THE RAMPAGE、7月に台北でライブ決定! 展開中のツアー“PRIMAL SPIDER”の追加公演
2025.04.19Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが展開中のライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』で、台北での公演を追加すること発表した。4月19日の福井・サンドーム福井の公演で発表した。日程は、7月20日で、台北のLEGACY TERAで、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~』として開催する。
現行のツアー“PRIMAL SPIDER”は、「蜘蛛の糸」をテーマに、アリーナを中心に巡る『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』と、ホールを中心とした追加公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』を並行して開催している。16人が張り巡らす蜘蛛の糸が海外にも広がるかたちだ。
山田孝之「実写では聞いたことない」劇場版『名探偵コナン』公開2日目で8回リピーターに驚き
2025.04.19Vol.web originalエンタメ
公開中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台挨拶が19日、都内にて行われ、高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也ら声優陣が登壇。ゲスト声優を務めた山田孝之と山下美月も、記録的な大ヒットに感激した。
青山剛昌による大人気コミックスのアニメ劇場版28作目。長野県の雪山を舞台に、毛利小五郎とコナンが難事件に挑む。
4月18日の公開初日で興行収入10.5億円を超えたと発表されるとコナン役の高山を筆頭に一同呆然。今回は“眠れない”世界最速上映として、18日午前0時から上映スタート。会場にも、すでに8回見たという観客もおり高山は「まさか“八ヶ岳”を制覇している人もいるとは」と大感激。
ゲスト声優として参加した山田孝之も「実写だと、公開2日目で8回見ている人がいるというのは聞いたことが無いですね」とコナン人気に感嘆。
今回は“眠りの小五郎”の大活躍も大きな見どころ。「20年ぶりの活躍」と胸を張る毛利小五郎役の小山に、山田が「小五郎さんが寝なかった分、お客さんが寝てしまって、次こそは寝ないで見るぞということになっているのでは」と茶々を入れ、一同が大笑いする一幕も。
「感情の表現が難しかった」と声優参加を振り返る山田だが、原作者・青山氏が「声が“イケボ”過ぎて、キャラクターデザインをもっとイケメンにすればよかった」と言っていたと聞くと、山田は「僕が声を失敗したということでは」と照れ笑いしていた。
この日の登壇者は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、高田裕司、 小清水亜美、山田孝之、山下美月。
イーロン・マスクの弟キンバルも惜しむ日本の農業後継者不足 最先端コンテナ農場で高い技術を次世代へ
2025.04.19Vol.web originalSDGs
世界的起業家イーロン・マスクの弟キンバル・マスクが現在、アメリカで農業革命を起こしている。2016年、キンバルと起業家トビアス・ペグスがブルックリンで立ち上げたSquare Roots(スクエア・ルーツ)は、光、温度、湿度といった気象条件を自動調整し、少ない環境負荷で無農薬、遺伝子組み換えフリーの作物を育てることができる屋内農業プラットフォームだ。キンバルたちが海外初展開の場所に選んだのが、ここ日本。最先端のサステナブル農業を目指す彼らが日本に見出した可能性とは。
マユリカ、手錠でつながれた冠番組が映画化「自己投影して考えて観てほしい」
2025.04.18Vol.Web Originalお笑い
お笑いコンビ、マユリカの初単独冠特番『マユリカの東京友錠生活』(CS 映画・チャンネル NECO)が新宿バルト9、T・ジョイ梅田にて、5月16日から1週間限定でロードショーされる。映画は未公開映像を含む109分のディレクターズ・カット版。
番組は、3歳からの幼なじみで30年以上の時間を共に過ごしてきた2人が都内の一軒家で共同生活を行うというもの。しかし、ただの共同生活ではない。阪本の左手と中谷の右手は【友錠】と呼ばれる「リング(手錠)」でつながれている。何をするにもどこへ行くにも、つながれたままで、家の階段を登るのも大仕事。トイレもお風呂も相方と一緒だ。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」を、MAXに到達させること。とてもなかよしではいられない状況の中、2人は友錠を外すことはできるのか……?
