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「東京ミッドタウン八重洲」3月10日グランドオープン!三井不動産社長は「感無量」

2023.03.07 Vol.Web Original

 六本木、日比谷に続く三井不動産の大規模再開発プロジェクト「東京ミッドタウン八重洲」のグランドオープンに先駆け7日、同社の菰田正信社長らが記者会見を行った。

池袋に複合施設「P-144」オープン!クラフトビールに薬膳&エスニックのオリジナルメニューも

2023.03.05 Vol.Web Original

 豊島区東池袋にサンシャインシティが運営する新たなまちのコミュニティ拠点「PAPILLON BLDG.(パピヨンビル)」が開業し、全フロアを用いてパブやイベントスペースなどを展開する複合施設「P-144(ピーイチヨンヨン)」がオープンした。

空港直結!お土産、ビューティ、グルメ…何でもそろう「羽田エアポートガーデン」開業

2023.01.31 Vol.Web Original

 羽田空港第3ターミナル直結の複合開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」(大田区羽田空港)が31日、全面開業を果たした。

コロナ禍で生まれた大人気「アップルエッグタルト」年末年始の“お持たせ”にもおすすめ

2022.12.29 Vol.web orginal

 

 学芸大学エリアに12月、新たに登場したエッグタルト専門店『サニーサイド レインカラー』が連日売り切れの人気店として話題を呼んでいる。

 同店は、学芸大学エリアで『大衆酒場 レインカラー』などの居酒屋を手がける株式会社レインカラー(目黒区、代表取締役・手島義朋)が、コロナ禍で休業した創業店舗『ワイン食堂 レインカラー』に代わり、アフターコロナに見合ったテイクアウト専門店としてオープンした新業態。

 もともと代表の手島氏は“伝説のバリスタ”野崎晴弘氏のもとでバリスタとしての経験を積んでおり、その“コーヒーとお菓子”の見識を生かし、今回「エッグタルト」の専門店を立ち上げた。

“毎日でも気軽に楽しめる、みんなが大好きなお菓子を”との思いから、ポルトガルの伝統的なお菓子で、アジアでも定番となっているエッグタルトを選択。温度管理されたパイルームで製造されたパイ生地は、美しい層となり、パリパリ、サクサク食感を堪能できる。

 プレーンのエッグタルトを楽しめる「焦がしバターのエッグタルト」に加え、取締役社長で手島氏の妻であるまどりさんが半年以上試行錯誤を重ねて開発されたという「アップルエッグタルト」も大人気。酸味と甘みが絶妙な紅玉をスパイスと砂糖で煮込んで作ったフィリングは、リンゴの風味とタマゴのやさしさに癒される逸品。

 セイボリー系が食べたいなら、日替わりでミートパイをアレンジする「本日のミートパイ」もおすすめ。写真の「オニオングラタンミートパイ」は、ハンバーグ、玉ネギのバターソテー、コンソメスープ、チーズパン粉をパイで包んで焼き上げた、一口で“オニオングラタンスープ”とミートパイを堪能できる品。

 価格も260円代からと、日常的に楽しめるのもうれしい。

 オーダーごとにハンドドリップでいれるコーヒーは常時3種類を用意。乾燥するまで樹になったまま熟成させた豆を使った「ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー」や、花のようにエレガントな香りと、果実のようなトロピカルな甘酸っぱさが特長の「エチオピア・イルガチェッフェ」など、コーヒー好きはリピート必至。

 お気に入りのタルトとコーヒーでくつろぎのひとときを楽しむもよし。これからのパーティーシーズンに“お持たせ”にしても喜ばれること間違いなし。毎日およそ200個焼き上げているが、午後遅くには売り切れてしまうことも少なくないので、早めがおすすめ。

「焦がしバターのエッグタルト」260円/「アップルエッグタルト」290円/「本日のミートパイ 」290円~

 

ハンドドリップコーヒー 490円(ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー/エチオピア・イルガチェッフェ/季節のブレンド)他

今からでもチャンスあり! 年末年始シーズンのおすすめ東京ステイ

2022.12.28 Vol.web original

東京の摩天楼を臨む絶景温泉と豊洲食材の超食ブッフェが大人気

 今年の年末年始も東京で過ごすという人はまだまだ多そう。旅行や帰省をせず東京に“居残り”するなら注目の新スポットで“東京ステイ”を堪能してみては。

 今年7月に豊洲市場前にグランドオープンした「ラビスタ東京ベイ」は、東京の絶景を臨む高層階の天然温泉や、豊洲市場の新鮮食材を生かした料理で人気の都心型リゾートホテル。

 ゆりかもめ「市場前」駅直結という好立地にありながら、最上階14階の絶景温泉に入りながら非日常にトリップできるホテルだ。

 14階の浴場エリアには、東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジといったランドマークをはじめ東京の摩天楼が広がる絶景を見渡せる“天然温泉眺望大浴場”や、その眺望を解放感たっぷりに楽しめる露天風呂、窓から外の景色を眺められるサウナなどがそろう。昼間は東京の青い空と海を、夜は摩天楼が輝く夜景を眺めてゆったりと温泉につかる…これぞまさに癒しのひととき。時間によって変わる眺めを楽しみながら東京で“何もしない”休日を過ごす贅沢を味わって。

