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銀座でこだわりフルーツビュッフェを堪能!

2017.04.24 Vol.689

 ビタミンたっぷりの旬のフルーツを、ビュッフェスタイルで存分に! 美と健康をテーマにしたカフェ「RAMO FRUITAS CAFE」では、厳選したフルーツをメインとした「フルーツビュッフェ」をスタート。

 目玉は、老舗フルーツショップ・フタバフルーツ監修の〈季節のスペシャルフルーツ〉。その時期に一番おいしい旬なフルーツを月替わりでセレクトする。オススメフルーツをはじめ、色とりどりのフルーツがずらりと並ぶフルーツバーの光景を目の当たりにすれば、果物好きならハッピーになること間違いなし。ヘルシーな野菜もたっぷり食べたいなら〈DIYサラダバー〉へ。野菜だけでなく、雑穀や豆類、フライドオニオンやドライフルーツなどトッピングも豊富で、こだわりのドレッシングやヨーグルトも用意。フルーツバーから選んだフルーツを添えてもおいしそう。好きな具材を好きなように“DIY”できる。

 もちろんミール系も食べ逃しなく。生ハムと林檎のライ麦オープンサンドやサーモンとアボカドのライ麦サンドウィッチ、鶏肉と彩り野菜のレモンペッパーグリル、自家製フルーツカレーなど、フルーツや野菜を使ったヘルシーなメニューが並ぶ。もちろん、フルーツパンナコッタやオーガニックのチョコレートムースなど、スイーツも楽しんで。

 また、ビュッフェではHUROM社製のスロージューサーを使ったフレッシュジュースも提供。果物を余すことなく搾りきり、本来の風味や栄養素をそのままジュースで味わえる究極のフレッシュジュースを堪能しよう。こちらも内容は月替わり。
 新鮮フルーツで心と体にビタミンをプラスしてみては。

東京の新名所・GINZA SIXオープン

2017.04.24 Vol.689

 東京・銀座の中央通り、松坂屋の跡地に、銀座エリア最大の複合施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)がオープン。店内は吹き抜けの空間になっており、世界のアートシーンで活躍する前衛芸術家・草間彌生のアート作品により彩られている。

 商業施設には、241の世界ブランドが出展、うち121店舗が旗艦店。また、銀座初出店の店も83店舗あり、伝統と革新の街・銀座から世界へトレンドを発信する拠点となりそうだ。

 さらに観光拠点として、1階にツーリストサービスセンター「TERMINAL GINZA(ターミナル ギンザ)」も設置。観光案内や外貨両替、手荷物一時預かり・宅配のほか、カフェも併設、トラベラー同士のコミュニケーションの場としても利用できる。観光バスの乗降所も設置され、銀座の玄関口としての役割も期待できる。

 また、文化・交流施設として、地下3階には「観世能楽堂」も。日本の伝統文化をここから発信する事で、国際的な観光地・銀座を盛り上げる。今後は訪日外国人観光客に向けた多言語対応システムも導入予定ということで2020年に向けた準備も着々。

 ほかにも屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」は、世界中から銀座を訪れる人たちに憩いや交流の場を提供。広場は芝生と水盤で構成、水盤は水を抜いて平面利用もできるので、多彩なアクティビティに利用できそう。魅力的な店舗に加え、さまざまなアプローチで銀座全体を盛り上げる施設や試みが満載のGINZA SIX。銀座の新しい顔として、ショッピングにプラスの楽しさを提供してくれそうだ。

新しい技術に触れると感動! “自分でやらないと”となっちゃう ビットバンク株式会社 代表取締役CEO 廣末紀之

2017.04.24 Vol.689

廣末さんは大学卒業後、野村証券に入社。退社後、GMOで常務まで務めるもガーラという会社の社長に就任し、そこを立て直しジャスダックに上場させた。しかしそれでも飽きたらず、ブームになる前にカーシェアリングの会社を立ち上げ、今は仮想通貨を扱うビットバンク株式会社の代表取締役CEO。起業家精神の塊のような人物だ。

昨年1万人以上が来場した“赤坂蚤の市”が 3周年で過去最大規模に!

