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THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを巻き散らかした2024年を振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第89回〉

2024.12.17Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は予告通り、年末恒例の翔平さんの1年を翔平さんの直感でグラフ化していく「しょへメーター」です! 2024年のスケジュールを見ながら話を聞くなかで、台湾でのファンミーティング、ミュージックビデオの撮影、「YouTube Fanfest Japan 2024」の出演を終えて、ひとまず「タージ系は一段落……なのかな」と翔平さん。それならばクリスマス気分を体感しようと寒さをものともせずに多くの人が足を運ぶ「東京クリスマスマーケット 2024 in 神宮外苑」へ。翔平さんは、ダウンジャケットのジッパーをグッとあげて、クリスマスのちょっとだけ浮足立ったハッピーなアトモスフィアーを、キンキンに冷え続けていくグラス片手に堪能します。その様子とともに、2024年の「しょへメーター」をお楽しみください! (写真・蔦野裕)   2024年は「1月から忙しかった」 《翔平さんの主な動き》6日:EXILE B HAPPY「MORNING SUN」リリースイベント@アーバンドックららぽーと豊洲/23・24日: RUN!RUN!RAMPAGE!! X ~FIGHT & LIVE SHOW~ @横浜アリーナ/25日:THE RAMPAGE デビュー7周年/29日:舞台『HiGH&LOW THE 戦国』開幕 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)  こうやって振り返ってみると1月から忙しかったな、忙しいことはいいことなんだけど。6日にEXILE B HAPPYでスタートして、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(以下、ザ戦)の初日が月末だったから、やっぱりそれが中心になって動いてました。(鈴木)昂秀の映画(『ただ、あなたを理解したい』)を応援する企画のロケもそれが理由で、ごめん!だったし。どうしようかな……大変だったけど、自分がどんな状態だったかといえば、すごくアガってもないしサゲてもない。最初だし基準値から少し上にしておこう。   2月:「……ザ戦だ」 《翔平さんの主な動き》舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)、9日に関連のクラブイベント「ハイローナイト」/14日:THE RAMPAGE ベストアルバム『”16SOUL” & “16PRAY”』リリース/21日:MA55IVE THE RAMPAGE  シングル『ガーベラ』リリース  2月は……ザ戦だ。2月は東急歌舞伎町タワー内の記憶しかない。1月もそうでしたけど、ザ戦の期間は結構大変で、3つ4つのことを同時に進めていた時期でした。一番しんどかったのは『ハイローナイト』。楽しかったんですけど、マチネとソワレの間で選曲をしたりして、しんどかった。38公演のなかで肉体的な疲労を感じた時もありましたけど、あの時のおかげで、ちょっと大変なことが来ても乗り越えていけるでしょ!てなってます。だから今となってはアゲ! このグラフを2月に書いてたら基準点より下になってたかもしれないな……分からないけれども(笑)。

