東京・六本木にあるカフェラウンジ「メルセデス・ベンツ コネクション」が2013年1月に六本木で移転・新装オープンするにあたり、21日、同会場で新メニューの試食会が行われた。
「メルセデス・ベンツ コネクション」は、カフェやレストランラウンジを中心としたメルセデス・ベンツ ブランドの情報発信拠点として、2011年7月にオープン。現在までに述べ85万人、1日平均約1800人が訪れる人気スポットとなっている。この好評を受け、2013年以降の継続が決定した。
リニューアルする「メルセデス・ベンツ コネクション」のカジュアルダイニング「UPSTAIRS」では、ミシュランスターシェフ・飯塚隆太氏がフードプロデュースを担当。試食会に登壇した飯塚シェフは「上質なものをカジュアルに楽しむという(メルセデス・ベンツ コネクションの)コンセプトは、私のレストラン・Ryuzuと同じ。この時代、良いものを安価で提供するのは努力が必要だが、お客様に喜んでもらえればうれしい」と挨拶した。
「UPSTAIRS」では2990円というリーズナブルな価格帯から、本格フレンチを提供。移転・新装オープンは2013年1月18日。現在の店舗は、2F「UPSTAIRS」 2012年11月30日、1F「DOWNSTAIRS COFFEE」および「GALLERY」は2013年1月14日に営業終了。