2017.04.12 Vol.688

 2014年から定期開催され、アンティーク家具やインテリアファンに人気を博している『赤坂蚤の市 in ARK HILLS』が、今年4月で3周年。これを記念して4月23日に『赤坂蚤の市 in ARK HILLS?3rd Anniversary?』と題し、アニバーサリー特別企画を実施。3周年に合わせ厳選された店が過去最多となる100店舗以上出展し、これまでより開催時間を2時間拡大して開催される。

 カラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるで“ヨーロッパの蚤の市”のよう。他にも3周年特別企画として「ANATOMICA」や「MHL.」などのアパレルショップとのコラボや、新生活に取り入れたいアンティーク家具なども紹介。

 また、会場には肉ビストロの聖地「マルディ・グラ」や、クラフトワインと絶品料理を楽しめる「フジマル醸造所」など、人気のレストランなどのキッチンカーも登場。他にも、クラフトワークショップ体験ができる参加型企画や、会場を盛り上げる生演奏など、まる1日お祭り気分を楽しむことができる。

 当日は、サントリーホール屋上にある通常非公開の「ルーフガーデン」が一般公開されているので、ぜひこちらにも足を運んで、都心の中の緑のオアシスで癒されてみては。

中田英寿が新しい『キットカット』をプロデュース

2017.04.10 Vol.688

 元サッカー日本代表の中田英寿が新しい『キットカット 日本酒』をプロデュースすることになり、10日、都内で行われたコラボレーション発表会に出席した。全国各地の300以上の酒蔵を巡り、海外に日本酒を紹介するなど日本酒にも詳しい中田のプロデュースで、発売中の同製品を今秋リニューアル発売するもの。商品には人気日本酒銘柄の原料を使用し、パッケージデザインは中田が監修する。
 
 コラボレーションの経緯について、中田は、「現行の商品もおいしくて、どんなお酒を使っているのだろうと気になっていた。日本酒にはいろんな特徴があるので、ほかの日本酒を使って、いろんな味を表現したらおもしろいのではないかと興味が湧いた」と説明した。
 
 イベントでは、1年超の開発期間を経て2種の味に絞られた試作品を初めて試食。有名シェフも太鼓判を押す味に満足げだった。

 最終的に商品化される味は、この日のゲストと現在開催中のイベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」(16日まで)の来場者による投票で決定する。

 イベントには菊川怜も出席した。

品川女子学院、光るシューズで 卒業生に贈る最後のダンス!

2017.04.10 Vol.688

 都内でも有名な強豪校品川女子学院(東京都・北品川)ダンス部の送別会が今年も行われ、在校生148名、OG22名の計170名がダンスを披露した。

 品川女子学院ダンス部といえば、ダンスコンテストの常連校。昨年8月に決勝大会が行われた全国高等学校ダンス部選手権「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP」(以下、DCC)でも100校を超える応募の中から予選の映像審査を勝ち抜き、2年連続決勝の舞台に立った。優勝こそ逃したものの、お坊さんの日常をコミカルに表現したダンスで「Chiyoda賞」を獲得した。

 Chiyoda賞の賞品のひとつが、光るダンスシューズ。決勝に出場した25名の部員がアイデアを出し合いながら、デザインを決定。オリジナルデザインの光るダンスシューズを、DCCの協賛もしているチヨダが作成、全員に授与した。

 今回の送別会では、オープニングのダンスでその光るシューズをお披露目。この日と13日の新入生歓迎会での舞台を最後に引退するという高校2年生によるダンスということで、部長の松浦未唯さんは「これまでで一番たくさんのお客様がいらしているので、来ていただいた方を楽しませるダンスがしたいです。自分も楽しみつつ、全員を楽しませるように頑張ります」。副部長の池辺莉菜さんも「私たちの学年は人を楽しませたいという人が集まっている。踊り自体もいつもエンターテインメント性を持たせるようにと思っているので、見ている人が楽しめるようなダンスがしたいです」と意気込み十分。

 そしていよいよ、オープニング。幕の下から赤く光ったシューズが見えると、会場からは“ワーッ”という歓声が。足だけを動かし足元に注目を集めていると照明が変わり、さまざまな色にシューズの光が点滅し、一気に舞台が華やかに。観客からは、手拍子と大きな声援が送られ、大いに盛り上がった。最高のパフォーマンスを行った高校2年生には、卒業生からも下級生からも惜しみない拍手が送られた。