『恋二度』“ろびまこ”は「今日が最後?」長谷川慎と古屋呂敏が感謝のハグ

2024.12.17Vol.web originalドラマ
   公開中の劇場版『恋をするなら二度目が上等~special edition~』のイベントが17日、都内にて行われ、キャストの長谷川慎(THE RAMPAGE)、古屋呂敏が“最後のイベント”に感無量の様子だった。  漫画家・木下けい子の同名コミックをMBS/TBSドラマイズム枠でドラマ化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないオーバー30(サーティー)男子の恋模様を描き幅広い層から支持を集めた話題作。  主人公・宮田役の長谷川慎と、売れっ子の大学准教授・岩永崇役の古屋呂敏も反響に大喜び。  撮影時から恒例となっている「会ったらハグ」を今日も「2ハグしました」という2人。長谷川が「3ハグ目、見ますか?」と言うと観客からも期待の拍手。「キュンキュンしちゃった(笑)」と照れる古屋と長谷川がギュッとハグし“ろびまこ”の生ハグに観客も大喜び。  この日は、ドラマ版と映画版の違いを探すクイズに2人が挑戦。「横になった宮田に崇がキスするシーン」の画像が上がると、2人はすぐに「ドラマ版には無かった追加カット」と正解。古屋が「これは現場でも話題になってた」と振り返ると長谷川が「ドラマに入れなかった理由、監督の話聞きました? 最後のシーンのキスがあるから、その前にこれがあると効いてこないんじゃないか、と」と明かすと、古屋も「なるほど」と納得しつつ「これむっちゃ難しいんです。横になっているところに上からキスするんですけど、合わなくてあごにしそうになっちゃって。4テイクくらい重ねた覚えがあります」と苦笑。  この日は、オープニング主題歌を担当したMelがサプライズで登場し生歌唱。古屋が「感動でちょっと泣きそうになりました」と言えば、長谷川も「戻されましたね、グッときました」と感無量。  最後に長谷川は「2024年の頭くらいに撮影して放送されて、今年も終わるというのに、こんなにもまだ恋二度の余韻に浸っていていいんだと、みなさんがこんなにも愛してくださっているからこそ、こうして“ろびまこ”として皆さんの前に立てているので」と感謝しつつ「もう終わっちゃうのかな、さみしいですよね。さっきも、もしかしたら今日が最後のイベントじゃない?って…」と言うと会場からも「え~!」  古屋も「この一秒を大事にしないとダメなのかなとここに立ってるんですけど」と名残惜しげ。長谷川は「皆さんの心にはずっと生き続けると思うので引き続き愛していただけたら」、古屋も「またどこかで再会できたら」と呼びかけていた。

〈今日食べたい!〉丸亀製麺「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」濃厚でお野菜もたっぷり!ガッツリ系の満足な一杯 

2024.12.17Vol.Web Originalグルメ
 日々寒さが厳しくなるなか、強~い味方が登場した。  丸亀製麺は17日、株式会社TOKIOとタッグを組んで提供する「俺たちの豚汁」シリーズに、新メニュー「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を追加し、発売した。  人気の「俺たちの豚汁うどん」にガリバタマヨを合わせた濃厚な一杯。独自にブレンドした味噌だしを使った豚汁に、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ゴボウがたっぷりと入っていて食べ応えがある「俺たちの豚汁うどん」に、特製のガリバタマヨを開発し加えたもの。スタート地点は、TOKIOの松岡昌宏の「パンチのある豚汁を創りたい」という提案だそうで、松岡とともにマヨネーズとガーリックバターソースの黄金比率を探し、商品化までたどり着いたという。  具だくさんな豚汁を大きな丼でどーんと提供されたようにも思えるパンチのあるプレゼンテーションに、並サイズでも驚かされる。実食してみると甘味のある味噌とニンジンやごぼうの香りが口内に優しく広がって箸が止まらない。ガリバタマヨは最初からスープに溶かして楽しむのもいいが、ガリバタマヨが熱でスープに溶け出して少しずつ別の味わいも楽しませてくれるのもいい。また、うどんに絡めても、野菜に合わせても、おいしくいただける。 「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」は、並が920円、大が1080円、得が1240円。いずれも2025年1月中旬まで。  丸亀製麺では現在、「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」に加えて、ベースとなっている「俺たちの豚汁うどん」「俺たちのトマト豚汁うどん」も提供している。

