SearchSearch

川越を舞台にしたジャズ映画がライブ音楽劇で再点灯『舞台 リ、ライト』!

2025.04.01Vol.web Original演劇・ミュージカル
 2022年、全国で順次劇場公開され、翌2023年には「ゆうばりファンタスティック映画祭」にて招待上映されるなど、話題となったジャズ映画『リ、ライト』が、ライブ音楽劇として復活する事が発表された。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01Vol.Web Original音楽
 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。  2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。  湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

バービー、教育方針の違いで「子どもが生まれてからギクシャクしてる」夫への“最高の嘘”エピソード明かす

2025.03.31Vol.web originalエンタメ
   映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開)のイベントが31日、都内にて行われ、お笑い芸人のバービーがファン代表として登壇。2021年に結婚した夫との胸キュンエピソードを語った。  世界中の女性たちの共感を集め続ける映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾にして最終章。 「今まで言えなかったけどブリジット・ジョーンズが一番好きな映画」と言うバービー。1作目からレネー・ゼルウィガーが演じるブリジット・ジョーンズは「まんま私じゃん」と共感しきり。  1作目が公開された2001年、17歳、2作目が公開された20歳、3作目が公開された32歳の写真を披露し、当時を振り返ったバービー。20歳のころの写真に、司会から「アンガールズの田中(卓志)さんに本気で告白してフラれたのもこのころ?」と問われ「舞台袖で告白したら“うんうん、そういうんじゃないからやめてくれ”って言われた」。  2021年に教育関係で働く一般男性との結婚を発表。2024年に第1子を出産。結婚や子育て面でもブリジットに共感する部分が多いというバービー。 「子どもが生まれてから夫とギクシャクしてるんですけど。小競り合いというか。教育方針が違って。私はおおらか、夫は教育系でお固いのでカチッとしていきたいタイプで」と明かし「でもこの映画を見た後、1週間くらい浸っちゃって、その間ギスギスしている夫にも優しくなれました」と、2人で映画館に本作を見に行く約束をしたとニッコリ。「アツアツになるために見るもよし、冷え切ったものを温めるのに見るもよし」とアピール。  タイトルと、明日4月1日のエイプリルフールにちなみ「最低な嘘」と「最高の嘘」エピソードを聞かれると、「最低な嘘は、マッチングアプリで“港区の女性経営者”という嘘をついていた。意外とハマる人がいて、あやうく会うところだった」と明かし、観客も大笑い。 「最高の嘘は、結婚前に彼の誕生日がロケで祝えなくて、電話で“クローゼットの何番目の引き出しを開けてみて”と言って、家じゅうに“次は○○”と紙を隠しておいて、最後にプレゼントの指輪がある、というのをやったことがあります。で、テレビ電話して“お揃いの持ってるよ”って」と明かし「…という、かわいいこともしたんです。今はギスギスしてますけど。泣いて喜んでくれました」と遠い目?で振り返っていた。

