MABU、盟友SWAYと「マジわりぃ。」 ファーストアルバムのアートワークとトラックリストを公開
2020.03.27Vol.Web Originalエンタメ
R&BシンガーソングライターのMABUが、4月29日にリリースするファーストアルバム『BRIGHTEST DOPE』のアートワークとトラックリストを公開した。アートワークは、MABU自身が手がけている。
アルバムには、昨年リリースした冬シングル「瞳のイルミネーション」ほか、シングル「HOT365」「WHAT A DAY!」「SUMMER WON’T BE BACK feat. EXILE ATSUSHI~EXILE MAKIDAI REMIX~」「HEART ON FIRE」を含む全12曲を収録。
新曲には、80’sフレイバーのディスコチューン「LET’S GET DOWN」をはじめ、「愛のTRAP」、LA出身の韓国人ラッパーLOSとの日韓ストリートコラボ曲「BRIGHTEST DOPE feat. LOS」など秀逸な作品が揃う。
ライブで人気の楽曲「わりぃ。」は、盟友SWAYを客演に迎え「マジわりぃ。 feat. SWAY」としてアップデートしている。
アルバムタイトルの『BRIGHTEST DOPE』は、期待の新人(ブライテスト・ホープ)とHIPHOP用語のドープ(最高・カッコいい)を組み合わせた造語。
無観客試合にK-Jee「テレビの向こうで見ている人の心に刺さるような試合をする」【3・28 Krush.112】
2020.03.27Vol.Web Original格闘技
加藤久輝を相手にKrush クルーザー級王座の初防衛戦
「Krush.112」(3月28日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が3月27日、都内で開催された。
メインで行われる「Krush クルーザー級タイトルマッチ」に出場する王者・K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)と挑戦者・加藤久輝(ALIVE)はともに1回目の計量で規定体重をパスした。
2人は昨年12月のK-1名古屋大会で対戦し、加藤が2R1分17秒でKO勝ちを収めており、K-Jeeにとっては初防衛戦ではあるが、リベンジマッチでもある。
計量後の会見で加藤が「いろいろなことがありましたが、明日、無事にタイトルマッチができるのでうれしい。3カ月くらいしっかり練習してきたので、いいパフォーマンスを見せたい」と言えばK-Jeeは「Krushに初めて出たのは6年前。そこから格闘技に本気で打ち込むようになって、去年やっとベルトが獲れた。Krushで実力をつけて来た。実力があるとはいえKrush初登場の選手にこのベルトを渡すわけにはいかない。しっかりとリベンジと防衛をしたい」とKrush王座への特別な思いを明かした。
3カ月という短いスパンでの再戦となるが加藤は「僕はキックボクシングをずっとやっていたわけではないので日々変化を目指して練習している。前回よりも新しい自分を見せられると信じているし、周りからも“変わったね”とよく言われるので、新しいレベルの高いパフォーマンスを出せると思う」などと話した。加藤はもともとは総合格闘家でキックボクシングのキャリアはまだ6戦とあって、自らの伸びしろを強調した。
紫雷イオが電撃復帰!王座挑戦者決定ラダー戦出場を決める【WWE NXT】
2020.03.27Vol.Web Original格闘技
最後は必殺のムーンサルトプレス
WWE「NXT」(日本時間3月27日配信)で、ケガで欠場していた紫雷イオがNXT女子王座挑戦者決定ラダー戦の予選に代理として電撃復帰を果たした。
ザイア・リーvsアリーヤの予選で、突如ザイア・リーがバックステージで膝を負傷するハプニングが起きると、代理としてイオが出場した。
イオはドロップキックからコーナーでダブル・ニーを叩き込んで先制すると、アリーヤも髪を引っ張ってイオをマットに叩き付け、蹴りの連打で応戦。しかし、勢いに勝るイオは掌底アッパーからバックブリーカーでアリーヤにダメージを加えると、最後は必殺のムーンサルトプレスを決めて3カウント。イオは見事復帰戦を勝利で飾り、NXT女子王座挑戦者決定ラダー戦出場を決めた。
ワークライフバランスを考える【SOD女子社員・負け犬女の働き方改革】#7
2020.03.27Vol.web original田口桃子の連載コラム
そんなわけで、この2年は引き続きGIRL’S CHのサイトの運営やそれに関わる業務を行ってきた。
体調不良や精神の乱れはまた不本意な結果を招くかもしれない。
だからこそ、自分の健康や心地よさを重視して無理をしないようにと仕事をしていた。
そんなある日、会社の先輩に呼び出された。