杏『孤独のグルメ』パリの“お店探し”に協力 松重豊「持つべきものは娘だな」

2024.12.16Vol.web originalエンタメ
『劇映画 孤独のグルメ』(2025年1月10日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、監督・脚本・主演の松重豊と、出演の内田有紀、磯村勇斗、杏、オダギリジョーが登壇。松重と杏がパリロケの裏話で盛り上がった。  原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。  パリでのロケからスタートした本作。杏は「凱旋門をバックに五郎さんがいる、というだけで感無量でした」と振り返りつつ「五郎さんが食べてらっしゃるシーンのところで私も待機していたんですけど…辛かったです、おいしそうすぎて(笑)。先日、念願かなってレストランへ。めぐりたくなる気持ちがすごく分かりました」とファンぶりを披露。  エッフェル塔をバックにした五郎の“孤独カット”が浮かびパリロケが決まったという松重だが「フランスにもパリに行ったことがなくて。パリといったら杏ちゃんだろう、と。シナリオハンティングのときから連絡して“杏ちゃん、映画に出てくれない? そしておいしいスープを教えてくれない?”って無茶ぶりをして」と明かし「何度も親子役で共演していて。持つべきものは娘だな」と杏に感謝。  そんな杏は松重に「(リサーチで)パリで何件くらい回ったんですか?」と質問。松重は「フランス料理の中でもオニオングラタンスープが基本中の基本ということに気づいて、杏ちゃんに会ったときもおいしいオニオングラタンスープ知らない?ってリストアップしてもらって。そこ全部行きました」と杏のおすすめの店を網羅したと明かし、杏もその熱意にびっくり。  SNSで寄せられた「心の糧となるものは?」という質問に「旅行。いろいろなところへ行って知らないものを食べる」と回答した杏。「今年は子どもたちとインドに行ってカレーを。まあおいしかったです。辛くて子どもたちは別メニューかなと思ったけど、カレーのほうがおいしいと。南インドのほうに行ったんですけど」と振り返ると、松重も「カレーの旅もいいですね。南インド料理好きなんですけど行ったことないので…また紹介していただいて」と、杏のサポート継続に期待を寄せていた。

横浜流星「新たな大河ドラマ」新大河で江戸中期のメディア王「これから1年愛して」

2024.12.16Vol.Web Originalドラマ
 新しい大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年1月5日スタート)の初回試写会が12月16日、渋谷区のNHKで行われ、主演の横浜流星が挑戦尽くしだという本作の魅力や意気込みを語った。  江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。  横浜は2日前に完成した初回を見たといい、「撮影中から感じていましたが、新たな大河ドラマになっています。合戦はありませんが、商売の戦いが繰り広げられますし、色濃く人間ドラマが描かれていて、スピーディーで痛快なエンターテインメント作品」としたうえで、「自分がこういった作品に触れてこなかったし自分の中でも挑戦。皆様にどう感じていただけるのかがすごく楽しみ」と笑顔を見せた。  蔦重は、江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。  この作品を通じて伝えたいことは何かと聞かれると、「エンタメの素晴らしさを、蔦重としてしっかりと皆様に伝えたい。個人的な思いとしては、エンタメ業界で頑張っている人たちに勇気を与えたいっていう思いもあります。ただ作品は、届けたら皆様のものになるので皆様がどう感じていただけるのか、純粋にこの作品を楽しんでいただいて、蔦重の生き様に何か感じてもらえたらそれだけでうれしい」  

フライ級王座決定戦でアドリアーノ・モラエスと対戦の若松佑弥が「3月23日は死んでもいいつもり」と不退転の決意【ONE172】

武尊「スイッチが入った。楽しみでしようがない」、ロッタン「武尊選手がすきを見せた瞬間にノックアウトする」【ONE172】

武尊vsロッタンがついに実現。フライ級のベルトに王手の若松佑弥はモラエスと王座決定戦【ONE172】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが12月16日、都内で会見を開き、約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(2025年3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催を発表した。  大会ではK-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)と前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)がフライ級キックボクシングルール スーパーファイト(3分5R)で対戦。そしてONEフライ級 総合格闘技 世界王座決定戦(5分5R)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/ONEフライ級 総合格闘技 ランキング1位)と若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/同2位)が対戦する。  会見にはチャトリ・シットヨートン会長兼CEOと、モラエスを除く3選手が登壇した。  会見でチャトリ氏は「今回はPRIDEの時代以来となる最大級のイベントをさいたまスーパーアリーナで予定している。そして195カ国で放送される予定となっている。PRIDEの時代と比較しても30年ぶりとなる最大級の視聴者と観客を集めるイベントになる。総合格闘技のみならず、あらゆる格闘技のコミュニティーをここに集結させるような一大イベントになることを約束する。ファンだけではなく、キックボクシング、MMA、ムエタイ、グラップリングなどさまざまな種類の選手たちがここに集うことになるグローバルイベント」などと胸を張った。  2019年の日本大会以来の日本での試合となるロッタンは「時が来たと感じている。前回は会見の後にケガをしてしまい、試合がキャンセルになったことを残念に思っている。今回、試合が決まったことはうれしいと思っているし、準備は整っている」と早くも臨戦態勢。武尊の前戦については「正直なところ怖いと感じるくらいだった。緊張を覚えた。同時にすごくうれしかったのは1Rにダウンを取られた後、2R目でダウンを取り返しノックアウトで勝ったこと。それを見て本当にすごいと思った。キックボクシングが本当に強い。ただ僕も負けないように準備してきた。皆さんに最高のキックボクシングの試合をお届けしたいし、僕のキックボクシングのスタイルも見せつけてやりたいと思っている」と語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Travis Japan松田元太、観客と一緒に鑑賞希望し渡辺謙からツッコミ「気もそぞろになっちゃうから」

