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シルク史上初のファンタジーに大興奮! ダイハツ オーヴォ 東京公演[東京最終公演]

2014.02.16 Vol.611

 カナダから世界へオンリーワンの感動を届けるエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユ。彼らによる夢のスーパーサーカス第10弾『オーヴォ』がついに開幕。12日の開幕とともに、シルクファンはもちろん老若男女たくさんの人が、お台場ビッグトップに集まり、最高のエンターテインメントに大きな歓声と拍手を送っている。
 今作は、シルク史上初となるファンタジー作品であることから、いつも以上に注目を集めている。草木の下の世界のとあるコミュニティーの一日を描くもので、登場するのは、トンボやアリ、チョウなど親しみのある生き物たちだけ。物語は、コミュニティーのリーダーであるマスター・フリッポら住人たちの前に、大きなたまごを背負った青年フォーリナーが現れたことで展開する。住人たちはたまごに興味深々だが、フォーリナーは誰にもそのたまごを触らせない。しかし、グラマラスでかわいらしい少女レディーバグに見とれているうちに、住人たちにたまごを奪われてしまう。
 ため息が出るようなスゴ技や空中曲芸、かつてないスケールと芸術性を融合させたアクロバット、さらにはシルクのビッグトップツアーショー史上最大のセットなど、スタートからフィナーレまで目がクギづけになる要素がふんだん。また、コミュニティーの住人たちの、それぞれのキャラクターをとらえた動きやパフォーマンスも驚きの連続で、上演中は瞬きをするのも惜しくなりそうだ。
 もちろん、シルクならではの、ユニークなメイクアップやコスチュームも見どころ。世界を圧倒し続けているシルクが、親しみのある生き物たちをどう解釈し、エンターテインメントとして表現するのかというアングルから見ると、楽しさに加えて、刺激も受けられそうだ。
 開幕前から人気も話題も集め、初日を迎えてから連日大人気となっている『オーヴォ』。先だってゴールデンウイーク期間に合わせた追加29公演が発表されたが、さらに期間を延長し、東京での最終公演66公演が決定した。
 生きる喜びに満ちた、シルクの新しい挑戦。今作もまたより多くの人の心を揺さぶるはずだ。まだ見ていない人はもちろん、すでに見た人も、何度でも『オーヴォ』の世界を味わって! チケットは、ローチケ.com、ローソン・ミニストップの店頭Loppiで好評発売中。最終公演のチケットは3月1日より一般発売。

「春ボディー」調整スポット “爽快”暗闇でノリノリエクササイズ

2014.02.16 Vol.611

 2012年に日本に初進出して話題となったNY発バイクエクササイズ『FEELCYCLE』。“暗闇フィットネス”として注目されているそのエクササイズは、レディー・ガガやニコール・キッドマン、クリントン元大統領らハリウッドセレブを魅了したことで、ニューヨークで爆発的な人気とか。それを証明するように、第一号の銀座店に続き、今年に入って表参道店、赤坂店、心斎橋店が同時期にオープン。さらに今後は全国でもオープンが予定されているほど人気なのだ。そんなに話題ならぜひとも体験したいと赤坂店で初心者向けのプログラム「Body Burn1」に参加した。赤坂駅の出口を出てすぐのスタジオは、清潔感がありスタイリッシュな空間。ロッカールーム、シャワールームがきれいで気持ちがいい。また、シューズとタオルは無料、レンタルウエアも200円で借りられるので、靴下だけ持って来れば、いつでもレッスンに参加できるのも便利だ。レッスンは45分。前半の4曲は、レッスン中に行うエクササイズの説明や、自転車に慣れるためのイントロダクションのような感じ。と言っても、その間も漕ぎ続けているので、十分に運動している実感はある。むしろ、残り6曲はいよいよ暗闇で!とインストラクターさんに言われた時は、果たして体力がもつのだろうかと不安がよぎった。そして暗闇が訪れ、音楽のボリュームもアップ! 最初は暗闇の中に取り残されたような不安感もあったが、暗さが集中力をアップさせ、自分だけの世界に入れる上、運動量も豊富なので、達成感がハンパない。あんなに心配していたのに、あっという間に45分間が終了してしまい、物足りないほどで、汗をサッと流し、スタジオを出る時の爽快感は格別。45分で十分に運動した満足感が得られ、体がシャキっとするので、朝エクササイズをしてから仕事をすると効率アップしそう。