 もちろん豊洲市場から仕入れる新鮮食材をふんだんに使った料理も人気の理由。朝食ビュッフェでも海鮮メニューの質と種類に感激し、リピーターとなる人が続出している。

 東京ならではの絶景と食事を楽しみながら、東京の喧騒から離れた非日常を体験できる…そんな時間を過ごすことができる東京ステイにおすすめのホテルだ。

「ラビスタ東京ベイ」
【住所】東京都江東区豊洲6-4-40
【アクセス】新交通ゆりかもめ「市場前」駅 直結
【URL】https://www.hotespa.net/hotels/la_tokyobay/

ラム肉の上ハラミやフィレ、厚切りタン元も! 希少部位でラム肉の魅力を再発見

2022.12.28 Vol.web original

 ラムの“タン元”や“ハラミ”、超希少なフィレ肉などを味わえるとして、羊肉好きを中心に人気を集めていたラム焼肉専門店「lamb ne」が、新宿1号店に続きこの秋、学芸大学に2号店をオープン。早くも、学芸大エリアの“特別なお店”としてファンを獲得している様子。

 タンパク質はもちろん、Lカルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富で、ヘルシー志向の人にも好まれるラム肉。lamb neでは、オーストラリアの大手卸との契約により、生後1年未満の新鮮なラム肉を直輸入。日本ではなかなか食べられてこなかった希少部位を含む約20種類の部位をそろえ、アラカルトやコースで楽しむことができる。

 店に入ると、まず目を引くのは巨大なウォールナットの1枚板でできたカウンター。目の前で職人が肉を切り分け、焼き師が焼き上げる様子を眺めるエンターテインメント感も楽しみの一つ。
「新宿の一号店と同じく、lamb neの魅力の1つとして、カウンター席で料理人が肉を切る音や焼く音、焼きあがる肉の香りなど五感で楽しんでもらえたら」と寿健二店長。

 lamb neでは新鮮なラム肉のうま味とコクを最大限に味わうため“切りたて”にこだわっており、オーダーが入ってから1枚1枚、職人がカット。全席に無煙ロースターが完備されており、切り分けられたばかりの肉を自分のペースで焼き上げ、熱々ジューシーなラム肉を頂く。

 ラムのタン元や、ハラミ、イチボといった内臓系など珍しい部位だけに、メニューを見て驚くお客さんも多いという。「それが皆さん、味わうと“こんな部位は初めて食べたけどおいしくてびっくりした”と言ってくださるんです」とのこと。

 羊肉というと特徴的な匂いが苦手という人もいるが、どの肉も驚くほど臭みがなく、それでいてラムならではのうま味をしっかり味わえる。

タナカカツキ総合プロデュース「渋谷サウナス」23日オープン!ウィスキングにクラフトオロポも

2022.12.17 Vol.Web Original

 サウナブームの火付け役となった書籍『サ道』の著者で漫画家のタナカカツキ氏が総合プロデュースを手掛けたサウナ施設「渋谷SAUNAS(サウナス)」(渋谷区桜ヶ丘)が、23日のオープンを前に施設内部の様子を公開した。

「新宿フラッグス」リニューアルオープン!4年ぶり「アメリカンラグシー」や「NEW ERA」自販機も

2022.12.01 Vol.Web Original

「新宿駅」東南口の商業施設「Flags(新宿フラッグス)」が1日、1998年10月の開業以来初となる2階~5階部分の大規模リニューアルを行い、グランドオープンを果たした。1日にオープンした2階、3階のショップを本紙記者がリポートする。

「ニトリ」池袋サンシャイン60通り店グランドオープン!3大副都心で最大、東急ハンズ跡地に

2022.11.18 Vol.Web Original

「ニトリ池袋サンシャイン60通り店」が18日、グランドオープンした。

もふもふのクマが穴からドリンクやスイーツを手渡し?原宿に「アナクマカフェ」オープン

2022.10.16 Vol.Web Original

 ある日、森の中でクマさんに出会うのは童謡「森のくまさん」だが、もしも原宿でクマさんがコーヒーを手渡してくれたら……? そんな童話のようなメルヘンチックなカフェ「ANAKUMA CAFE(アナクマカフェ)」の第1号店が原宿にオープンした。

新橋に本場ドイツを味わう軽食店登場! 焼きたてプレッツェルや“世界一”シェフ監修のパテ料理も

2022.10.12 Vol.web original

 

 ドイツの軽食スタンドをモチーフにした「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」が12日、新橋駅構内(改札外)にオープン。本場ドイツスタイルの焼きたてプレッツェルや、世界一に輝いたシェフによる極上パテ、ソーセージなど、本場の味わいを新橋駅で気軽に楽しむことができる。

「le petit IMBISS」は、ハムやソーセージなどを中心にドイツやフランスの食文化を本場さながらに味わえる⽥園調布の名店「メッツゲライササキ」による新業態。

 その店名は、フランス語で“小さい”などを意味する“le petit”と、ドイツで親しまれる軽食スタンドを指す“IMBISS”を合わせたもの。日常のなかで気軽に立ち寄ってドイツで親しまれる軽食やフランスのシャルキュトリを楽しめる店がコンセプトとなっている。

 モーニングからディナーまで楽しめるラインアップの中でも、全時間帯で味わる目玉メニューが、ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使った、焼きたてのプレッツェル。

 外はカリっと、中はもっちりとした本場ドイツスタイルで、プレーン(330円)、チーズ(385円)、発酵バター(440円)の他、キャラメルを絡めたスイーツ系も用意。また、レバームースやハーブクリームチーズ、ナスのペースト、チョコスプレッドといったディップ(各242円)もあるので、セットでオーダーして、自分の好みの組み合わせを楽しんでみてもよさそう。

プレーン(330円)と各種ディップ(各242円)

 

プレッツェル チーズ(385円)

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