「前世で兄妹」鈴木亮平と有村架純、初共演で意気投合「関西人同士だったのが大きかった」

2025.03.31Vol.web originalエンタメ
   映画『花まんま』(4月25日公開)の完成報告会見イベントが31日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、有村架純と前田哲監督が登壇。初共演の鈴木と有村が関西人同士ならではのメリットを語った。  作家・朱川湊人による、第133回直木賞受賞の短編集『花まんま』を初版からおよそ20年を経て映画化した話題作。 初共演で兄妹役を演じた鈴木と有村。大阪の下町で、両親を亡くしてから妹の親代わりとして生きる兄・俊樹を演じた鈴木が「びっくりするほど初日から兄妹感を感じられた。個人的に相性が良かったと思う」と言えば有村も「久しぶり、ただいまと言いたくなる空気感を作ってくださって初日から一切、壁を感じることなく兄やんとしていてくれた」と感謝し、前田監督も「2人はおそらく前世で兄妹だったと思います(笑)」。 「お互い関西人だったことも大きかった」と言う鈴木、有村をはじめ、前田監督やキャスト、スタッフの多くが関西出身者という本作。関西で作った映画ならではのポイントを聞かれた鈴木は「オール阪神・巨人師匠が出てること」。鈴木は、楽屋でギャグも教わったと胸を張り、前田監督に背中に手を当ててもらい「ニャー。これが猫背」。胸に手を当ててもらって「鳩胸」と、伝授された芸を披露し、隣で有村も大ウケ。  フミ子の結婚式で披露する俊樹のスピーチのセリフを「生々しいものにしたい」と、自らも考えたいと提案した鈴木。前田監督も「俊樹を演じながら亮平さんから出てきた言葉をもとに考えよう」と快諾したと言い、鈴木は「笑いを入れたかったんですよ。しんみりしそうになったらアカン、って笑いに走る関西人特有の感じを出したくて」とニヤリ。  兄から妹への思いがリアルにつづられる、涙と笑いなくしては見られないスピーチシーンに前田監督も「最終的には亮平さんの言葉になったと思う」と絶賛。  一方、有村は撮影前に鈴木のスピーチを「サッとだけ目を通した」と言い、本番で「ひと言ひと言、耳で聞いていくと、私たちって頑張って生きてきたんだと、無いはずの感情が生まれてきて、勝手に涙腺が緩んできた。今でも不思議なんですけど、あの場に神様が宿ったような感覚になりました」と感動シーンを感慨深げに振り返っていた。

どこまで我慢し、つっこまないかを、僕は『ごきげんよう』から教わった【徳井健太の菩薩目線 第237回】

2025.03.31Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第237回目は、会話について、独自の梵鐘を鳴らす――。  自分の若いときの会話をいま聞けるとしたら、おそらくとんでもなく恥ずかしいと思う。  若い頃は、なんでもかんでもとにかく早い。例えば、何かにつっこむにしても、「違うだろ!」とか「なんでだよ!」とか、待てずにつっこんでいた。きっと、あの頃の僕らのトークを見ていたプロデューサーやディレクターは、「ガキのやりとりをしているなぁ」なんて思っただろうな。一言で言えば、余裕がないのだ。  昔、『ライオンのごきげんよう』に出演したとき、演出の方から「小堺さんにはつっこんじゃダメだよ。ノッてほしい」とアドバイスを受けた。ボケてつっこんで盛り上げるというのは関西ではいいかもしれないけど、東京ではそうではないからって。ようやくテレビに出始めることができた、まだテレビの毛も生えていない29歳くらいだった僕らにとって、その言葉は一個成長させてくれる金言だった。  それまでの僕らは、まるで早押し合戦のように突っ込んでいた。技術やフレーズ以上に、とにかく誰よりも先に突っ込むことが正しいお笑いのカタチだと思っていた。でも、その言葉に触れ、あらためて考えてみると、たけしさんもタモリさんもさんまさんも前のめりでつっこんでいない。乗ったり、耳を傾けたりした後につっこむ。途中でつっこむなんて野暮なことはしていなかった。  今で言えば、陣内さんが本当にその腕に長けている人だと思う。陣内さんを見るたびに、「さすがだなぁ」なんてあこがれを抱きながら感心してしまう。言葉としては矛盾しているかもしれないけれど、“最速の待ち”ができる人。格闘技の世界には「後の先(ごのせん)」という言葉があるけれど、それができる芸人はかっこいい。  会話は、一見するとボケとツッコミさえあれば盛り上がる気がする。でも、結局のところ、「この曲で踊れますか?」に尽きると思う。相手がワルツを踊ればワルツを、相手がジルバを踊ればジルバを――。その曲にノれるかどうかが大切なのであって、「ワルツかよ!」なんてつっこもうものなら、場は冷めてしまう。もちろん、ときには早い段階でつっこむことも必要だけど、僕らが若い頃に教わったことは、「Shall We Dance?」ってことだった。  だけど、芸人であれば、一度は必ず早押しツッコミ合戦の症状に陥ってしまう。  僕はもともと話を聞くのが好きだから、つっこむべきところでつっこまないことがある。そのため同業者からは、「スカしている」と受け取られることも珍しくない。そんなつもりはないけれど、話している方が、「ここは一旦つっこむでしょ」と思っているところでも、「へーそうなんだ。なるほどね」なんて言うもんだから調子が狂うらしい。  自分がある程度歳を取ってきたからかもしれないけど、会話において「急ぐ」ということはもうほとんどなくなった。だからこそ、改めてタモリさんの凄さに気が付く。  例えば、「新婚旅行でチリに行きたいんですよ」なんて話しかけたとする。芸人であれば、大きな声で、「なんでチリ!?」「あの細長い国!?」とつっこみそうだけど、おそらくタモリさんは一回それを受け入れて、「チリいいよな。チリ産のワインが美味いんだよ」と、何だったら一つ情報を添えてこちらにリターンしてくれそうだ。こういう会話って簡単なようで簡単じゃない。  強くつっこんでしまうと、相手の気持ちを折ってしまう可能性がある。僕らは芸人だからそれに慣れているけど、普通の社会で強くて早いつっこみをすると、相手にケガをさせてしまうことだってある。でも、一度受け入れて、トスをあげるように返せば、話す側の選択肢は増える。ダンスの上級者は、初心者を気持ちよく踊らすことができるらしい。まさに、である。  会話がうまくできないと思っている人は、うまくキャッチボールをしようとするから疲れてしまうんだと思う。リズムについていくだけで充分だよ。無理してつっこんだりするのは、むしろ野暮だって映るときもあるんだから。    