世界最高峰のパイロットが集う、空が舞台のモータースポーツ!「レッドブル・エアレース 千葉2017」

2017.04.08 Vol.688

 究極の3次元モータースポーツ、レッドブル・エアレースが再び日本上陸だ。昨年の大会では日本人パイロット室屋義秀が優勝。室屋は母国の2連覇を目指す。

「レッドブル・エアレース千葉2017」は、世界トップクラスのパイロットたちが幕張海上のコースで、技とスピードで競うもの。最高時速370km、最大重力加速度10Gの環境下で、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くす。レースは、FAI(国際航空連盟)が公認している。

 シーズンは、6月の千葉大会を含み世界を舞台に全8戦で行われる。パイロットは各大会で順位に応じてポイントを集め、最終的にはその累計ポイントでシーズンを通じたワールドチャンピオンが決まる。千葉でのレースは、アメリカのサンディエゴ大会に続く、シーズン第3戦目となる。

 アブダビで行われた開幕戦では2015年シーズンを好成績で終えるも、昨シーズンは数々のペナルティーを経験して悔しさを味わったマルティン・ソンカがキャリア初優勝を収め、スタートダッシュを決めた。開幕戦ではスペイン人パイロットのフアン・ベラルデが2位、昨シーズンのワールドチャンピオン、マティアス・ドルダラーも4位につけている。千葉のコースは海上にあるため、指標になるものが少なかったり、光が海面に反射してレーシングラインが正確に取りにくくなったりと、チャレンジングなコースだという。

 シーズンも序盤で、順位の入れ替わりも激しそう。白熱、大興奮のレースのチケットはローチケで。

東京ガールズコレクション 2017 S/S report!!

2017.04.08 Vol.688

ガールズカルチャーの祭典『第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER』が3月25日に都内にて開催され、今年の春夏注目のアイテムを人気モデルやゲストたちが披露。ガールズパワーで白熱した1日をリポート!

都と「きのこの山」などの明治が自然公園事業で協定締結

2017.04.05 Vol.687

 東京都と、「きのこの山」「たけのこの里」などの明治が東京都の自然公園関連の事業について連携および協力をすることで協定を締結、4日、都庁で締結式が行われた。都と明治は今後、自然公園における共同イベントの開催、自然公園に関する広報や普及活動の実施、ビジターセンターなど拠点施設における展示の充実や各種プログラムの実施などで協業する。具体的な取り組みについてはこれから検討をするが、山の日である8月11日に最大のイベントにあてて考えていく。

 小池百合子都知事は、東京は自然豊かであることを日々確認しているとし、「『きのこの山』『たけのこの里』は長年楽しませていただいている。イメージ戦略にも長けていらっしゃるので、その経験を自然公園事業の拡充に生かさせていただきたい。そして、多くの都民のみなさんによろこんでいただければと思います」

 明治の斉藤昇一取締役副社長は「少しでも自然公園の活性化に貢献できればと思う」と、話した。

YOU MAKE SHIBUYA! 渋谷を愛するすべての人が参加する新しい街づくり 長谷部健さん(東京都渋谷区長)

2017.03.27 Vol.687

“日本を元気に”していく各界のキーマンに、JAPAN MOVE UPプロデューサー・一木広治が迫るインタビュー企画。今回は、就任以来、渋谷区を活性化する新たな取り組みを積極的に行っている長谷部区長にインタビュー。にぎやかなイメージの一方で、多様な人々と未来へ歩む、渋谷の現在を語ってもらった。

4月20日開業の「GINZA SIX」。 ワールドクラスなレストランの限定メニューが気になる!

2017.03.25 Vol.687

 銀座最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」がいよいよ4月20日にオープン。ワールドクラスクオリティーの241ブランドが集結する注目の新スポットだ。

 世界的に活躍するデヴィット・マイヤー氏による南カリフォルニアをイメージしたカフェ〈72 Degrees Juicery + Cafe by Devid Myers〉や、ミシュランのスターシェフ下野昌平氏が手掛ける〈ア・ニュ〉の姉妹店〈L’homme du Temps signe a nu〉といった世界のグルメも注目するスターシェフが手掛けるレストランや、オーストラリア タスマニア州のロビン島で特別に肥育された但馬牛系統“Wagyu”を堪能できるオーストラリア発のグリル&タパス料理〈Salt grill & tapas bar by Luke Mangan〉といった銀座らしいクオリティーを誇るレストラン、他にも日本初出店や新業態のレストラン&カフェなど目玉揃い。

 特別なハレの日に出かけたい店、気分をちょっと上げてくれる店など、美味しいモノ好きの東京人ならチェック必須のお出かけスポットになりそう。

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