SearchSearch

去年、見逃したあの作品を一挙上映! 『見逃したっ!!!映画特集』

2014.01.05 Vol.608

 去年にやり逃してしまったことがあるとスッキリと1年を始められません! 現在、渋谷のアップリンクでは『見逃したっ!!! 映画特集』と題して、2013年に上映された作品の中から見逃し厳禁の25作品を一挙上映中。いずれも2013年公開のミニシアター系作品の中で、話題を呼んだばかり。
 子供たちのいたずらで死んでしまったピエロが墓場からよみがえり、復讐を遂げるというホラー『道化死てるぜ!』。こちらは、2012年シッチェス映画祭でグランプリを獲得し、日本でもピエロの復讐技が独創的とホラーファンに絶賛された作品。
 音楽系映画好きに必須の作品も上映。大阪の老舗クラブ・NOONの風営法違反摘発をきっかけに開催された『SAVE THE NOON』のライブや出演ミュージシャンへのインタビューなどを通して、表現者の視点から風営法について見つめたドキュメンタリー『SAVE THE CLUB NOON』。どん底の売れないバンドマンが友情や音楽への愛に支えられヨシュア・ツリーを目指すロードムービー『ストラッター』も共感度満点の一本。
 他にも2012年ヴェネチア映画祭・金獅子賞を受賞したキム・ギドク監督作『嘆きのピエタ』、再結成が話題を呼んでいるモンティ・パイソンの中心的メンバー、チャップマンの素顔に迫る『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 〜グレアム・チャップマン自伝〜』など。
 気が付いたら上映が終わっていた、DVD化が待ちきれない、もう一度あの作品をスクリーンで見たい…そんなあなたはこの機会をお見逃しなく。

みんな待ってるモン! 年明け、くまモンに会える ファン感謝祭が開催!

2014.01.05 Vol.608

 ご当地キャラクターのなかでも群を抜いての大人気、さらに人気は海外にも波及するという、熊本県営業部長くまモン。2013年は赤いほっぺが紛失するというびっくりニュースもあったが、2014年も年明けからフルスピードで活躍する。東京ドームで行われる「ふるさと祭り東京2013」に出演して盛り上げたり、海外にも飛んだり……、今年もくまモンの人気はとどまるところを知らなそうだ。
 そんななかで、くまモンファンを喜ばせてくれるイベントが行われる。11〜13日の3日間、新春イベント「くまモンファン感謝祭inTOKYO2014」が東京国際フォーラムで開催される。くまモンの首都圏での活動を支えるファンの応援に感謝するとともに、熊本の魅力をもっと知ってもらうことを目的としたイベントで、東京、大阪、福岡、熊本と全国4都市で行われるイベント「くまモンファン感謝デー」の一環で行われるもので、そのスタートとなるものだ。
 開催中は毎日、入場自由の昼の部と参加者限定の夜の部の二部制で行われる。昼の部では、クマモン体操やクマモンもんなどが行われる「くまモン新春ステージ」やグリーティングのほか、雅太鼓など熊本の伝承伝統芸能の披露、ワークショップなどが行われる。一方、夜の部では、くまモン隊withそがみまこによる「東京発!くまモンミュージカル」や熊本県産品などが当たる大抽選会が行われるという。県産品などの物販や展示は終日行われることになっている。
イベントの入場料は無料だが、混雑状況によって入場制限が行われる場合もある。イベントの最新情報や、夜の部参加申し込みなどは、くまモンブログをチェックして!
 年明けから思いっきりくまモンと遊ぼう!

東京タワーに待望の年間パスポート 「タワーパス」が登場!!

2014.01.05 Vol.608

 昨年、開業55周年を迎えた東京タワー。そんな東京のシンボルとして、多くの人々に愛され続けている東京タワーが、もっともっとファンの人に足を運んでもらいたいという思いから、年間パスポート「タワーパス」を発行。このパスを提示すると1年間、150mの大展望台に何度でも昇ることができるのだ。また、平日に限り(除外日/8月13日〜15日、12月23日〜1月5日)、250mの特別展望台も無料になるという。
 さらに、東京タワー直営グッズショップでは、会計の際にタワーパスを提示すると、一部の特定商品を除き、10%割引になるといううれしい特典も!
 そして誕生日の当日および前後1日に東京タワーに行くと、バースデーサービスとして、東京タワー内の「カフェ・ラ・トゥール」、「マザー牧場カフェ」、「サーティーワンアイスクリーム」、「ピンクドット」、「マリオンクレープ」のいずれかの店舗で、対象商品の中から好きなスイーツをプレゼント!
 東京の真ん中から移り変わる景色や、夜景、イベントを存分に堪能し、東京のいろいろな顔を見てみよう!