上半期MVP狙う京谷祐希が熟慮の末に出した結論は…一人パンツ・コントラ・パンツ「試合が終わったらパンツを脱いで印象を残す」【RISE187】
2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。
バンタム級戦で出場する京谷祐希(TEAM TEPPEN)が計量後の会見で、プロレスでマスクマン同士の対戦の際に行われる「マスカラ・コントラ・マスカラ」ならぬ「一人パンツ・コントラ・パンツ」を示唆。「試合後にパンツを脱ぐ」と口走った。
京谷は翼(TARGET)と対戦。計量ではともに54.95kgで規定体重をクリアした。
今大会ではメインの鈴木真彦(TEAM 寿)vs 大森隆之介(EX ARES)、第9試合の伊東龍也(HAYATO GYM)vs 良星(KSR GYM)とバンタム級戦が3試合組まれ、計量後には6選手が揃って会見に臨んだ。
会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表が大会ごとに表彰していた「RISE THREE AWARDS」の形式を変更することを発表した。これまでは大会ごとにMVPを選出し、20万円の賞金が与えられていたのだが、今回から上半期と下半期に分けて、それぞれMVPを選出し、MVPを獲得した選手には100万円が贈られる。いわゆる総取りの形になった。
有井渚海の「やってきたことに間違いはない。倒しに行く」に梅井泰成は「自分と向き合い続けてやってきた。倒しに行く」【RISE187】
2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。
セミファイナルのフェザー級(-57.5kg)戦に出場する元RISEフェザー級王者の梅井泰成(Mouton)は57.50kg、今回が約1年4カ月ぶりの試合となる有井渚海(team VASILEUS)は57.45kgでともに規定体重をクリアした。
梅井は2022年に王座決定戦で平野凌我を破り第4代王座に就くも、初防衛戦で門口佳佑に敗れ王座から陥落。以降、ここまで5戦し、1勝3敗1ノーコンテストと戦績は振るわないものの、どの試合も接戦でその実力はいまだに国内フェザー級のトップクラス。
有井は2022年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」でSBの山田虎矢太にKO負けを喫し、1年のブランクが空いた2023年12月の「RISE174」では加藤有吾に判定負けを喫し2連敗。昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」では松下武蔵との対戦が予定されていたが体調不良で欠場してしまい、加藤戦から1年4カ月のブランクが空いての試合。また今年から武尊率いる「team VASILEUS」に移籍し、階級も一つ上げての再スタートとなる。
バンタム級でサバイバルマッチ。鈴木真彦「自分の時代なんて来ていない」 大森隆之介「格闘技業界は変わらないといけない」【RISE187】
2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。
メインイベントのバンタム級(-55kg)戦で対戦する前RISEバンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)は54.85kg、大森隆之介(EX ARES)は55.00kgだった。
鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れ、約5年保持していた王座を手放すと昨年3月に行われた「RISE ELDORADO 2024」では「THE MATCE 2022」で勝利を収めたK-1王者の金子晃大にリベンジを許すなど2連敗とどん底に。しかし12月の千葉・幕張メッセでのビッグマッチでジェイミー・ゲイマン(フィリピン/WCCS Philippines)を相手に1Rで2度のダウンを奪いKO勝ちを収め、大﨑からの王座奪還へ向けて再スタートを切った。今回は約1年半ぶりの後楽園ホール凱旋となる。
大森は昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」で約1年3カ月ぶりとなる復帰戦に臨み、シュートボクシング(SB)の日本スーパーバンタム級王者でプロデビュー以来13戦全勝だった山田虎矢太を1Rにバックハンドブローで沈める番狂わせを起こした。その勢いを駆って8月の「RISE181」で大﨑の持つ王座に挑戦するも判定負け。今年1月の再起戦では1階級上のフェザー級で上位ランカーの平野凌我と対戦し、判定勝ちを収めている。
カード発表会見で大森は鈴木について「ずっと追いかけていた選手。前から“鈴木選手とやりたい”と言っていた。ベルトがなくなってもRISEを代表する選手」とリスペクトの気持ちを見せつつも、会見に静かに乱入し鈴木との対戦をアピールした伊東龍也とのやり取りを見て「僕と組まれていること、全然納得いってないですよね?」と直撃。最後は「“いつまで王者ぶってんねん”というのはあるので、今回しっかり勝って、上から物言わせてもらいます(笑)」とも語っている。
パク・シネ、来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」開催決定!
