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木村拓哉「写真は自分のストックになる」

2011.09.26 Vol.525

 ニコンが21日、新デジタルカメラ「Nikon 1」の記者発表会を都内で行い、イメージキャラクターを務めるSMAPの木村拓哉が出席した。10月20日に全世界で同時発売する新世代デジタルカメラを初披露。木村は「存在感のあるカメラ」と絶賛した。

 発表会では、パリ、ニューヨーク、シドニーと、美しい映像や写真とともに世界を巡る華やかなパフォーマンスで新デジカメを紹介。その後、木村が登場するという演出。CMで着用したという白のスーツ姿でポーズを決めると、木村は「僕はどうやって出るんだろうと思っていたら、真っ暗になっちゃいました」とユーモアたっぷりにあいさつした。

 日ごろからカメラを持ち歩き撮影しているそうで、「最近では天安門の上で撮りました。ちょっと珍しい場所に珍しいメンツでいくことができたので撮っておいたほうがいいかな、と。一緒に撮りました。(眺めが)すごかった」と、16日に初の海外公演で訪れた中国・北京での出来事も明かした。公演は約4万人を動員し大成功。「声援をたくさんいただいた。手応えというと違うかもしれませんが、よかったです」と笑顔を見せた。

「写真を撮ることで、時間と思い出を自分のなかに収集できる。どんどん自分のストックになっていきます」と木村。「カメラは写真を撮る専属のもの。プロフェッショナルです。日ごろの感動をカメラを通じて収集して」とPRした。


VERBALがアジアクリエイティブ・ダイレクター就任 Reethym of Lite ローンチパーティー

2011.09.26 Vol.525
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富永愛らファッションピープルが大集合! 場内にはキャンペーンのポスター撮影を体験できるブースもあって大人気だった。みんな思い思いにジャンプジャンプ!


 リーボックジャパンが展開するCLASSICシリーズのローカルキャンペーン『Reethym and Lite(リズム・アンド・ライト)』のローンチパーティーが19日、恵比寿 ザ・ガーデン・ホールで開かれた。VERBALがキャンペーンのアジアクリエイティブ・ダイレクターに就任したお披露目会も兼ねていて、会場には多くの著名人や報道陣らが詰めかけた。

 パーティーは未来都市をイメージ。スニーカーをあしらったファッションでVERBALが登場すると会場はヒートアップ。さらに同じm-floで活躍する☆Takuを招きいれてm-floとCLASSICシリーズのコラボソング『RUN』をプレーし、オーディエンスを大喜びさせた。

 この日は、TRIPPPLE NIPPPLES、マドモアゼル・ユリアもライブ。グローバルキャンペーン『Reethym of Lite(リズム・オブ・ライト)』のクリエイティブダイレクターを務めるプロデューサーでアーティストのSwizz Beatzも登場し、圧巻のパフォーマンスで盛りあげた。

『Reethym and Lite』は、音楽やダンス、ストリートカルチャーやスポーツなどさまざまなフィールドにニュースを発信していくことを目的としている。


「すごい人」ジャニー喜多川社長がギネスに登録!

2011.09.26 Vol.525

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」などとしてギネスブックに掲載されたことが、20日に報じられた。2000年から2010年までに8419回のコンサートをプロデュースしたことで認定された。

 フォトセッション時にそのことについて報道陣から質問を投げかけられた木村は「けさ新聞で知りました。バックステージの人ですけど…すごい人ですよね」と祝福していた。


OLYMPUS CAFE

2011.09.26 Vol.525

期間限定:9/26・27・29 六本木ヒルズ内テレビ朝日多目的スペース「umu」にオープン

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 オリンパス株式会社は、世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンドラマ「光る壁画」(テレビ朝日)の独占提供にちなんで、9月26日(月)、27日(火)、29日(木)11:00〜18:30(初日のみ13:00から)、テレビ朝日多目的スペース「umu」にて、『OLYMPUS CAFE』をオープンする。

 カフェは、さまざまなメディアで活躍するカフェ写真家・エッセイストの川口葉子さん(東京カフェマニア主宰)監修のもと、ドラマの時代背景である1950〜60年代の世界観を再現。レトロなテーブルや椅子、照明など“昭和ノスタルジー”を感じさせる雰囲気で、コーヒー・紅茶などを片手に昭和の時代に浸りながら、くつろげる空間となっている。

 さらに、会場では最新の内視鏡機器セットやカプセル内視鏡、世界初の実用化胃カメラレプリカの展示など、オリンパスの製品の進化にも触れることができる。

 この他、ドラマで主役の若き研究者役を熱演する佐藤隆太や共演の加藤あい、中村俊介、萩原聖人など、出演者たちのインタビューで構成する「制作秘話」映像もカフェ内のモニターで放送する。

【CAFEに関する問い合わせ】『OLYMPUS CAFE』運営事務局(TEL:03-3213-3948)


そしてドラマはテレビ朝日系10月1日午後9時から放送

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世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人
研究者たちの情熱を描くヒューマンストーリー

