未分類カテゴリーの記事一覧
なでしこ澤「打ち上げはカラオケで盛り上がります!」
“中田サンタ”被災地の子供たちにプレゼント!
ラグビー観戦で運気UP&オンナ磨き
肉通必見の焼き肉店が誕生
プレミア級の上質な肉をリーズナブルな価格で提供する焼き肉店が東京・神田にオープンした。人気焼き肉店で、肉の仕入れを任されていたオーナーが選び抜いた肉は、どれも最高級のものばかり。中でもわさび醤油で食べる「塩上カルビ」は特に自慢の一品。きめ細かく入ったサシは常温で溶け出すほど新鮮で、脂身が苦手な人にもオススメ。また、店独自のタレは、肉に合わせて、タン塩と梅ダレ、ロースと柚子胡椒など、肉の旨みを一層引き立ててくれる絶品ばかり。肉を知り尽くしたオーナーだからこそ生まれた味が堪能できる。
金山商店 【住所】千代田区神田多町2-5 東銀神田ビル1F 【電話番号】03-5209-8829 【営業時間】16〜24時 【定休日】不定休
ジェーン・バーキンがツリーに点灯
歌手で女優のジェーン・バーキンが24日、渋谷パルコのクリスマスツリーの点灯式に出席した。ジェーンは、「東日本大震災を経て、初めてのクリスマスになりますね。みなさんいいクリスマスを!」とエールを送った。
渋谷パルコ前のツリーは、公園通りのクリスマスの風物詩。企業とのコラボで毎年、独特なツリーで訪れる人を楽しませている。今年は、人気コスメブランド「マジョリカ マジョルカ」と組んで、コスメドレッサーとファッションクローゼットをイメージしたツリーを作った。
ジェーンは東日本大震災直後に自費で来日し、募金活動や被災地支援を目的としたチャリティーライブも行った。今回の来日は、今年2回目となる。
藻&海藻パワーで内臓美人に!
59種類の天然栄養素を持つ話題の微細藻類“ミドリムシ”に、健康維持をサポートする“フコイダン”ほか3種類の海藻由来成分をプラスしたサプリメント「みどりむし59フコイダン」が発売になった。ミドリムシは、β-グルカンのパラミロンという物質を含有。表面にあいた無数の小さな穴が腸内の油やコレステロールをつかまえて排出。食物繊維たっぷりのミドリムシとフコイダンが腸管を刺激し、便通の改善を助ける。読者3名に、同商品をプレゼント(係名:「みどりむし」)。
「みどりむし59フコイダン」 【価格】90粒入り 7875円(税込) 【問い合わせ】テレフォニーダイレクト TEL:0120-892-001
RIKACOが女子に語りたいこと「他の誰でもない、理想の自分を目指そうよ!」
メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.2 リポート
洗練された空間で著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー『メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk』が20日に開催され、第2回ゲストのRIKACOが登場した。ナチュラルにキレイ、スタイリッシュなママというイメージに加え、気さくな女子会仲間のように語りかけるRIKACOに、もう1つの美しさを発見した参加者も多かったようだ。
【写真上】洗練されたラウンジでくつろぎながらの女子会トーク 【写真下左】日常生活で実践している"女性がキレイになるため"の食・ファッション・ビューティーを語ったエッセイ『HOME』(主婦と生活社)サイン本を参加者全員にプレゼント! 【写真下中央】人気レストラン「AW kitchen」のオーナーシェフ・渡邊明氏がプロデュースする軽食 【写真下右】RIKACOのトークに女子共感!