2024.12.16Vol.web originalニュース
   映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)のプレミアイベントが16日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた尾上右近、松田元太(Travis Japan)、渡辺謙らが登壇。劇中歌を生歌披露し観客を盛り上げた。  1994年にアニメーションとして誕生した不朽の名作。2019年に公開された超実写版『ライオン・キング』も世界的大ヒット。息子シンバを命がけで守った父ムファサ王の若き日の物語。  この日はミュージカルプレミアと題し、超実写プレミアム吹替版声優一同が劇中曲を生歌披露。ムファサ役の尾上右近とタカ役の松田元太は「ブラザー/君みたいな兄弟」を、右近と後にムファサの妻となるサラビ役のMARIA-Eは「聞かせて」、ムファサの父マセゴ役の吉原光夫とムファサの母 アフィア役の和音美桜は「遥かなミレーレ」を歌い上げ、映画館がミュージカル空間に。  さらにこの日は、前作から続投となるミーアキャット、ティモン役のミキ亜生と冷酷な敵ライオン、キロス役の渡辺謙も登壇。  松田と一緒に完成作を見たという渡辺は、松田の首根っこを仔ライオンのようにつかみながら登場し客席も大笑い。一方で尾上と松田を示し「この2人が本当に素晴らしい。涙が出るくらい」と絶賛されると松田は「宝物になるお言葉を頂きました」、尾上も「さっきも控室でめちゃくちゃいいよと言っていただいて、泣きそうになりました」と感激しきり。  松田は「今は世界中の誰よりもスカー、タカを愛してます」と後にヴィランとなる役どころへの思いを語りつつ「僕ももう1回見たい。見れるんですか、このまま…」と言い、亜生が「そこらへん空いてるんじゃ?」と客席を指し示し、松田も観客と一緒の鑑賞に乗り気になったが、渡辺から「その辺の人、気もそぞろになっちゃうから(笑)」とツッコまれ「そうですよね」と断念。  キャスト陣も夢中にする傑作の誕生に、尾上も「お互いに影響を与え続け、寄り添い合うことの大切さを改めて大事にしようと思ってもらえる映画」とアピールしていた。  この日の登壇者は尾上右近、松田元太 、渡辺謙、MARIA-E 、吉原光夫 、和音美桜、ミキ亜生、司会:LiLiCo、サッシャ。  

各界の有識者が集うビジネスフォーラム「INNOVATION DAY」が2025年1月27日に開催【観覧無料】

2024.12.16Vol.web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 内閣府認証事業として社会課題解決と人材育成を目的に立ち上げた「BEYOND 2020 NEXT FORUM 」が新たなフォーラムを実施します。  今回は、3部制(ディスカッション1「NASDAQ IPO」/ディスカッション2「SOCIAL IMPACT」/ディスカッション3「ENTERTAINMENT」)で日本を元気にする企業やサービスにフォーカス。各界のキーマンが集い、「日本発の革新的なアイデアやテクノロジーを継続的に創出する為の鍵は何か?」「世界展開する為に何が必要なのか?」など各ディスカッションに沿ったテーマで意見交換を行います。  会場は東京都が本気で世界中のイノベーションの結節点を目指すスタートアップ支援の拠点であるTOKYO INNNOVATION BASE。また、ディスカッションの後には登壇者からの情報発信だけに留まらず、観覧の起業家や大学生などとのインタラクティブな交流を実現するNETWORKINGも予定しています。  いずれのディスカッションも入退出自由での無料観覧が可能です。是非ご参加ください。  応募は下記応募フォームから。

