JR「亀戸駅」東口に28日、野村不動産フラッグシップ商業施設「KAMEIDO CLOCK(以下、カメイドクロック)」がグランドオープンする。第二精工舎(現・セイコーインスツル)の本社・工場跡地から、2016年3月に閉業したショッピングセンター「サンストリート亀戸」を経て、“地域共生型のまちづくり”をテーマに今年3月に竣工した「カメイドクロック」、25階建て・総戸数934戸の大規模マンション「プラウドタワー亀戸クロス」、広場などを含めた複合開発プロジェクトがいよいよ全貌を現した。
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百花繚乱の金魚アートを常設展示!「アートアクアリウム美術館」銀座三越にオープン
銀座三越 新館8階に5月3日、「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープンする。
アートアクアリウムとは、独自にデザインしたアクアリウムに美しく舞う金魚を泳がせ、光・音・香のオリジナル演出で見せる金魚アートの展覧会。「百華繚乱〜進化するアート〜」をテーマに、オープンと同時に新作を公開するほか、「金魚の柱」「金魚コレクション」などこれまで展示してきた人気作品をバージョンアップした演出で展示予定。初の試みとして、他の分野で活躍するアーティストとのコラボレーションなども行う。
入場料金、チケットの購入方法など詳細は近日中に発表される。
みんな大好き「肉野菜炒め ベジ郎」が池袋進出! 23日に2号店オープン
昨年12月に渋谷に登場し人気を博している『肉野菜炒め ベジ郎』の2号店となる池袋東口店がが23日にオープンする。
ベースとなるのは、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にんじんの野菜炒めで、野菜は400グラム(各500円)。鶏のから揚げを一緒に炒める肉野菜炒めにもできるが、肉の量によって料金が異なる。いずれも、味付けは醤油、ぽん酢、味噌の3種類がある。
また、野菜の量を「少なめ(300グラム)」「マシ(500グラム)」「マシマシ(600グラム)」といった具合に調整したり、背油も「なし」「中油(20グラム)」「大油(40グラム)」「鬼油(80グラム)」と調整できる。野菜の「マシマシ」、背油の「鬼油」は50円プラス。ニラ、パクチー、生卵などトッピングもある。
単品、ご飯とスープをつけた定食にもできる。
ここまでは渋谷の店舗と同じだが、池袋東口店にはサプライズなトッピングが用意されている。今後もそれぞれの店舗に特色を出していくコンセプトだという。
新たなメニューのリポートは、後日、別記事で知らせる。
『肉野菜炒め ベジ郎』池袋東口店(豊島区東池袋1-23-5、新大同ビル1階)は、23日オープン。
東京スカイツリーのふもとに世界最大の回転寿司 くら寿司の最新グローバル旗艦店が31日オープン
世界最大の回転寿司店が31日、東京スカイツリーのふもとに登場する。人気回転寿司チェーンの「くら寿司」が31日にグローバル旗艦店となる「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」をオープンする。
グローバル旗艦店としては4店舗目。くら寿司としては初となる2階建ての店舗で、一般の店舗を大きく上回る277席を用意、感染対策を兼ねた暖簾付きの半個室、カウンター席などさまざまな客層にアピールする。佐藤可士和氏がプロデュースしており、「カラフル提灯ウォール」などフォトスポットも満載のデザインになっているという。
珍しく喫煙者に優しい!? 二子玉川に全体の半分が喫煙可能なサテライトオフィスが誕生
全26室中13室で加熱式たばこの使用が可能
2020年4月の改正健康増進法の全面施行に伴い、喫煙者には肩身の狭い世の中となった。新型コロナウイルス感染症防止のための緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出されると、街角の喫煙所の閉鎖も相次ぐなど喫煙者を取り巻く環境は悪化するばかりだ。
