オフィス街の丸の内でも桜を堪能! 丸の内カフェeaseが、吉野桜をはじめ、複数の種類の桜の生木約100本や春の花を使った装飾で店内を華やかに演出する。フードやスイーツも、この時期ならではのメニューが勢ぞろい。桜の塩漬けやタケノコ、菜の花など旬の食材をふんだんに使用した〈春満載桜パスタ〉や、見た目も華やかな〈チェリーブロッサムパフェ〉、桜づくしの〈桜シフォンケーキ〉など、目でも舌でも春を味わえるラインアップ。また、期間中、店内および丸ビル3階回廊では写真展『福島の桜フォトコンテスト』も開催。コンテストの優秀作品49点が展示される。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
東京 お花見スタイル
東京 お花見スタイル
東京ミッドタウン『Midtown Blossom 2014』
東京ミッドタウンでは、ソメイヨシノやヤエベニシダレなど旧防衛庁時代から受け継がれる約45本を含む、8種類計約150本の桜が咲き誇る。今年は屋外カフェ『MARTINI Blossom Lounge』がザ・リッツ・カールトン東京とコラボ。〈桜の花で熟成させた生乳チーズ〉や〈春のフレッシュハーブのオイルサーディン〉など、スパークリングワインとぴったりなオリジナルメニューやスイーツを味わえる。桜ライトアップは開花前、満開時、開花後と色を変えて幻想的な空間を演出。アーバンな花見を堪能して。3月30日は先着500名にスパークリングワインの振る舞いあり!
東京 お花見スタイル
六本木ヒルズ『Roppongi Hills SPRING 2014!!』
春を迎えると六本木ヒルズは桜の名所に大変身。ソメイヨシノや枝垂れ桜を和の趣で堪能できる毛利庭園(写真)に加え、六本木さくら坂では六本木ヒルズの再開発で植えられた桜が10年を経、約400メートル、ソメイヨシノ75本の桜並木が咲き誇る。夜間には美しいライトアップ演出も行われ、夜桜散歩も楽しめる。六本木けやき坂通りに面するビストロダイナー『ローダーデール』など、テラス席のあるレストランやカフェで花見をしながら食事やお茶を満喫するのも良さそう。
桜と絶景のコラボを味わうなら、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューへ。天気がよければ都内の桜スポットと富士山を一度に眺めることができるはず。上空から眺めることで、意外な桜スポットも発見できるかも。
また4月18日からは六本木ヒルズ内の飲食店の屋台が登場する〈春まつり2014〉も開催。さらに、今年で5回目を迎える『六本木アートナイト2014』も19日より開催。桜が終わった後も、春のおでかけスポットとして注目!
“場所取り”しなくても”気ままに”出かけても楽しめる!
東京 お花見スタイル
3月も終わりに近づけば、待ち遠しくなるのが桜の開花。花見といえば“場所とり”や“宴会の手配”が思い浮かぶけれど、東京の花見はもっと気ままにスタイリッシュに楽しむことができるのだ。カップルやグループでも、1人でも満足できる東京花見スタイルを紹介!
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストは永井秀樹さん(プロサッカー選手)、華原朋美さん(アーティスト)。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ヒノマル食堂蒲田店(蒲田)
今回調査するのは、新橋に本店を持つ、九州食材のメニューが豊富な「ヒノマル食堂」。蒲田に都内5店舗目となるどでかい店をオープンさせたということで、調査依頼が舞い込んだのだ。場所は蒲田駅東口からすぐ。ロータリーを抜け、東口中央通りアーケードを行くと左手にビル丸ごと、2階から4階まで全部店舗の「ヒノマル食堂」が見えてきた。店内に入るとサラリーマン同士とおぼしきお客さんがワンサカ。にぎわっておるの〜。
まずは蒲田店限定という「博多一口餃子」をオーダー。熱々の鉄鍋で提供される餃子は、一見フツーの一口餃子。しかし食べてみると、常識はずれの加水率で作ったという皮はパリパリのもちもち。しかもなんと、ニンニクや生姜、キャベツや白菜をまったく使っていないのだ。じゃ、何を使ってんねん(←なぜか関西弁)と思ったそこのあなた。足を運んでみなはれ。実際に食ってみなはれ。餃子につける甘めのタレと一緒に万能ねぎ、ニンニク、ラー油がついてくるので、餃子のパンチを求める人も大満足! 次にいただいたのが「焼きナポリタン」。もうね、これなんっすよ、これ。ナポリタンはイタリアンじゃないですから。立派な日本食ですから。だからアルデンテがいいとか、具材は混ぜないほうがいいとか、ガタガタ言わない! もっちもちでやわやわの麺に、コクのあるケチャップ味のソースがからみ、激うま。これなんだよなー、ナポリタンってとつぶやきながら、あっという間に完食。そしてお次は名物「和牛石焼ホルモン」。プリプリのホルモンと辛いタレが見事にマッチしたこのメニュー、まさに奇跡のマリアージュ。チーズ、玉子、豆腐、ニンニクチップ、バケット、青ネギ、トマト、サンチュ盛り合わせがトッピングであり、また卵・ネギ付きの「〆のご飯」もしくは「太麺」もあるので、ホルモンの旨みがタップリのタレも有効に利用できるのだ。弾力があり、肉自体の旨みが絶品の専用飼育鶏を使った「大和極味噌の炭火ゴロ焼」は炭の香りが歯ごたえのある肉を噛むたびに広がってくる。んー、香ばしい。そしてホントの〆には「究極の親子丼」をハーフでオーダー。最後の最後まで堪能したのであった。安い、旨い、ボリューミーなこの店、サラリーマンの聖地に認定!
TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.2.17〜3.16
Last 2weeks
3/3
◆福島の避難者が国と東電を提訴
◆映画『ビルマの竪琴』の水島上等兵を演じた安井昌二さんが死去
3/4
◆R-1ぐらんぷり2014、やまもとまさみが優勝
◆ビートルズの名曲で綴るライブショー『LET IT BE』が開幕
3/5
◆柏市の連続通り魔事件で竹井聖寿容疑者を強盗殺人容疑で逮捕
◆遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔被告が保釈される
◆中国で全国人民代表大会が開幕◆米経済誌フォーブスの2014年版世界長者番付でビル・ゲイツ氏が首位に返り咲き
◆ファーストリテイリングが香港証券取引所に上場
◆キリン・チャレンジカップでサッカー日本代表がNZに4-2で勝利
◆金子ノブアキが結婚
3/6
◆つんく♂が喉頭がんの治療中であることを公表
3/7
◆東日本大震災の政府復興策発表
◆政府がインターネット上の仮想通貨ビットコインが「通過に該当しない」との公式見解を閣議決定
◆エネルギー基本計画案を協議する与党ワーキングチームが初会合
◆オウム真理教元幹部の平田信被告に懲役9年の判決が出る
◆日本アカデミー賞で『舟を編む』が6冠
◆ゴーストライター問題の佐村河内守氏が記者会見を開く
◆ソチ・冬季パラリンピックの開会式(日本時間8日)
3/8
◆政府が人事院総裁に初めてとなる女性起用の方針を固める
◆マレーシア航空機が消息不明に
◆日比谷線脱線事故から14年
◆キスマイ・玉森はジャイアン!?
劇場版ドラえもん「新のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊」の初日舞台挨拶に同作の主題歌『光のシグナル』を歌うKis-My-Ft2が登場。「メンバーの中で誰が一番ジャイアンぽい?」という質問に、玉森以外のメンバー全員が玉森を指名。玉森は「男気があるという面ではうれしく思います!」と前向き。
3/9
◆若田光一さんが国際宇宙ステーションの船長に就任
3/10
◆石巻市立大川小学校の遺族が石巻市と宮城県を提訴
◆「STAP細胞」論文の共著者が論文の取り下げを提案
◆浦和レッズ社長が横断幕問題で陳謝
◆東京大空襲から69年
3/11
◆東日本大震災から3年
◆伊藤忠商事がジーンズ大手・エドウイン再建を引き受け
◆レスリングの吉田沙保里選手の父がくも膜下出血で急死
3/12
◆平成26年春闘の集中回答日
◆日本維新の会の石原慎太郎共同代表が造反姿勢を軌道修正
◆徳田前議員の長姉に有罪判決
◆男性連続不審死事件の木嶋佳苗被告の第二審で一審の死刑を支持
◆松坂屋上野店のリニューアルオープンに500人が行列
◆能年玲奈が新CM発表会に登場
フジテレビが春フェス! 目玉は浅田真央
2020年へ向けて、日本を元気にしていこう! 『TEAM 2020』始動
2020年に開催されることが決定した東京オリンピック・パラリンピックに向け、そして東日本大震災からの復興に向け、日本をもっと元気にしていきたい。そんな思いを胸に、今、日本中が一つのチームになる!
忘れない… 3.11に祈り捧げる
東日本大震災から3年を迎えた、3月11日。慰霊祭や追悼イベントが都内各所で行われ、多くの人が祈りを捧げた。
東京タワーでは10、11日の2日間にわたり、『東日本大震災3年 光のメッセージ「KIZUNA TUYOKU —絆つよく—」』をライトアップした。「時が過ぎることにより弱まっていく復興支援への気持ちを再び“強い絆”で繋いでいきたい」という思いを込めて、光のメッセージにし、大展望台の南東方向に点灯。10日に行われた点灯式では、ノッポン兄弟を始め、ライトアップのデザインを担当した石井幹子氏、東京タワー観光大使の金ヶ江悦子、そして同社の社員が参加し、東京タワーのふもとで手をつなぎ、カウントダウンしてメッセージを点灯。これまで以上に強い絆を結んでいくことを誓った。
ライトアップには、東京タワー敷地内に設置した太陽光発電システムで蓄電した電力を使用。点灯式当日は晴れ上がった天気だったこともあり、石井氏は満足そうな笑顔を浮べていた。
3月11日当日には、内閣府が行った東日本大震災三周年追悼式を始め、都内各所で、さまざまな式典が行われた。
京王調布駅前の広場では、復興支援に取り組んでいるボランティアグループ「調布から! 復興支援プロジェクト」による、『東日本大震災慰霊祭「あの日を忘れない」』が開催された。地震が発生した2時46分が近づくほどに、慰霊祭に参加するために訪れた人、買物などで通りがかった人も足を止めて、黙とうを捧げた。母親に手を引かれた小さな子どもたちや学生、お年寄りなど老若男女が参加。調布市仏教会による読経も行われ、たくさんの人が焼香のために列を作った。焼香を終えた人のなかには、目を赤くしていた人も見られた。
時間が経つほどに記憶が薄れていくことは必定。だからこそ、毎年3月11日には改めてあの日のことを思い出して祈り、これからの在り方について考える日でありたい。