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プレミアムフライデーってもしかしたら使える! 月末の金曜の夕方、何しよう?

2017.02.26 Vol.685

「プレミアムフライデー」が24日スタートした。月末の金曜日は仕事を少しだけ早めに切り上げて、ゆったり過ごそうという試みで、それに合わせて食事やショッピング、エンターテインメント、そして旅行など、さまざまなサービスや提案が行われた。「お金を使う日」という印象が先行していた「プレミアムフライデー」だが、もし自分や友人の職場が導入したらと想像してみると、これが、なかなか使えるんです。少し先のことも考えて、うま?く使って浸透させようと思いませんか。

熊本復興支援グルメフェア

2017.02.25 Vol.685

 モスダイニングの「あえん」3店舗、「GREEN GRILL(グリーングリル)」全2店舗、「chef’s V(シェフズブイ)」全2店舗では、「ブラボー!くまもと」グルメフェアを開催する。同フェアは、熊本の復興支援を目的にしたもので、熊本県産の食材を使用したコラボメニューを期間限定で提供。熊本に数多くあるおいしい食材に注目し、食を通じて多くの人に熊本を届けることで、熊本の農家や企業を応援する。また、抽選で100名に対象メニューの無料ランチ券が当たるキャンペーンや、コラボ料理写真を投稿すると、熊本の旅が当たるグルメフォトSNS投稿キャンペーンも実施。首都圏から熊本を盛り上げよう!

【期間】3月1日(水)?3月31日(金)【問い合わせ】お客様相談室 TEL:0120-300900

情報との出会いが“ご縁”の鍵! 東京都が結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を開催

2017.02.25 Vol.685

 未婚率の高さが話題になる一方で、若い世代や働き盛りの世代からは「いずれ結婚したい」「温かい家庭を築きたい」という声が多いのも事実。とはいえ、仕事が忙しい、出会いが無いなどなかなか機会に恵まれないという人もいれば、結婚に不安や迷いがあってなかなか一歩前に進めないという人も少なくない。こうした状況のなか、東京都は都として初めての結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を3月4日に開催する。

 当日は、小池百合子東京都知事による主催者あいさつを皮切りに、元総合格闘家・タレントの高田延彦による基調講演『家族になるということ』(13時40分?)や、イラストエッセイスト・コメンテーターの犬山紙子によるトークショー『恋愛と結婚のナゾ』(14時40分?)の他、結婚や婚活事情に詳しい4人の専門家(株式会社東レ経営研究所・宮原淳二氏、一般社団法人日本婚活支援協会代表理事・後藤幸喜氏、愛カツ編集長 恋愛結婚学研究所所長・新上幸二氏、株式会社フロントステージ代表取締役社長・千田絵美氏)によるパネルディスカッション(15時40分?)を実施。

 他、結婚や婚活にまつわる展示ブースやミニセミナーなど。

駆け出し起業家の応援施設が丸の内にオープン

2017.02.25 Vol.685

起業を目指す起業家のタマゴを支援する〈TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo〉が先月、丸の内にオープンした。早くも起業に向け、知識や情報を求める利用者が続々と訪れているようだ。

東京マラソン2017が26日号砲 新コースで記録に期待

2017.02.24 Vol.685

 東京のメインイベントのひとつ「東京マラソン2017」が26日に開催される。国内外から集まったランナーたちが早春の東京を駆け抜ける。大会を控えた24日には、マラソンと車いすマラソンの招待選手の記者会見が都内で行われ、選手たちが意気込みを語った。

 通算11回目の開催となる今年から新しいコースを導入。これまでと比べると、35キロメートル以降のアップダウンがなくなって平坦になり海風の影響もなくなって、良い記録が出るのではと期待されている。

 昨年大会で女子2位だったアマネ・ゴベナ(エチオピア)は「気象状況が良ければいいレースができるはず」としたうえで、目標タイムを自己ベストを切る2時間20分と明言。「しっかりと準備をしてきたので体調が良ければこのタイムで走れる」と話した。

 ディクソン・チュンバ(ケニア)ら男子の海外招待選手もより自己ベストやそれに準ずるタイムをターゲットにしている。参加者のなかで最も自己ベストが早いウイルソン・キプサング(ケニア)はターゲットを世界記録を更新する2時間2分50秒とぶち上げ「高速コースだと思うし狙いたい」と自信にあふれた笑顔を見せた。

 車いすマラソンには、男女ともにリオ・パラリンピックのメダリストたちがエントリーしている。第1回から出場し続けている洞ノ上浩太は「前半から突っ込んでいける」と新コースのメリットを語るも、「10年かけて覚えたコースが…」と、苦笑いだった。
 
 コースは、新宿都庁前をスタートし靖国通りを走って日本橋、そこから浅草まで走って折り返してから蔵前で隅田川を渡る。門前仲町まで下ると中間点。そこから折り返して蔵前、水天宮、日本橋、そして銀座の中央通りを駆け抜ける。そっからは日比谷通りを品川まで走って折り返し、日比谷公園を見ながら、有楽町。丸の内仲通りを東京駅方面に走り、東京駅を背に行幸通りを走ってゴールする。当日は、車いすマラソンが9時5分、マラソンが9時10分にスタートする。

 

海外からのお客さん、いらっしゃい! 羽田空港で銭湯文化をPR

2017.02.20 Vol.684

 イベント『羽田空港から銭湯文化を世界に発信!2017 ~みんなでSENTOをもりあげよう!~』が18、19日の2日間、羽田空港国際線旅客ターミナルで開催された。

 訪日観光客を中心に、より多くの人に銭湯の利用をPRするイベント。日本語と英語をミックスしたバイリンガルの銭湯紙芝居や銭湯画家の丸山清人氏を招いての銭湯画教室、銭湯トークショーなどが行われ、子供から大人まで多くの人が、さまざまな角度から銭湯文化を味わった。

