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韓国発ブランド「アンダーソンベル」渋谷で日本初ポップアップ「ボーイフレンド」カップルやユーチューバーも来場

2024.10.12 Vol.web original

 

 韓国発の人気ブランド「ADSB ANDERSSON BELL(アンダーソンベル)」が日本で初のポップアップショップを渋谷PARCOにて15日まで開催中。日本のファッション好きからも注目を集めている。

 アンダーソンベルは2014年にソウルで立ち上げられたブランド。クリエイティブディレクターが韓国とスカンジナビアという2つの異なる文化を対比させたインスピレーションから始まり、スカンジナビアの雰囲気を韓国の視点から再解釈することで、斬新なデザインを生み出している。

 ブランド名「ANDERSSON BELL」の「ANDERSSON」はスウェーデンの典型的な姓に由来し「BELL」は韓国の伝統的な寺院の鐘を表しており、対照的な文化を融合させるコンセプトを体現している。

 現在は、スカンジナビア文化に限定することなく、さまざまな文化の融合により独自の視点と世界観を生み出しており、今回のポップアップでは、ベルリン発のコンテンポラリーブランド「オットリンガー」 と、老舗デニムブランド「リーバイス」との特別なコラボレーション商品が登場する。

 プレオープンには、Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」で話題の中井大さんと中西瞬さんが訪れ「楽しい!あまり見たことがないアイデアがギュッと詰まった感じ」とすっかり気に入った様子。

 試着も楽しんだ2人。服を選ぶときのポイントを聞いてみると、中西さんは「僕はシンプルで、見たことあるようなものだけど、どこか今までとは違うものを見つけると、一番“おっ”となります」と言い、中井さんは「アンダーソンベルさんのパンツはほとんどお気に入りです。形がいいんです」。

 ユニセックスなデザインもお気に入りだと言い「僕たちどっちとも、キレイめが好きなのでユニセックスで作られてるとビビッと来ますね」と笑顔の2人。

 この日は、人気カップルYouTuber「なこなこチャンネル」のなごみさんも来場。「ずっとSNSで見ていたのですけど、店舗実際に見るのは初めてなのでずっと楽しみにしていました!」と言うなごみさん。

 デニム好きのなごみさんは、リーバイスとのコラボアイテムに「バックプリントが逆になっていたりするのがすごくかわいい」と大興奮。普段の服選びは「けっこう好きなジャンルが幅広いので、行く場所や気分に合わせています。あと色味で選ぶことも多いですね」とのこと。この日も黒とデニム地を融合させたセットアップを着こなしていた。

【私の秋、み〜つけた!】東京の秋を彩る映画の祭典!『第37回東京国際映画祭』

2024.10.12 Vol.759

 行楽の秋、勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋……本当にいろいろな秋がある。2024年の秋もあなたの “秋を満喫したい欲” を満たすプランがいっぱい! あなたはどんな計画で今年の秋を楽しみますか?

海鮮、牛肉、スープカレー…絶品北海道グルメが集合!サンシャインシティ「北海道まるごとフェア」

2024.10.11 Vol.Web Original

 天高く馬肥ゆる秋。東京・池袋のサンシャインシティ 展示ホールAでは、北海道がテーマの人気イベント「北海道まるごとフェアinサンシャインシティ2024」が開催中だ。

かっぱ橋道具まつり始まる! 今日から使える便利グッズから一生ものの品まで、こだわりの“道具”に多くの人

2024.10.08 Vol.Web Original


 家庭用からプロを支えるものまでさまざまな調理道具が揃う、かっぱ橋道具街で、年に1度開催される「かっぱ橋道具まつり」が開催中だ。多くの人が一生ものの逸品や翌日のお弁当の用意に役立ちそうな道具、鍋などの調理道具や食器や漆器などを求めて、例年多くの人が訪れる人気イベントだ。

 開催期間中は、参加店舗の店頭では道具の大処分市を行ったり、掘り出し物のワゴンセールが行われたり、気になる商品を“お祭り価格”で提供。店頭を通りかかったタイミングでセールがスタートして商品が飛ぶように売れていく場に出くわすことも。普段は目にしないプロ仕様の道具についつい手が伸びることも必至だ。

  総額500万円相当が当たる「QRI(キューリ)くじ」も。加盟店で税抜きで2000円買物をするとくじに参加できる抽選券がもらえる。

 13・14日には、地方特産品の物販やグルメ屋台村、キッチンカーなどが出て胃袋も満たす。14日には、地元小学校の鼓笛隊パレード、都立白鷗高校・付属中学の和太鼓部のステージ、太極拳やりチアリーディングのパフォーマンスなどスペシャルイベントも行われる。

 最終日の14日は、かっぱ橋道具街通りは車両全面通行止めとなり、歩行者天国になる。

韓国「辛ラーメン」が日本初開催のポップアップ!原宿「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」

2024.10.05 Vol.Web Original

 韓国のインスタントラーメン「辛ラーメン」の世界観を体感できるポップアップ「辛いって、たのしい!『辛ワールド』」が、東京・原宿のUNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)にてスタートした。

この秋は極上ステーキでブーストできるリッチ系ハロウィン・アフタヌーンティー!

