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「BEYOND コロナ」のエンターテインメントに求められるパラダイムシフトとは

2020.06.29Vol.Web original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」 は2019年にスタート。さまざまな業界や世代の有識者が参加し、オリンピック・パラリンピックが開催される予定だった2020年以降の日本を活性化するためのさまざまな活動を行ってきた。新型コロナウイルス感染症の影響により、オリンピック・パラリンピックをはじめ、さまざまなイベントが中止や延期を余儀なくされているなか、今回は「BEYOND コロナ」をテーマに、さまざまな角度からコロナを乗り越える次世代エンターテインメントの可能性について、有識者が語り合った。  冒頭、ファシリテーターを務める一木広治氏( BEYOND 2020 NEXT FORUM 代表幹事)は「今、コロナの影響を受けエンターテインメント界でも劇的なパラダイムシフトが求められていますが」とそれぞれの現場や展望について質問。    経済産業省クールジャパン政策課長の三牧純一郎氏は「ここ数年、国はインバウンドに力を入れてきたが、こういう状況になり改めて国内のエンタメマーケット市場もしっかり作ることの重要性を認識してしている。また、人々の中で、日本のエンターテインメントのバリューをより高められるよう、国がもっとサポートしてもよいのかも」と話した。

MIYAVI、完全無人撮影の進化系バーチャルライブで世界を魅了

2020.06.29Vol.Web Originalエンタメ
 サムライギタリストこと、 MIYAVIが27日、完全無人撮影で配信する進化系バーチャルライブ「Virtual LIVE – Level 2.0」を行なった。相棒BOBOとの”バンドスタイル”を復活させたライブで、世界各国からの参加者を魅了した。

テリー伊藤、青汁王子を称賛「31歳の自分は手越祐也だった」

2020.06.29Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 昨年約1億8000万円を脱税した罪で有罪判決を受けた青汁王子こと三崎優太が、日本の未来を支える若者を支援する目的で『三崎優太 若者のみらい応援基金』の創立、29日、都内で創設記念発表会を行った。同基金では、ビジネスコンテストなどを通して、1億円規模を起業支援などのために寄付するという。

「Krush Evangelist」就任の石川直生氏が「KrushはK-1の二軍ではない」【Krush】

2020.06.29Vol.Web Original格闘技
世間への情報拡散へ新役職を創設  K-1実行委員会が6月29日に会見を開き、第2代全日本スーパーフェザー級王者で2015年に現役を引退した石川直生氏が「Krush Evangelist(エヴァンジェリスト)」に就任したことを発表した。  石川氏はかつてKrushやK-1 WORLD MAXで活躍。引退後はKrushの中継の解説を務めている。  会見に同席した中村拓己K-1プロデューサーはこの「Krush Evangelist」について「Evangelistというのは伝道師という意味。Krushを多くの方々に知ってもらい、幅広くアピールする役職」などと説明。創設にあたっては「石川さんはKrush創成期から活躍し、熱い戦いをずっと見せてきたファイター。現在はKrushの解説者も務めており、リングの外からKrushを盛り上げてもらっている。今回、この役職を誰にやってもらうか考えた時に、もっともふさわしい人物は石川さんなのではないかと思い、オファーをしたところ快く引き受けてもらった」と経緯を説明した。  これを受け石川氏は「今日は“Krushとは?”という話をさせていただきたい。まずKrushはK-1の二軍ではない。Krushは11年前に誕生し、選手、運営スタッフ、ファンのみんなで大切に育ててきたイベント。かつてのK-1が消滅してKrushが誕生した時、各団体のトップ選手がみんな“Krushに上がりたい”と言った立ち技格闘技界の希望の星だった。そういう中で生まれた数々の試合の価値が高まることによって生まれたのが今のK-1。もう1回言います。KrushはK-1の二軍じゃない。今の選手たちがK-1のリングを目指すのは当然のことだと思う。だけど、その前にKrushのリングでお客さんを総立ちにさせるという経験をして初めて、K-1のリングに上がる資格ができる。それくらいの思いを持ってほしい。武尊、卜部兄弟、木村(フィリップ)ミノル、山崎秀晃。彼らはかつてKrushのリングでお客さんを熱狂させていた時代があった。リングの上での強さだけではなく、プロとしての圧倒的なパフォーマンスをしてきたという実績があるからこそ、今の彼らのカリスマ的な魅力があるということを忘れないでほしい。K-1からのオファーが来ないことにがっかりするのではなく、Krushのリングに上がっていることを誇りに思ってほしい。そしてそこから上を見続けてほしい。僕は現役時代、あとちょっとのところでKrushのベルトを巻くことができなかった。だからこそKrushのベルトの価値を知っているし、ベルトを巻くことの重みや難しさを知っている。僕はKrushのリングで人生を学んだ。それは引退した今でも一生胸を張っていける大切な宝物。これからはKrushという学校の卒業生の一人として、EvangelistとしてKrushの魅力や価値をファンの皆さんだけではなく選手たちにも伝えていきたい。“また暑苦しい奴が戻ってきた”と思われるかもしれないが、ちょっと暑苦しいくらいがKrushにはちょうどいいと思っている。これからもまたよろしくお願いします」と就任の挨拶。