別部署の女性ではあるが、私の入社前からずっと働いている人だ。
「GIRL’S CHに戻ってからどう? 思ったほど活躍できてないように見える」
単刀直入にそう切り出された。
「GIRL’S CHに戻ってきて仕事に邁進するかと思ったらサンバにかまけてばっかりじゃないか」
そうなのか。
確かに以前のようなガムシャラな働き方はしていないが、決して仕事に手を抜いていたつもりはなかった。
それが、周りの人にそう見られていたなんて。
趣味であるサンバは、夏場は練習やイベント出演などで忙しく、しかしそれは土日がメインだ。
とはいえ、浅草サンバカーニバルのような大きなイベントの翌日などは、有給休暇を使うこともあったし、日常会話の中でサンバの話題を出すことも多かったことは自覚している。
ただ、普段は週に1度、仕事の後に練習に通う(それも21時からなので、基本的に業務には支障はない)程度なので、「サンバばかりして仕事に手を抜いていた」と言われるのは心外だ。
また、前回書いたように、サンバで得られた経験が仕事に生かされるという局面もある。
たとえば、サンバチームで活動するメンバーは年齢も仕事も家庭環境もバラバラなため、一緒に活動しながら様々な価値観を理解できるようになったりだとか。効率的に、かつ、確実に連絡事項を伝達するにはどうしたらいいかだとか。
売上に直結はしないが、得るものは多い。
決して、仕事よりサンバを優先していたわけではなく、どちらも同じくらいには大切なのだ。
実は、弊社では今年度からノー残業デーが取り入れられた。
週に一度は早く帰り、家族や友人と過ごす時間を大切にしたり、仕事以外の楽しみを見つけようという目的で、いわゆるワークライフバランスを考え直すための取り組みである。
弊社はもともと映像制作を基盤としてスタートした会社で、目指す作品を完成させるためなら寝る間も惜しまない仕事熱心な人が多かった。
少し前までは終電を超えて朝まで働くことも少なくなかったし、会社に泊まることもあった。
そんな会社が、ワークライフバランスである。
私としてはかなりのビッグニュース、会社に対しての価値観が揺らぐ出来事であった。
その一方で前述した先輩のように、私に対して「仕事を怠けている」という人もいる。
ただ、「サンバにかまけてばかりで仕事がおろそかになっている」というのも、言い換えてみると「もっと仕事をガムシャラにやってほしい」というその先輩の願望かもしれないことも想像できる。
自分ももっと仕事をガムシャラにやりたいけど(会社や家庭や様々な事情で)それができない分、私に期待している。
自分はワークライフバランスを大切にしたいけど、そうでない人生の可能性を見てみたいから私に期待している。
そういう期待を込めて、叱咤激励してくれているとも考えられる。
でも結局は、独身で、役職もない、責任がない私が、働きすぎてボロボロになっていく様子が見たいだけなのではないだろうか。
そんな悪魔のような考えが頭をよぎることも事実だ。
働いていても怒られ、働かなくても怒られる。
一体私は誰のために、何のために働いているのだろうか。
誰のご機嫌をとるために、誰の満足感を満たすために。
本当は自分自身のために働いていればいいはずなのに、雑音が多すぎる。
目の前の色々な意見に振り回されて、会社で生きることは本当に心が疲れてしまう。
私に必要なのは、他人からの意見を右から左に受け流す軽さ、なのだろうか。
本当にそれでいいのだろうか?
アップリンクがオンラインで60作品“見放題”配信
2020.03.27Vol.Web Originalエンタメ
映画館を運営するアップリンクでは、東京都の自粛要請を受けアップリンク渋谷とアップリンク吉祥寺を3月28日と29日に休館することを決定した。
合わせて、外出を控える映画ファンに映画を楽しんでもらおうと、同社が運営するオンラインの映画館「アップリンク・クラウド」にてアップリンク配給作品60本を購入から3カ月の間、2980円で見放題となる配信キャンペーンを28日から実施する。
ラインアップには、フランスの若き名匠グザヴィエ・ドラン監督作(『わたしはロランス』他)やアレハンドロ・ホドロフスキー監督作(『リアリティのダンス』他)、ロウ・イエ監督作(『ブラインド・マッサージ』他)といった名監督による珠玉の作品に加え、『世界が食べられなくなる日』『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』『氷上の王、ジョン・カリー』 といった話題を呼んだドキュメンタリーの数々、黒沢清監督作『アカルイミライ』や矢崎仁司監督作『ストロベリーショートケイクス』といった邦画、東京国際映画祭で高く評価された『サーミの血』など、多彩な作品がそろう。
自宅でミニシアター体験を楽しんでみては。
【プレゼント】THE RAMPAGE・山本彰吾 サイン入りチェキを2名様に!