黒川瑛斗が大夢にKO勝ちで初防衛「今年中にぜひトーナメントを」と黒田斗真が返上し空位のK-1王座獲りに照準【Krush】

璃明武が池田幸司との激闘制す。3度目の防衛を果たし「目標は変わらない。K-1チャンピオンに必ずなる」【Krush】

ダウトベックに敗れた鈴木千裕が王座奪還の目標達成のために「ちょっと一人になりたい。自分と向き合う時間が欲しい」【RIZIN】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が3月30日、「RIZIN.50」(香川・あなぶきアリーナ香川)でカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)に敗れ、王座奪還へ向け足踏みした。鈴木は目標を達成するために、あえて「自分と向き合う時間が欲しい」などと語った。  鈴木は大晦日にクレベル・コイケに敗れ、王座から陥落。最短距離で王座奪還を目指すべく今大会に連続参戦。そしてあえてダウトベックという強豪との対戦に臨んだ。しかしこの日は激闘を繰り広げたものの1-2の判定で敗れ思惑通りに事は進まず。  鈴木は試合後の会見で「やりたいことはやったつもりなので、何がダメだったかもう一回考えて作り直してきます」とまずは反省の弁。  ダウトベックについては「イメージ通りでした。やりたいことは僕はやれていたので、打ち合いの競りで一歩行かれたなっていう感じなんじゃないですかね」と語った。  今後の目標について問われた際には「チャンピオンですよ。やること・目指すことは変わらないので。時間がかかってもいいので取り返しますよ」と前を向いた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

井上直樹が激闘の末、元谷友貴を破り初防衛に成功。井上は「しょっぱい試合をしてすいません」、元谷は言葉を詰まらせ「また頑張っていきたい」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)のメインイベントで行われた「バンタム級タイトルマッチ」で王者・井上直樹(Kill Cliff FC)が元谷友貴(アメリカン・トップチーム)を相手に初防衛戦に臨んだ。ハイレベルな攻防が繰り広げられた試合は判定となり、2-1で井上が勝利を収めた。層が厚いRIZINバンタム級は過去に防衛を果たした王者はおらず、井上は初の偉業を成し遂げた。  井上は昨年9月、朝倉海が返上した王座をかけ王座決定戦でキム・スーチョルと対戦し1RでTKO勝ちを収めて王座を戴冠。元谷は昨年大晦日の次期挑戦者決定戦で秋元強真を破り、今回のベルト挑戦の切符をつかんだ。2人は2020年の大晦日に対戦し、その時は井上が一本勝ちを収めている。

