですね」と、とっとり観光親善大使の倉本さん。
また、新甘泉は平成20年2月に登録された比較的新しい品種で、瑞々しさに加え、二十世紀梨よりもさらに甘いのが特長。「今の時期に収穫が開始される新甘泉は、二十世紀梨よりさらに糖度が高い13.5度です。こちらも昨年(12.8度)より高く、より甘さが感じられる出来となっています。これはメロン並みの甘さだそうです。梅雨明け以降、猛暑で雨が少ないという今年の気候により、過去最高レベルの甘さとなったこの2種類の鳥取県の梨をぜひお手に取って味わって下さい」と倉本さん。ちなみに梨は冷やし過ぎると甘さを感じにくくなるので、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすのがベストとか。
「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」などで人気の“俺の”レストランシリーズの新業態「俺のGrill&Bakery」が8月31日(金)、東京・大手町にオープンする。
同店は、エンターテインメントレストラン「ステーキ 俺のGrill」とこだわりの高級食パンを銀座で販売する「俺のBakery」の複合店。“俺の”シリーズ同様、リーズナブルな価格はそのままに、着席でミュージシャンによる生演奏を楽しむ事ができる。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが8月19日に千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。
猛暑が続いていたが開催日は暑すぎない程度の快晴に。しかし、今回のメイン作業は“畑じまい”。2010年から使用していた畑はいったんクローズし、来年春からは別の場所に農園を移すことになった。開催前のミーティングでグループリーダーは「いままでお世話になった畑に感謝して、笑顔で終わりにしましょう」と挨拶。
まずは先月に収穫を見送ったナスやカボチャの収穫をしたあとは、イノシシ除けの柵とネットの撤去やマルチの片付けなどを行った。農作業で使用していたクワなどの道具類や次の畑でも使用できる物を選別し、トラックに積んで今回の農作業は終了。参加者はそれぞれ畑に設置していた看板などを写真に収めるなどして、最後の畑との別れを惜しんだ。
青空ごはんは「夏野菜カレー」。カレールーは甘口と辛口の2種を用意。ニンジン、アスパラ、パプリカ、エリンギ、ベビーコーンは食べやすい大きさにカットして、ピザ窯で焼き目を入れてから後のせする段取り。参加者は各自、好みのカレーとトッピング野菜を組み合わせて美味しく青空ごはんを楽しんだ。食後は水風船で遊んだりと夏を満喫。
来月は9月末開催予定だ。
揚げ物は好きだけど家ではやるのはちょっと…と思っている人は多いはず。理由は「火・油が怖い」「キッチンが汚れそう」「油の後処理が面倒」「揚げ物鍋ほか道具を持っていない」などなど。しかし、慣れてしまえば揚げ物ほど手軽で簡単な料理はないのです! しかも揚げたてのおいしさといったらもう格別。いろいろなハードルをとっぱらって、揚げたてを食べる幸せをぜひ体験しよう。レッツ!フライ!
第4回 つまみにもごはんにも! あじフライ
魚のフライの代表格あじフライ。初心者でも扱いやすい三枚おろしのあじを使い、衣は卵がなくても小麦粉とパン粉があれば作れる、手軽なレシピを教えてもらいました。
【材料 1人分】
あじ(三枚おろし) 1尾分 ※スーパーにも売っていますし、魚屋さんで用途を言えばおろしてもらえます
塩 少々
小麦粉 大さじ1〜2
水 大さじ1〜2
パン粉 適量
揚げ油 適量(※撮影時は250〜300ml)
【作り方】
1)あじに塩をふって水気をふく
あじは両面に塩を軽くふり、しばらくおく。水気が出てきたらペーパータオルでふき取る。
<ポイント>魚の臭みが水気となって出てくるので、必ずふき取る。小骨が気になるなら毛抜きで抜く。
2)あじにフライ衣をつける
ビニール袋に小麦粉とあじを入れ、空気を入れて口を閉じて軽くふり、あじに小麦粉をまぶしいったん取り出す。水を加えて軽くもんで混ぜる。あじを戻し入れる。
<ポイント>魚のフライ衣は小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけるのではなく、小麦粉、小麦粉+水(1:1の同量、水ではなく溶き卵でもよい)、パン粉の順につけると衣がはがれにくくサクッと揚がる。
バットにラップを広げ、パン粉をたっぷり入れる。あじを1切れのせ、たっぷりパン粉をたっぷりのせて手で軽く押さえる。残りも同様にフライ衣をつける。
<ポイント>フライをさくっと揚げるために、パン粉はケチらずたっぷり用意する。残ったパン粉はそのままラップで包んで冷蔵庫へ。
3)あじフライを揚げる
鍋に1〜2cm深さの揚げ油を入れ、中火で熱して高温にする。2)のあじを入れる。衣が少し固まってきたら、絶えず菜箸で油をかき混ぜながら揚げる。衣がカリッとしてきたらくしゃっとシワを寄せたアルミ箔に取り出して油をきる。
<ポイント>パン粉の色がきつね色になったら揚げ上がりの目安。1分ほどおくと余熱でも火が入る。
【揚げものをもっと楽しむ、ちょい足しアイテム】
辛子酢みそ
(みそ、酢各大さじ1、練からし、砂糖各少々を混ぜる)
●おまけ情報
フライ衣に溶き卵を使ったほうが、ふっくら仕上がり卵のうまみがプラスできる。今回は1人分なので卵を使うとムダが出るので、卵を使わないレシピを紹介。ちなみに衣に卵を使わないと揚げ油が汚れにくいという利点もある。
今年の夏は暑すぎる。待ち合わせの5分や、電車待ちの5分すら、外に立っていることに耐えかねて、「ちょっとアイスコーヒーでも……」なんて思ってしまうことも多くあるだろう。
暑い夏、どの店でも力を入れているアイスコーヒー。今回はノマドワーカーで毎日カフェ作業、1日3杯アイスコーヒーを飲むライターが、手軽にアクセスできるコンビニやカフェのアイスコーヒーを飲み比べて、比較リポートしてみた。
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ついつい外食や中食で済ませてしまう働く女性にとって、野菜不足は結構深刻な問題。実際、20~60代の働く女性500人を対象にしたアンケート(「野菜に関する意識調査」)によると、普段の生活で野菜の摂取量が足りないと感じている人は、約64%に及ぶ。さらに、今後、これまで以上に野菜を積極的に取りたいと感じている人は約84%にのぼるという結果に。
今年も恵比寿ガーデンプレイスで「恵比寿麦酒祭り」が開催。2009年から始まった同イベントは、2011年以降、売上金相当額を東日本大震災および熊本地震からの復興のために寄付している。開催10回目の今年は、寄付の継続とともに、9月23日・24日には「復興応援マルシェ in 恵比寿」も実施する。「宵祭り」と「本祭り」合わせて、11日間のロングラン開催なのでいつでも気軽に祭りの雰囲気が楽しめる。開催を記念し、読者4名に期間限定「琥珀ヱビス缶」6缶パックをプレゼント(係名:「恵比寿麦酒祭り」)。