大晦日のライアン・ガルシアvs 安保瑠輝也がガルシアの怪我で延期に【RIZIN DECADE】

2024.12.16Vol.web Original格闘技
 RIZINが12月16日、大晦日の「RIZIN DECADE」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった元WBC世界ライト級暫定王者のライアン・ガルシア(アメリカ/ゴールデンボーイ・プロモーションズ)と安保瑠輝也(MFL team CLUB es)の試合が延期となったことを発表した。  ガルシアが練習中に手を負傷し、ドクターストップがかかったという。ケガの詳細については後日発表される。  試合は2025年の春先に国内外での開催を予定しているという。  今回の事態にガルシアは「私は日本での今後のエキシビション試合に向けて熱心に準備し、ここ数週間ダラスで一生懸命ト レーニングしてきました。残念ながら、トレーニング中に手を負傷し、有名な専門医であるシン医師に診てもらうためにロサンゼルスに戻りました。シン医師は、12月30日の試合を延期するよう 私に勧めました。これは一時的な後退に過ぎず、試合の新しい日程をすぐに発表する予定です。 ファン、FANMIO、RIZINに延期について心からお詫び申し上げます。私ほどがっかりしている人 はいません。応援してくださってありがとうございます」  安保は「ライアンが怪我でドクターストップと聞きました。本当に残念です。本当に残念ですが、怪我で動けないライアンを倒してもしょうがないので、早く治して万全の、100%のライアン・ガルシアで戻っ てきて欲しい。まあでも、仮にこのまま大晦日にオレとやれていたとしても、どのみちオレにぶっ 飛ばされて、怪我して病院送りになっただろうから、どうなってもお前は病院送りだったってことだ な。病院に愛された男ライアンよ、しっかり療養してくれよ! オレはいつだってOKだぜ!」  FANMIO サロメン・エンゲルCEOは「ライアン選手に起こったことは残念です。彼の健康と早い回復を祈っています。このエキサイティ ングなイベントの新しい日程をすぐに発表できることを楽しみにしています」  とRIZINを通じてそれぞれコメントしている。

テッサ・デ・コムが階級を越えた挑戦の小林愛理奈を返り討ち。初防衛を果たし「このベルトは私のもの。誰にも渡さない」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が1階級上のRISE QUEENフライ級王者のテッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen)に挑戦する「RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ」が行われた。  試合は3-0の判定でコムが勝利を収め初防衛に成功。小林の階級を越えた挑戦はコムの高い壁に阻まれた。  コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座を獲得。12月に初来日し小林愛三と対戦し判定勝ち。2023年5月には小林の持つRISE QUEENフライ級王座に挑戦し、判定勝ちを収め王座を獲得した。12月には1階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。今回は約1年ぶりの参戦だった。  小林は昨年11月にerika♡を破り、RISE QUEENミニフライ級王座を獲得。2022年11月から8連勝中なのだが、オープンフィンガーグローブマッチ、1階級上のフライ級での勝利などさまざまな試合で勝利を収めている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

テッサ・デ・コムが階級を越えた挑戦の小林愛理奈を返り討ち。初防衛を果たし「このベルトは私のもの。誰にも渡さない」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が1階級上のRISE QUEENフライ級王者のテッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen)に挑戦する「RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ」が行われた。  試合は3-0の判定でコムが勝利を収め初防衛に成功。小林の階級を越えた挑戦はコムの高い壁に阻まれた。  コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座を獲得。12月に初来日し小林愛三と対戦し判定勝ち。2023年5月には小林の持つRISE QUEENフライ級王座に挑戦し、判定勝ちを収め王座を獲得した。12月には1階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。今回は約1年ぶりの参戦だった。  小林は昨年11月にerika♡を破り、RISE QUEENミニフライ級王座を獲得。2022年11月から8連勝中なのだが、オープンフィンガーグローブマッチ、1階級上のフライ級での勝利などさまざまな試合で勝利を収めている。

