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【無料観覧募集】JAPAN MOVE UP collaboration TOKYO HEADLINE クリスマス スペシャル トークショー

2024.11.26Vol.web originalラジオ【JAPAN MOVE UP】
   12月10日(火) TOKYOTOWERでのスペシャルイベントが決定しました。  題して「JAPAN MOVE UP collaboration TOKYO HEADLINE クリスマス スペシャル トークショー」。当日はTOKYO TOWERメインデッキ展望券、インナービューティプロダクツメーカーのEsthe Pro Laboさんからの素敵なクリスマスプレゼントの他、スペシャルゲスト(後日発表)も登壇予定です。ふるってお申込みください。

小学生がガチプレゼン! 豊島区の未来のキーは「世代間の理解」〈国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024〉

2024.11.26Vol.Web OriginalSDGs
 豊島区在住・在学の小学4~6年生を対象にした「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024」が11月24日、豊島区役所で開催され、区内の小学生約30人が参加、SDGs(持続的な開発目標)の達成の観点から「住み続けられる未来の豊島区」をテーマに、約4時間にわたって将来の豊島区の姿について意見交換、アイデアを提案した。  イベントはワークショップとプレゼンテーションで構成。子どもたちはランダムに6つのグループに振り分けられ、それぞれで意見を交換して考えをまとめ資料を用意し、区役所内の議場でプレゼンテーションを行った。  ワークショップは、日本電信電話株式会社上席特別研究員の渡邊淳司氏と司会と審査員を務めたジャーナリストの堀潤氏の進行で、審査員を務めた一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事、株式会社ファーストブランドの河本扶美子CEO、早稲田大学理工学術院先進理工学部長・研究科長・教授の朝日透氏らが見守る中で行われた。  子どもたちは話し合いの進行を手助けするコミュニケーションサポーターから考え方のヒントをもらいながら約1時間で「住み続けられる未来の豊島区」を実現するアイデアをまとめる。そのために“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』を活用。カードには〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、その人らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれており、子どもたちはカードのなかから自分が幸せを感じるには何が必要かを選んで説明しながら自己紹介、そこから「住み続けられる未来の豊島区」へと考えを広げていった。  同区の小学校ではSDGsに関する学習を積極的に進めていることからアイデアは多岐にわたった。 〈思いやり〉や〈信頼〉〈関係づくり〉といったところから、池袋のゴミ拾いをすることで街がきれいになって住み続けたくなる、子どもから高齢者までが世代を超えて交流することで住み続けたい街になるといった考え方を共有すると、アイデアを実現するための具体的な方法を考えた。さらに、それを豊島区に暮らす人たちを中心に広く知らせるためにはどうするかを考えるグループもあり、YouTubeやSNSよりも区役所のポスターや駅などのサイネージのほうが効果的といった的確な指摘には成り行きを見守っていた大人たちも驚いていた。  プレゼンテーションは、区役所内の議場に会場を移して行われ、審査員を務める豊島区の高際みゆき区長、金子智雄教育長も加わった。  6つのグループそれぞれが工夫を凝らしてプレゼンテーションをしたなかで、最優秀賞に選ばれたのは、豊島区が住み続けられる街になるためには高齢者と若者がお互いを知ることが必要だとし、すべての世代が参加する文化祭を定期的に行う提案をしたグループだった。  プレゼンテーションでは「外で友達とゲームをしていたら高齢の方に、最近の子どもは、ってにらまれた」と自分たちの経験をシェアして共感を集めると「こうしたことが起きるのは世代間のコミュニケーション不足が理由」と展開。異なる世代間でお互いを理解するために、みんなが参加できる文化祭を定期的に開催することを提案した。文化祭では誰もがお店を出せるのでそこで交流ができたり、若い世代が高齢者にスマホの使い方を教えたりすることで新たな交流が生まれると説明。また「古いものから最新までアニメは愛されている」としたうえで豊島区の豊富なマンガやアニメコンテンツも活用できると強調し、みんなで良好な関係性を築きたいとまとめた。  参加した子どもたちから「文化祭では異なる世代が交流するためにゲームなどを用意するのですか?」という質問が出ると、「地域の方とか、(高際)みゆきさんと協力できれば、ゲームの用意なんてお茶の子さいさいだと思う」と答えると、子どもたちも大人たちも笑顔を浮かべた。  みゆきさんこと高際区長は、グループの発表に「すごい、すばらしい」と感激。「豊島区は、子どもの支援、高齢者の支援をやってきたけど、そこだけじゃなくて、全世代、その中間の支援や若者の支援も一緒にやるのが大事。こういうところが足りないな、こういうコミュニケーションがとれたらいいのになって思うところがあったら教えて」とコメントした。  この日、6つのグループからさまざまな提案があったが、異なる世代が交流することや人のつながりが「住み続けられる未来の豊島区」を作るという考えを軸にしたものが多く、独居する高齢者、家族、外国人などさまざまなスタイルで暮らす人たちが集まる豊島区らしいアイデアだった。  すべてのグループのプレゼンテーションを終えたあと、最優秀賞を決めた理由について区長は「豊島区が抱えている大きな課題である多世代。全世代の人たちがみんなで一緒に会って話して、いろんなものを作っていこうという提案をしてくれた」と説明。  受賞した子どもたちは、飛び上がって喜んだ。終了後に感想を聞くと「去年も参加したのですが賞はもらえなかった。今回は具体的な案を示すことができたのが良かったと思う」とにっこり。「高際区長とこんなふうに話ができてうれしかった。帰ったら区長に手紙を書こうと思います」と興奮気味だった。  最優秀賞に選ばれたグループには、ピースコミュニケーション財団主催の来年3月に都内で開催予定の「第5回国連を支える世界こども未来会議」と、8月の大阪・関西万博で開催する「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」に参加する権利が与えられる。  ピースコミュニケーション財団代表理事の一木広治氏は「皆さんから素敵な提案をいただきました。今日参加して出会ったお友達もいると思います。これもひとつの縁なので、みんな仲良くして、いろいろ豊島区のことを考えていきたい」と話した。  この日は、堀氏によるトークもあった。 「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。これまで都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催された。