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.01.05 Vol.608

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
 今月のゲストは今市隆二さん(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、永井美奈子さん(フリーアナウンサー)。

初心者向け無料マネー講座開催

2013.12.22 Vol.607

「貯蓄は必要」と感じながら、何から始めていいか分からない人におすすめのマネー講座が開催。最低限知っておきたいお金の基礎知識・保険・年金や資産運用について、ファイナンシャルプランナーが公正・中立的な立場で分かりやすくレクチャー。5年間で3万人以上が受講した人気の講座だ。大手上場企業や官公庁でも採用されている教育目的の信頼の講座で、勧誘やセールスは行わない。不安定な時代を生き抜くためのお金の基本を学ぶことができる。

【講座日程】
1/11(土)13時30分 東京国際フォーラム
1/12(日)13時30分 ステーションコンファレンス池袋
1/15(水)18時30分 東京国際フォーラム
1/16(木)18時30分 T’s渋谷フラッグ
1/18(土)13時30分 新宿NSビル
1/19(日)13時30分 東京国際フォーラム
1/22(水)18時30分 新宿NSビル

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【TOPICS】

2013.12.22 Vol.607

西武渋谷店 福袋情報
“福/happy”“和/peace”“笑/smile”などをテーマに元日から営業。注目の福袋は、最高額1億500万円・限定1個の純金製午〈招福 午『手柄への道』福袋〉(写真右)をはじめ、約2万円相当のレイングッズを5250円・限定30個で販売する『雨!ちゃん福袋(雨でもちゃんとおでかけ福袋』(写真右)、など、ユニークで多彩な福袋がずらり。また元日・2日は『NIPPONのお正月』と題して〈七福神イベント〉や獅子舞などを開催。

【場所】西武渋谷店【日時】1日10時より営業【問い合わせ】03-3462-0111(代表)

松屋の招福袋
 松屋銀座開店88周年を記念したスペシャルな福袋が勢ぞろい。『銀の食器 福袋』(88万円)『グルマルシェ ヴァン 究極ワイン福袋』(105万円)といった1点モノの他『靴下88足福袋』(8800円・20点)など“88”にかけたお得な福袋も。

【場所】【日時】2日9時30分より営業【問い合わせ】03-3567-1211(大代表)

『フクフェス』
 縁起の良い鯛や干支などの“福アイテム”や全国の特製お雑煮などが登場。2〜3日には館内にて獅子舞の練り歩きも実施。

【場所】KITTE【期間】2〜13日【URL】http://jptower-kitte.jp/

『OMOTESANDO HILLS SALE 2014 WINTER』
 30〜50%(最大70%)オフの超お得な新春セール。3日までは約40 店舗で約1500 個の福袋を販売。19日まではレストラン・カフェ13 店舗で紅白の食材を使用した特別メニューなどが登場。

【期間】1日〜19日【場所】表参道ヒルズ【URL】http://www.omotesandohills.com/

『東京ミッドタウンのお正月2014』
“万事、馬九(うまく)行く”という縁起物である『九頭絵馬』を、幅約2.5メートルの巨大な絵馬が出現。他にも福笑い連凧振る舞い酒(2日)、獅子舞(2〜3日)などイベント満載。

【期間】12月27日〜1月26日【場所】東京ミッドタウン【URL】http://www.tokyo-midtown.com/

『2014年小田急新春夢袋』
『小田急線新宿駅 一日駅長夢袋』(1万円・限定2組)など抽選型の体験型福袋の他にも、売り場の指定商品の中から365足選べる『今こそまとめ買い! パンストまるごと1年分夢袋』(10万円・5セット限定)なども。

【期間】2日より ※一部、抽選型は異なる【場所】小田急百貨店 新宿店

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【TOPICS】

2013.12.22 Vol.607

『博物館に初もうで』
 毎年恒例の“トーハク”のお正月。新春特別公開として国宝『松林図屏風』を展示するほか、『博物館に初もうで−午年によせて−』と題し干支にちなみ、馬に関連した古今東西の絵画、彫刻、工芸品などを一堂に集めて紹介。さらに、正月2日と3日は、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能イベントを開催する他、ミュージアムショップで2000円以上購入すると先着で600名にミュージアムグッズがもらえるという“お年玉”も用意。

【期間】1月2〜26日【場所】東京国立博物館【開館時間】9時30分〜17時(入館は30分前まで)【料金】一般600円、大学生400円(高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料)【交通】JR上野駅公園口または鶯谷駅南口より徒歩10分【URL】http://www.tnm.jp/

『カウントダウン2014 in サンシャイン60展望台』『元旦 初日の出営業』
 サンシャイン60のカウントダウン&初日の出営業。元日は先着500名に〈新春 干支のチョコレート〉をプレゼント。

カウントダウンイベント【日時】12月31日(火)17〜25時(営業は10〜25時)/初日の出営業【日時】元旦 早朝5時30分より開場【料金】展望台入場料のみ(大人620円、子供460円、幼児310円、シニア500円)【場所】サンシャイン60展望台

『日本科学未来館 お正月イベント』
 開催中の企画展『THE 世界一展』(〜5月6日)に関連して、世界一かるた大会(2〜5日)、世界一すごろく大会(2〜5日)、モノづくり体験会(4〜5日)といった、お正月ならではの参加型イベントを開催。

【期間】2〜5日 イベント開催時間は公式サイトにて【場所】日本科学未来館【開館時間】10〜17時【企画展入館料】大人1000円 18歳以下300円【URL】http://www.miraikan.jst.go.jp/

