SearchSearch

COACH×伊勢谷が新リサイクルシンボルを一般公開

2012.06.21 Vol.555
20120621a.jpg
人気ブランドのCOACH(コーチ)と俳優の伊勢谷友介が代表を務めるREBIRTH PROJECT(リバース・プロジェクト)による共同プロジェクト「COACH×REBIRTH PROJECT reimagine.reivent.renew」が、表参道のスパイラルガーデンで一般公開中だ。
 
コーチの企業精神と、「人類が生き残るために」をスローガンに掲げて、さまざまなアイデアを提案するリバース・プロジェクトの活動が合致したため実現した企画。コーチの工房から出る廃材や未使用のレザーなどを再利用し、新しいリサイクルシンボルを提案。オブジェ「torus knot(トーラス・ノット)」やスツール、ベンチなどが展示されている。

アーティストの藤元明による作品で、「自然の循環という完璧な形」を7つの同じ形がつなぎあわされて1つの輪を作るトーラス・ノットという円形構造で示し、コーチの工房から出るレザーを使い、手作業でラッピングした。会場では、オブジェと映像、音響が組み合わせたインスタレーションで表現している。

伊勢谷は、「表現していることを素直に楽しんでいただいて、その先に菜にかあるかもと考えていただければ」と話している。

24日まで公開。

追悼と復興の花火大会にゆかたを届けよう!

2012.06.20 Vol.555
20120620c.jpg
 東日本大震災の被害を受けた地域で、追悼と復興を祈願する花火大会「LIGHT UP NIPPON」が、今夏も8月11日に開催される。その花火大会に参加する人たちにゆかたを届けるプロジェクト「ゆかたエイドfor LIGHT UP NIPPON」も引き続き行われることになった。
  
 着物メーカーや一般から集めたゆかたを開催地に届けるというもの。すでに各地で回収が始まっており、首都圏では、6月27~30日まで、高島屋の東京店、横浜店、新宿店の、ゆかた売り場や特設会場などで回収が行われる。回収するものは、クリーニングされた男女ゆかたおよびゆかた帯、男児女児ゆかたとゆかた帯。

 このプロジェクトを行う、ゆかたエイドfor LIGHT UP NIPPON実行委員会は、京都の着物メーカーである遊禅庵が発起人となり、京都市内を中心とした着物メーカーや京都染織青年団体協議会などで構成されている。
 
 遊禅庵ではまた、LIGHT UP NIPPON オリジナル浴衣を製作。7月初旬から販売する。

「LIGHT UP NIPPON 」についてはオフィシャルサイト(http://lightupnippon.jp/)で。


江戸川区で「スポーツ天国 江戸川区」開催中

2012.06.19 Vol.555
20120619b.jpg
 さまざまなスポーツ施設を擁する江戸川区では、同区ゆかりのトップアスリートや身近なスポーツを紹介するイベント「スポーツ天国 江戸川区」を開催中だ。

 同区のしのざき文化プラザを会場とし、柔道女子金メダリストの谷本歩実選手らのインタビューや等身大パネルが展示されているほか、ゲーム体力測定コーナーなどがあり、多くの人が訪れている。

 23日には、スポーツコメンテーターの青島健太氏と江戸川南リトルリーグの総監督との対談もある(事前予約制、無料)。

 イベントの詳細は、しのざき文化プラザのホーム―ページ(http://www.shinozaki-bunkaplaza.com/)で。

 2013年に行われる国体では、江戸川区で、ボート、ラグビー、フットボール、スケート、ローラースポーツなどの競技会が開催される。

リアム・ギャラガーのメンズウェアブランドが日本上陸

2012.06.15 Vol.555
20120615b.jpg
 英ロックバンド、ビーディ・アイのフロントマン、リアム・ギャラガーが手掛けるメンズウェアブランド「Pretty Green」が日本上陸する。6月29日に、青山に日本一号店をオープンする。パーカやジャケットなど、リアムファッションがここで揃う!

 ブランドは、シルクやレザーなど素材を活かした「Black Label」、カジュアルに着こなせる「Green Label」、着心地のよいジーンズやジャケットを揃えた「Denim 」の3ライン構成。リアムが、コンセプトづくりから、デザイナーとの打ち合わせ、マーケティングの方針にいたるまで参加している。

 Pretty Green青山本店(港区北青山3-13-7)は、地上3階、地下1階の合計4フロアで、ショップは1階と地下。店内は、ロックスターの家を彷彿とさせるインテリアになっている。今後はDJイベントなども行われる予定だ。

