
ももクロとmiwaがタッグ a-nationに”miwaクロ”で出演

「学生がボート? 生意気だ!」なんて、そんなカッカしないで、お父さん。8人くらいで来れば、みんなで割り勘してテーマパーク1日券くらいの値段で楽しめるんだから。
4月22日(月ようび)、晴れ。会員制ボートレンタルサービス「ヤマハ『シースタイル』」を利用しに、アウトレットモールに近い横浜ベイサイドマリーナにやってきた。突き抜けるような空の下、富士山のお見送りを受け、いざ出発! 気分はもう某有名海賊マンガの主人公。こっちのテンションもフルスロットル!
今日のコースは、横浜から横須賀方面に抜ける「八景島シーパラダイス〜猿島〜軍艦島コース」。「どこへ行ったらいいか、わからない」という人には、シースタイルのサイト(http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/plan/)で、お台場・葛西臨海公園周辺を回る「東京ベイエリア満喫コース」や隅田川・荒川を上っていく「アーバンキャナルクルーズ」なども紹介しているから便利!
そうこうしているうちに、八景島シーパラダイスに到着。施設内のマリーナにボードで入った。車や電車で来たときとはまた違う達成感。たまにはボートで来るのも乙な感じがする。
こちらの「うみファーム」(http://www.seaparadise.co.jp/umifarm/)で釣りにチャレンジ。始めは食い逃げに遭ってばかりで、後半は巻き返えすも、結局3匹止まり。本来はお子さま向け?でも、幅広い世代にも楽しめるようになっている。家族連れにもピッタリ!
ここでマル秘テクニックを明かすと、浮きがないので、手先を集中させることが鍵。ちょっと大袈裟だけど、1回グッと引きがあったときに反応できるかが勝負の決め手となる。釣った魚は、となりの「からっとキッチン」で調理され、その場で食べられる。今回はアジしか釣れなかったが、なかには大物の魚も…!
シーパラダイスを後にして、猿島のある横須賀近海までひとっ走り。島の周辺に到着したとき、「あれ? ビニール袋が浮いてる?」と思ったら、クラゲの大群だったというサプライズが(笑)。猿島というより、これじゃあクラゲ島。それはともかく、この島、無人島ということもあって、未知のニオイがプンプンするではないか…。藤■弘探検隊なら、迷うことなく上陸していそう。
※実際には専用船以外では上陸できません。
視線を猿島から外すと、ちょっと離れたところで米兵さんたちがカヌーをしていた。クラゲにビビらないのがスゴイ(まだ言うか)。 その人たちを脇目に進んでいくと、これが軍艦島か! この近辺では、運が良いと潜水艦も見えるということで、その筋のマニアにはたまらない光景かもしれない。
だいたいこのコースは4〜5時間で十分に回れた。ボート免許だけ持っていれば、これだけ楽しめるというのはとても魅力的。釣りやピクニックでもOK! 次に来るときは彼女と来たい! それにはまず相手を探すところから始めなくちゃ。
なおかつ会員になれば、全国の店舗でこのサービスが受けられる。イベントも充実しており、旅行先の思い出作りや、僕みたいにここぞというときのデートにも。詳しくはサイト(http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/)で。
それでは、みなさん、海の上でお会いしましょう!
4月13〜14日、代々木公園で、同公園ドッグランサポーターズクラブ主催「わんわんカーニバル2013」が行われた。この2日間とも天気に恵まれ、まさにお出かけ日和。可愛らしく着飾った犬たちが、春の到来を告げるかのように、ミズミズしい「鼻」を咲かせていた。
イベントは、犬が鍛え抜かれた芸を繰り広げる「芸−わん!グランプリ」、2分間の「おすわり・待て」に挑戦する「ザ☆スーパーシット」、無料でプロカメラマンが撮影してくれるコーナーなど内容が盛りだくさん。犬を連れて食事が楽しめる「ドッグカフェ」には「富士宮やきそば」「ちばドック」など、ご当地フードの出店もあり、犬だけでなく飼い主も十分楽しんでいる様子だった。
会場にはペットの専門学校に通う学生ボランティアの姿も。ステージでは、イベント制作会社のディレクターが学生ディレクターと共に、どれだけ「待て」ができるか競う「マテ王選手権」などのイベントを仕切っていた。
また、同じような学生の取り組みとして、犬の「社会化」をトレーニングするブースもあった。「社会化」とは、対人・対モノ・日常生活を営む社会に対して、日ごろから慣れ親しむ「ふれあい」を持つという意味の言葉のようだ。犬は小さいころから、そうした「ふれあい」がないと、攻撃的な性格になってしまうらしい。「犬社会のエチケット」といった感じか。
専門学校で「社会化」の訓練を受けた犬たちは、老人ホームなどでリハビリの手伝いなどにも一役買っている。動物の癒しには誰しも顔がほころんでしまうもの。傘を開くだけで怖がってしまったり、車イスを警戒してしまったりしないように、日々トレーニングしているという。
皆さんは「高幡不動駅」をご存知だろうか。
初対面の人に「どこ住み〜?(どこに住んでるの?)」と聞かれて「高幡不動だよ!」と返しても大体伝わらない。「それ東京都?」とまで言われる始末。たまたま近くに住んでいる人がいて話が通じると、ものすごくテンションがあがってしまう。しかし本来はそういう場ではないはず。
このような状況を打破し、高幡不動をひとりでも多くの人に知ってもらいたい! また既に知っている人には高幡不動の良さを少しでも伝えられれば…!
