エッジが泣きながらパイプ椅子でオートンの頭を撃ち抜き10カウント【WWE レッスルマニア】
2020.04.06Vol.Web Original格闘技
遺恨マッチは「ラストマン・スタンディング戦」
WWE「レッスルマニア36」2日目(日本時間4月6日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でエッジとランディ・オートンが対戦した。
今年1月の「ロイヤルランブル」で9年ぶりに現役復帰したエッジだったが、かつてのタッグパートナーだったオートンが翌日の「ロウ」で襲撃。その後、エッジの妻のベスをも襲撃するなど家族を巻き込んでの遺恨に発展している2人の試合は「ラストマン・スタンディング戦」で行われた。
これはダウンして10カウント以内に起き上がることができないと敗北という試合形式。試合前にカメラマンに扮したオートンがいきなりのRKOでエッジにダメージを与えると、試合開始直後にもオートンが2発目のRKOを放つもここはカウント8。
シャーロットがリアを破ってNXT女子王座返り咲き【WWE レッスルマニア】
2020.04.06Vol.Web Original格闘技
最後は必殺のフィギュア・エイト
WWE「レッスルマニア36」2日目(日本時間4月6日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でNXT女子王座戦が行われ、王者リア・リプリーにロイヤルランブル戦覇者のシャーロット・フレアーが挑戦した。
試合序盤、シャーロットはリアを倒すと「これがNXTの王者だ」と罵倒しながらチョップの連打を叩き込む。この挑発にリアもいきなり必殺のリップタイドを決めるとドロップキックからのジャーマンスープレックスを放ってシャーロットを攻め込んでいく。
さらにシャーロットがリアの左ヒザにストンピングやポストに叩き付けて集中攻撃すれば、リアはヒザ蹴りの連打やドロップキックをシャーロットの顔面に叩き込んで両者互角の攻防を展開。
しかし、最後はシャーロットがヒザを痛めたリアを捕まえるとそのままフィギュア・エイトで締め上げてタップ勝ち。シャーロットがリアを破ってNXT女子王座に返り咲きを果たした。
高橋克典、『麒麟がくる』で信秀の最期「寂しいながらも、とてもうれしく光栄」
2020.04.05Vol.Web Originalドラマ
大河ドラマ『麒麟がくる』で、高橋克典が演じている織田信秀が、5日放送の「十兵衛の嫁」で最期を迎えた。
信秀に京から呼び寄せられた望月東庵(堺正章)が頭を垂れて挨拶をするも、返事がない。そこで近くによってみると……。高橋は「撮影初日に撮ったシーンでしたが、なかなかいい死に方をさせていただきましたし、そんな信秀の最期を演じることができて、寂しいながらもとてもうれしく光栄に思っております」。
アンダーテイカーが因縁のAJスタイルズを生き埋め【WWE レッスルマニア】
2020.04.05Vol.Web Original格闘技
ボーンヤード(墓場)戦で対戦
WWE「レッスルマニア36」1日目(日本時間4月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“デッドマン”ジ・アンダーテイカーとAJスタイルズがボーンヤード(墓場)戦で対戦した。
AJが霊柩車の棺桶から上機嫌で登場すると、アンダーテイカーは暗闇からバイクに乗って決戦の場である墓場に姿を現した。
AJは「お前のために墓穴を掘っておいたぞ」と挑発すると、拾った大きな石で攻撃を狙うも、逆にアンダーテイカーに捕まって棺桶や霊柩車のフロントガラスに叩き付けられてしまう。
アスカとカイリのカブキ・ウォリアーズが無念の王座陥落【WWE レッスルマニア】
2020.04.05Vol.Web Original格闘技
アレクサ&ニッキーが王座返り咲き
WWE「レッスルマニア36」1日目(日本時間4月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われたWWE女子タッグ王座戦で王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が因縁の元王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスと対戦した。
試合序盤、カイリが「何これ? 変なの」とアレクサの髪飾りを馬鹿にして挑発すると、アスカも「なめんなよ。しばくぞ! こら!」とニッキーを威嚇。これにアレクサとニッキーがトペ・コンヒーロやクロスバディを繰り出すと、アスカがアレクサをコーナーポストに叩き付け、カイリもハリケーンラナをニッキーに決めて反撃。「ワシらがチャンピオンだ」と息巻いた。
メインで勝利の古宮晴「K-1とKrushの両方獲りに行きたい」【KHAOS.10】
2020.04.05Vol.Web Original格闘技
前日の試合については「ふがいない試合をしてしまった」と反省
「KHAOS.10」(4月4日、東京・新宿FACE)の一夜明け会見が4月5日、都内で開催された。
同大会では「K-1選抜vs格闘代理戦争」の7対7全面対抗戦が行われ、格闘代理戦争が4勝3敗で勝ち越した。
3勝3敗で迎えたメインでは格闘代理戦争の古宮晴(昇龍會)とK-1選抜の目黒翔大(優弥道場)がともに一歩も引かない激しい試合を繰り広げ、古宮が3-0の判定勝ちを収めた。
古宮はこの日の会見で「昨日はふがいない試合をしてしまった。でも勝ててホッとしている。僕の作戦ではとにかく動いて手数を出して、カウンターを当てていくつもりだったが、足を止めて打ち合ってしまった。目黒選手の圧力が強くて失速してしまった。そこが反省点」などと試合を振り返った。
判定決着については「圧力に負けて下がっていたが、手数やヒット数では勝っていたと思う」と勝因を語った。そして「今回の試合で反省点がたくさん見つかった。それを修正して、理想のスタイルに近づいて、どんどん強い選手を倒していけたらいいなと思っている。ダウンを取ったり倒したりすることで見ている人は盛り上がる。自分も倒せる能力をつけていきたい」などと今後の課題を挙げた。
古宮は耳が聞こえないというハンディを克服してリングに上がっているのだが「障害を持っている人たちに夢や元気を与えられるような選手になりたい」とし、「最終的にはベルトは獲りたい。(K-1とKrushの)両方獲りに行きたい」と今後の目標を掲げた。