 29日は11時開店。ブランドおよび店舗詳細、キャンペーンなど最新情報は、日本公式サイト( http://jp.prettygreen.com/ )で。

 同ブランドは、UKロックやモッズなどブリティッシュスタイルの原点に根差したブランド。2008年に、リアムが立ち上げ、ロンドンやマンチェスターなど英国だけで11店舗を展開。青山本店は、英国以外では初めての直営店となる。


誰もが知りたい平子理沙の美の秘訣は「探究心を持って”女性を楽しむ”こと!」

2012.06.11 Vol.555

メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE トークイベントリポート

洗練された空間で著名人のトークを楽しむ「メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE 」コラボイベントの第5回が、5月29日に開催。今回のゲストは、幅広い世代の女性たちから絶大な支持を集めるトップモデル・平子理沙。彼女がラウンジのらせん階段から降りてきた瞬間、メルセデス・ベンツ コネクションは非日常のパーティー空間に変身!
ph_tokyo0300.jpg

(写真左から)会場内に展示してあるSLS AMGと平子。まるで映画祭のレッドカーペットに降り立ったかのよう。 平子のサイン入りぬいぐるみを会場で展示。 平子VS観客でじゃんけん。勝者には平子からプレゼントが!

ph_tokyo0301.jpg
「こちらのお店、いつも気になっていたんです。メルセデス・ベンツの車を見られてカフェでお茶もできるなんて、いいですよね」と、笑顔を向ける平子理沙。ピンク色の花が咲いたようなバルーンスカートのミニドレスに、ゴールドに輝くルイ・ヴィトンのハイヒール。彼女の登場で、会場は非日常のパーティー空間へと早変わり。会場からのお願いに応じ、少々照れながらもステージでポージングを決めた平子に、感嘆のため息と絶賛の拍手。 「実は両親は、私が赤ちゃんのときからずっとメルセデスが好きで、現在も乗っているんですよ」という平子。彼女自身もドライブは大好き、と語る。 「と言っても助手席が多いんですけど(笑)。横浜や箱根あたりまで行ったり、山や海に行くのも好きですね。そしてやっぱり、音楽は必須です! かけている曲はオールジャンルですね。いつも、車の中で曲をかけながら歌ってます(笑)」  ドライブの楽しさを語る平子のトークに観客はどんどん引き込まれ、素顔のエピソードに笑ったり感心したり。 「もともと、お休みの日にCDショップに行くのが好きなんです。昔好きだった曲のCDなどをよく見るんですよ。本のフォントやデザインが、80年代の作品がすごく参考になるので。実は私、自分の本を作る時、かなり細かいところまでこだわるんです(笑)。フォントとか写真の配置や向きまでこだわりますね。今回も、何度も制作の場に直接足を運びました」
ph_tokyo0302.jpg

メルセデス・ベンツ"平子理沙・モデル"を作るならという質問に「色はシルバーで、全クロームメッキにして、最高の音響システムを入れて...」と目を輝かせる

 新作CD-BOOK『Vegas』の制作について語り"職人気質"という意外な?一面を見せてくれた。その後、トークは"美のこだわり"の話へ。 「ダイエットは特にしたことがないんですけど、体を温めるということには気を配っています。モデルという仕事柄、冬に夏の服を着たり、夏には冷房をかけて冬の服を着て撮影したりと、体が冷えることも多いんです。なので、どんなに忙しい日も10分でもお風呂につかって体を温めるようにしています。バスソルトとか、自分で勝手に漢方を"調合"して楽しんでいます(笑)。あと、とにかく乾燥させないこと! 化粧水、乳液、クリーム...と、ごく普通のステップですけど、とにかく気持ちを込めて(笑)、1つ1つのケアをしっかりやっています。面倒くさいと思っているとたぶん、そういう肌になってしまう。一度のエステよりも、毎日のスキンケアのほうが大事だと思います」  作品作りと同様、基本の大切さをひたむきに語りかけるその姿に、会場の女性たちも感銘を受けた様子。「とにかく探究心を持って"女性を楽しむこと"ですよね(笑)」という言葉に、みな笑顔でうなずいていた。誰もが知りたがる彼女の美の秘訣の一端に触れることができたトークイベントだった。
ph_tokyo0303.jpg

Mercedes-Benz Connection
 今回の会場となったメルセデス・ベンツ コネクションは昨年7月、六本木にオープンした新スタイルのメルセデス・ベンツのブランド発進拠点。カフェやレストランラウンジのほか、オリジナル雑貨の販売スペースを設置。メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントが行われる。2012年12月末まで、期間限定で開設。

【住所】港区六本木7-8-1 【営業時間】総合受付10~20時 DOWNSTAIRS 7~23時 UPSTAIRS 11~23時(金・土・祝前日は11~翌4時) 【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com

