“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具イベント「文具女子博2022」が、大田区平和島の東京流通センターにてスタートした。2022年の開催テーマは “わたし彩る文具アトリエ” で、好きなものに囲まれる場所、好きなことに没頭できる場所としての “アトリエ” をイメージ。出品点数は約5万点以上、開催期間を過去最長に拡大して文具に囲まれた魅力的な空間を提供する。本紙の文具好き記者が初日のプレミアムタイムに潜入、今年の見どころとおすすめ文具を紹介する。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
平成レトロブームで人気再燃!「たまごっちの日」に欧米版「オリジナルたまごっち」発売
1996年11月23日に発売したデジタル携帯ペット「たまごっち」。その「たまごっちの日」に、欧米版『Original Tamagotchi』誕生から25周年を記念し、欧米発売当時のプログラムのままの『Original Tamagotchi』が日本に初上陸、発売記念イベントが「WEGO 1.3.5… 原宿竹下通り店」でスタートした。
川崎駅前がおいしいにおい 川崎のソウルフードが集結「川崎夜市」がスタート
川崎市が誇るソウルフードが集結するイベント「川崎夜市」が22日スタートした。
川崎で古くから愛されてきた有名店約20店が集うイベント。同市の顔ともいえる人気店「元祖ニュータンタンメン本舗」、川崎生まれの有名店とんかつの「和光」、「牛たん 杉作」が出店。川崎競馬場内でしか食べられない「煮込み」や「クラフトビールのロジータ」なども登場している。アルコール、ノンアルコールドリンク、大谷堂の「釜揚げわらび餅」などスイーツも出店している、充実のラインアップだ。
ドイツ料理とヒュッテにほっこり!東京スカイツリータウン「ソラマチ・クリスマスマーケット」
まもなくクリスマスシーズン。墨田区の東京スカイツリータウンでは、4階「スカイアリーナ」にて本場ドイツのクリスマスマーケットを再現した「ソラマチ・クリスマスマーケット2022」が開催中だ。
日比谷公園で魚介グルメの祭典「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」開幕!
日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」が17日、日比谷公園にてスタートした。
日比谷公園においしい魚介が全国から集結! ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバルが17日から
日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」が17日にスタートする。全国各地の魚介料理を楽しめる人気イベントで、20日までの4日間、日比谷公園で開催される。
今年は出店エリアを拡大し約70のブースが集結。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カキなどさまざまな魚介が揃う。丼からネタがこぼれ落ちそうな海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、パエリアなど、いろいろなスタイルで提供されるので、好きな魚介を異なる調理方法で食べ比べたり、旬のカキもブースを巡りながら、能登産、広島県産、宮城産など地域ごとに比べてみるのも面白そうだ。もちろん、とにかくいろいろな魚介を食べてみるなどいろいろなアプローチで楽しめそう。
恵比寿で3年ぶりチーズの祭典「チーズフェスタ 2022」開幕!国内外のチーズを特別価格で販売
11月11日は、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が制定した「チーズの日」。この日にちなんで、チーズの普及と消費拡大を目的としたチーズの祭典「チーズフェスタ 2022」が11日、「EBiS 303」にてスタートした。
伊勢丹メンズ館に真っ黒の『LOVOT』が登場!藤原ヒロシデザインのフラグメントモデル
ロボットベンチャー「GROOVE X」開発の家族型ロボット『LOVOT』がついに伊勢丹新宿店 メンズ館に登場! 同社CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を務めるファッションデザイナーの藤原ヒロシが手掛けるLOVOT「FRAGMENT EDITION(フラグメントエディション)」および5ブランドとの限定コラボアイテムを販売する期間限定ポップアップストアが9日、メンズ館1階 プロモーションにてスタートした。
なぜ100年前の植物標本が人々を魅了するのか「ポール・ヴァーゼンの植物標本展」でトーク
約100年前に制作され、リヨンの蚤の市で見つかった美しい植物標本をテーマにした書籍『ポール・ヴァーゼンの植物標本』(リトルモア)。大田区・田園調布のアートスペース「いずるば」では現在、書籍に収められた植物標本から96点を展示する「ポール・ヴァーゼンの植物標本展」を開催している。展示を記念して同書を企画したアンティークショップ「ATLAS antiques」(文京区湯島)の飯村弦太さんと美術家の志村信裕さんによるトークショーが行われた。
東京産の農産物が集まる『東京味わいフェスタ2022』開幕 小池都知事「収穫の秋、食欲の秋をリアルに感じて」
東京産食材の魅力を国内外に発信する『東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)』が28日スタートした。東京の「農」と「食」の魅力を発信するのが目的で、このイベントが行われるのは4年ぶり。
会場のひとつ、丸の内エリアの中心となる行幸通りで行われたオープニングセレモニーには小池百合子都知事が登壇。イベントに参加するトップシェフ、そして東京の農業を引っ張る“農業男子”らと、明日葉や小松菜、東京産のキウイ「東京ゴールド」など東京産野菜などを使ったスムージーで乾杯し、開幕を宣言
期間中は丸の内、日比谷、有楽町、そして豊洲の4つのエリアでさまざまな企画を同時展開、東京産食材を味わったり、収穫体験などさまざまな企画を通じて、東京の「農」と「食」の魅力を発信する。
「冨樫義博展 -PUZZLE-」『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』など原画・資料362点展示
人気漫画『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』などで知られる漫画家・冨樫義博の画業35周年を記念した展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が28日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにてスタートした。ひと足先に内覧した本紙が同展の見どころを紹介する。