2020.03.26Vol.Web Originalプレゼント
LDHに所属するアーティストや役者、モデルらが、それぞれのエンターテイメントを全国各地に届けている「LDH PERFECT YEAR 2020」。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、ライブが延期・中止されているが、各グループのメンバーは、いつでも動き出せるよう準備を怠らない。
本紙は先日、山彰こと、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの山本彰吾にインタビュー。「LDH PERFECT YEAR 2020」にかける想いを聞きました。
■4月発売のニューシングル「INVISIBLE LOVE」についても話している山本彰吾インタビュー■
そんな彼にいただいた、サイン入りチェキを2名様にプレゼントします!
森喜朗組織委会長が「かつてない挑戦」に選手にも協力呼びかけ
2020.03.26Vol.Web Originalスポーツ
東京2020延期を受け「新たな出発 東京2020大会実施本部」を発足
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が3月26日、前日に発表された東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期を受け、来年の大会開催への諸対応の検討のため「新たな出発 東京2020大会実施本部」を発足。この日、第1回会議が開催された。
同本部は組織委の中に設置され、局長以上の幹部職員が参加。諸問題を協議するための機関で、ここで協議されたものが理事会にかけられる。本部長は組織委の武藤敏郎事務総長が務めることとなった。
組織委の森喜朗会長は冒頭に挨拶に立ち「(IOCの)バッハ会長が言っていた“かつてない挑戦”に我々は挑むことになる」として組織委全体の奮起に期待した。
そのなかで「日本に課せられたテーマは2つある」として新型コロナウイルスへの対策と、7年かけて準備してきたことをこれからの1年で再度作り上げなければいけないという挑戦の難しさを挙げた。
そして今後の難局をラグビーに例え「展開戦。どんどん展開をして新たに積み上げて行くことになると思う。大変難しい仕事になる」と話し、「下から上に上げるという時間をかけるということではなく、即断即決が大事になってくると思う」と話した。
国際短編映画祭SSFF & ASIA、今年の開幕が決定! ポン・ジュノ監督のレア作品も上映
2020.03.26Vol.Web Original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が今年は6月4日から開催することを発表。22回目を迎える今年は「ボーダレス」をテーマに国やジェンダー、年齢、制作技術などのあらゆるボーダーを越えて表現された映像作品約200点を、都内複数の会場とオンライン配信で無料上映する。
俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」から発展し、現在ではアジア最大級の国際短編映画祭として毎年6月に開催。また米国アカデミー賞公認映画祭であり、オフィシャルコンペティション各部門の優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞ノミネート選考対象となる。
同映画祭からは世界最高峰の映画祭で高く評価されたショートフィルムも数多く紹介。今年は、本年度アカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督のショートフィルム『支離滅裂』も上映する。
映画祭代表の別所哲也は「世界中の注目が集まるここ、東京で22年目となる映画祭を開催できることにとてもワクワクしています。今年のテーマを“ボーダレス”としたわれわれの映画祭は、世界から集まったショートフィルムを通じて、今を生きる人間だからこそのさまざまな視点や価値観の発信、また、進化し続ける技術が可能にする、表現の多様性を体感できる場にしたいと思っています」とコメント。
映画祭アンバサダーを務めるLiLiCoは「クリエーターのアイデアはエンドレスですし、普段触れ合えることのない国と地域の作品からも文化や香りを、短い時間ではありますが感じ取ることができます。これはショートフィルムならでは! 今年はどんな作品に出会えるのか、1年で一番萌えるとき。 みんな一緒にスパークしましょう」とコメントを寄せている。
SSFF & ASIAは6月4日から14日まで、都内複数の会場で開催。オンライン会場は5月27日より先行配信。無料上映(一部有料イベントあり)。また新型コロナウイルスの感染の広がり状況をふまえ変更があった場合は随時オフィシャルサイトにて告知する。
今週のひとこと

日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
国際短編映画祭SSFF & ASIA、今年の開幕が決定! ポン・ジュノ監督のレア作品も上映