平成と昭和初期的な文化の融合を目指し『血ユリ団』結成

2012.06.11 Vol.555
ph_tokyo0100.jpg

KenKen(左)と明和電機(撮影・神原岳志)

ph_tokyo0101.jpg

左から血ユリ団副団長・九條、Q、団長・姫草(撮影・蔦野裕)

ph_tokyo0102.jpg

鳥肌実(撮影・神原岳志)

 デジタル優勢な現代において、アナログを推進し、昭和初期的な文化の融合を目指すクリエイター集団『血ユリ団』が結成され、1日、青山のLe Baron de Parisで結成記念イベントが開催された。  血ユリ団というのは昭和2年に川本百合子を団長に実在したギャング団。当時はギャング団が流行を作り、文化を生み出していた時代だった。今回結成された血ユリ団は、かつての血ユリ団にならい、音楽、映像、ファッション、イベント開催など枠にとらわれないさまざまな活動を展開し、新しい文化を作り出していくという。  午後8時半から始まったイベント。場内では昭和初期を意識したファッションに身を包んだ血ユリ団の面々が闊歩。「昭和っぽい服装、もしくは赤いものを身につける」というドレスコードを設けた場内は各々の考える昭和ファッションであふれた。  やがて血ユリ団の主旨に賛同したアーティストたちのライブが始まる。口火を切ったのは鳥肌実。鳥肌といえば、右翼ファッションに身を包んだ、過激な演説が有名だが、この日は約40分にわたり、2チャンネル批判から最近自らに降りかかった厄災について一人語り。途中からグンゼの白ブリーフ一枚になって熱弁をふるった。鳥肌にとっての昭和ファッションはグンゼの白ブリーフだったようだ。  続いてはRIZEのベーシストKenKen。自らDJとして曲を回し、ベースも弾く「ベースDJ」で会場は早くも興奮のるつぼに。  青色の作業服姿で、独自に制作した楽器や作品を用いた音楽活動や舞台パフォーマンスで人気の明和電機は、今回もオタマトーンをはじめとした独特の楽器でパフォーマンス。  そしてサプライズのKenKenと明和電機のセッションが始まった。「トントン君と音源」という楽器を弾く明和電機とKenKenのベース。時折奏でるオタマトーンがこんなにもベースとマッチするとは驚きだ。  その間も場内は昭和の社交場の趣を醸し出し始め、イベントが終了する翌朝5時まで至る所で交流が続いた。  団長を務める姫草ユリ子は「『血ユリ団』は、新しい文化を作り出すのを目的として、若手クリエイターを中心に結成されました。しかし現代は、作り手側だけが発信した物を一方的に受けとるのではなく、受け手側が選択をする時代です。『血ユリ団』のメンバーには、作り手側だけでなく受けて側の団員もたくさんいます。作り手側と受け手側が混在している。それが面白い団体であると思います。今後決定している夏のイベントも、ドレスコードを作り、お客様参加型のイベントになります。後、秋には一つのテーマを軸にした展覧会も予定しています。『血ユリ団』を母体に色々な事を発信できればと思っています」と語る。  今後このムーブメントはどういう広がりを見せていくのだろうか。

「日光天然の氷 四代目徳次郎」のかき氷が食べられる

2012.06.11 Vol.555
ph_tokyo0200.jpg

(写真左から)天然氷の切り出し風景 天然氷ブロック かき氷「とちおとめいちご」(840円)

 昭和初期のピーク時には全国に約100軒近くあったといわれる氷室(冬場採氷された天然氷を夏の出荷まで保存しておく所)だが、現在では5軒を残すのみとなっている。そんな貴重な天然氷で作ったかき氷が、都内近郊で、限定販売される。  天然氷は、12月ごろから準備を開始。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め殺菌・消毒後、生産池に流し込み、寒波によって天然氷に成長する。その後2週間ほどで、約15㎝の厚みになったところで、一定の大きさに切り出され、氷室の中で貯蔵、出荷まで保存される。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど、毎日のこまめな管理が必要だ。また切り出された重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴う。そのため、後継者不足、さらに地球温暖化による気温の上昇や自然環境破壊など、存続が容易ではないのが現状だ。  天然氷で作ったかき氷は、きめ細かく綿菓子のようなふわふわの食感。口どけもよく、これまでのかき氷とはまったく別物だ。そんなこだわりの氷に、こだわりのシロップで仕上げた天然氷のかき氷、この機会にぜひ味わってほしい。

ドトールで朝カフェしよう。

2012.06.05 Vol.554
dortor_th_1_syusei_2.jpgドトールの「朝だけせっと」の新商品発売を記念して、素敵なアンケートキャンペーンを実施中! 記事を読んで、アンケートに答えてくれたかたの中から抽選で200名様に500円分のクオ・カードをプレゼント! 詳しくは今週号(6月11日発行号 vol/554)最終ページもしくは、TOKYO HEADLIEN WEBを見てください。 アンケートページ:www.tokyoheadline.com/doutor/

ショートフィルムに見る”映画の未来”!