「春ボディー」調整スポット “くつろぎ”ハンモックの揺れで体を自然に伸ばす

2014.02.16 Vol.611

 ティップ.クロスTOKYO 渋谷のハンモックを使用した新しいプログラムが人気と聞き早速体験に!「ハンモックリカバリー〜癒し〜」と「ハンモックリカバリー〜伸ばし〜」の2つのコースから今回は「伸ばし」に挑戦。冬の間に凝り固まった関節や寒さで縮こまった体を伸ばし、運動機能を高めるのが目的だ。まず、自分の身長にあったハンモックを選び、足を通して股関節を伸ばす。自分の足の重さでゆっくりと伸びるので、辛くないし、むしろ気持ちがいい。股関節に続き、ももの前・後ろ面、ふくらはぎなど順繰りに伸ばしたあとは、座って背中やお腹を伸ばしていく。これもまた、頭の重さで背中がゆっくりと伸びていくのが分かる。反動をつけるわけでも、ましてやグイグイ押されることなく、ハンモックでゆらゆらしているだけで、重力によって、体の各部分の関節や筋肉が自然に伸びていくので、とっても気持ちがいい。おまけに気づいたら可動域が驚くほど広がっているのにもびっくりだ。これなら、運動後だけでなく運動前のストレッチ替わりにもぴったり。次の日に、一番効果を実感できたのは意外にも胸。普段から猫背気味な姿勢に加え、寒がりでいつも体を内側に縮めるように歩いていたからなのか、胸の筋肉をほぐして開いてもらった感じで、1回体験しただけなのに、心なしか姿勢も良くなったような…。激しい運動をしなくても、すごく体の調子が整えられそうなプログラムだと実感。今度は運動後に「癒し」のほうも体験してみたい。きっと心地よすぎて寝てしまうんだろうけど…。無理せず、じっくり体のバランスを整えたい人にオススメ!

今年の東京は寒かった!体をほぐすおすすめ施設を体験 「春ボディー」調整スポット

2014.02.16 Vol.611

2月に入っても寒さが続いた東京。冬の冷えや運動不足で、身体が凝り固まっていませんか? そんな“冬ボディー”をリセットして“春ボディー”を目指す、オススメスポットを紹介。

次世代モバイル決済システム ZNAPが日本で本格始動

2014.02.16 Vol.611

 六本木駅から歩いてすぐという絶好のアクセスの場所に、1月、新しいタイプの飲食店「GLASS DANCE QR BAR 六本木」がオープンした。お店の内部は落ち着いた内装のダイニングバーだが、エントランスやテーブルにQRコードが記され、テーブルにメニューが設置されていないというのが、他のお店と違うところ。なぜなら、注文も支払いもすべて自分のスマートフォンで行うのがこのお店のスタイルだからだ。
 次世代モバイル決済システム「ZNAP(ズナップ)」のコンセプトショップ。店内では、基本、このシステムを使って楽しむ。専用アプリを無料ダウンロードし、個人情報やクレジットカード情報などを打ち込んで登録。アプリを立ち上げ、店内やテーブルのQRコードをスキャンすると、お店のロゴ、ドリンク、フードなどバラエティーに富んだメニューが写真つきで現れる。画面をフリックしながら、タッチして選択、数量を決めたうえで、テーブル番号と暗証番号を打ちこんで、注文と決済が完了する。待つこと数分、まずはドリンクが運ばれ、そのうちに注文したフードもすべて出揃った。注文の方法を除いて、一般的な飲食店と同じだ。
 アプリの操作はQRコードのスキャンから注文・決済まで直観的で分かりやすい。また、親しみのないドリンクやメニューも簡単な説明が含まれているので、メニュー選択の際にも助かる。また、注文と同時に支払いが済んでいるので、支払待ちもなく、快適。また、店を出てから気づいたことだが、「あのおいしかったビールの銘柄はなんだっけ?」といったときにも、注文履歴から調べられて便利だ。
 海外ではこの決済アプリを導入しているスーパーマーケットなどもあり、レジでQRコードを読み込んで簡単に支払いをしたり、店頭でQRコードを読み込んでクーポンを手に入れたり、ポイントを貯めたり使ったりと、さまざまな方法で利用されているそう。登録した住所に配送する仕組みもあり、カタログショッピングや街頭のポスターから直接商品購入、さらには航空券の予約・購入など広がりを見せていきそうだ。

シルク・ドゥ・ソレイユ『オーヴォ』が開幕!

