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FUJIYAMAタワー、空飛ぶ牢屋、リアル廃病院…この夏デビュー「富士急ハイランド」の新施設がすごい

2021.07.23 Vol.Web Original

 山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」がこの夏、新施設「FUJIYAMAタワー」「お仕置き観覧車」「戦慄迷宮 〜慈急総合病院〜」を一挙にオープンさせた。話題のアトラクションの一部を編集部一のビビリ記者が体験した。

 新宿から高速バスで約1時間40分。富士山の裾野に広がる「富士急ハイランド」は、“世界一”と名高いアトラクションを多く備えるアミューズメントパークだ。毎年メディア関係者を呼んで新施設のお披露目を行っている「富士急ハイランド」だが、昨年はコロナ禍の影響で中止したため、今年は2年ぶりのプレスプレビューとなった。富士急行の堀内光一郎社長は「本来私どもは“絶叫の富士急”ということで、大きな声で皆様方に叫んでいただくことに力をこめてまいりましたが、残念ながら心の中で絶叫という、声を出せない絶叫暗黒時代のような一年間でございました」と振り返る。

チームラボボーダレスが大規模リニューアル―ギネス世界記録に認定

2021.07.16 Vol.Web Original

 チームラボボーダレス(東京・台場)の「運動の森」や「光の彫刻空間」などが大規模リニューアル、新作も登場し、10000平米の複雑で立体的な「地図のないミュージアム」での体験が拡張した。

「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」がコンセプトの「運動の森エリア」には、新たに4作品が登場。その中でも注目したいのは3つの作品。「タイフーンの上のエアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が連結され、空中に浮かんだ作品。人が棒に乗ると、人の下に棒の色の渦が出来る。他の人と近くなると、互いの渦が影響を与え、合わさって巨大な渦となる。自分と他の人の空間がつながり、一つの空間になることも楽しい。

 

「インビジブルな世界のバランス飛び石」

 

「インビジブルな世界のバランス飛び石」は、普段見ることができない微生物の世界を、「バランス飛び石」に飛び乗りながら、渡っていく作品。様々な形をした「バランス飛び石」を踏むと、音色が響き、石の色が周りに広がる。そしてその変化が、空間全体に影響を与える。飛び石は複雑な揺れが生じるが、これは自然には平がないということを表すという。バランスを保って、渡っていくことがなかなか難しい。

 

「弾む水の天才ケンケンパ」

「弾む水の天才ケンケンパ」は、片足飛びと着地を繰り返すケンケンパで、水に浮かんだ記号の上を進む作品。〇△□の記号をリズムよく踏むと音が鳴り、ある法則で踏むと、蝶や魚、鳥が出現する。体を動かして遊べるだけでなく、法則を見つけることも楽しい。

原宿に新たなコーヒースポットが登場! コスタコーヒーのテイクアウト専門店

2021.07.13 Vol.Web Original

 カフェブランド「コスタコーヒー」のテイクアウト専門店「コスタコーヒー 原宿駅店」が13日、オープンする。

 店舗はJR原宿駅の竹下口改札外にあり、バリスタがていねいに入れた一杯を提供する。メニューは、エスプレッソにきめ細かく泡立てたミルクを合わせる「フラットホワイト」やエスプレッソに滑らかなテクスチャ―のミルクを合わせる「コールタード」といったブランドを象徴するメニューを軸に、夏にピッタリのフローズンドリンク「フロスティーノ」やイタリア定番の「アフォガード」など原宿駅店限定のメニューも用意する。

 店舗で直接購入もできるがモバイルオーダーにも対応。電車で移動中にオーダーしておけば、駅を降りたところで待たずにドリンクをピックアップできる。

「コスタコーヒー」はコーヒーの本場であるヨーロッパで50年愛されるブランド。

 オープン後、2週間は、ボトルドリンクを除いたすべてのドリンクを100円引きで提供する。

ハードブレッドの名店やSNSで話題のデリも!「渋谷 東急フードショー」の商業施設初出店がすごい

2021.07.12 Vol.Web Original

 渋谷マークシティにグランドオープンを果たした渋谷駅周辺最大規模のフードエリア「渋谷 東急フードショー」。3ステップに分けた全面改装の最終ステップとして渋谷地下街(しぶちか)にオープンした「デリゾーン」の中で、最も注目したいショップが商業施設初出店となる4店舗だ。六本木で話題のブーランジェリーからSNSで人気の料理家まで、「渋谷 東急フードショー」バイヤーが自信を持っておすすめする4ショップに迫る。

 

串揚げ、フレンチデリ、台湾フード…グランドオープン「渋谷 東急フードショー」デリゾーンの注目店は?