2012.06.04 Vol.554

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」に注目!

ph_tokyo0100.jpg

品川ヒロシ監督作『モルモット』(13分)。終電を逃した主人公が、バイトの先輩のアパートへ行くと、その部屋の押し入れの中には...。出演は宮川大輔、板倉俊之、秋山竜次。『ドロップ』『漫才ギャング』と、映画監督として活躍する品川ヒロシがキヤノンのCINEMA EOS SYSTEMで撮影したショートフィルム。

ph_tokyo0101.jpg
ph_tokyo0301.jpg
 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012(SSFF & ASIA 2012)」がいよいよ今月15日から開催となる。著名な監督や俳優の作品から未来の巨匠の力作までが集う、映画好き必見のイベントだが、映画祭をもっと楽しむなら、イベントやティーチインにも参加すべし。映画祭では今年も豪華なイベントが盛りだくさん。なかでも毎年、好評を博しているのが"映画製作のリアルな声"が語られるセミナーだ。その1つが、撮影機材の進歩と映像の可能性を見つめる「キャノンスペシャルセミナー ~デジタルシネマがもたらす、次世代の映像世界~」。映画『ゼロの焦点』など数々の話題作を手掛けてきた犬堂一心監督が、すべてのクリエイターに向け、デジタル化による「これからの映像表現」をテーマにしたトークセッションを行う。また、人気芸人の品川庄司・品川祐もキヤノンの映画制作機器・CINEMA EOS SYSTEMでショートフィルムを監督しており、こちらも会期中に上映される。  映画製作の舞台裏や最新事情を知れば、より深く映画を楽しむことができるはず!
ph_tokyo0102.jpg
映画祭当日券がアプリで割引!

映画祭の公式無料アプリケーション「Short Shorts」をダウンロードしよう! なんとこのアプリアイコンを映画祭の受付に提示すると、当日券が200円引きに! 今年の映画祭の最新情報や、上映作品の詳細も知ることができるので、かなりおススメ!

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア公式アプリ」
APP store、Android Marketから無料ダウンロード


ph_tokyo0302.jpg

ショートショート フィルム フェスティバル & アジア 2012
【会期】6月15日(金)~30日(土) 【会場】ラフォーレミュージアム原宿(6/15~19)、表参道ヒルズ スペース オー(6/22~24)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ オールナイト上映(6/15、16)、ブリリア ショートショート シアター(横浜開催:6/16~30) 【URL】www.shortshorts.org/

招致活動に弾み!! 2020年招致ロゴに五輪マーク

2012.06.04 Vol.554
ph_tokyo0200.jpg

(Photo/AFLO)

 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は29日、都庁で会見し、新たな招致ロゴを発表した。これは23日にカナダのケベックシティで開催された国際オリンピック委員会(IOC)理事会において東京が立候補都市として選定されたことに伴うもの。今まで桜をモチーフとしたデザインの下にあった「APPLICANT CITY」に替わり「CANDIDATE CITY」という文字と五輪のマークがつく。会見には招致委員会の竹田恆和理事長と水野正人副理事長/専務理事、将来の日本代表候補ともいえるJOCエリートアカデミーの4選手が参加した。  なおこの日はアシックス、デサント、ジェイティービー、近畿日本ツーリストの4社が招致委員会のオフィシャルパートナーとなったことも合わせて発表された。

エアアジア・ジャパン就航記念で片道5円の航空券を1万席

2012.06.04 Vol.554
ph_tokyo0300.jpg
 全日空とエアアジアの合弁会社、エアアジア・ジャパンが30日、都内にて会見を行い、8月から就航する国内3路線の運賃を発表した。成田間の各片道最低運賃は、8月1日就航の新千歳で4580円、福岡で5180円。3日就航の那覇では6680円となる(支払手数料は別途)。登壇した岩片和行社長は「これまで飛行機は特別な人のための特別な乗り物でした。これからは、バスや電車と同じ感覚で飛行機に乗ることができる時代です」と語った。また、岩片社長は「安心安全に一切手を抜くつもりはない」と、大手航空会社と同様の安全基準を守るエアアジアの安全性もアピールした。エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOも海外観光客の日本国内移動など、需要の広がりに期待を寄せた。会見では、就航記念特別運賃として31日午前0時より限定1万席を5円で販売すると発表されたが、予定より早く、31日10時の時点で完売が確認された。

Copyrighted Image