そんななか喫煙者には朗報ともいえる施設が3月18日に誕生した。
その施設というのは東急東横線 二子玉川駅徒歩6分にできた「REALab power by point0二子玉川」。同所は昨年10月に立川市にできた個室型のサテライトオフィス「REALab(リアラボ)」の第2弾拠点。コロナ禍におけるリモートワークの普及や働き方改革が叫ばれる中、必然的に生まれたサービスだ。
今回のREALabで特筆すべきは「喫煙可能なフロア」を設置したということ。2フロアのうち、2階は喫煙不可フロア、3階が喫煙可能フロアとなっている。全部で個室が26室あるのだが、3階の13室は全て加熱式たばこの使用が可能。さらに紙巻きたばこも吸える喫煙所も用意されるなど、喫煙者には珍しく優しい施設になっている。
馬頭琴、ホーミー、コントーション…三ノ輪「MJはうす」の「大モンゴルショー」がすごい
東京メトロ「日比谷駅」に国内初のモンゴル芸術ショーおよび馬頭琴専門ショップ「MJはうす」がオープンした。絵本『スーホの白い馬』でも知られるモンゴルの伝統楽器「馬頭琴」(モンゴル語でモリン・ホール)の展示や販売のほか、馬頭琴・ホーミー(モンゴル民謡の倍音唱法)・コントーション(体を極度に曲げたり捻じったりする曲芸)・歌を交えた「大モンゴルショー」や、ブッフェスタイルでモンゴル料理が楽しめる。関係者向けの内覧会で披露された「大モンゴルショー」に迫る。
パリパリ串揚げにおつまみパスタ、シードルも!浅草橋「東京MEAT酒場」がリニューアル
看板メニュー「日本一おいしいミートソース」で知られるイタリアン酒場「東京MEAT酒場」。その旗艦店である「イタリアン食堂 東京MEAT酒場 浅草橋総本店」が18日、リニューアルオープンを果たす。大きく変化したのは落ち着いた雰囲気の店舗デザインと、「カダイフ揚げ」「お酒のアテパスタ」などの新メニュー、オリジナルクラフトシードル「renato(リナート)」など。事前に行われた試食会にて新メニューを堪能した。
下北沢に複合施設「テフラウンジ」完成!小田急「これからあまり電車に乗らないんじゃ…」
小田急線「下北沢駅」南西口に、駅直結の新たな複合施設「(tefu)lounge(テフラウンジ)」がオープンした。カフェ&ラウンジ、ミニシアター、食品・グローサリー、コーヒースタンド、シェアオフィス、レンタルスペースが集まり、近隣地域の人びとの「まちのラウンジ」を目指す。
虎ノ門で全国の12店舗をハシゴ!「居酒屋甲子園」公認ネオ横丁「小虎小路」オープン
「虎ノ門ヒルズ駅」の開業や「虎ノ門横丁」など、話題のエリア「虎ノ門」に12の飲食店で構成する新たな屋内型“ネオ横丁”「小虎小路(ことらこみち)」が誕生した。全国からエントリーした居酒屋の頂点を決める「居酒屋甲子園」が縁でつながった飲食業界の12社が、共同で横丁プロジェクトを推進し、「温故知新」をコンセプトに最も進化したスタイルのネオ横丁を目指す。全12店舗から「TOKYO HEADLINE」が注目店舗をハシゴした。
下北沢にミニシアター「K2」誕生!雑誌創刊やファンコミュニティーで新たな映画館目指す
小劇場にライブハウス、雑貨や古着、飲食店など個性的なお店が並び、英「タイムアウト」による「世界で最もクールな街」にも選出される「下北沢」。そんな下北沢に20日、新たなミニシアターとして「シモキタ-エキマエ-シネマ『K2(ケーツー)』」がオープンする。老舗ミニシアター「岩波ホール」の閉館が決定するなど、コロナ禍で映画館ビジネスが苦境に立たされる今、なぜミニシアターを設立するのか? 事前に行われた内覧会よりその思いに迫る。
1000万円相当のジョーダン7を物々交換!?レアスニーカー専門店「スニセカ」オープン
現在、世界的な盛り上がりを見せるスニーカーの2次流通市場。そんな中で原宿に、スニーカーコレクターのジョーダン村川がプロデュースするレアスニーカー専門店「スニセカ」がオープンした。同店ではプレミアム価格で取引されるスニーカーを中心に、人気ブランドのファッションアイテムの買取・販売だけでなく物々交換にも応じるという。普段なかなか実物を目にすることのできない“レアスニーカー”が一堂に会する同店に早速潜入した。