ゴンナパーが「この階級でナンバーワンが誰か決めましょう」とK-1王者・林健太に宣戦布告【Krush.113】

2020.06.29Vol.Web Original格闘技
9・22 K-1大阪大会での対戦をアピール 「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)のメインで行われたライト級タイトルマッチで3度目の防衛を果たしたゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が6月29日、一夜明け会見で改めてK-1ライト級王者・林健太への挑戦をアピールした。  ゴンナパーは会見で今後の目標を問われると「次はこの階級でのK-1のベルトに挑戦したい。9月にぜひリングで会いましょう。この階級でナンバーワンが誰か決めましょう。しっかり準備してきてほしい」と9月22日のK-1大阪大会での対戦を林に呼びかけた。そして「自分の体と技術に自信を持っているので勝てると思っている。これから技術も向上すると思っているので負けるとは思っていない」と自信を見せた。  前日は2018年12月に1R25秒でKO負けを喫した篠原悠人へのリベンジも果たした。試合については「昨日は自分のやりたいことができたのかなと思う。防衛できて良かった。今後も技術的に向上できればと思っている。昨日はできるだけ攻撃を多く出そうと思っていた。体調も良かった。対策がうまくはまったのかなと思う」「相手のパンチを警戒していたので、それに対するガードを練習してきた。あとは左ミドルを強く蹴ることを意識していた」などと振り返った。また試合中、いつになく右のガードを高く保っていたことについては「相手のパンチを警戒していたので下ろしたくなかった」と語った。

3度の金的で反則勝ちの堀井翼「ラウェイルールで負けたけどK-1ルールでは負けてない」【Krush.113】

高梨knuckle美穂が改めて9月の大阪K-1でのMIO戦をアピール【Krush.113】

EXITが3分間の深夜ラジオ、謎かけでヒュイゴー!

2020.06.29Vol.Web Originalエンタメ
 EXITが、ラジオ「オールナイトニッポン(ANN)」(ニッポン放送、毎週月~金曜深夜1~3時)内で放送される「コラボレートニッポン」で、パーソナリティを務める。  ANN内で平日毎日深夜2時台の3分間、さまざまなコラボ企画を展開している。今回はハーゲンダッツ ジャパンとのコラボ。新商品「クリーミージェラート」と連動して謎かけを行う。  リスナーから『クリーミージェラートでお後がヒュイゴー!』というEXITの漫才の形式に合わせてクリーミージェラートで謎かけを募集。参加リスナーの中から、EXITが毎週ウィークリー優秀賞を決める。  コーナーは29日深夜からスタートし、7月31日まで放送。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

国内最大級のパラ大会、2021年開催が決定

2020.06.29Vol.Web original 東京2020
 日本障がい者スポーツ協会は29日、国内最大級のパラスポーツ大会である「ジャパンパラ競技大会」のうち、4大会の開催とその日程を決定した。  ジャパンパラ競技大会は、同協会と競技団体が共催して開催する国内最高峰の大会で、大会記録は国際の公式記録として認定されるほか、海外選手にも参加資格がある。パラリンピックを目指す選手にとっては、代表選考や強豪国との実戦の場として、重要な位置付けの大会となっていた。  今年2月以降、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、春に開催が予定されていたボッチャ、水泳、車いすラグビー、水泳の大会中止を発表。同協会は、各競技団体と協議を重ね、2021年に4大会の開催を決定した。なお、2020年開催予定の大会はなく、海外選手の参加は社会情勢を踏まえ、今後調整する見通しだという。開催が発表された大会は以下の通り。

伊藤沙莉「見られちゃまずい顔、出ないように……」ビッケ役で初めての公開アフレコ

2020.06.29Vol.Web Originalエンタメ
 映画『小さなバイキング ビッケ』(10月2日公開)でビッケ役で声の出演をする伊藤沙莉が29日、都内で、初めての公開アフレコ収録に挑戦した。

夏の果物の王様、メロンのフルコースが銀座で登場!

