地球環境大賞×SDGsピースコミュニケーションプロジェクト『第3回高校生ecoアイデアコンテスト』
3分以内の動画で世界を変えるアイデアを表現しよう!
地球環境大賞(主催:フジサンケイグループ)を運営する産経新聞社と、子どもたちのためSDGsのテーマに沿ったさまざまなプロジェクトを展開する一般財団法人ピースコミュニケーション財団、は、高校生を対象に、地球環境を守るアイデアを3分間以内の動画で表現してもらうコンテストを実施します。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが設けた17のゴールのうち下記の地球環境に関する5つの目標の中から、自由な発想で世界を変える目標達成を実現するアイデアを募集いたします。初めての相手や聴衆に自分のアイデアをわかりやすく説明し、聞き手に共感や新たな発想を生み出すことを目的とします。
従来の考え方にとらわれず、夢や希望にあふれたアイデアを期待しています。
【募集期間】2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)23:59まで
【本選実施日】2025年3月9日(日)午後1時開始(予定)
【会場】東京ミッドタウン日比谷 Q HALL (東京都千代田区有楽町1丁目1−2)
【特典】
グランプリ(1組)副賞10万円分の図書カード
準グランプリ(1組)副賞5万円分の図書カード ほか
【応募資格】
・高校生(2023年3月の段階で高校1年生〜3年生であること)
・本選に出場可能な生徒(現地参加のみ)
・個人、チームとも応募可能
<応募テーマ(SDGs対象目標)>
下記から任意の目標を1つ選んでアイデアを自由に考案し、動画投稿してください。
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11. 住み続けられるまちづくりを
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
【審査項目】
実現可能性 ② 新規性 ③ 社会性/親和性 ④ アイデアスケール ⑤シナジー創出/事業連携 ⑥プレゼン力の各項目で審査
【応募方法】
下記ご確認のうえ、制作した動画ファイルを無料ファイル転送サービス(推奨サービス:GigaFile(ギガファイル)便)にアップロードのうえ応募してください。
<応募申し込みフォーム>
https://tayori.com/f/ecocontest03/
<動画形式など>
・アイデア動画最長3分以内
・スマートフォン等での撮影・パワーポイント・キーノートの動画作成機能を利用したもの等形式自由です。スライドショーや3分間のスピーチでも問題ありません
・ファイル容量制限600MB、ファイル形式はmp4、movのいずれか
・ネット上に掲載されている絵・写真・図・音を無断で複製する行為等の著作権侵害は禁止
【全体スケジュール】
・予選応募:2024年12月1日(日)~ 2025年1月31日(金)23時59分(締切)
・選考期間:2月1日~2月21日 ※投稿動画から10のアイデアを選考、選考結果を2月21日(金) (予定)に応募者全員に通知
・本選:2024年3月9日(日)午後1時00分~午後4時(終了予定)
【本選司会進行・本選審査委員】※予定
・朝日透(早稲田大学理工学術院教授/同大総合研究機構グローバル科学知融合研究所所⾧)※司会
・所千晴(早稲田大学理工学術院教授)
・阿部紳史(産経新聞社 ソーシャルビジネス事業部部長)
・一木広治(一般財団法人ピースコミュニケーション財団 代表理事)
【本選の流れ】
・予選審査通過チームは10組程度。2月21日(金)に事務局より予選通過の連絡と当日の集合時間など詳細をメールで連絡します
・本選出場者は、ステージの上で審査員に対して、3分間のプレゼンテーションをしていただきます
・発表するアイデアは、応募した3分間の動画と同じ内容を原則としますが、表現方法等の変更やブラッシュアップは可能とします
・審査員の厳正なる選考により、グランプリ1組、準グランプリ1組、特別賞1組(予定)を選び表彰します
【本選会場】
東京ミッドタウン日比谷 Q HALL (東京都千代田区有楽町1丁目1−2)
【注意事項】
・本コンテストの予選・本選とも審査基準などは公表致しません
・応募アイデアに盗作・盗用などが発覚した場合、失格とさせて頂きます
・音楽(BGM)は著作権がフリーであることを確認してください
・他のコンテスト等において、入賞実績があるプランは応募不可です
・既に製品・サービス等が市場に出回っているアイデアは対象外となります
・アイデアは公序良俗に反せず、社会通念上適切なものであること
・本選ではメディアによる取材が予想されます。ニュース記事などにご自身の肖像露出不可の場合は予めお申し出ください。
【お問い合わせ先】
高校生ecoアイデアコンテスト事務局(株式会社ヘッドライン内) 03-5770-7161
【運営体制】
共催:産経新聞社/一般財団法人ピースコミュニケーション財団