そんな思いで高幡不動をフラついてみた。地元愛をつづってみる。
〈4月28日11時〜代々木公園イベント広場ほか〉ゴールデンウィーク序盤の4月28日、恒例の”プライドパレード”が開催される。プライドパレードとはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)をはじめとする性的マイノリティーの存在アピールを目的としたパレード形式のイベント。最近ではメディアで取り上げられることも多いので、すでにご存知、いや参加したことのある人もいるだろう。
「恒例の」とはいっても、運営母体が昨年から変わっており、『TOKYO RAINBOW PRIDE』としては2度目の開催。
野宮真貴、中村中のライブも
当日は11時から代々木公園イベント広場野外ステージでイベントがスタート。イベントが目前となった4月中旬、野宮真貴&BIBAの出演も決まった!! そしてプライド・パレードは12時ごろから代々木公園イベント広場をスタートし、渋谷、原宿を練り歩き、代々木公園原宿口に戻ってくる。野外ステージでは17時30分までイベントを開催。ミュージシャンの中村中がラストを飾る。
昨年はパレードには約2500人が参加、沿道には約2000人が集まった。今年も同規模のパレードが予想される。
日本でのプライドパレードは1994年8月に『東京レズビアン・ゲイ・パレード』が開催され、以降、開催時期や場所、主催者が変わりながらも、ほぼ毎年どこかで開催されてきた。
東京では諸事情で何度か開催が見送られた年もあったが、『TOKYO RAINBOW PRIDE』が主催するプライドパレードが、昨年から開催されている。
海外に比べ、日本では性的マイノリティーへの理解はまだまだ。時に開催困難に追い込まれる主な原因はそこ。今年も運営委員会有志の頑張りがあってこその開催だ。
「当事者はもちろんなんですが、セクシュアルマイノリティーをサポートしてくれる方にもいっぱいきてほしいですね。テレビに出ているドラァグクイーンとかオネエ系と呼ばれる人ばかりでなく、普通の格好をして普通に暮らしている人がたくさんいるということを知ってもらう意味でも、ぜひ足を運んでいただきたいです」とは主催団体代表の山縣真矢さん。
なにやら敷居が高いんじゃないかと思う人もいるかもしれないが、全くそんな感じは無し。
「当日は会場に、テレビなどに出ている名の知れた人から若いこれからの人も含めてドラァグクイーンが40〜50人はいるので、そういう人たちを見るのも楽しいと思いますし、ステージではパフォーマーもたくさん出ます。協賛企業さん、NPO、NGOの団体からボディーペインティングといったアクティブ系のものまで、体験型から広報系とブースが40〜50出ますので、そちらを見て回るのも楽しいと思いますよ」(山縣さん)
多少なりともオネエ、ドラァグクイーン、ゲイといったものに興味がある人には半日楽しめるイベントだ。「歩くのかったるい〜」という人は沿道で、フロートの先頭の車に乗っているドラァグクイーンを見るだけでも十分楽しめる。
とりあえず「Happy Pride!」を合言葉にイベントに参加してみよう。
日本を代表するジュエラー・TASAKIのコレクション「balance」からインスピレーションを得たアートインスタレーション『TASAKI“balance”EXPERIENCE art by teamLab』が東京・銀座のTASAKI銀座本店で開催される。
同イベントは、アート、デザイン、テクノロジーをボーダレスに操るウルトラテクノロジスト集団「teamLab」とのコラボレーションによるもので、会場には無数の光の球体(teamLabBall)が出現。来場者が触れることで光、色、音が変化し、会場にいる人々の感情を共鳴させた一瞬一瞬のデジタルアートを繰り広げる。真珠が光を受けて輝き、永遠の美しさを持つことを表現した無限の“バランスアート”を体験してみよう。
英新進気鋭劇団による舞台化! 29日から上演!
日本を代表するアニメーション作品、それも 宮崎駿監督の代表作『もののけ姫』が舞台化されるというニュースは、ここ日本はもちろん、世界中を驚かせた。その注目の舞台がいよいよ日本に上陸する。29日から、渋谷・公園通りのAiiA Theater Tokyoで29日からスタートする。
人と森の神々との争いを通じて人間と自然との関係を描く壮大な作品に挑むのは、イギリスの若手劇団「Whole Hog Theatre」。劇団の創設者の1人で、アートディレクターのアレクサンドラ・ルターがジブリ作品に感銘を受けて舞台化をオファー、クラウドファンディングサービス「キックスターター」を使って資金を集めるなど、並々ならぬ情熱で臨んだ作品だ。すでに本国イギリスで行われた公演では、アニメ作品から舞台作品への移行の仕方、斬新な表現や演出の方法、独特な舞台芸術、そして特徴的なコスチュームなどあらゆるアングルからポジティブな感想が寄せられており、追加公演も決定している。日本公演には本国での勢いをそのまま持ち込む。作品生誕の地で、イギリス人が解釈した新しい『もののけ姫』は、想定外のインパクトを与えてくれるはず。
待ちに待ったゴールデンウイーク。この時期の東京は、期間限定イベントが目白押し。連休はずっと家でゴロ寝? 人気スポットは連休が終わってから? ダメダメ、行くなら今でしょ! とっておきの連休だからこそ、お出かけしたいおススメスポットを紹介。