2020.06.29Vol.Web original グルメ
 東京・銀座のフルーツコース専門店「フルーツサロン」では、7月から「夏の果物の王様」とも呼ばれる、みずみずしい旬の国産メロンを使用した初夏のフルーツコースが始まる。  旬のフルーツを“フルコース”で味わう新感覚のフルーツ専門店「フルーツサロン」では、昨年11月のオープンから、洋梨、柑橘、いちご、マンゴーとフルコースメニューを展開。7月は、今が旬の国産メロンを贅沢に使用した4品のコースが多彩な美味しさで楽しめる。

EXILE ÜSAが「オドル枝豆」!? 伝統芸能から着想した新プロジェクト

2020.06.29Vol.Web Originalエンタメ
 EXILE ÜSAがプロデュースする『オドル野菜PROJECT』で収穫された「オドル枝豆」が販売中だ。子どもたちとダンスをしながら種まきをし、最高のダンスミュージックを野菜にも聴かせて育てたもので、同プロジェクトの第1弾。 『オドル野菜PROJECT』は、日本古来から伝わる伝統芸能「田楽」からインスピレーションを受けて始まったプロジェクト。「田楽」は豊作を願いながら、太鼓を叩いたり笛を鳴らしたり、歌を歌いながら田植えをしていたところから発展したものだと言われている。 「もっと農業を盛り上げたい!楽しく農作業が出来ないだろうか」という想いがスタートのきっかけになっているこのプロジェクトは、その現代版で、太鼓や笛、歌を、ダンスのリズムやダンスミュージックに置き換えている。  収穫した「オドル枝豆」は現在、LDH farmのECサイトで購入できる。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE ÜSAが「オドル枝豆」!? 伝統芸能から着想した新プロジェクト

2020.06.29Vol.Web Originalエンタメ
 EXILE ÜSAがプロデュースする『オドル野菜PROJECT』で収穫された「オドル枝豆」が販売中だ。子どもたちとダンスをしながら種まきをし、最高のダンスミュージックを野菜にも聴かせて育てたもので、同プロジェクトの第1弾。 『オドル野菜PROJECT』は、日本古来から伝わる伝統芸能「田楽」からインスピレーションを受けて始まったプロジェクト。「田楽」は豊作を願いながら、太鼓を叩いたり笛を鳴らしたり、歌を歌いながら田植えをしていたところから発展したものだと言われている。 「もっと農業を盛り上げたい!楽しく農作業が出来ないだろうか」という想いがスタートのきっかけになっているこのプロジェクトは、その現代版で、太鼓や笛、歌を、ダンスのリズムやダンスミュージックに置き換えている。  収穫した「オドル枝豆」は現在、LDH farmのECサイトで購入できる。

川越地元食材を「記憶のスパイス」で楽しむダイニング『川越薪火料理 in the park』

2020.06.29Vol.WEB originalニューオープン
 埼玉県川越市・川越駅西口に6月にオープンした大型複合施設「U_PLACE」の2階に、レストラン「川越薪火料理 in the park」が30日にオープンする。新設されたペデストリアンデッキ直結で川越駅から徒歩2分とアクセスも良い。店内はブラウンとグリーンを主体にしたインテリアで、アイランドキッチンの中央には暖炉のような薪グリルが設置されていて洗練されたモダンな雰囲気。

食が細い愛犬に美味しくご飯を食べてもらう方法4選

2020.06.29Vol.web originalコラム
 家族の一員として毎日の生活に彩りを加えてくれるペットたち。飼い主は、大切な彼らが元気で安全に暮らせるように、つねに気にかけることが必要です。気を付けるポイントを、動物病院の看護師みるまめさんが教えてくれます。

【ひめくりワンダホー】ムーちゃん(1歳7カ月)

3度目の防衛果たしたゴンナパーがK-1王者・林健太に挑戦アピール【6・28 Krush.113】

2020.06.29Vol.Web Original格闘技
篠原悠人に判定勝ち。1年半ぶりのリベンジにも成功 「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)のメインで行われたライト級タイトルマッチで王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が挑戦者・篠原悠人(DURGA)を破り、3度目の防衛に成功した。  2人は2018年12月に行われたK-1大阪大会で対戦し、篠原が1R25秒でKO勝ちを収めており、ゴンナパーは1年半ぶりのリベンジも果たした。  試合は1Rからゴンナパーがプレッシャーをかけ得意の左ミドルを放っていく。篠原はそれに左ストレートを合わせていくが、ゴンナパーは下がらず前へ。篠原は右の三日月蹴り、踏み込んではボディーを交えた多彩なパンチのコンビネーションを見せるが決定打を放つことはできない。  試合後、篠原が「1R目からもらい続けたらやばいなと思いながら戦っていた」と振り返ったゴンナパーの左ミドルはことのほか強烈。ガードする右腕に徐々にダメージがたまってしまい篠原のパンチの威力は半減。

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