「こういう場所なら、本当は一緒にお酒でも飲みながら話したい雰囲気ですよね(笑)」と気さくな笑顔で、一瞬にして会場を"女子会"にしてしまう、さすがのRIKACO。
「今日はメルセデスベンツ・コネクションでのトークということで、ドライブをテーマに、動きやすいけれど女性らしい部分も忘れずにコーディネートしてみました」というRIKACO。女性らしいピンク色のシャツと、スポーティーなショートジーンズというオシャレなリアルコーデは、参加者たちにも好評のよう。「ファッションって、楽しむものだと思うんですよね。日本の女性って、わりと自分の見せたくない部分を隠す傾向があるんだけど、海外だと堂々と見せてファッションを楽しんでいる人も多いんですよね。もちろん外見を飾ることも大切だけど、それよりも内面を大事にすると、何を着ても負けない自分になれるんじゃないかな、と。それは私の永遠のテーマでもあって、ファッションの力も借りるけど、シンプルな格好をしても輝いていられる女性でありたいなと思っているんです」。欲しいブランドバッグがあっても今の自分に似合うかどうか、10年後の自分を楽しみに待つのもよいのでは、というRIKACOの言葉に、20代と思しき参加者が大きくうなずく。そんな彼女たちがやはり知りたいのは、そのナチュラルな美しさの秘密。RIKACOは、それが自分のライフスタイルと直結していることを語る。
「私は極力、体にいいものを食べようと心掛けています。もともとは妊娠したときに自分だけの体ではないんだと感じたのが、オーガニックに興味を持つきっかけでした。私は、体にいいものは地球にもつながることだと思うんです。なぜかというと、無農薬野菜を作る土壌には、本来いるべきミミズや微生物もちゃんといるんですね。でも農薬を使えばそういう生き物も殺されてしまう。それは地球にいいことではないですよね。100円高いオーガニックの大根を買ったら、その100円を地球に返したと思えばいいかな、と」。食事をはじめ睡眠、水、運動、ストレスの5つがすべての基本、とRIKACO。水は1日2リットル飲む、ウォーキングと半身浴は欠かさない、アロマを活用するなど具体的で分かりやすい話に、身を乗り出すようにして聞き入る参加者たち。「きれいでいたいというか、私はヘルシーでいたいんですよ。運動をしなければ脂肪だってつくし、食生活がちゃんとしてないと肌だって荒れる。年齢なりに美しくありたいと思えば努力しますよね。他の誰かじゃなくて、理想の自分を目指して努力すればいい。その努力は誰も与えてはくれないから。あと、私は45歳になるんですけど、年齢的にやらないとかできないとかあまり考えないんですよ。深酒をしない、とか体力的なことはまた別ですけど(笑)」。
日々のことを語り、具体的な美容法を明かし、いつしか"本当の素敵女子"の心構えを教えてくれたRIKACO。その言葉は、参加者たちに強く響いたようだ。
メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...
メルセデス・ベンツがプロデュースする話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツ コネクションと、TOKYO HEADLINEがコラボレーションして行うスペシャルイベント。毎回、さまざまなジャンルから著名人を招いて、トーク&ティータイムを楽しむ企画。
Mercedes-Benz Connection |
AKB48のメンバーが体を張って挑戦!
NHK教育テレビで放送中の人気番組「すいエんサー」の過去放送分からAKB48が出演している実験コーナーを収録したDVD「すいエんサー AKB48がガチでチャレンジしちゃいました!」が発売された。中心メンバーの前田敦子、渡辺麻友、小嶋陽菜らが、身近な疑問について体を張って検証し、解決していく初々しい姿が満載のお宝DVDだ。コンプリートDVD-BOXは、本編5枚に加え、特典ディスクを加えた6枚組。未放送シーンやパイロット版、スライドショーなど、DVDならではの映像も満載。読者3名に同DVD「す」の巻きをプレゼント(係名:「すいエんサー」)。
【価格】単巻2940円、DVD-BOX1万4700円(いずれも税込)
[FRONT-PAGE SPECIAL INTERVIEW ]表現者 石橋 凌 魂こがして歌う
FRONT-PAGE SPECIAL INTERVIEW
