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2013年気になるアイテム10「2020年オリンピック9月7日に開催都市決定」

2013.01.07 Vol.578

 2013年9月7日に2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する。東京は2016年に引き続いての立候補。今回のライバルはトルコのイスタンブールとスペインのマドリード。東京は2016年時もプラン自体は高い評価を受けており、それをより改善しているわけで、実務的な面では他候補を大きく上回っている。加えて、治安の問題、政府による支援体制なども同様で、普通に考えれば楽勝してもおかしくはないのだが、都民の支持率が低いという大きな問題が残ってしまっている。
 支持率アップに向け、ロンドンオリンピック・パラリンピックに出場した選手をはじめとしたオリンピアンがさまざまなイベントで東京で開催することのメリットをアピールするなど、懸命な招致活動が繰り広げられている。
 12月21日には2020年東京五輪招致委員会の理事会が開かれ、新都知事に就任した猪瀬直樹氏が招致委会長に選任された。猪瀬氏は1月に招致活動のためロンドンを訪問するという。
 また同日はヤフーとグリーという日本を代表するインターネットとソーシャルゲームの企業が、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会とオフィシャルパートナー契約を結んだことが発表された。早速、2社が共同で設けた特設サイトを舞台とする『楽しい公約プロジェクト』というキャンペーンが大々的にスタート。このプロジェクトはオリンピックの日本代表や各界の著名人などが2020年の東京招致達成に願いを込めたユニークな公約を掲げたもので、パソコン、スマホなどから閲覧可能。またグリー、ツイッター、フェイスブックといったSNSでフィードし、それらの公約に賛同したり、同サイト内で一般の人もオリジナルの公約を作成して投稿することができるというもの。
 早速、女子レスリングの吉田沙保里は「東京招致できたら、8年後、止められても出ます。」、なでしこジャパンの沢穂希は「銀座のホコ天でサッカーの試合をやっちゃいます。」という公約を発表した。
 一方、演出家のテリー伊藤の「欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します。」という公約を見ると、どうやらなんでもありなようだ。
 今後は、まず1月7日までに立候補ファイルをIOCに提出。1月にはIOCによる国民支持率調査が行われる予定で、その後3月4日から4日間の日程でIOCが東京に現地視察に来るという。
 1月に支持率調査って、もうホント目の前じゃない!!

丸の内で広島のカキフェア

2013.01.04 Vol.577
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「お(い)しい!広島カキフェア」が11日から、丸の内、日本橋、銀座などで開催される。広島のカキの魅力を伝えるイベントで、都内人気エリアの飲食店で活躍するシェフたちが、広島のカキを使ったオリジナル創作料理を提供するもの。広島カキフライ、広島カキの玉子焼きカレー、カキを使ったスンドゥブチゲ、グラタンなどさまざまなメニューを楽しめる。

 フェアは、丸の内のiiyo!!、日本橋のCOREDO室町、銀座の広島ブランドショップTAU、お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAの施設内の飲食店20店舗で、それぞれの店舗で各シェフが工夫を凝らしたカキ料理を提供する。2月11日まで開催。

 フェアの詳細は(http://pr.gnavi.co.jp/promo/oc-h.kaki/)で。

ヘッドライン的 年末年始イチ押しイベント【カウントダウン】

2012.12.24 Vol.577

2012年もあとわずか。もうすこしで2013年がやってくる。気持ちも新たに上を向いてポジティブに年越しをしませんか?

ヘッドライン的 年末年始イチ押しイベント【おでかけ】

2012.12.24 Vol.577

年末年始のお休みに、寒いからといってお家でダラダラしてばかりじゃもったいない! 振る舞い酒を頂いたり、福袋で得したり。初日の出に初詣、初売り…お正月気分を満喫できるイベントが目白押し。一年の計は元旦から。今年もアクティブにTOKYO LIFEを楽しもう!

ヘッドライン的 年末年始イチ押しイベント【おこもり】

2012.12.24 Vol.577

温かい部屋の中でゴロゴロ…そんな幸せタイムを充実させるDVDやテレビ番組など、“おこもり系”エンタメを紹介!

