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代々木でスペイン体感!「フィエスタ・デ・エスパーニャ」開催中

2019.11.23 Vol.Web Original

 日本最大級のスペインフェスティバル「フィエスタ・デ・エスパーニャ」が、23日、東京の代々木公園で始まった。会場には、「Vamos!Espana(バモス!エスパーニャ)」をテーマに、 スペインの食文化や、舞踊や音楽などのカルチャーが集まる。スペインを五感で味わう週末を楽しめそうだ。

 都内トップクラスのスペインバルをはじめ、パエリアやタパス などスペイン料理店の自慢の味が集結する。特大パエリアパンで炊きあげる大鍋パエリアはこのイベントのシグネチャー。今年は数種類が登場することになっているので、食べ比べして楽しみたいところ。料理はもちろん、選りすぐりのスペイン ワインやビールも揃う。

 フラメンコショーやバンド演奏などのステージショーもイベントを盛り上げる。

 スペインに関する雑貨や食材、ワインのほか、 アパレルなどを販売する物販ブースも登場するので、代々木公園からスペインをお持ち帰りして、イベント終了後もスペインに浸って楽しむのも良さそうだ。

新宿の守り神「花園神社」酉の市に恒例の見世物小屋が登場!

2019.11.20 Vol.Web Original

 本日20日は「酉の日」。11月の酉の日に行われる商売繁盛のお祭りが「酉の市(大酉祭)」で、「関東三大酉の市」のひとつに数えられるのが、江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の「新宿の総鎮守(守り神)」花園神社である。毎年60万人が訪れ、露店軒数は約280店という花園神社の二の酉前夜祭(19日)の模様をレポート。

 花園神社は日本武命(ヤマトタケル)のほかに稲倉魂命(ウカノウタマノミコト、いわゆる「お稲荷さん」)、受持神(ウケモチノカミ、こちらも五穀、食物をつかさどる)がまつられ、境内に「威徳稲荷神社」や「芸能浅間神社」があることから、子宝・縁結び・夫婦和合や芸事の成功などにご利益があるとされる。

【おすすめ書店イベント】『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』刊行記念イベント

2019.11.18 Vol.724

「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」……事件当時、報道された貼り紙に覚えのある人も多いだろう。2013年に山口県周南市金峰(みたけ)地区で発生した山口連続殺人放火事件を丹念に取材したルポの書籍化『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)。著者の高橋ユキと、新刊『黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄』(文藝春秋)が好評の映画史・時代劇研究家の春日太一がトークイベントを開催。取材の裏話や本には書けなかったエピソードを交えつつ本書の魅力に迫る。

※発行日までに完売になってしまう場合もありますのでご了承下さい。

浅草は夜もおもしろい! お酒と音楽で浅草ナイトシーンを楽しむイベント開催/11月15日(金)の東京イベント

2019.11.15 Vol.Web Original

 音楽を通して浅草ナイトシーンの魅力を伝えるイベント「浅草音天街中祭 2019」が今年も開催。浅草すしや通りを中心に、近辺の参加協力店舗でさまざまなイベントが行われる。

 同プロジェクトは、落語家協会所属で浅草を代表するアーティスト「浅草ジンタ」のボーカル・和尚が中心となり2015年にスタート、今年で4回目。

「昼間は観光客でにぎわいを見せながらも、夜は閑散とする浅草を活性化させたい」と言う和尚は「ものづくりや芸人、アーティストが交流する浅草にはカルチャー的に面白いコンセプトの店が多数あります。昼と夜の遊べる浅草と“音”を連動させた祭りで、少しでもこの素晴らしい下町の空気を感じ取って欲しい」とコメント。

11月11日は「チーズの日」恵比寿でチーズの祭典へ/11月11日(月)の東京イベント

2019.11.11 Vol.Web Original

 11月11日は、1992年にチーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が制定した「チーズの日」。日本の歴史上、700年10月に文武天皇が現在のチーズに近い「蘇(そ)」の製造を全国に発令した記録があることから、当時の10月を新暦の11月に置き換えて覚えやすい11日を「チーズの日」としたもの。この「チーズの日」を記念して、恵比寿のEBiS 303にて『チーズフェスタ 2019』が行われている。