伝説のバンドのシンガーとしてひとつの時代を作り、俳優としては師と仰ぐ松田優作さんの遺志を継ぐようにハリウッドへ進出する。石橋凌は“表現”の場を自らの手でつかみ取り、その場所で圧倒的な存在感を発揮し、「石橋凌、ここにあり」としるしをつけてきた男だ。そしていま、石橋凌として再び音楽と向き合う。その真意は? 本人にインタビューした。
もう二足の草鞋を履いちゃったんで、履きつぶすまで履きたいと思う。
撮影・蔦野裕
石橋凌が歌う。ミュージシャンとしての石橋の顔を知る人ならば待望の帰還。俳優として石橋を知った人ならば、演技と同じように、圧倒的な存在感を放つ歌声にただ呆然することになるだろう。
「音楽をやるなら、それもソロでやるのなら、本当に自分が好きな音楽、九州でアマチュア時代に思い描いていたような音楽をやりたいって思っていたんですよ。インディーズでもいいから、って。だから、しばらく音楽から離れていても、まったく焦りはなかったんです。今回も、2年ぐらい前に“そろそろどうですか?”という話があって始まっているんですが、実のところ、今の事務所(エイベックス)には、同社が映画に進出するという記事を見て所属したので、音楽のことはまったく頭になかったんです。声をかけられて改めて契約書を見たら音楽も入っていた(笑)。じゃあそうしようかっていう程度で、渇望していたとかいうのとは違う。タイミングが合ったということなんですよね」
やりたいことをやっていい−−。本人が思い描いていた環境のなかで、音楽と向き合って完成させたのが、このソロアルバム『表現者』だ。「昔、自分が書いた詞・曲をリアレンジし、もう一回今の時代に問いたいと決めていた」というこのアルバムは、『喝!』などバンド時代に作詞作曲した曲5曲と新曲7曲で構成されている。
「例えば『喝!』は1979年に発売された曲。当時、日本の自殺者が年間1000〜2000人っていうニュースがあって、経済大国と言われるようになった日本で、それだけの人数が自殺するのは絶対幸せじゃない、豊かじゃないよねって問いかけた曲です。歌がそういった現象の抑止力になるとは思わなかったけど、音楽を通じて、幸せとか豊かさとかについてみんなはどう思うのか投げかけたんです。あれから30年超が経ちましたけど、今の自殺者は年間3万を超えている。改めて、この状況についてみんなはどう思っているのかって投げかけてみたいと思ったんです。こうやってリスナーと意識を交換できるところってロックミュージックと他のジャンルの違うところ。ジョン・レノンやボブ・ディラン……僕が子供のころに聞いていた欧米のロックミュージックって、いつもリスナーに投げかけていた。僕はそれが音楽や歌の力だって思います」
収録した曲には『乾いた花』もある。
「都会で生活するなかで、時代に流されてドライフラワーになっていないか。そんなふうに投げかける曲です。ただこの曲に関して言うと、自分への叱咤もあります。僕は今55歳になったんですけど、周りの同年代の人を見ると、これからどう戦おうが同じだよね、自分も世の中も変わらないよねってあきらめてる人が大部分ですよ。でも、僕はまだ夢を見たいと思うんです。だから新曲『我がプレッジ』ではその気持ちをありのまま書きました。僕自身への誓いの曲でもあるんですが、誰かの励みや力になってくれたとしたら、今このタイミングで僕が歌う意味も出てくるんじゃないかなと思っています」
レコーディングには、九州時代の恩人をトリビュートするライブイベントで組んだキーボードの伊東ミキオをはじめ、ドラムスに元ザ・ルースターズの池畑潤二、ギターにTHE GROOVERSの藤井一彦、ベーシストにヒートウェーヴの渡辺圭一、ホーンセクションに梅津和時、ピアノに板橋文夫と強靭な布陣で臨んだ。石橋は、「安心感があるよね。あとは自分が歌うだけでよかった」。
大河ドラマ『龍馬伝』でも競演した福山雅治も参加している。メッセージ性が一際強い『AFTER '45』でコラボした。レコーディングメンバーも福山の参加も、「縁(えにし)を感じる」という。
縁あって集まった人たちによってこのアルバムは作られている。そのためか、収録されている新曲を改めて聞いてみると、「つながり」や「縁」がキーワードになっているように思えてくる。「僕がこれまでいろいろ活動してきて確信したことを歌っているだけ」と本人。