3連敗中の萩原京平が1R26秒で秒殺KO勝ちで「もう負けない。ここから勝ちまくる」5・4東京ドーム参戦もアピール【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で現在、3連敗中の萩原京平(SMOKER GYM)がトビー・ミセッチ(アメリカ/Jesus Is Lord gym / Penn Fitness & Training Center)と対戦し、わずか1R26秒で秒殺KO勝ちを収めた。  萩原は2023年4月にカイル・アグォンに判定勝ちしたものの、以降、牛久絢太郎、武田光司、高木凌に3連敗。さかのぼるとアグォンの前にも弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕相手に3連敗を喫している。今回は昨年9月以来、半年ぶりの参戦だった。  1R、オーソドックスの構えの萩原とサウスポーのミセッチ。リング中央でミセッチが左ストレートも見切る萩原。ミセッチが左インロー。萩原も右インローを返す。そしてミセッチが左のインローを出したところに萩原は右ストレートをカウンター。ダウンしたミセッチに追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止め、1R26秒でTKO勝ちを収めた。

日本拳法の木村柊也が柔術の横山武司に54秒TKO勝ち。「これが日本拳法です。チャンピオン獲ります」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で行われた究極の「寝技vs打撃」の対戦となった横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)と木村柊也(BRAVE)の一戦は木村が1Rに一撃の右フックでKO勝ちを収めた。  横山は柔術で、木村は日本拳法で輝かしい実績を誇り、それぞれの競技をバックボーンにMMAで戦い、この日、RIZINのリングで交わった。  1R、サウスポーの横山とオーソドックスの構えの木村。いきなり今成ロールで足を取りに行く横山。これを2度ステップでかわす木村。横山は今度はタックル。これも切った木村。横山がスタンドで距離を詰めたところに木村が右フック一発。ダウンした横山に追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止めた。

野村駿太がDEEP王者キラーのグスタボに判定勝ちしライト級を引っ張って行く」とアピール。そして山火事被害の今治市への支援も呼び掛け【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でDEEPライト級王者・野村駿太(BRAVE)がルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)に判定で勝利を収めた。  試合は3Rに発生したバッティングでグスタボの出血が激しくなり、ドクターストップがかかり、そこまでの判定での決着となった。  野村は昨年9月に江藤公洋を破り王座を獲得。今回は王座戴冠後の初戦でグスタボという強豪との対戦だった。グスタボは昨年9月にライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも、まさかの秒殺TKO負け。そこからの半年ぶりの再起戦だった。  1R、ともにオーソドックスの構え。グスタボのローに野村が右ストレートを合わせる。なんとかガードのグスタボ。グスタボは右ロー。野村がタックル。しかしグスタボは組み止めるとフロントチョーク。野村がリフトするもグスタボは飛びついてグラウンドに。そしてガードの中に入れる。動きが止まりブレイク。スタンドでの打撃の展開となり、グスタボが圧をかける。打ち合いから組み合いとなり、野村が押し込む。野村はコーナーに押し込む。グスタボのヒザがローブローとなり一時中断。再開後、野村は足を使って回り、右ミドル、ワンツー。圧をかけるグスタボだが、野村は足を使って回る。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