趣味極めちゃいました。〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第86回〉

2024.11.26Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは〜!柚葉です🍋️🩵 11月ももう、、、、お、お、終わるね?笑笑 早いて。 え、この前あけましておめでとうしたばっかり、、、、だよね、、??😂 それは感覚ズレすぎって話っ?笑 まぁまぁ。ここらで最近の私のお話を!! 先週はライブ・舞台と観覧祭りでございましたっ😂😂 なんと1週間で5本も行っておりました。 さすがに史上最多です笑笑笑 Day1 初のBEYOOOOONDSさん🪩🧡 Day2 juice=juiceさん🧡🖤 こちらは美咲と観に行かせてもらったよ〜〜!! ハロプロさん三昧の2日間の後は〜 Day3 「STARDUST THE PARTY2024」 いぎなり東北産さんの美海ちゃんが招待してくれて、美海ちゃん拝みに行った笑笑 急遽だったから、グッズも無いしなぁって思って夜な夜な美海ちゃんが好きそうなネムボ作りました😂 急いだからちょっとカットするの雑だけど😅

A.B.C-Z 4人体制の「ABC座」全国公演が東京で開幕! 初参加の内博貴「大阪は任せて」

2024.11.26Vol.web originalエンタメ
   舞台『大金星(BIG VENUS) ~ 時代(とき)を超えて~』のゲネプロと初日前会見が25日、後楽園・TOKYO DOME CITY HALLにて行われ、主演のA.B.C-Zが4人体制となって初の「ABC座」への意気込みを語った。  A.B.C-Zが2012年以来、上演を続けてきた演劇ユニット「ABC座」の最新公演。それぞれ事情を抱えた4人のアウトサイダーが突然、飛ばされた大金星〈BIG VENUS〉で大活躍するオリジナルストーリーを先輩後輩たちの名曲31曲で彩るSFミュージカル・エンタテイメント。  少年隊の『デカメロン伝説』やKinKi Kidsの『硝子の少年』、近藤真彦の『夕焼けの歌』、WEST.(ジャニーズWEST)の『ええじゃないか』といった先輩後輩たちの人気楽曲から、自身たちの代表曲『Za ABC〜5stars〜』まで、名曲の数々を生かしたミュージカルシーンは見ごたえ満点。脚本・斎藤栄作、演出・河原雅彦との初顔合わせで描くストーリーも、シュールな笑いを散りばめつつ、見る者をハッとさせる問いを投げかけながら元気と勇気を与えてくれる。昨年のABC座公演をもって河合郁人がグループを卒業。新体制のABC座は“らしさ”が進化した印象だ。  ゲネプロ後の会見でも、明るく手ごたえを語ったA.B.C-Zの橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一。「4人体制になって初のABC座、いかがでしょうか」との質問には、塚田が間髪入れず「最高です!…と言うと語弊がありますけど」と答え、一同も大笑い。五関は「新しく役割分担が増えたということもなくて。作品も会場も、いろんな初めてが重なったので、すべてに対して新鮮な気持ちで向き合えたのはありがたかったです」。  それぞれに訳アリの人物を演じる4人。塚田が「地球人役であってもクセが強くて面白いですね」と言えば、戸塚は「僕は物理学者でポテトって名前なんですけど…1カ月間、主食をポテトにしようと思います」。橋本も「王子様役ということで、イメージするのはキラキラした王子だったんですが…“肩書”だけ王子でした」。  船長役の五関は「プライベートでも船舶免許を持ってるので当たり役だと思ってます。操舵シーンは無いんですけど」と苦笑しつつ「僕は4人の中ではマシなほうというか、一番、見る人と目線が近いと思うので“大船”に乗ったつもりでいてください」と胸を張り、一同も拍手。  笑いどころも満載の本作。ABC座初参加の内博貴が「シュールな笑いが多くて、東京の新喜劇みたい」と言うと五関も「確かに。