『新年特別ライティング』
 東京スカイツリーでは年末年始に特別ライティングを実施。12月31日23時より『2020年東京オリンピックへ!』と題し墨田区の小学生の作品を、23時50分からは『新年特別ライティング』と題しおごそかな白一色のライティングを、1日0時10分からは『2020年東京オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング』

【場所】東京スカイツリー【URL】http://www.tokyo-skytree.jp/ ※点灯式やカウントダウンイベントなどは行わず

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【郊外編】

2013.12.22 Vol.607

 東北自動車道(上り線)羽生PAに江戸の町並みを再現した「鬼平江戸処」が開業した。同施設は、池波正太郎の『鬼平犯科帳』の主人公・長谷川平蔵宣以が生きた時代に焦点をあて、日本橋、本所深川、両国広小路といった江戸文化が花を咲かせた江戸の風景を空気感とともに表現。建物から小物に至るまで、細部にこだわることで、リアルに江戸を演出している。日本橋大通りには、小説に出てくる盗賊に押し入られた老舗の大店が軒を連ね、そこを歩くだけで「鬼平」の世界感を体感。外観はエイジングという技法により、柱の刀傷や雨水のシミ、壁の汚れ、鉄柱のサビ、小石の苔などを再現。ずっとそこに人々が暮らしていたかのような、生き生きとした町の息吹が感じられる。
 店内には、フードコートと売店を合わせて9つの店舗があり、小説世界のメニューを提供するとともに、ここでしか買えない、オリジナル商品を販売。フードコートは「鬼平」ファンにはおなじみの「五鉄」をはじめ、平蔵が贔屓にしたそば屋「本所さなだや」ほか、小説に登場する店が連なる。しかも、それらの店のメニューは人形町の「玉ひで」や神田の「神田まつや」といった日本を代表する老舗や名店が監修をつとめるなど、時代考証と味に徹底的にこだわった。店内には、物売りの声や自然の音、祭り太鼓など季節の音が流れ、朝夕夜のライティングとともに江戸情緒をさらに演出。密偵たちの合図“つなぎ”が町並みや店内にさりげなく仕込まれているなど、「鬼平」ファンがワクワクする仕掛けも。帰省や旅行のついでだけではなく、わざわざ足を運ぶ価値がある味と江戸時代にタイムスリップしたような楽しさが体験できる。

60783.jpg

60785.jpg

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 この時期、帰省やお出かけで何かと利用が多くなるのが駅構内の商業施設。中でも人気の東京駅が、この度『東京駅 お土産ランキング2013』と『東京駅 弁当ランキング2013』を発表。気になるランキング上位3位を紹介!

 東京駅のお土産スイーツ部門の1位はグランスタダイニング内のpatisserie KIHACHI & LE SUN PALM『キハチトライフルロール』。2位はセントラルストリート内のBOBBY JUCHHEIM『レンガロール(ハーフ&ハーフ)』。3位は東京銘品館南口店内の日本橋千疋屋総本店『渋皮マロンの黒糖ロール』。買ってみたいお土産1〜3位をロールケーキが独占した。東京駅内の食べたい駅弁部門では、セントラルストリートの駅弁屋 祭より1位『米沢牛炭火焼特上カルビ弁当』、2位『宮城 海の輝き〜紅鮭はらこめし』、3位『牛肉どまん中』がランクイン。帰省する人もしない人も東京駅のエキナカグルメをチェックしてみて。

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 昨年、開館20周年を記念して開催し大好評を博した『東海道五拾三次』シリーズが、新春に合わせ再び公開。特集展示『東海道五拾三次−江戸の旅事情 お伊勢参りと物見遊山−』が開催される。今回は『保永堂版 里塚』など街道情報満載の『東海道絵図』や当時の旅道具、伊勢参りに関する資料などもあわせて展示。さまざまな角度から“江戸の旅”に触れることができる。
 さらに、世界文化遺産に登録された富士山が、東海道の各所においてどう描かれたかにも注目。富士山が描かれた歌川広重『東海道五拾三次之内 原 朝之冨士』なども展示される。おめでたい富士山の姿を、江戸の風景とともに楽しんでみては。

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 日本のお正月を、和服姿のミッキーマウスやディズニーの仲間たちと迎えよう! 今年はディズニーの短編アニメーションに登場するウマのキャラクター“ホーレス・ホースカラー”にも注目を。
『東京ディズニーランドのお正月』では、ワールドバザールの入り口にミッキーマウスのだるまや、ホーレス・ホースカラーが描かれた門松が設置。パレードルートでは、和服姿のミッキーマウスたちが、お正月ならではの飾りつけが施された〈リマウジン2〉などに乗って登場する(1日2回)。『東京ディズニーシーのお正月』では、ミラコスタ通りの入り口にホーレス・ホースカラーが描かれた傘の飾りつけが施された門松設置。メディテレーニアンハーバーでは、和服姿のミッキーマウスたちに加え、今年はダッフィーとシェリーメイも一緒に船に乗って登場する(1日1回)。

Copyrighted Image