2014.02.16 Vol.611

 毎回、そのスケールと圧倒的なパフォーマンスで見るものを魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユの第10弾公演『オーヴォ』がいよいよお台場で開幕。
 今回は草木の下の生き物たちの世界を描いた初のファンタジー作品だ。小さな虫のキャラクターが繰り広げる圧巻のアクロバットの数々は、ドキドキの連続。アリたちがキウイなどを倒立した足でくるくる回す演目では、超高度な足技を一糸乱れることなく披露。また2匹のバタフライは1本のロープを使い危険と背中合わせの中、優雅に宙を舞い、クモはたるんでいるワイヤーの上を歩いたり、逆立ちしたり、倒立したまま一輪車を操縦したり。そしてコオロギ集団は、垂直に立つ史上最大となるセットを利用し、空中技を繰り広げる。そのパフォーマンスはスピード感にあふれ、ダイナミック。その他、次々と行われる虫たちの技は、コミカルであり、アクロバティックであり、妖艶であり、スリリング。それはまさにサーカスを超えたエンターテインメントショー。シルク・ドゥ・ソレイユの感動を知っている人はもちろん、まだ見たことない人はぜひその夢の舞台を体験してみて。

早春の東京を駆け抜ける!

2014.02.16 Vol.611

東京の冬の風物詩となった東京マラソンが23日に行われる。今年も世界各地から3万6000人のランナーが参加。思い思いのスタイルで、東京の街を駆け抜ける。今年も、42.195kmのコース上で、さまざまなドラマが繰り広げられそうだ。

バレンタインに染まったメルセデス・ベンツ コネクション

2014.02.16 Vol.611

 今月1日から14日までMBCでは『メルセデス・ベンツ コネクション バレンタインウィーク』が開催され、館内を彩るバレンタインモチーフが、訪れた人を楽しませた。
 館内の巨大スクリーンに投影されるバレンタインデーオリジナル映像や、ハート型のクッション、ブリザードフラワーなど、キュートなデコレーションで彩られる中、ひときわ目を引いたのが、大きな赤いリボンで装飾されたEクラス カブリオレ。オープンスタイルのシルバーの車体にセクシーな赤のリボンが映えるこの“オブジェ”を撮影する人も続出。実は、カップルや友人同士などで撮影しFacebookやTwitterに拡散すると、1Fのカフェ〈DOWNSTAIRS〉のカフェラテがプレゼントされるという企画。ラテアートチャンピオンプロデュースの人気カフェだけに、これはうれしいプレゼント。
 また、期間中MBCに訪れた人、先着2000名にプレゼントされたMBCオリジナルチョコも大好評。メルセデスの スリーポインテッド・スターと、MBCロゴの包装紙に包まれたミニチョコレート。
 バレンタインムードに包まれてトライアルクルーズや、カフェ・レストラン、バーを楽しんだカップルも多かったのでは。