2024.10.05 Vol.web original

 長い暑さもひと段落、涼しさとともに“食欲の秋”が到来。猛暑を乗り切ったごほうびに、この秋は、リッチなアフタヌーンティーでチャージしたいところ。

 ANAインターコンチネンタルホテル東京ではこの秋、2種の「ハロウィン・アフタヌーンティー」を10月31日まで展開中。中でも注目は、備長炭炭火で焼き上げるアメリカンスタイルのステーキ専門店「ザ・ステーキハウス」で提供する「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」。ハロウィンスイーツと本格ステーキの組み合わせを堪能できる。

東京のハロウィーンの風物詩、国内最大級のコスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2024』

2024.10.05 Vol.759

 行楽の秋、勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋……本当にいろいろな秋がある。2024年の秋もあなたの “秋を満喫したい欲” を満たすプランがいっぱい! あなたはどんな計画で今年の秋を楽しみますか?

ミンの日記《第67回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.10.04 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

「天井棧敷」が生まれた街で…鬼才・寺山修司の人物像に迫る『寺山修司展―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期―』

2024.10.04 Vol.759

 さまざまな芸術分野を横断し、表現活動の豊かな可能性を模索した寺山修司(1935〜83)。時代を超えてなお今も若い世代を含め幅広い世代が共鳴する稀代の表現者に迫る展覧会。

 寺山修司は、18歳で「短歌研究」新人賞を受賞。その後「俳句」や「短歌」などの定型詩から、自由詩へと創作活動の基盤を移し、歌謡曲の作詞や放送詩(ラジオ)へと活動ジャンルを広げた。そして30歳前後、1960年代後半には世田谷区下馬へ移り住み、演劇実験室「天井棧敷」を設立。長編小説や戯曲、評論など新たな執筆活動を交えながら、演劇や映画といった芸術ジャンルでも地位を確立していったのがこの世田谷時代だった。

 

川越にクラフトビールと地元ごはんが集合!『おとなり麦酒市2024秋』10.14開催 

2024.10.04 Vol.web Original

 埼玉県川越市でクラフトビールと地元のグルメを中心にしたイベント『おとなり麦酒市2024秋』が、10月14日(月・祝)に開催される。

 会場は、川越観光の中心からもアクセスが良い小江戸蔵里 KOEDO KURARI。都内のクラフトビールショップでも人気の高いCOEDOビールを醸造するCOEDO。川越唯一の酒蔵である小江戸鏡山酒造やWILLIAMS BREWERY(久喜)、ぬとりブルーイング(川口)、iikamo!! Brew(東京)、「団地キッチン」田島(さいたま)。そして、イベントを主催する“おとなり”(川越)と6つのブルワリーが集合。

 ビールのお供になるフードも充実で、キッチンデラシネ(川越)、AT ONE with life(川越)、Yarncha(横瀬)、the curious bake shop ZUNE、GOTTA(川越)、UP DOWN MUNCHIES(久喜)、小江戸南古谷農園(川越)は、フード以外にも黒米ビールを提供する。

紅ズワイ蟹タワーに大粒帆立…厳選北海道グルメを堪能!東京ドームホテル「北海道フェア」

2024.10.02 Vol.Web Original

 秋を迎えて涼しくなってくると、暑さで落ちた食欲も戻ってくる。東京・文京区の東京ドームホテル3階のスーパーダイニング「リラッサ」では、食欲の秋を楽しめる人気イベント「北海道フェア 2024」(北海道庁後援)第1弾がスタートした。

 2003年から開催される「北海道フェア」は、毎年多くの来場者が詰めかける人気のビュッフェ。今年は「リラッサ」のシェフが北海道を訪れ、道南エリアを中心に走行距離約1100kmを超える食材探しの旅を敢行。現地で出会った生産者と実際に目で見て、手に取って、味わって選んだという旬の食材やアイデアをたっぷりメニューに詰め込んだ。

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