おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
グルメカテゴリーの記事一覧
まるしブランドの「寿司居酒屋 銀座まるし」がオープン
プライベートな会食から接待や商談まで幅広く使えると人気の個室会席北大路プロデュースの「寿司居酒屋 銀座まるし」が銀座7丁目にオープン。同店は銀座の超人気焼肉店「焼肉居酒屋 銀座まるし」「焼肉✕バル マルシミート」と同じ“まるし”ブランドの寿司居酒屋。まるしブランドの “品質・コストパフォーマンス”のこだわりはそのままに、築地で勤務経験のある目利きの店長が、築地最高級素材を厳選。最強のコストパフォーマンスを実現した。オススメはマグロのほか、これからのシーズンはカニも一押し。また、魚に合う日本酒も多数取りそろえ、料理に合う一杯を提案してくれる。最高級のクオリティーを銀座で味わえ、客単価は6000円前後なので、普段使いにも。同僚や友人と気軽に美味しい魚と寿司、お酒が楽しめる。
【住所】中央区銀座7-3-13 ニューギンザビルB1【営業時間】17~23時30分【定休日】年末年始、お盆【予約・問い合わせ】TEL:050-7300-1730(10~23時、年末年始、お盆休み除く)
【今日も食べ過ぎグルメ探偵】NIJYU−MARU〜Oriental Market& Bistro〜 新宿西口店(新宿)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】紺碧の海(六本木)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
【今日も食べ過ぎグルメ探偵】肉屋 カーニバル(下北沢)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】OSTERIA CASTELLINA(オステリア カステリーナ)(中目黒)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】The Manhattan FISH MARKET(池袋)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】鳥幸French(恵比寿)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 スエヒロガリ(中目黒)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 金蔦 KINTSUTA 六本木(六本木)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 神田の肉バル RUMP CAP(神田)
サラリーマンの聖地、神田。JR神田駅南口から徒歩0分の所に、サラリーマンだけではなく、OLさんも学生さんも、子どもも大人もみーんなが大好きな肉バルが誕生したとのタレコミが。お肉大好き探偵としては、見過ごせないということで早速調査開始!
まずお知らせしたいのが、ランプキャップという店名。これは、牛1頭からわずか4kgしか取れない超希少部位のこと。焼き肉屋さんではイチボとも言われているところがこの店のウリ。そんなランプキャップをはじめ、アウトサイドスカート(ハラミ)、フラップミート(カイノミ)、ビーフサーロインなどを、180、230、460gと量でオーダーできるのだ。
肉が満載のメニューを前に、とりビーとともに、まずは「香草サラダ」をオーダー。もりもりの香草に、なんとうれしいことに、焼いたお肉が乗っかっている。ドレッシングもおいしいので、香草だけでもいけるのだが、お肉で巻いて食べてもいい感じ。香草の香りとちょっと苦味のある味でお肉がさっぱりとして、いくらでも食べられる。これはサラダをちょい残しして、次のお肉と一緒に食べよっと! ナイスアイデアだ。そして、待ちに待ったランプキャップを注文。炭火でワイルドに焼いたお肉をカットしてもらう。表面はいい具合に焼けているのだが、中はしっとりと赤く、旨みが凝縮されている感じ。それを一口でパクリと食べると、肉の味がダイレクトに舌の上に。 “先輩!(←WHO?)、私、飲み込みたくありません。ずっとずっと、ランプキャップと一緒にいたいのです!”と、思わず泣きながら訴えてしまいたいほど。噛み締めれば噛み締めるほど、その味わいは増し、やがてゴクリと食すると“牛さん、生まれてきてくれてありがとう”という感謝の気持ちが。いやー、いいもの食べさせていただきました。
そんなこんなで、いろいろな部位の肉を楽しみ、その度に牛や鶏に感謝をしつつ、締めの「牛すじ鉄板ガーリックライス」へ。これが、まさに別腹というか、さんざん肉を食べたあとでも食べられる究極の味。牛すじなので、柔らかく米との絡みというか、味なじみが最高! 食欲をそそるガーリックの香りとともに、ペロリと完食。肉本来の味がいろいろ楽しめる店に認定!