2021.07.11 Vol.Web Original

 渋谷マークシティに、渋谷駅周辺最大規模のフードエリア「渋谷 東急フードショー」がグランドオープンを果たした。東急百貨店では「渋谷 東急フードショー」を3ステップに分けて全面改装しており、昨年9月にオープンした生鮮・グローサリーゾーン、今年6月にオープンしたスイーツゾーンに続く最終ステップとして渋谷地下街(しぶちか)に「デリゾーン」を完成させた。

 東横線の全線開通に合わせて1934年に開業した「東横百貨店」をルーツに持つ東急百貨店。1951年に開業した「東横のれん街」、2000年に開業した「東急フードショー」という食の2大ブランドを生み出した東急百貨店が、渋谷マークシティ1階・地下1階、しぶちかに開業した渋谷エリア最大急のフードマーケットが「渋谷 東急フードショー」である。「楽しいから、もっとおいしい。」をコンセプトに、個性あふれるショップを取り揃えて顧客の日常の食生活をより豊かにすることを目指す。

リアルにポケモンを探せるネイチャーアドベンチャー「Pokémon WONDER」が期間限定オープン

2021.07.01 Vol.web Original

 自然の中に隠れている「ポケモン」を探し発見する、ネイチャーアドベンチャー『Pokémon WONDER(ポケモンワンダー)』が7月17日から2022年4月3日の期間限定でオープンする。ロケーションは、よみうりランドの奥深くに位置する、いままで公開されていなかった自然エリア。 

自然と調和する、温かみのあるポケモンたち 

 今回のポケモン達はCGでも、アニメでも、ぬいぐるみでもない。植物から太陽光まで「自然」との調和をコンセプトに、さまざまなかつてない手法で、「ポケモン」たちを表現している。 

世界初の「黒いしゃり」で低糖質やデトックスを実現!麻布に完全会員制のインナービューティ鮨店が誕生

2021.06.30 Vol.web original

 健康志向の高まりで、安心・安全な食への関心が高まる中、日本を代表する食文化「鮨」にもパラダイムシフトが訪れた。炭を使用したデトックスや、白砂糖を一切使わない低GIなど、身体に良い要素にこだわり抜いた、世界初のインナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」が7月、麻布十番に誕生する。

 鮨といえば、ヘルシーな印象があるが、実は一般的な鮨は、しゃりに多量の白砂糖が使われており、糖質や肥満、生活習慣病を気にする声も少なくない。また、近年では、大型魚などを食べることで、ヒトの1週間の耐用量を超える、水銀過剰摂取も課題になっている。そうした中で生まれたのが、インナービューティを軸にした「黒しゃり」だ。

 その名の通り、炭黒のしゃりが印象的な「黒しゃり」。専門機関の試験で食品添加物や重金属、プリン体など有害物質を90%以上吸着することが証明されている、ココヤシ殻原料の活性炭「チャコールクレンズ」を使用。無味無臭のパウダーが特徴で、酢に配合することで、体内をデトックスしてくれるという。

バリスタロボも登場!外出困難者が遠隔操作する「分身ロボットカフェ」日本橋に常設店オープン

2021.06.22 Vol.Web Original

 難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」常設実験店の一般営業が22日よりスタートした。ひと足先に行なわれたカフェ体験の模様をお届けする。

乙武氏「分身ロボットカフェ」開業に大学時代のバイト秘話明かす「障害者って仕事するの難しい」

2021.06.21 Vol.Web Original

 難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」の常設実験店グランドオープンを記念して21日、オープニングセレモニーが行われ、作家でタレントの乙武洋匡氏らが登壇した。

東京国際フォーラムにシンガポール伝統料理「ヤ クン カヤ トースト」オープン

2021.06.21 Vol.742

 シンガポール発祥でアジアを中心に10カ国、20地域140店舗を構える「Ya kun Kaya Toast(ヤ クン カヤ トースト)」が日本支店3号店目を東京国際フォーラムにオープンした。

 シンガポールの定番朝食のひとつ「カヤ・トースト」を中心に、70年以上受け継がれる伝統料理をシンガポールで提供されるそのままの味で楽しめる。そのほかにもアジアンスタイルのサンドイッチやミルクコーヒー「コピ」、カヤジャム、オリジナルクッキーも販売。

旬の串揚げとシャンパンの共演!神楽坂の新店「銀座 六覺燈」は「オープン記念コース」を狙え

2021.06.14 Vol.Web Original

 串揚げとワインのお店「銀座 六覺燈(ろくかくてい)」に待望の新店、神楽坂店がオープンした。大阪でミシュラン1つ星を獲得した「六覺燈」ののれん分けとして、2004年に銀座、2013年に麻布十番に出店し、今回の神楽坂店は東京での3店目となる。旬の食材の串揚げとワインのマリアージュを提供する「銀座 六覺燈」だが、神楽坂店ではシャンパーニュメゾン「シャンパーニュCOLLET」と提携、コレのシャンパンと神楽坂限定の串揚げのペアリングの世界を打ち出すという。同店の期間限定「オープン記念コース」を記者が試食した。

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