2020.03.26Vol.Web Original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が今年は6月4日から開催することを発表。22回目を迎える今年は「ボーダレス」をテーマに国やジェンダー、年齢、制作技術などのあらゆるボーダーを越えて表現された映像作品約200点を、都内複数の会場とオンライン配信で無料上映する。
俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」から発展し、現在ではアジア最大級の国際短編映画祭として毎年6月に開催。また米国アカデミー賞公認映画祭であり、オフィシャルコンペティション各部門の優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞ノミネート選考対象となる。
同映画祭からは世界最高峰の映画祭で高く評価されたショートフィルムも数多く紹介。今年は、本年度アカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督のショートフィルム『支離滅裂』も上映する。
映画祭代表の別所哲也は「世界中の注目が集まるここ、東京で22年目となる映画祭を開催できることにとてもワクワクしています。今年のテーマを“ボーダレス”としたわれわれの映画祭は、世界から集まったショートフィルムを通じて、今を生きる人間だからこそのさまざまな視点や価値観の発信、また、進化し続ける技術が可能にする、表現の多様性を体感できる場にしたいと思っています」とコメント。
映画祭アンバサダーを務めるLiLiCoは「クリエーターのアイデアはエンドレスですし、普段触れ合えることのない国と地域の作品からも文化や香りを、短い時間ではありますが感じ取ることができます。これはショートフィルムならでは! 今年はどんな作品に出会えるのか、1年で一番萌えるとき。 みんな一緒にスパークしましょう」とコメントを寄せている。
SSFF & ASIAは6月4日から14日まで、都内複数の会場で開催。オンライン会場は5月27日より先行配信。無料上映(一部有料イベントあり)。また新型コロナウイルスの感染の広がり状況をふまえ変更があった場合は随時オフィシャルサイトにて告知する。
行定勲監督、無観客の“劇場”で誓う「こんな状況でも来てくれる人をがっかりさせる映画を作っちゃいけない」
2020.03.26Vol.web originalエンタメ
映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場。この日はコロナウイルス感染防止対策のため無観客での実施となり、登壇者たちは舞台上ではなく観客席に座って、トークを繰り広げた。
作家・又吉直樹の同名恋愛小説を映画化。葛藤を抱える劇団員とそれを支える恋人の、生涯忘れられない恋を描く。
主演の山﨑は「本当はたくさんの方に完成した作品を見ていただきたかったのですが…。でもこんな経験もなかなかないので」と、客席からガランとした“劇場”を見渡し感慨深げ。
そんな一同に、映画にちなみ“生涯忘れられないものは”という質問が。山﨑は「子供のころに家族で民宿に行き、自分が釣った魚を焼いてもらった。そのときの味が忘れられない」。すると松岡も「15歳くらいのときにオーディションを受けた作品で、泣きながらうどんを食べるというシーンがあって、自分は泣きながら食べるうどんの味はこれだ!と分かったので、絶対この役をやりたいと思ったんですけど落ちてしまって。一生、演じることができない忘れらない役になってしまった」と明かした。寛 一 郎が「中学生くらいのときに友達の家に行ったらその子のお兄ちゃんになぜか指のにおいを嗅がされて、何のにおいと聞いたらヘソのにおいって…」という衝撃体験を明かすと、又吉が「子供のころ、においを嗅がせてくる人っていましたよね」と共感。
山﨑賢人と松岡茉優、あの歴史的快挙のオスカー監督からの絶賛コメントに感激!
2020.03.26Vol.web original映画
映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場した。
演劇のことだけを考えて生きてきた主人公・永田役で新境地に挑んだ山﨑と、それを支えるヒロイン沙希役の松岡を、行定監督はもちろん又吉も絶賛。
行定監督から「なかでも僕の想像を超えて(山﨑が)いい顔をしているシーンがあるんです。風呂上りに、沙希が梨をむいて渡してくれるんですけど、大好物なのですごくいい顔で一口食べるんですが、お金の話をされた瞬間、食っていた梨を戻すんです。その前のうれしそうな顔が、次の瞬間にものすごく憎たらしくなる。あの顔は演出では難しい。山﨑くん自身がちょっとダメで人たらしな部分を持っているんでしょうね。無自覚でやっていたでしょ?」と言われた山﨑は苦笑しつつ「演じようとしていなかったですね」と肯定。
又吉が「2人が部屋にいるシーンはどれも好きなんですけど、沙希がベッドに座ってパンを食べているシーンが大好きですね」と言うと、行定監督は「あの(シーンを撮影した)ころはもう僕は松岡さんに指示しないと決めていて。最初のうちは言っていたんですけど、松岡さんが自由にやるので、しかもそれが面白い。毎回、僕は敗北を喫していた」とべたぼめ。