 チーズファンのための感謝祭『チーズフェスタ』は、今年で28回目を迎える。実は日本はチーズ消費量が4年連続で過去最大を更新し続けている隠れた「チーズ大国」。新たなチーズの魅力を紹介し、もっとチーズを好きになってもらうイベントがこの『チーズフェスタ』だ。国内外からさまざまなチーズが集められ、気に入ったチーズを特別価格で購入することができる。ただし人気のチーズは争奪戦の様相を呈しており、お目当てのチーズがあれば早めにゲットされたい。

シーフードとスパークリングワインのペアリング!「新宿シーフードマニア2019」開催中

2019.11.10 Vol.Web Original

 シーフードと世界のスパークリングワインを楽しめる食フェス「新宿シーフードマニア2019~シーフードとスパークリングワインの祭典!!」が、歌舞伎町の大久保公園で開催中だ。

 生本まぐろ丼、三陸産の蒸し牡蠣、カキフライ、シーフードカレーやシーフードラーメなど、子どもも大人も楽しめるメニューが登場。それぞれ800~1200円とリーズナブルな価格で提供されている。

 スパークリングワインもさまざま。スペインのバレンシア産の「オヤ・デ・カデナス カバ ブルット・ナトゥーレ」(白・辛口)などが提供されている。あまの人気に品切れとなっているものもあるという。
 
 さらに伝説のデザートとされる、メロンまるごとクリームソーダが数量限定で新登場。種を取って冷凍した2Lサイズのメロンにソーダを注ぎ、バニラアイスを添えるという豪華な一品だ。茨城県産のメロンを使用している。

 そのほかにも、デザートのラインアップには自家製ティラミスやプロフィットロールなどもある。

 11月24日まで。11〜21時。

サンシャイン水族館ですっギョいさかなクンの研究室&VR体験へ/11月8日(金)の東京イベント

2019.11.08 Vol.Web Original

 池袋のサンシャイン水族館で画家・イラストレーターとしても活躍するタレントのさかなクンが監修と作画を手掛けた体験型エンターテインメント「さかなクンと秘密のラボ in サンシャイン水族館」が行われている。さかなクンが細部までこだわって描いた魚のイラストをちりばめた「体験型の展示空間」と、映画・アニメ・VRの制作会社「ROBOT」とタッグを組んで最新の映像技術と融合した「VR海中探索」を楽しめる。

 会場に入ってすぐの「資料室」には壁一面にさかなクンが愛情を込めて描いたお魚と観察メモを展示。細部まで描きこまれた博物画のようなイラストは思わずジッとギョー(凝)視してしまうことだろう。

サンタの衣装でチャリティラン&ウォーク!

2019.11.05 Vol.723

「東京グレートサンタラン2019 ~ラン&ファンウォーク」参加申し込み受付中。今年は「ラン&ファンウォーク」、「ファンウォーク」の2コースから選べる。

11月3日で創業150周年! 松屋銀座で「松屋の文化祭」開催

2019.11.02 Vol.Web Original

 11月3日の文化の日に創業150周年を迎える老舗百貨店「松屋」。中央区の松屋銀座では創業150周年催事「松屋の文化祭」を4日まで行っている。期間中は1930年頃から97年まで活躍した百貨店の花形職種であるエレベーターガール・エレベーターボーイが復活。昭和39年、昭和54年、昭和61年当時のエレベーターガールの制服を復刻し、男女計15名が接客する。

 松屋は1869(明治2)年に横浜で呉服屋として創業。1890(大正14)年に東京・神田鍛冶町に進出し、1907(明治40)年には洋風に改築されて東京で初めてのデパート風建物となった。銀座店ができたのは1925(大正14)年のことだ。

ひと足先に渋谷でハロウィーン!「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」

2019.10.26 Vol.Web Original

 渋谷最大級の屋内型大人向けハロウィーンイベント「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2019」が開催中だ。そのメインイベントとなる「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」が26日、渋谷ヒカリエのヒカリエホールで行われる。

下町の物づくりの魅力が味わえる!「蔵前展」秋場所が開幕/10月25日(金)の東京イベント

2019.10.25 Vol.Web Original

 東京・台東区の蔵前にて、人とデザイン、街の魅力を発信する展示会「蔵前展 2019 秋場所」が行われている。5回目の開催となる今回は蔵前に工房やショップを持つ14社15店舗が参加し、過去最多の出展数だという。

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