メルセデス・ベンツ『S-Class』担当者が語る「旗艦モデルたる証」

2014.02.16 Vol.611

「なんといってもメルセデスの旗艦モデルですから『S-Class』を担当したいというあこがれはありましたね」と語るのは『S-Class』の商品企画を担当する亀岡さん。「昨年の発売以来好調な販売台数を記録しております。実は発表会をクルーズ客船の船上で行ったんですが密着取材もあったり、メディアの皆さんにもかなりの注目度でしたね。招待したお客様の中には船を降りるときには購入を決めたという方もいらっしゃいました」。好評ラインアップの1つが『S-Class』の性能とハイブリッドのエコ要素が集約された『S 400 HYBRID』。「『S-Class』の特徴的機能がほぼ標準装備されていながら、エコカー減税・免税対象という車なので、本物志向そして環境意識の高い方に特に好評を得ています」。さらにこだわり派の間で話題沸騰となったのが『S 63 AMG long』。「AMGブランドのハイパフォーマンスと『S-Class』の快適さ、どちらも最高峰を極めた究極の車といえるかもしれません」。メルセデスが誇る旗艦モデル。新型『S-Class』はまさにその冠にふさわしい頂点を極めた車と語る。
「私自身も実体験としてその究極ぶりを感じています。今年の正月、奈良の実家まで『S-Class』でロングドライブをしてみたんですが数々の〈インテリジェント・ドライブ〉機能のおかげもあって、まったく疲れないんですよね。しかも『S-Class』はドライバーと同じくらい、ある意味それ以上に同乗者が快適さを味わえる車なんです。帰省の際、私の両親にも乗ってもらったんですが、ずっと感動しっぱなしでしたね。というのも室内の〈マルチカラーアンビエントライト〉に始まって、マッサージ機能や、高級枕のようなヘッドレストなど何かを発見するたびに感動していたので。“こんなマッサージチェアがリビングにあればいいのに…”“マッサージ機能付いてるよ”。“あれ、ひじ掛けが温かい? ”“アームレストも電気暖房で温かいんだよ”…といった具合で(笑)。両親もこのままずっと走り続けておいてと言っていましたが、まさに乗った瞬間に、ドライバーだけでなく同乗する人も感動できる車だと思います。わずかな時間でもそれを実感して頂けるとおもうので、ぜひメルセデス・ベンツコネクションで新時代のドライビングを体験していただきたいです。できれば、運転席と同乗者席を両方、体験してみてほしいですね。どの座席に乗られた方も満足できる車なので家族で試乗していただくのもいいですね。また、カップルの方なら日が暮れた後の試乗もおすすめです。車内のLEDライトがムード満点なので、六本木ドライブも一層楽しめるはずですよ」

誰もが恋するメルセデス・ベンツ S-Class

2014.02.16 Vol.611

昨年、8月にフルモデルチェンジし新登場したメルセデス・ベンツ『S-Class』。バブル期の売り上げを超える好調ぶりを見せる、注目の旗艦モデルの魅力とは。

手仕上げのキットカットに行列も!話題の世界初『ネスレ キットカット』のスイーツ専門店

2014.02.15 Vol.611

 ちょっとしたブレイクタイムに大人気のチョコレート『キットカット』の専門店『キットカット ショコラトリー』が西武池袋本店にオープンし、人気となっている。このお店は、2003年以来、キットカットの開発に携わってきた、ル パティシエタカギのオーナーシェフ・高木康政氏が全面監修しており、他では味わうことのできないスペシャルなキットカットが販売されている。
 注目は、ショコラトリー限定の“手仕上げ”キットカット。『キットカット サブリム ビター』は、クーベルチュールビターチョコレートを使い、なんと手作業で丁寧に仕上げたアイテム。上質な口どけとこだわりチョコのビターなテイストを楽しめる。他にも、抹茶ペーストを練り込んだホワイトチョコとウエハースの層の間のクリームに練り込んだ桜葉エキスパウダーが春めいた味わいを醸し出す“サクラグリーンティ”、ウエハース層の間に丁寧に焙煎された唐辛子を練り込みミルクチョコレートでコーティングした“チリ”も、こちらでしか買うことができない特別なキットカット。オープニングのセレモニーで「このお店に来ればこれまでにないものがあるといった驚きと感動を伝えたい」と語った高木シェフ。 ショップ名の“ショコラトリー”とは、ショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語。ショコラティエが見せるこだわりと、チョコレート工場にやってきたようなワクワク感を楽しんでほしいという意味を込めているとか。確かに“手作業”“厳選素材”“限定販売”のキットカット、と聞いたら、ワクワクせずにはいられない。
 ちなみにキットカットは実に70以上の国と地域で展開されているが、このような形態のショップが登場するのは、キットカットのブランドとして今回が初となる。世界中のキットカットファンから嫉妬されそう? 

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