ヘッドライン的 年末年始イチ押しイベント【スポーツ】

2012.12.24 Vol.577

 大晦日恒例の格闘技イベントが今年も開催される。昨年の大晦日イベント後、日本の格闘技界は迷走。イベントの中心を担っていた『DREAM』が2012年は1度も開催されなかったこともあり、さすがに2000年から続いていた大晦日の格闘技イベントも今年で途切れてしまうのか…とファンも思い始めていた10月、『DR
EAM.18〜大晦日SPECIAL 2012〜』が開催されることが発表された。その後、12月2日に開催予定だった『GLORY4』を大晦日にスライドさせ『DREAM.18 & GLORY4 〜大晦日SPECIAL 2012〜』として開催されることになり、全27試合のビッグイベントとなった。
 大会はDREAMルールの総合格闘技とGLORYルールの立ち技の試合の2本立て。DREAMでは高谷裕之、川尻達也、桜井“マッハ”速人、北岡悟といったおなじみの選手の顔が並ぶ。そして今年から戦いの場を海外に移していた青木真也の参戦も決定。DREAMの顔として、大晦日で多くの名勝負を繰り広げ、そしてさまざまな話題を振りまいてきた青木の参戦で、一気に盛り上がりを見せる。
 そのなかでも本紙イチ押しのカードは「川尻達也vs小見川道大」の一戦。この日行われる中で唯一の日本人同士のカードだ。
 小見川は戦極からDREAM、そして世界最高峰といわれるUFCと戦いの場を移し、今年8月にUFCをリリースされたばかり。一方の川尻は修斗、PRIDE、そしてDREAMと日本の総合格闘技界を支えてきたという自負があるだけに絶対に負けられない。
 今年は開催されないかも…というところからの逆転開催とあって、ファンの中にもホッとした空気があるところで、本来の殺伐とした空気を思い出させてくれる好カードだ。
 GLORYのヘビー級トーナメントも好カードが揃った。ピーター・アーツ、セーム・シュルトら日本でおなじみの選手たちがトーナメントに登場。もう日本では見られないとあきらめていた選手たちの出場はファンにとっては1日早いお年玉といったところだ。
 なお今大会はスカパー!とニコニコ動画で生放送される。

五輪招致委員会新会長に猪瀬都知事「絶対成功させたい」

2012.12.21 Vol.576
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 2020年に東京にオリンピックとパラリンピックを招致することを目的とした招致委員会は21日、都庁で、第7回理事会を開催し、同委員会会長に猪瀬直樹東京都知事を選出した。

 猪瀬知事は、 「今、政府が行っている物価上昇率の設定ターゲットの議論も非常に重要だが、気持ちにのなかでインフレーションがないと。みんな気持ちがデフレ。2020年という目標があることは、東京、被災地にとって大きい」と、東京にオリンピック・パラリンピックを招致することの重要性を改めて語り、「今回の招致、絶対に成功させたい」と、意気込んだ。

 同委員会はこの日、招致運動に協力する「招致アンバサダー」に、オリンピアンの太田雄貴選手(フェンシング)と澤穂希選手(サッカー)、吉田沙保里選手(レスリング)、パラリンピアンの鈴木孝幸(水泳)、土田和歌子選手(陸上)の5名を任命したことも発表。「招致アンバサダー」は今後、増員していく予定で、公式行事などでプレゼンターを務めたり、記者会見に出席するなど、招致活動に積極的にかかわっていく。

 澤選手と鈴木選手は、来月7日、招致委員会らとともにスイス・ローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)に立候補ファイルを提出する予定。同10日にロンドンで行われる予定の記者会見にも出席する。また、来月1日の全日本サッカー選手権大会決勝で、澤選手と吉田選手がPR活動を行う。 

師走の浅草 今日まで羽子板市

2012.12.19 Vol.576
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 師走の浅草の風物詩である羽子板市が今日まで浅草寺で行われている。境内には彩どりの羽子板を並べた露店が軒を連ね、店の元気な口上や、景気のいい手締めの音が境内に響き渡っていた。

 初日は雨や寒さのために客足が伸びなかったというが、中日の18日の夜は観光客や会社帰りのグループなども見られた。1万円~3万円のものが売れすじで、孫や娘の初正月の贈り物として買い求める人も多く見られた。

 羽子板は古くは神事に使われ、室町時代には正月の遊びや贈り物として用いられるようになった。江戸時代になると、邪気をはねのけるとして年末に贈られるようになったという。今でも、女児の初正月に羽子板を送るという習慣がある。


 本日19日まで開催。 

キッズダンスの聖地へ!! 東京タワーでダンスイベント開催

2012.12.18 Vol.576
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 12月16日に東京タワー屋外特設会場で「クリスマス・キッズダンス in 東京タワー」が開催された。
 このイベントは、東日本大震災で被災した子供たちに復興支援のエールを送るもの。
 当日参加したのは、園児から小中学生、そして父兄までと幅広いグループ約20組。今回は、サプライズイベントして事前告知は行われなかったが、ダンスミュージックを耳にした多くの人々が集まり、東京タワーはダンスフロアに変貌したような盛り上がりを見せた。
「キッズダンスの聖地」を目指す東京タワーは来年2月以降、定期的にこのダンスイベントを開催していくという。

『熱狂の日』音楽祭2013 テーマは「パリ、至福の時」

2012.12.18 Vol.576
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 ゴールデンウイークに東京国際フォーラムとその周辺で展開される大型クラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2013」の開催概要が発表された。テーマは「パリ、至福の時」で、19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス・スペインの作曲家たちの作品を取り上げる。

 同イベントは、1995年に仏ナントで誕生した世界最大級のクラシック音楽祭を起源とし、2005年から東京高裁フォーラムで行われている。リーズナブルな価格で気軽に本格的なクラシック音楽が楽しめることから、子どもから大人まで幅広い層から支持されている。

 日程は2013年5月3日~5日まで。期間中約330公演(うち、有料公演は約130)が行われ、約48万人の来場者を見込んでいる。


 

冬の畑で”青空ごはん”!

2012.12.17 Vol.576

 秋の収穫がひと段落した冬の畑は少しさみしげ。ファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」にある畑にも先日、初霜が降りた様子。冬の青空の下、11月25日に行われたファーミングイベントではアツアツの“畑ごはん”を楽しみました!

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