 いまや世界中で病気の早期診断、治療に貢献し、人々の命を救っている、“内視鏡”。

 その普及のきっかけとなった“胃カメラ”を世界で初めて開発したのは、終戦直後の日本人だった…。

 この『光る壁画』は、世界に先駆けて胃カメラを作り上げた日本人研究者の苦難と情熱の日々を描くドラマスペシャル! ドキュメントタッチの小説で独自のジャンルを築いた吉村昭氏の同名小説を原作に、若き技術者、医師たちの熱意と友情、そして彼らを支え続けた女性たちの姿を伝えていく。

〈出演〉佐藤隆太、加藤あい、中村俊介、萩原聖人、大杉漣、市川亀治郎、寺島進、星野真里ほか


吉高由里子「結婚生活楽しいです」!?

2011.09.26 Vol.525

 ミッキー・カーチスが主演する映画『ロボジー』(矢口史靖監督、来年1月14日公開)の完成報告会見が19日、都内で行われた。

 家電メーカーが開発し発表寸前だったロボットが壊れてしまい、高齢者を入れてその場を乗り切ろうとしたことから巻き起こるコメディー映画。カーチスは「五十嵐信次郎」名義で主演する。20キロに及ぶロボットの外装に身を包んで演技した撮影を振り返り「きつかった」。

 ロボットおたくの女子大生というヒロインを演じる吉高由里子は共演者から「人格が2つある」「革ベルトでしばかれた」などと暴露されたが、「リップサービスだと思う」。会見には、7月下旬にモデルの小泉深雪と結婚した濱田岳も出席。報道陣から祝福の言葉が飛んだが、本人は無言。しかしなぜか吉高が「ありがとうございます。結婚生活は楽しいです」と代弁。「人格が2つある」ところを見せつけて笑わせた。


【UGA Special Interview】SPYAIRが渾身のファーストアルバムをリリース

2011.09.26 Vol.525

ファーストアルバム『Rockin' the World』完成

人気上昇中の4人組ロックバンドSPYAIR(スパイエアー)がファーストアルバム『Rockin’ the World』をリリースした。人気アニメ『銀魂』のエンディングテーマ『サムライハート(Some Like It Hot!!)』など全12曲を収録した渾身の作品だ。

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――ファーストアルバムが完成。今の率直な気持ちを聞かせてください。

KENTA「インディーズ時代からの貯めに貯めての渾身の1枚ですから、どう受け取られるのか、どう響いて届いてくれるのか。怖い部分もありますけどワクワクもしてます」

――どのように制作に臨みましたか?

IKE「漠然とした感じになっちゃうんですけど、名盤を作りたいねって。インディーの時から思っていたことでメンバーで共有している想いです」

――SPYAIRの“名盤”の定義とは?

IKE「何回も聴ける、何回も聴きたい作品ですね」

――名盤を作るには何が必要ですか?

UZ「これまでいろんなアーティストの作品を聞いてきて、また聞き返したくなるのってストーリーがある作品。たくさんの曲の寄せ集めじゃなくて。それぞれの曲のクオリティーはいうまでもないんですが、曲順、曲調、時間といった部分を含めてバランスがいいと何回も聴きたいと思うんです。これは個人的な考えになっちゃうんですけどね」

IKE「だから、トータルタイムや曲の長さまでこだわって作ってます」

UZ「そのあたりはシビアに考えました。聴き応えも含めて」

――ストーリーという部分について、もう少し教えていただけますか?

IKE「矛盾しているように聞こえるかもしれないですが、アルバム1枚を通してストーリーが存在しているのではなくて、まずは一曲一曲なんです」

MOMIKEN「それぞれ異なる感情を伝える曲が12曲あって、アルバムを構成している、という感覚。今の自分たちは、歌詞でもサウンドでも、これが自分たちの音だメッセージだって固執してないんです。さまざまな感情を表現できると思うし、そういった姿勢でやっている。いろんなことをやるのが楽しいんですよ。だからこそ、バリエーションも出て、バランスも取れるんだと思いますし、いろんな面から聴いてももらえるんじゃないかと思います」

――制作の上で苦労した部分は?

UZ「何かを生み出す苦しみっていうのはありますよ。でもね、できちゃうと報われちゃう。すごく苦労したのに、もう次をやりたいと思うんですよね」

MOMIKEN「できちゃうと笑い話になっちゃう苦しみなんだよね」

IKE「そうはいってますけど、UZとMOMIKENは死にそうになってましたよ。クマつくってたりして」

KENTA「僕は、部屋は別ですけどUZと同じアパートに住んでるんです。バンド車が戻ってないとまだやってるなってじっと待ってましたね」

UZ「絶対せかさないんですよね。だからこっちもやってやるって思う」

IKE「俺らはその曲をもらって準備してレコーディングに臨むだけですから」

KENTA「何がきても対応できるように準備しておく、と(笑)」

――IKEさんに質問ですが、ボーカルで気をつけていることはありますか?

