「20代のころ〈SLK-Class〉に乗っていたんですよ」と、メルセデス・ベンツの試乗体験にやってきた人気モデル・真山景子。AneCan専属モデルとして活躍する傍ら、一児のママとして子育てを楽しむ彼女は、実は大のクルマ好き。そんな彼女が、新型メルセデス・ベンツ〈C-Class Coupe〉の試乗を体験!
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PERSON 「映画でもサッカーでも”楽しい”と思える何かがあれば、人は頑張っていけると思うんです」映画監督・大川五月
国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)』と、今年20周年を迎えるJリーグのコラボで製作されたショートフィルム『旅するボール』。メガホンをとったのは企画公募で選ばれた若きフィルムメーカー、大川五月。
「最初に思い浮かんだのが、津波で流されたサッカーボールが外国に流れ着いたというニュースのことでした。ちょうど企画を考えていた時期に私は海外にいたんですが、日本の震災のニュースがひと段落してしまっているように感じて、震災のその後を考えてもらえるような作品を作りたいと思ったんです」
舞台は震災後の仙台。サッカーが好きだった父を励ますため、ボールに寄せ書きを集めていく少女・小雪の物語。クライマックスの試合観戦シーンは、ベガルタ仙台のホームでもあるユアテックスタジアムで、実際の試合中に撮影された。
「なかなか点が入らなくてずっとドキドキしていたんですが、なんとロスタイムに得点が入ったんです(笑)。だから劇中の、あのものすごい歓声は本物なんですよ」
映像の題材としてサッカーを扱う面白さを体験しました、と監督。
「やっぱり楽しむということはとても大切なことだと思うんです。小雪の父親にとってのサッカーのように、夢中になって楽しむことができる何かを見つけるきっかけに、この映画がなってくれればうれしいです」
NEW OPEN 日本初の足の総合診療所 『足の診療所』がオープン
もし、足に痛みを感じたら、私たちはどうするだろうか。自分で判断し、外傷なら外科、靴擦れなら皮膚科などに行くのが普通だ。しかし、その判断が間違っていたら?時間と労力を使い、無駄に病院巡りをする羽目になることも。
そんな悩める患者の声にこたえた診療所が表参道に誕生した。ずばり、日本初の足専門の『足の診療所』だ。足、特にひざ下のトラブルは結構多い。巻き爪、靴擦れ、足底の痛み、かかとの痛み、水虫・爪水虫、魚の目、骨折、痛風、足指の変形、おでき、リュウマチ、末梢動脈疾患などなど。それら足のトラブルすべてをひとつの所で診察、それを整形外科、皮膚科、形成外科、血管外科などの専門医と連携し、治療してくれる。
来院するとまず、アメリカ基準の足専門フットスクリーニングシステムを用い、患者一人ひとりに足の専門的な問診を行う。この時、通常の問診のほかに、皮膚・爪の状態、骨・靭帯、神経、筋肉・腱、血流などを細かくチェック。その情報はフットスクリーニングシステムによりiPadからリアルタイムに電子化され、診療所内の医療スタッフに情報共有されるほか、アメリカの足病外科医と連携し、治療することもあるという。足が痛いと思ったら、そこに行くだけで、病名や原因を特定してくれて、専門医の治療が受けられるのはもちろん、病気によっては、病院と積極的に連携してくれるので、非常にスムースに治療に入れるのだ。
また、ここには足専門の治療器具も揃っている。足病学の歴史が深く、足科があるアメリカから欧米標準の器具を取り入れているという。
足に痛みを感じたらまず“足科”。そんな日が来るのも近い?
代々木でタイ! 11、12日にタイフェス

