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寒空の下での公開練習で震えるロッタンに武尊がウインドブレーカー【ONE172】

2025.03.20Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開練習が3月20日、都内で開催された。  練習後のトークセッションの際に寒さで震える対戦相手のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)に武尊(Team Vasileus)がウインドブレーカーを用意する場面があった。  この日の公開練習は屋外で開催。まだまだ気温が低いこともあり、選手たちはジャージーなどを着込んだうえでミット打ちなどを披露した。

20歳菊地姫奈、ビキニやランジェリー詰め込んだ王道グラビア写真集「100点では収まりきらない」

2025.03.20Vol.Web Originalグラビア・写真集
 女優・モデル・グラビアアイドルの菊地姫奈が3月20日、都内で20歳記念作品となる3rd写真集『memory』(講談社)発売記念会見を行った。15歳の2020年に「ミスマガジン2020」の「ミス少年マガジン」を受賞した菊地は、あどけない表情とド迫力のボディーで2023~2024年にかけてグラビア界に大旋風を巻き起こし、“令和最強のグラビアクイーン” の名を欲しいままにしている。

THE RAMPAGE 長谷川慎「カッコいいのにカッコ悪い人っている」ファッションスタイルブック発売でちょっとトガる!

2025.03.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が自身初となるファッションスタイルブック『melt』(幻冬舎)を3月20日に発売、同日、都内で刊行を記念したイベントを行った。そのなかで、自分が考えるカッコよさについて語る場面があった。  長谷川自身が考え追及するカッコよさを、ファッションポートレートや私物ワードローブの公開などで表現した1冊。それゆえに、長谷川はイベント前の取材では「カッコいい」という言葉を幾度となく使ってアピール。報道陣から自身が考える〈カッコいい〉について質問が出ると、「本当のカッコいいって滲み出るもの。その人の生き様、人間性が全部出る瞬間」と長谷川。 「自分が見てきたものすべて、五感で感じたすべてが自分の人生や自分を作り上げていく。だから何かを見たり感じ取る瞬間にしっかりと自分でチョイスする、選び方っていうのかな、 これはこうだから自分にはこう見えてこう感じているんだって。その瞬間に自分の中でカッコいいが生まれるんだと思います」

THE RAMPAGE 長谷川慎がカッコいいを詰め込んだファッションスタイルブック発売!「全力尽くした! 今後の心配は、長谷川慎を超えられるか」

2025.03.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が自身初となるファッションスタイルブック『melt』(幻冬舎)を3月20日に発売、同日、都内で刊行を記念したイベントを行った。  長谷川はイベント前に取材に対応。約1年の準備期間を経てファッションスタイルブックの発売日を迎え、長谷川は充実した表情。「これ以上もこれ以下もないぐらい、自分の全力を尽くしたというか、逆に今後が心配」と笑い、「写真集でマックス行って、その時も次はどうなるんだろうって思ってて、でもしっかりその時の自分を超えられている安心感もある。長谷川慎を自分が超えられるのかって、そこが心配。そのぐらい本気でやりました」と語った。

青木真也「15分間で2人でしか作れないもの。僕のこれからも表現したい。後悔のないものを作りたい」フォラヤンと4度目の対戦【ONE172】

2025.03.20Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  今回がONEの活動が一区切りとなるる青木真也(日本)がエドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)との4度目の対戦に向けての思いと、自身の「表現」についての考えを伝えた。  青木は今回の試合の分かれ目について問われると「そういうのはどうでもいい。勝った負けた、滑った転んだというところではやってないから。そういうことはやってないから好きにして」とさらり。試合については「俺は俺の表現をやっていて、フォラヤンとの15分間で自分の思いも彼の思いも。で、2人でしか作れないものも、で、僕のこれからも表現したい。15分しか尺がないから、その尺の中で後悔のないものを作りたい」と語った。  ONEでの戦いは一区切りとなることについては「変わりない。変わりないし、マッチメイクに必要とされていないことは重々承知している。それも十分分かっている。それも踏まえたうえで自分がやりたいことをやっていく。必要とされるために合わせる気はない」、そして「今回、自分が置かれている状態をどう表現しようかと考えた時に入場曲を変えてやろうと思った。それだと青木真也じゃないわけでしょ。ONEに対する最大のシュートだと思った。でも、結局、それは俺とONEなのか、俺とチャトリなのかの確執でしかなくて、客に関係ない話だから。客はさいたまスーパーアリーナで青木真也が『バカサバイバー』で入場するのを待っているから、それを全うするだけ。ちゃんと仕事をする」と試合前に考えていたことを明かした。

われポン終わりの朝方タクシーの中、僕は自分の情けなさに涙した〈徳井健太の菩薩目線 第235回〉

ダイアン津田「〈最初のなんでやねん!!〉は恥ずかしかった」発表会で自分が破った殻を明かす!