「こうやって、縁とか、魂こがしてとか言ってると、石橋さん何か宗教やってるんだろうかとか思われちゃったりするけど(笑)、そういうのじゃないんだよね。さっき話した九州の恩人や松田優作さんとの出会いを通じて、確実に縁だとか魂の存在を感じるようになったんですよ。九州の恩人にはもう音楽はダメかもしれないと思ったときに拾い上げてもらったし、優作さんには……大げさに聞こえるかもしれないけど、生き返らせてもらったって思ってるんですよ。優作さんとお酒を飲むとしていた話があるんです。この国は経済大国とか言われてるけど、一歩海外に出るとイエローモンキーとかエコノミックアニマルとか指差されて笑われてる。それをご破算にするのが、文化や芸術、アスリートだと思うってね。優作さんは、政治家や経済人がまき散らしている負のイメージを埋め合わせするのが僕らの仕事だって戦い続けていた。その姿を見て、自分も奮い立たせられたし、戦い続けていかなければならないと思って僕はずっとやってきました。あくまでも自分なりの形ですけどね」
だからこれからも夢を見、戦い続けていくという。それが、石橋凌という「表現者」なのだ。
「タイトルの『表現者』ってね、優作さんの言葉なんですよ。ある時、優作さんが、“ミュージシャンとか俳優とかいう壁はとっぱらってね、表現者でいいじゃないか”とおっしゃった。優作さんも音楽をやってらっしゃったしね。二足の草鞋を履くというのには、二兎を負うもの一兎も得ずっていうのが付きまとって、ネガティブに捕らえられることも分かっています。だけど、僕はもう二足の草鞋を履いちゃったんで、履きつぶすまで履きたいと思っています。もう、どちらが欠けてもダメなんだよね。だから、僕は表現者として、これからも戦っていくつもりです。そのためには、歌でも演技でも本質を見極めて、ハートや魂が入っているものを作りたい。僕はそういうものから学んできたんだからね」
(本紙・酒井紫野)
石橋凌(いしばし・りょう)
伝説のロックバンドA.R.Bのボーカリストとして活動するなかで、1982年に映画デビューを果たす。松田優作と出会い、松田監督・主演作『ア・ホーマンス』(86)に出演した。1990年に松田の意思を告ぐべく役者活動に専念するためバンドは休止状態に。その間にアメリカの俳優ユニオン「スクリーン・アクターズ・ギルド」の会員証を取得した。1998年に新メンバーでA.R.Bが復活、2006年にはバンド解散。現在は表現者として活動を展開する。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 田島優成
俳優
田島優成 さん
神奈川県出身。1987年生まれ。2006年のドラマ『硫黄島〜戦場の郵便配達』でデビューし、テレビドラマや映画、舞台などで活躍。趣味特技は、漫才、テニス、野球、バスケット。
人間として大切なものを与えてくれる舞台です
今週末2日、新国立劇場で舞台『みんな我が子』の幕が開く。『セールスマンの死』などのアーサー・ミラーによる作品で、第二次世界大戦後のアメリカを舞台に、ある家族の1日の出来事を描くもの。話題の連ドラを始め、蜷川幸雄演出によるシェイクスピア作品にも出演し、演技に磨きをかけている役者・田島優成が、自ら宣伝マンとなってこの舞台をモーレツPRだ。
「この作品は、役者として、何よりも人間として大切なものを与えてくれると確信しています。心動かされる舞台なので、多くの人に劇場に足を運んでもらいたいんです」
田島は戦地から戻った男、クリスを演じる。
「クリスのことめちゃくちゃ好きなんですよ。僕がこういう考え方をしたいと思うことをやってるんです。彼は戦地で部下をたくさん失ったことで、人間はまともに生きなくてはいけないと国に帰って来るんです。そんな彼には家族は戦争なんてなかったもののように暮らしているように見えちゃうんですよね。彼はいつまでも痛みを忘れないでいるわけです。そういう感情って大切だと思うんですよ」
初日を控えて、稽古も大詰め。キャスト一丸となって全身全霊でこの作品に向き合っている。
「長塚京三さん、麻実れいさんなど素晴らしいキャストの方々と頑張っています。柄本佑さんとは、映画『ラストゲーム最後の早慶戦』以来になります。この舞台では僕は佑さん演じるジョージにずっとムカついてます(笑)。そう思うのもジョージを尊敬しているから。僕の佑さんに対する感情にも似てるので、そこも観てほしいですね」
『みんな我が子』 |