 銭湯業界では、2020年に東京五輪を控え、訪日観光客に対して積極的にアピールを行っている。英語をはじめとした多言語のポスターを掲出して銭湯のマナーを分かりやすく紹介したり、各銭湯に指を指すことでコミュニケーションが取れるツールが配布され、対応できるようにしているという。

 全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会の近藤和幸理事長によれば、銭湯側が訪日外国客へのコミュニケーション上の不安を感じて戸惑う時期は「もう過ぎた」。訪日観光客をもてなす用意はできているといい、各銭湯に英語でのメッセージを記したシールを配布するなど、海外からの観光客に対して銭湯の敷居を低くしていくという。

日本橋で日本一早いお花見を楽しむ

2017.02.13 Vol.684

 昨年通算15万人を動員したイベント「FLOWERS by NAKED」が今年も開催。日本で一番早いお花見を日本橋で体験できる。

 今年のテーマは「立春」。さまざまな花の体験を通し、春の始まりをイメージできる構成になっている。また、日本を代表するアーティストたちとのコラボレーションも実現。いけばな草月流第四代家元 勅使河原茜氏との共作となる新作を発表するほか、本物の桜「啓翁桜」を約300本以上展示している「桜彩」エリアでは、日本を代表するファッションデザイナー丸山敬太氏が手がける春の精霊が登場、幻想的な春の空間を演出する。

 同エリアには、カウンターバーもあり、桜のワインクーラーなど花をモチーフにしたオリジナルカクテルや、オリジナルパッケージの日本酒などが、桜のマカロンなどのスイーツとともに味わえる。会場内は写真撮影が可能なので、会場で撮影した写真を自分の作品としてSNSにアップし、花を通してさまざまなコミュニケーションや作品を生み出す事も。さらに、ホール外のホワイエでは、花に関するワークショップや物販も展開。プロジェクションマッピング、生花、オブジェ、香り、飲食、音楽など、五感でめぐる花の体験型庭園でひと足早い春を感じてみない?

“働き方改革”は今年の日本のキーワード 小池百合子 東京都知事

2017.02.13 Vol.684

東京都知事就任後、今までにはないようなスピード感で都政の問題点に切り込む小池百合子氏。初めての予算編成でも徹底的に事業の総点検をし、終期を設けるなど、これまでの都政には見られなかった手法を用い、大きな注目を集めている。そんな小池知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、これからの東京について話を聞いた。(聞き手・一木広治)

マリンレジャーの世界が楽しめる「ジャパンインターナショナルボートショー2017」

2017.02.13 Vol.684

 日本最大の総合マリンショー「ジャパンインターナショナルボートショー2017」が今年も開催。今回は“海・心満たされる時間…”をテーマに、ボートやヨット、PWC(水上オートバイ)など最新のマリン製品や、水辺のライフスタイルをより豊かなものとするアイテムなどを展示。その他、参加・体験型のプログラムを多数用意しているので、既にマリンレジャーを趣味にしている人はもちろん、初心者も楽しめる。開催を記念し、読者15組30名に入場券をプレゼント(係名:「ボートショー」)。

“ふく”の他にも山海の幸ずらり。最旬 下関グルメを東京で堪能

2017.02.09 Vol.683

 全国的にも有名なフグ料理以外にも、豊富な下関の山海の幸を楽しんでもらおうと、下関の「とらふく」「あんこう」「クジラ」「ジビエ(シカ肉)」「イカの魚醤」というご当地食材を使ったメニューを展開する『下関フェア』を都内レストラン5カ所で2月28日まで開催中。各レストランのシェフが産地へ赴いて開発したメニューが期間限定で提供される。

 日本随一の水揚げ量に加え、高度な技術により安全で新鮮な品質を誇る「とらふく(フグ)」をはじめ、近代捕鯨の発祥・発展の地である下関の専門会社が手掛ける「クジラ」、最新技術を活用した臭みの少ない長州ジビエ、地元・特牛(こっとい)産の新鮮なヤリイカを使っためずらしいイカの魚醤など、下関の食材が和洋それぞれのメニューに生かされている。
 新しいご当地食材の魅力に触れてみてはいかが。

【『下関フェア』参加店舗(2月28日まで)】
フランス料理「le vin quatre」(豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F)

隠れ家和食ダイニング「Cuisine de HARUNO 表参道」(渋谷区神宮前5-1-17 エスキス表参道アネックス1F)

和食「かわはら」(中央区日本橋大伝馬町12-9 神浦ビル1F)

和食「さとう」(中央区銀座7-2-14 ポールスタービル 3F)

東京マラソン、ゴール地点でテロ対処訓練

2017.01.30 Vol.683

 一般財団法人東京マラソン財団は29日、東京マラソン2017(2月26日開催)に向けて、有事に備えたテロ対処訓練を、新しいフィニッシュ地点となる東京駅前の行幸通りで行った。財団の櫻井考次理事上は「今まで以上に警備に気を使い、安全・安心な大会運営を行ってまいりたいと思います」と意気込んだ。

 訓練では、爆発物処理訓練を行ったほか、初めて「不審車両のコース侵入対策訓練」も実施。不審車両がフィニッシュエリアに突入したことを想定しコース侵入による事故・事件を想定して行われた。

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