KANAを相手に防衛戦のペッディージャー「打ち合いになる。負けるためには来ていない」と勝利へ自信【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。 「女子アトム級(−52.2kg)キックボクシング世界タイトルマッチ」でKANA(フリー)を迎え撃つ王者ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/Team Mehdi Zatout)が「打ち合いになる。負けるためには来ていない」と勝利への自信を見せた。  ペッディージャーはKANAについては「素晴らしい選手。いろいろな試合でKOしてきたし、K-1でも何回もベルトを獲っている。彼女のパンチは素晴らしい」と評したうえで「この試合は面白い打ち合いになると思う。ファイトスタイルも似ている。どちらもパンチをよく使う。あとはどっちがパンチのパワーがあるのかを見るのが楽しみ」と打ち合い上等の姿勢。勝負の分かれ目として「究極はどっちのタイミングがいいかというところが気になる」と語った。  過去に2回、日本で試合をしていずれも敗れているのだが「今回はONEのファイターとして来ている。ONEはフェアな判定なので気にしていない。今回は負けるためには来ていない。問題ない」と特に日本と相性が悪いとは思ってはいない。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

スーパーレックが武尊vsロッタン戦に言及「どっちが相手でも問題ない。いつでも防衛する準備はできている」【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  昨年の日本大会で武尊(Team Vasileus)を破ったバンタム級ムエタイ&フライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)が今大会のメインで行われる武尊vsロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)の試合について「防衛するにあたり、どっちが相手でも問題ないので、勝ったほうに純粋に“おめでとう”と言いたいし、いつでも防衛する準備はできている」と語った。武尊vsロッタン戦はフライ級キックボクシング次期挑戦者決定戦ともいえる試合で勝者はスーパーレックに挑戦する可能性が高い。  スーパーレック自身は今大会では「バンタム級(−65.8kg)ムエタイ世界王座統一戦」で暫定王者のナビル・アナン(アルジェリア/タイ/Team Mehdi Zatout)と対戦する。2人は2023年6月に対戦し、スーパーレックが1RでKO勝ちを収めている。  アナンについては「全体的にい選手。成長がものすごく早いファイター。あとは自分に自信を持っているファイター」と評したうえで「前回の対戦とはそんなに大きな違いは出てこないのではと思っている。ただフライ級からバンタム級に上げての試合になるので、パワーは見えてくるのかなと思う。でも自分もそこには自信があるので、そんなに違いはないんじゃないかと思う」との見解を示した。  身長差とリーチ差が大きいのだが「不利といわれるが、その不利を覆す準備はしてきた。テクニカルにいくのかアグレッシブにいくのかは相手の動きを見て決める。一番重要なのは自分が試合をリードすること。あとアグレッシブに行くことは大事」と勝利への自信を見せた。

武尊と対戦のロッタン「自分はダウンも取られないしKOもされない」心は早くも祝勝会の焼き肉屋!?【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  メインイベントで武尊(Team Vasileus)と対戦するロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)が「自分はダウンも取られないしKOもされない」と勝利への揺るぎない自信を見せた。  ロッタンはこの日の囲み取材に出席の予定はなかったのだが、急きょの飛び入り参加。「一日一日がゆっくりに感じている。16日に来日してから3日しか経っていないが早く23日になってほしい。早く試合を終わらせて焼き肉を食べに行きたい。前に連れて行ってもらった焼き肉屋が美味しかったので、そこに連れていけ!(笑)」と上機嫌。  試合については「武尊をKOする。2人の共通の武器はパワー。究極の話、どちらがいいタイミングを見つけられて、KOできるかというところになるかなと思う。(武尊の)前回の試合を見ても自分がダウンを取られることもKOされることもないと思っている。リングでどういう試合になるかは分からないが、今はそんな気持ち。武尊選手よりも自分のほうがアグレッシブだし、今までで一番アグレッシブな試合になる」との見立て。  体重については無言でガッツポーズ。そして「計量はすごく自信がある。練習に関してもきちんとやってきた。今回に向けて普段はやっていない朝練もやってきた。休日も走ってきた」と今回は体重超過は大丈夫なよう。  この日のリラックスぶりについては「基本的に試合をするのが好きなので、試合に向けてはいつもリラックスしている。ファイターなので試合をするのが楽しみなのであまりストレスはない。リングに上がるのが楽しみ」と語った。