宮﨑小雪がシンガポールの強豪に左ハイでKO勝ち。連勝を「14」に伸ばし世界タイトルの設立をアピール【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)がWBCムエタイ インターナショナル 女子ミニフライ級王者のタン・スアン・ユン(シンガポール/Eminent muay thai Gym)と対戦した。  試合は宮﨑が2RでKO勝ちを収め、2024年を締めくくった。この日の勝利で2021年からの連勝を「14」に伸ばした宮﨑は世界タイトルの設立ををアピールした。  1R、サウスポーの宮﨑とオーソドックスのユン。ともにインローを蹴り合う。宮﨑はユンのインローに左ストレートを合わせる。そして左インローを連打。ユンの右インローにパンチの宮﨑。なおも左ストレートで追撃。ユンはパンチを振って前に出るが宮﨑はバックステップ。前に出てパンチのユンに宮﨑はカウンターの左スト手レート。そして左ミドル、ワンツー。宮﨑の左インローがローブローとなり一時中断。宮﨑に口頭注意。宮﨑は前蹴り、圧をかけて右ジャブ、左ハイ。終了間際に左ストレート。

花岡竜が王座決定戦で政所仁を完封し「大﨑選手と対戦できるように頑張る。国内は俺が引っ張る」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁(魁塾/同級1位)と花岡竜(橋本道場/同級3位)が対戦し、花岡が政所を完封し王座を獲得した。  今回の王座決定戦は前王者の大﨑一貴の王座返上に伴うもの。  2人は過去2回対戦し1勝1敗。花岡は2022年からRISEに参戦し、2戦目で政所と対戦しTKO勝ちを収めた。2回目の対戦は昨年11月。2人は王者・大﨑への挑戦権をかけた「NEW WARRIORSトーナメント」に出場。準決勝で対戦し、政所が1RでKO勝ちを収めリベンジを果たした。政所は決勝で長谷川海翔を破って優勝。今年6月に大﨑に挑戦するも判定負けを喫した。今回はそれ以来の再起戦でもあった。

高畑充希、結婚指輪の“誤報”に苦笑「役の指輪なのに…」最新主演舞台は「ダブル不倫の役どころ」

カルロス菊田氏がプロデューサーを退任。後任には宮田充氏が6年ぶり二度目の就任。開国、K-1 ReBIRTHのカルロス路線は継承【K-1】

2024.12.16Vol. Web Original格闘技
 K-1が12月15日、都内で会見を行い、カルロス菊田プロデューサーが本日付で退任することを発表した。後任には宮田充Krushプロデューサーが就任する。宮田氏は第2代プロデューサーで、今回は6年ぶり二度目の就任となる。  カルロス氏は会見で「2023年に『K-1 ReBIRTH』を掲げてプロデューサーに就任しました。そして2024年にはK-1 WORLD GPの無差別級トーナメントの予選をボスニア、イタリア、ブラジル、大阪で開催し、そして昨日、代々木大会でファイナルを開催しました。ちょうどよい区切りでもありますので、本日を持ちましてK-1プロデューサー退任する事になりました」と発表した。  そして「2023年、2024年を通して世界中を回って体感したことがあるんですけれども、日本の格闘技は非常に大きなビジネスとしてポテンシャルがあると感じています。格闘技のマーケットで最大の企業はUFCという団体なんですけれども、UFCの売り上げは2000億くらいで、そのほとんどをアメリカ国内で稼いでいます。彼らのビジネススタイルは旧K-1であったり、PRIDEのビジネスの仕方をフォローしただけなんですけれども、ほとんどがアメリカ国内の売り上げで世界各国の売り上げは非常に小さいポーションです。彼らの売り上げを分析してみると、日本の格闘技にはまだまだチャンスがある。UFCのような大きなマーケットを作れる可能性があるのではないかと思いました。それがこの2年間での感想です」と2023年7月の就任からの1年半を振り返った。

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