2025.04.18Vol.Web Originalエンタメ
韓国人俳優、パク・シネの来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」が2025年6月29日、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催されることが決定した。全ての来場者を対象に、オリジナルトレーディングカード贈呈&お見送り会が実施される。
さらに前方席確約とグループフォト特典付きのVIPチケットも販売予定。“特別な一日”になること間違いなしの本公演をどうぞお見逃しなく!
今週のひとこと

日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
パク・シネ、来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」開催決定!
2025.04.18Vol.Web Originalエンタメ
韓国人俳優、パク・シネの来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」が2025年6月29日、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催されることが決定した。全ての来場者を対象に、オリジナルトレーディングカード贈呈&お見送り会が実施される。
さらに前方席確約とグループフォト特典付きのVIPチケットも販売予定。“特別な一日”になること間違いなしの本公演をどうぞお見逃しなく!
捨てるのではなく生まれ変わって! 推し活のアクリルグッズを回収するアクリル感謝祭で笑顔あふれる
2025.04.18Vol.Web Original東京のニュース
推し活などで活躍したアクリルグッズの回収イベント『アクリル感謝祭 2025 in 神田明神』が4月17日に千代田区の神田明神で行われた。当日はスタート時間の10時に合わせて会場を訪れて回収を待つ人の姿も見られるなど関心の高まりが感じられた。
イベントは、三菱ケミカル株式会社や株式会社ひかりてらす等が参画するアクリルグッズ等再生利用促進協議会の主催するもの。ペットボトルなどに比べると、アクリルがリサイクル可能であることが知られていないという現状を改善する目的で行われている。
今年で3回目となるイベントには幅広い年代層の男女が足を運び、なかには親子連れの姿も。初回から参加しているというスタッフによれば、年々参加者も増え、昨年開催後にイベントがあったのを知って今年足を運んだという人もいたという。愛用してきたというアクスタを回収箱に入れた女性は「捨てるのは忍びなかったので」と晴れやかな笑顔を見せた。
小林直己「年齢を重ねるっていうのは時間のアート」40歳を迎え、写真集を出した理由。EXILE、三代目JSB、ソロでも存在感を発揮
2025.04.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
小林直己が初の写真集『Art & Age』を4月2日に発売する。40歳を迎え新たなステージに挑戦する思いを込めた写真集は全てニューヨークで撮影。また小林にとって初のソロ楽曲となる『ヨンジュウ』も収録されるなど、本人の思いが色濃く反映された一冊となった。小林直己の等身大の“今”を深掘りしていく。
―― 初の写真集発売となりましたが、写真集を出したい思いはあったのでしょうか?
小林直己(以下、小林):これまで自分が写真集を出すイメージは正直なかったです。でも、自分の中できっかけがあって今の僕をビジュアルで見てほしいなと思い周りの人に相談していったら、この写真集につながりました。
―― そのきっかけとは?
小林:40歳を迎えて自分の中で考え方が変わったんです。40歳って人生の折返しみたいなところもあるじゃないですか? それでこれからどう生きていくかと考えていた時、映像でなく文字でもない、写真集という媒体を通して今の僕をファンの皆さんに伝えたかったんです。
―― 40歳を超えて初めて写真集を出すのは珍しいパターンですよね。
小林:これまで僕の人生やパフォーマーとして作り上げてきたものを見てもらうには、写真が一番いいと思ったし、写真でしか伝えられないものがあると思ったんです。やったことのない表現と向き合う作業は面白かったです。
―― タイトルの『Art & Age』に込めた思いを教えてください。
小林:若い頃は年齢を重ねていくことをネガティブに感じていたんです。でも、それがだんだんと年齢を重ねるっていうのは時間のアートだなと思うようになって。今まで叶った夢もあれば失敗もしてきたし、後悔もたくさんあるけど、だからこそこうして色んな方とお話させて頂けているし、その時々の自分が学んできたからこそ今の自分があるんだなと思ったんです。今やっている活動も、ダンスも、これまで僕の時間が積み重ねてきたアートなんだなと。それで『Art & Age』というタイトルをつけました。撮影のロケ地をニューヨークにこだわったのもニューヨークという街はこれまで様々な人生を生きる人たちやアーティストが作り上げてきた場所なので、今回のコンセプトにマッチすると思ったからなんです。