団体芸かも(笑)」。  そんな内に、五関が「大阪に行ったときは、内にいろいろと案内してもらって…」と期待すると内は「大阪、離れて長いねん」と返しつつ「大阪は任せて!」と請け負い、一同も12年ぶりのABC座の全国公演にさらなる意気込みを寄せていた。  この日の会見の登壇者はA.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一)、少年忍者(川﨑皇輝、青木滉平、ヴァサイェガ渉、川﨑星輝、長瀬結星)、彩吹真央、内博貴ほか。  東京公演は12月8日までTOKYO DOME CITY HALL、その後、大阪、愛知で上演する。

NTTの技術で “光が創る未来” を提案「NTT R&D FORUM 2024 IOWN INTEGRAL」開催

2024.11.25Vol.Web OriginalSDGs
 日本電信電話(以下、NTT)は、注目の次世代情報通信基盤「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」の全体像と社会実装のユースケースを紹介する「NTT R&D FORUM 2024 IOWN INTEGRAL」を、11月25〜29日にわたり、NTT武蔵野研究開発センタ(東京都武蔵野市)にて開催する。本記事では先立って催されたメディア向け内覧会の様子を紹介する。

町田啓太が台北でファンミーティング 国内外からファン1000人が集結「幸せな時間を過ごせました」

SG、令和の卒業ソング「僕らまた」の吹奏楽バージョンをリリース カロリーメイト新CM起用で再び注目

前田拳太郎、目標は「アカデミー賞を取れるような俳優に」“涙を垂れ流しながら撮った”10億点のパーソナルフォトブックを発売

2024.11.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 俳優の前田拳太郎がパーソナルフォトブック『藍色』(KADOKAWA)を発売、11月24日、都内で発売記念イベントを行った。イベント前に取材に対応した前田は「今の自分自身、これから先の未来、努力を重ねた先の自分自身、そういう部分を見ていただきたい。数年後の前田拳太郎を見た時にこの『藍色』を見返して、この時はこうだったって見てもらえたら」とアピールした。    ファースト写真集『Awake』から約2年。『仮面ライダーリバイス』を終えて活動の幅をぐんと広げた濃厚な2年を追った内容で、撮り下ろしの写真や『月刊ザテレビジョン』での2年半に及ぶ連載まとめなどで構成した、前田の変化や進化、成長を捉えた内容だ。    この 2 年で変わったことはあるかという質問に前田は「何もかも変わったんじゃないですかね。つい最近まで普通の大学生だったので、今こうやってカメラを向けられてる状況もまだ不思議な感じ」だとしたうえで、「(『藍色』は)仮面ライダーで1年半ぐらい撮影をしていて、そこから別のドラマに入ってっていう時期ぐらいからのもの。いろいろな場所でいろいろなことを吸収しながら大きくなれてきてるのかな、内側の部分、人間力というか、そういった部分も少しずつ深まってきてるのかなと思います」

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

2025年福袋は “えん&体験” がテーマ!銀座&浅草満喫、グルメガチャ、50-50、豪華ツアー…

2024.11.24Vol.Web Original今日の東京イベント
“来年のことを言うと鬼が笑う” といわれるが、各社の初売りや福袋の内容が出そろってきた。松屋は2025年1月3日10時から初売りを実施。2025年の福袋のテーマは “「えん」を感じる招福袋”。今年を振り返ると “円” 安による物価高騰やスポーツの応 “援” など「えん」にまつわる出来事が多かったことから、銀座の街との縁や地域応援、家計応援といった福袋を多数用意した。