IKE「曲を理解して、ちゃんと伝わるように歌うこと。俺は曲に入り込みやすい性質なのでその辺りは苦労した経験はないですね。でも一番大切なのは心を込めて歌うこと、だと思いますよ」

――10月30日には日比谷野音でワンマンライブもありますね。

ENZEL☆「いいパフォーマンスしたいと思っています」

(本紙・酒井紫野)

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New Album『Rockin' the World』

日本テレビ系ドラマ『ドン★キホーテ』主題歌『BEAUTIFUL DAYS』などシングル曲5曲を含む12曲を収録。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより発売中。通常盤2800円(税込)。バンドの最新情報やリリースの詳細は公式ウェブサイト(http://www.spyair.net/)で。日比谷野外大音楽堂ワンマンライブチケット発売中!


『ステキな金縛り』最新作は5縛りで

2011.09.26 Vol.525

 三谷幸喜の最新監督作『ステキな金縛り』(10月29日公開)の完成披露会見が21日、都内で開かれた。三谷は離婚後初の公の場。同作が監督として5作目の作品であることにからめ、「離婚したのも5月で、その後体重が5キロ減ったり、今年は50歳で5に縁がある」と、ユーモア交じりに離婚に触れた。映画は、西田敏行と深津絵里のW主演で、殺人事件を担当する三流弁護士(深津)の裁判に幽霊の落ち武者(西田)が証人として出廷するコメディー。


コラーゲンでおいしくオシャレにうるおい生活

2011.09.26 Vol.525
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 飲むコラーゲン「アミノコラーゲン」シリーズから、フローラルフルーティー風味の微炭酸で、気軽においしくコラーゲンを摂れる「アミノコラーゲンプチ フルーティーソーダ」が発売された。100mlの飲みきりやすいミニボトルなので、リフレッシュしたい時などにもオススメ。ノンシュガー、カロリーオフで1本あたりたったの9kcal。夏の疲れが肌に出始める秋に向けて、簡単・おいしくうるおい対策を! 発売を記念し、「アミノコラーゲンドリンク 900PET」(12本入り1ケース)と同商品(6本入り1ケース)をセットで、読者3名にプレゼント(係名:「アミコラ」)。

【問い合わせ】明治 お客様相談センターTEL:0120-858660


スーパーライブにジョン・レノン降臨

2011.09.26 Vol.525

 ジョン・レノンの命日12月8日に日本武道館で行われるチャリティー公演「第11回ジョン・レノン スーパー・ライヴ」で、ジョンが“よみがえる”。最新のバーチャル映像技術を使って、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義の演奏をバックにジョンが歌う。歌うのは「ギム・サム・トゥルース」。関係者によると、ジョンの未亡人で、同公演の提唱者でもあるオノ・ヨーコが、震災や原発事故で不安を抱えて生きる日本国民の思いを代弁できる歌は、この曲しかないと選曲したという。


奇跡の実話、感動の映画化

2011.09.26 Vol.525
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 阿部寛主演の感動映画「天国からのエール」が公開される。同作は、沖縄県本部町にあるすべてが無料の音楽スタジオ「あじさい音楽村」の創設者の人生を描いた実話だ。夢を持つ高校生たちを応援するため、スタジオを作り志半ばで病に倒れ余命を知りながらも最期まで若者を信じ愛し続けた彼と、彼を“ニイニイ”と呼び、夢を追いかけることを教えられる若者たちの姿を描いた。公開を記念し、涙をぬぐう特製“あじさい”てぬぐいを読者5名にプレゼント(係名:「天国からのエール」)。

©2011『天国からのエール』製作委員会

「天国からのエール」10月1日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー


土屋アンナが夏木マリに日頃のお礼

2011.09.15 Vol.524
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 土屋アンナが14日、都内で行われたゼスプリ キウイのイベントに出席した。日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めてグリーンキウイを贈る「ゼスプリ キウイ グリーンデー」のセレモニーで、アンナが公私共に親しくしている夏木マリがサプライズで登場。「いてくれて良かった」と、かごいっぱいのキウイを贈呈した。

 2人は、アンナが主演した映画『さくらん』で出会って以来の間柄。「人間のきれいな部分だけでなく、生々しい部分も、すべてのエネルギーを出し切って表現している。マリさんからはエネルギーをもらいます。そしてあたしを救ってくれます」と、アンナは大感謝。夏木も「大好きなアンナに褒めてもらえてうれしい」。

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「キウイは子供のころから食べている」というアンナ。自分の子供たちも大ファンだそうで「皮をむいても色が変わらないのでお弁当にいい。ほかの部分を残しても、キウイだけは食べきってますね」と柔らかい笑顔を見せた。

 この日、アンナは、自身が歌う「ゼスプリ キウイ」のCMソング『JUICY GIRL feat.The SAMOS』など全3曲をライブパフォーマンス。招待客と報道陣、スーツ姿の関係者が見守るライブは、いつもとは勝手が違うようで「大丈夫?」「楽しんでる?」と何度も確認しつつのステージだったが、最後はステージ下に降りてスーツ姿の男性陣の目の前で歌うなどして、盛り上げた。


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