大型連休後半をアツく! 代々木公園でラテンフェス

ももクロとmiwaがタッグ a-nationに”miwaクロ”で出演

「行ってみた、使ってみた とにかく体験レポート!」vol.1
「学生がボート? 生意気だ!」なんて、そんなカッカしないで、お父さん。8人くらいで来れば、みんなで割り勘してテーマパーク1日券くらいの値段で楽しめるんだから。
4月22日(月ようび)、晴れ。会員制ボートレンタルサービス「ヤマハ『シースタイル』」を利用しに、アウトレットモールに近い横浜ベイサイドマリーナにやってきた。突き抜けるような空の下、富士山のお見送りを受け、いざ出発! 気分はもう某有名海賊マンガの主人公。こっちのテンションもフルスロットル!
今日のコースは、横浜から横須賀方面に抜ける「八景島シーパラダイス〜猿島〜軍艦島コース」。「どこへ行ったらいいか、わからない」という人には、シースタイルのサイト(http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/plan/)で、お台場・葛西臨海公園周辺を回る「東京ベイエリア満喫コース」や隅田川・荒川を上っていく「アーバンキャナルクルーズ」なども紹介しているから便利!
そうこうしているうちに、八景島シーパラダイスに到着。施設内のマリーナにボードで入った。車や電車で来たときとはまた違う達成感。たまにはボートで来るのも乙な感じがする。
こちらの「うみファーム」(http://www.seaparadise.co.jp/umifarm/)で釣りにチャレンジ。始めは食い逃げに遭ってばかりで、後半は巻き返えすも、結局3匹止まり。本来はお子さま向け?でも、幅広い世代にも楽しめるようになっている。家族連れにもピッタリ!
ここでマル秘テクニックを明かすと、浮きがないので、手先を集中させることが鍵。ちょっと大袈裟だけど、1回グッと引きがあったときに反応できるかが勝負の決め手となる。釣った魚は、となりの「からっとキッチン」で調理され、その場で食べられる。今回はアジしか釣れなかったが、なかには大物の魚も…!
シーパラダイスを後にして、猿島のある横須賀近海までひとっ走り。島の周辺に到着したとき、「あれ? ビニール袋が浮いてる?」と思ったら、クラゲの大群だったというサプライズが(笑)。猿島というより、これじゃあクラゲ島。それはともかく、この島、無人島ということもあって、未知のニオイがプンプンするではないか…。藤■弘探検隊なら、迷うことなく上陸していそう。
※実際には専用船以外では上陸できません。
視線を猿島から外すと、ちょっと離れたところで米兵さんたちがカヌーをしていた。クラゲにビビらないのがスゴイ(まだ言うか)。 その人たちを脇目に進んでいくと、これが軍艦島か! この近辺では、運が良いと潜水艦も見えるということで、その筋のマニアにはたまらない光景かもしれない。
だいたいこのコースは4〜5時間で十分に回れた。ボート免許だけ持っていれば、これだけ楽しめるというのはとても魅力的。釣りやピクニックでもOK! 次に来るときは彼女と来たい! それにはまず相手を探すところから始めなくちゃ。
なおかつ会員になれば、全国の店舗でこのサービスが受けられる。イベントも充実しており、旅行先の思い出作りや、僕みたいにここぞというときのデートにも。詳しくはサイト(http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/)で。
それでは、みなさん、海の上でお会いしましょう!
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二十歳の視点 vol.8
犬のオアシス「ドッグラン」入門
4月13〜14日、代々木公園で、同公園ドッグランサポーターズクラブ主催「わんわんカーニバル2013」が行われた。この2日間とも天気に恵まれ、まさにお出かけ日和。可愛らしく着飾った犬たちが、春の到来を告げるかのように、ミズミズしい「鼻」を咲かせていた。
イベントは、犬が鍛え抜かれた芸を繰り広げる「芸−わん!グランプリ」、2分間の「おすわり・待て」に挑戦する「ザ☆スーパーシット」、無料でプロカメラマンが撮影してくれるコーナーなど内容が盛りだくさん。犬を連れて食事が楽しめる「ドッグカフェ」には「富士宮やきそば」「ちばドック」など、ご当地フードの出店もあり、犬だけでなく飼い主も十分楽しんでいる様子だった。
会場にはペットの専門学校に通う学生ボランティアの姿も。ステージでは、イベント制作会社のディレクターが学生ディレクターと共に、どれだけ「待て」ができるか競う「マテ王選手権」などのイベントを仕切っていた。
また、同じような学生の取り組みとして、犬の「社会化」をトレーニングするブースもあった。「社会化」とは、対人・対モノ・日常生活を営む社会に対して、日ごろから慣れ親しむ「ふれあい」を持つという意味の言葉のようだ。犬は小さいころから、そうした「ふれあい」がないと、攻撃的な性格になってしまうらしい。「犬社会のエチケット」といった感じか。
専門学校で「社会化」の訓練を受けた犬たちは、老人ホームなどでリハビリの手伝いなどにも一役買っている。動物の癒しには誰しも顔がほころんでしまうもの。傘を開くだけで怖がってしまったり、車イスを警戒してしまったりしないように、日々トレーニングしているという。
蒼井優が進化系ビアガーデンの名誉店長

虎ノ門でキックオフ! 屋外フットサルコート登場