メインイルミにしゃぼん玉と雪が舞う!東京ミッドタウン「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」

2024.11.24Vol.760今日の東京イベント
 寒さがだんだん強まって、日ごとに冬の訪れを感じる今日この頃。空気が澄んでくると、街のきらめきも一層増してくる。イルミネーション、クリスマス、年末年始など楽しいイベントもいっぱい! あなたはこの冬どんなイベントに出かけますか?

12・28両国で青木真也がノア・拳王と禁断のタッグ対決へ「俺たちが上だというのを証明する!」【DDT】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月23日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2024」を開催した。年末のビッグマッチ「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)で“バカサバイバー”青木真也が中村圭吾と組み、拳王&大和田侑(プロレスリング・ノア)と禁断のタッグ対決を行うことが電撃決定した。  第3試合で青木は秋山準、中村とのトリオで、HARASHIMA&納谷幸男&松永智充と激突。両国でシングルマッチで戦う秋山と納谷が激しくやり合うなか、青木が松永をフルネルソン・ホールドで押さえ込んで勝利を奪った。  ここ最近、SNS等で拳王との対戦を望むような発言を残していた青木は「2025年1月1日、ノアの日本武道館に俺は拳王を討ちに行く!」とマイク。すると当の拳王が現れ、興奮してイスをリングに投げると「ノアのリングにおまえなんか来るんじゃねぇよ!」と激怒。青木は「じゃあ。12月28日、両国でもいいぞ! 1対1で」と問う。拳王は「俺がこんな安っぽい汚ねぇリングに上がるわけねぇだろ。総合格闘家の青木真也ならまだいい。だけどDDTの青木真也はめちゃくちゃチープに見えてんだよ。おめえホントに強いのか?」と返す。青木が「胸を張って受けてやるよ」と言うと、拳王は「付き人の大和田を連れてきてる。今やって、こいつを倒したら少しは考えてもいい」と提案。青木は「スパーリング、受けてやるよ」と受諾し、緊急決定試合に突入。

がん闘病で引退の岡田佑介が涙でリングに別れ「最高の仲間、お客さんに巡り会えて本当に幸せでした」【DDT】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月23日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2024」を開催した。がん闘病のため、22日に引退を発表した岡田佑介がファンにあいさつを行い、リングに別れを告げた。  昨年末、下腹部に違和感を覚えた岡田は1月初旬に病院で検査を受けた結果、下腹部に腫瘍が見つかり、同月20日に手術を受けた。幸い転移は見られなかったが、検査の結果、悪性のがんだったことが判明。3月から抗がん剤治療を受けるため、長期欠場に入り、復帰を目指していた。体調自体は快方に向かっているが、体力的な問題からプロレス活動を続けていくことが困難となり、話し合いの結果、引退という結論に至った。今年1月14日、神奈川・鶴見青果市場での遠藤哲哉&飯野雄貴&岡田vsヨシ・タツ&樋口和貞&彰人戦が最後の試合となった。  警察官を退職して、2016年に全日本プロレスに入門した岡田は2017年1月9日の青柳優馬戦でデビュー。一時はエボリューションのメンバーとして活動し、2019年には佐藤光留とのコンビで「Jr. TAG BATTLE OF GLORY」で優勝。2020年12月で同団体を退団し、2021年1月よりDDTにフリー参戦。同年3月にDDTに入団し、同年12月に新生バーニングの立ち上げに参加。2022年12月29日には遠藤、鈴木鼓太郎とのトリオでKO-D6人タッグ王座を戴冠し、キャリア初のベルト奪取となった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