教えて、瀬口黎弥さん(FANTASTICS)! あなたのPERFECTな瞬間
2020.04.05Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
今年は6年に1度のパーフェクトイヤー!エンターテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」が展開中。PERFECTは「完全な」「非の打ちどころがない」という意味。It’s perfect !=最高!、完璧!という意味でも使われます。ニューシングル『Hey, darlin’』をリリースするFANTASTICSのメンバーにも「パーフェクト」な瞬間、教えてもらいました。
瀬口黎弥:ツアーファイナルで「パーフェクト!」
ホールツアーの最終日のソロパートの時、サングラスをちょっと下にやったんですよ。そのとき、自分で思いましたね。来たな!って。
MIYAVI、UNHCR親善大使として「音楽を通じて人の心に働きかける」【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】
2020.04.05Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
2019年に東京2020公認プログラムとしてスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。その活動の集大成となる「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が3月23日に行われ、アーティストで国連UNHCR親善大使のMIYAVIやDJで音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo)、ジャーナリストの堀潤など豪華なメンバーが次々と登壇、その模様がYouTubeでLIVE配信された。
【ひめくりワンダホー】もなかくん(1歳5カ月)
2020.04.05Vol.web Oliginal【犬・猫・ペット】
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
今週のひとこと

日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
【ひめくりワンダホー】もなかくん(1歳5カ月)
2020.04.05Vol.web Oliginal【犬・猫・ペット】
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
大将戦で古宮晴が判定勝ちも「全然自分の実力が出せなくて悔しい」【4・4 KHAOS.10】
2020.04.05Vol.Web Original格闘技
K-1選抜の目黒と互いに一歩も引かない蹴り合い殴り合い
「KHAOS.10」(4月4日、東京・新宿FACE)で行われた「K-1選抜vs格闘代理戦争」の大将戦で古宮晴(昇龍會)が目黒翔大(優弥道場)を3-0の判定で破り、プロデビュー戦を飾った。
古宮は格闘代理戦争で佐藤嘉洋、城戸康裕、梶原龍児が監督を務めた「SKR連合」で出場。1回戦で3人抜きを行うなどして一気に注目を集める存在となり、今回、メインを任せられた。
対する目黒も一つ前の格闘代理戦争の卒業生。プロでも1勝(1KO)1敗の戦績を残しており、ここはステップアップの大きなチャンスとなった。
試合は1Rから互いに一歩も引かない打ち合いを展開する。
サウスポーの目黒に対し、古宮は左に回ってチャンスをうかがう。目黒がコーナーに詰めても古宮は足を使って回って回避。前蹴りに右のミドルとハイで目黒を攻め込んでいく。目黒はプレッシャーをかけて距離を詰めてボディーストレート。
この時、古宮の口からマウスピースが出かかった。古宮は3Rにも打ち合いの中でマウスピースを吐き出したのだが、試合後の会見で「マウスピースが合っていなかった」と明かしたように特にダメージからのものではなかったよう。
日本の食ミュージアム構想。キーワードは、“リセット2020” 【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】
2020.04.04Vol.Web original 【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。海外から高い評価を受けた和食ブームの追い風もあり、昨年訪日外国人の数は、3100万人を突破した。今後は東京オリンピック・パラリンピックの開催で、訪日数と共に日本の食文化への更なる注目が期待されている。
そうした中、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト、内閣府BEYOND2020認定プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が、3月23日に都内で行われ、食に携わるエキスパートや有識者らが出席。「次世代食・農業」をテーマに、国内農業や食文化の振興を目的とした「日本の食ミュージアム」の可能性や、日本食の未来について意見を交わした。
KUSHIDAがホバーボードロックでバーチにタップ勝ち【WWE 205 Live】
2020.04.04Vol.Web Original格闘技
グラウンドでバーチを翻弄
WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間4月4日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でKUSHIDAがダニー・バーチと対戦した。
初対決となるこの試合でKUSHIDAはグラウンドテクニックを披露すると、アームロックやハンドスプリング・ニールキックでバーチに攻め込んだ。一時、KUSHIDAはバーチの強烈な右フックを食らってダメージを負うと、アッパーカットやニードロップで攻められて劣勢となったが、得意のハンドスプリング・エルボーを決めて反撃。
試合終盤にはバーチにフェイスロックを決められるも最後はKUSHIDAがホバーボードロックでバーチを捕まえてタップ勝ちを収めた。