野村駿太がDEEP王者キラーのグスタボに判定勝ちしライト級を引っ張って行く」とアピール。そして山火事被害の今治市への支援も呼び掛け【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でDEEPライト級王者・野村駿太(BRAVE)がルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)に判定で勝利を収めた。  試合は3Rに発生したバッティングでグスタボの出血が激しくなり、ドクターストップがかかり、そこまでの判定での決着となった。  野村は昨年9月に江藤公洋を破り王座を獲得。今回は王座戴冠後の初戦でグスタボという強豪との対戦だった。グスタボは昨年9月にライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも、まさかの秒殺TKO負け。そこからの半年ぶりの再起戦だった。  1R、ともにオーソドックスの構え。グスタボのローに野村が右ストレートを合わせる。なんとかガードのグスタボ。グスタボは右ロー。野村がタックル。しかしグスタボは組み止めるとフロントチョーク。野村がリフトするもグスタボは飛びついてグラウンドに。そしてガードの中に入れる。動きが止まりブレイク。スタンドでの打撃の展開となり、グスタボが圧をかける。打ち合いから組み合いとなり、野村が押し込む。野村はコーナーに押し込む。グスタボのヒザがローブローとなり一時中断。再開後、野村は足を使って回り、右ミドル、ワンツー。圧をかけるグスタボだが、野村は足を使って回る。

エドポロキングが酒井リョウに苦戦も2RでKO勝ち「ショッパイ試合をしてしまってごめんなさい。出直します」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で昨年大晦日のRIZINデビュー戦からの連続参戦となるエドポロキング(ROOTS GYM)が元DEEPメガトン級暫定王者の酒井リョウ(レンジャージム)を2RでKO勝ちを収めた。  エドポロキングは2023年7月、名古屋の格闘技イベント「Rumble」で侍マークハントを1RでTKOで下しヘビー級王座を獲得。昨年5月には「Rumble#3」でテリー・ワガンダに1R15秒でTKO勝ちと現在3連続1RKO勝ち中だった。  酒井は関根シュレック秀樹やシビサイ頌真らRIZINで活躍するファイターたちとも激闘を演じてきた歴戦の強者。RIZINには5年ぶりの参戦となる。前回の参戦では実方宏介に敗れており、RIZIN初勝利を狙っての参戦だった。

鈴木千裕がダウトベックと激闘展開も1-2の判定負け。放送席の朝倉未来「ここまで激闘を繰り広げた選手とは戦えない」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がRIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)と対戦した。試合は激しい打撃戦を繰り広げた末に、ダウトベックが2-1で判定勝ちを収めた。  鈴木は昨年大晦日にクレベル・コイケに敗れ王座から陥落。今回はそこからの再起戦だった。ダウトベックは2018年にRIZIN初参戦。初戦こそ朝倉未来に判定負けを喫するも、昨年、約6年ぶりに参戦すると関鉄矢、木下カラテに連続KO勝ち。大晦日にはYA-MANと激闘を繰り広げた末に判定勝ちを収めた。また昨年1月には堀口恭司が旗揚げした「TOP BRIGHTS」で海外経験豊富な松嶋こよみを相手に1RでTKO勝ちを収めている。

39歳・45戦目の魚井フルスイングが26歳・2戦目の赤田プレイボイ功輝を返り討ち。2連敗の赤田は「ここから上がるだけです」【RIZIN.50】

鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

2025.03.30Vol.Web Original音楽
 俳優の鈴木伸之が3月28日、Zepp Divercity Tokyoで自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催した。  2022年に歌手デビュー。自身が主演したドラマ『バントマン』の主題歌「生涯ヒーロー」を担当し、同曲を収録したミニアルバム『Action』をリリースした。  ライブは、昨年リリースしたミニアルバム『Action』の全曲とカバー曲で構成。鈴木は「みなさんありがとうございます!楽しんでいきましょう!」と叫ぶと、「Ambivalence」でライブをスタート。ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされた嶋大輔の「男の勲章」、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となっている星野源の「Eureka」と、自身の出演作品の主題歌をカバーを挟んで、ギターを手に取って福山雅治の「それがすべてさ」を披露。この曲は、鈴木が17歳で挑んだオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」(以下VBA2)の一次審査で歌った曲。

Copyrighted Image