がん闘病で引退の岡田佑介が涙でリングに別れ「最高の仲間、お客さんに巡り会えて本当に幸せでした」【DDT】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月23日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2024」を開催した。がん闘病のため、22日に引退を発表した岡田佑介がファンにあいさつを行い、リングに別れを告げた。  昨年末、下腹部に違和感を覚えた岡田は1月初旬に病院で検査を受けた結果、下腹部に腫瘍が見つかり、同月20日に手術を受けた。幸い転移は見られなかったが、検査の結果、悪性のがんだったことが判明。3月から抗がん剤治療を受けるため、長期欠場に入り、復帰を目指していた。体調自体は快方に向かっているが、体力的な問題からプロレス活動を続けていくことが困難となり、話し合いの結果、引退という結論に至った。今年1月14日、神奈川・鶴見青果市場での遠藤哲哉&飯野雄貴&岡田vsヨシ・タツ&樋口和貞&彰人戦が最後の試合となった。  警察官を退職して、2016年に全日本プロレスに入門した岡田は2017年1月9日の青柳優馬戦でデビュー。一時はエボリューションのメンバーとして活動し、2019年には佐藤光留とのコンビで「Jr. TAG BATTLE OF GLORY」で優勝。2020年12月で同団体を退団し、2021年1月よりDDTにフリー参戦。同年3月にDDTに入団し、同年12月に新生バーニングの立ち上げに参加。2022年12月29日には遠藤、鈴木鼓太郎とのトリオでKO-D6人タッグ王座を戴冠し、キャリア初のベルト奪取となった。

男色ディーノが“高校生レスラー”夢虹を男色殺法で制し、EXTREME王座初V。12・28両国では新日本グレート‐O-カーンと一騎打ちへ【DDT】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月23日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2024」を開催した。DDT EXTREME王者の男色ディーノが16歳の“高校生レスラー”夢虹との禁断の戦いを制して、初防衛に成功した。大会終了後、ディーノは「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)で、グレート‐O-カーン(新日本プロレス)との一騎打ちに臨むことが発表された。  ディーノvs夢虹の一戦は「大人の階段昇る君はまだシンデレラさルール」で実施された。これは通常のプロレスルールに加え、開始後5分間は「シンデレラタイム」が設けられ、いかなる男色殺法も禁止となり、使用した場合即反則負けとなる。「シンデレラタイム」終了後はあらゆる男色殺法が解禁となり、無効試合や反則裁定なしの完全決着ルールとなるもの。

KO-Dタッグ王座挑戦消滅の高鹿佑也がTo-yと火花。12・28両国でMAO&To-yと遠藤哲哉&高鹿で王座決定戦へ【DDT】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月23日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2024」を開催した。KO-Dタッグ王座挑戦が消滅したバーニングの高鹿佑也がサウナカミーナのTo-yとバチバチに火花を散らし、「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)でMAO&To-yvs遠藤哲哉&高鹿によるKO-Dタッグ王座決定戦が実施されることが決まった。  本来なら、遠藤&高鹿がしゅんまお(MAO&勝俣瞬馬)の持つKO-Dタッグ王座に挑む予定だった。ところが勝俣が11・16横浜での試合で負傷し、左ヒザ前十字靭帯断裂及び外側側副じん帯損傷と判明し、今大会の欠場が決定。王座戦は中止となり、サウナカミーナ(上野勇希&MAO&To-y)vsバーニング(遠藤&飯野雄貴&高鹿)による6人タッグ戦に変更された。  初の同王座挑戦が消えてしまった高鹿は怒りをぶつけるかのように、キャリアも年齢も近いTo-yと激しい攻防。サウナカミーナの3人が同時に場外ダイブを敢行すれば、遠藤もサスケスペシャルを発射。To-yはコーナーマット、鉄柱超えのトペコン・ヒーロを見舞う。両軍、ノンストップのめまぐるしい一進一退の戦いが続くなか、To-yがコジマインパクトで高鹿を仕留めてサウナカミーナが勝利を収めた。

佐々木大輔率いるダムネーションT.Aがシャーデンフロイデを退け、KO-D6人タッグ王座V3【DDT】

初参戦の髙橋聖人が右ハイキック一発で伊藤澄哉にKO勝ちし「最短ルートでベルトを狙う」【RISE183】

2024.11.24Vol.Web Original格闘技
「RISE183」(11月23日、東京・後楽園ホール)で上位ランカー3人が出場するライト級戦が2試合行われた。  第8試合では同級1位の伊藤澄哉(戦ジム)とRISE初参戦となる元NKBフェザー級王者の髙橋聖人(TRIANGLE)が対戦し、髙橋が1Rで戦慄のKO勝ちを収め、一気にトップ戦線に浮上した。  伊藤は2022年12月に現王者の中村寛にKO負けを喫するも、2023年10月に復帰するとここまで3連勝でランキング1位に浮上した。  対する髙橋は“高橋三兄弟”の三男。これまでヒジありルールを主戦場にしており、RISEルールへの順応が勝負の分かれ目になると思われていた。

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