海人「スピードに差がある。正直、向こうのパンチが僕に当たるのかな?」と元K-1王者グレゴリアン撃破に自信【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  ONE初参戦となるシュートボクシング(SB)のSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が初代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者のマラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)撃破への揺るぎない自信を見せた。  海人はグレゴリアンについて「インファイター。パンチで攻めて、その中にローもあってヒザもできて。まんべんなく上手な選手かなとは思った」と評しつつも「正直、向こうのパンチは僕に当たるのかなと思っている。スピードに差があるし、距離感とかも僕のほうが全然取れると思う。試合になってスピードがもう少し上がるかもしれないが、正直、試合映像を見る限りはあのスピードでは僕には当たらない。グレゴリアンが自分の得意な距離に入って来れたとしても、僕のほうが回転が速いので先に当てられるし、あのスピードならよけられる。攻略しやすいかなと思っている。相性はいいのかなと思っている。やりたいことがどんどんやれるのかなと思っている。当てられるもんなら当ててみろと思っている」とグレゴリアンを分析したうえで勝利への自信を口にした。  グレゴリアン対策について問われた際には「特別にということは何一つない。普段通り自分のレベルを一つひとつ上げてきた。今、僕に必要なのは自分のレベルを上げること。誰かに対して対策をして勝ちに行くことではない。目指しているのはもっと先。自分をトップレベルに上げる練習をしている。その中の獲物が今回はグレゴリアンだったというだけ」とグレゴリアンは通過点との認識。

龍聖が「魔裟斗さん、武尊さんの次のカリスマになりたい」格闘家としての究極の目標掲げる【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  ONE初参戦となるKNOCK OUTのISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王者・龍聖(Team KNOCK OUT)が魔裟斗と武尊の名を挙げ「次のカリスマになりたい」と格闘家としての目標を口にした。  龍聖は対戦相手のスリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ/Bravery Gym/Por Yenying)について「一発のパンチが強いパワーファイター」と評価。スリヤンレックは激闘派のファイターなのだが「がちゃがちゃしたペースになることは9分間の中にはあると思うが、そのまま打ち合って“打ち合い上等”とは考えていない。準備してきたこともあるし、試合の中で考えながら戦っていこうと思う」と語った。  そして「どんな展開になっても、みんなが驚くような、みんなの心が動くような試合をしたい。日本人なので理想は侍ではないが一発で斬るような試合をしたい。準備してきたものは当たれば一発で終わると思う」と続けた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

龍聖が「魔裟斗さん、武尊さんの次のカリスマになりたい」格闘家としての究極の目標掲げる【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  ONE初参戦となるKNOCK OUTのISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王者・龍聖(Team KNOCK OUT)が魔裟斗と武尊の名を挙げ「次のカリスマになりたい」と格闘家としての目標を口にした。  龍聖は対戦相手のスリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ/Bravery Gym/Por Yenying)について「一発のパンチが強いパワーファイター」と評価。スリヤンレックは激闘派のファイターなのだが「がちゃがちゃしたペースになることは9分間の中にはあると思うが、そのまま打ち合って“打ち合い上等”とは考えていない。準備してきたこともあるし、試合の中で考えながら戦っていこうと思う」と語った。  そして「どんな展開になっても、みんなが驚くような、みんなの心が動くような試合をしたい。日本人なので理想は侍ではないが一発で斬るような試合をしたい。準備してきたものは当たれば一発で終わると思う」と続けた。

ONE初参戦の吉成名高「どの展開でも上回れるように練習をしてきた」と自信の一方「試合中に音楽が流れない」と意外な不安も【ONE172】

2025.03.19Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメディアデー(囲み取材)が3月19日、都内で行われた。  ONE初参戦となるラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級王者の吉成名高(エイワスポーツジム)が「どの展開でも上回れるように練習をしてきた」と勝利への自信を見せる一方で意外な不安点も明かした。吉成はアトム級(−52.2kg契約)ムエタイルールでラック・エラワン(タイ/Erawan)と対戦する。  ラックについては「強い選手だと思う。ONEでの戦績では向こうが上。このリングでの戦いには慣れているのかと思う。ただムエタイの実績では自分が上。ラック選手がパンチで来ようが、技術で勝負してこようが、どの展開でも上回れるように練習をしてきたので大丈夫かなと思っている」と評し、勝利への自信を見せた。  ONEのムエタイはオープンフィンガーグローブを使用するなど通常のムエタイとはやや異なるのだが「ディフェンスとかオフェンスで多少の違いは感じるが、一番の違いは試合中に流れる音楽がないこと。あれが結構、僕からしたら大きい影響があるなと思う。前回の試合でリズムが取りにくいと思った。そこが割と気にしているところ。曲があったほうが乗る」と意外なポイントを指摘。

“桜” がテーマのパフェやスポットが出現!日本橋「SAKURA FES NIHONBASHI」スタート

2025.03.19Vol.Web Original今日の東京イベント
 いよいよ桜の開花が迫り、桜関連のイベントも花盛りの東京。日本橋エリアでは3月19日、“桜” をテーマに多彩なコンテンツを展開する「SAKURA FES NIHONBASHI 2025」がスタートした。

松村沙友理、サムライマックと「いつも戦ってる」発表会ではほぼ2つ食べちゃった?

ダイアン、地元に自転車で行けるマック登場で「毎日どんちゃん騒ぎ」? サムライマックの発表イベントでマックの思い出

2025.03.19Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ、ダイアンが3月19日、都内で行われた、マクドナルドの人気メニュー「サムライマック」の新レギュラー商品の発表イベントに登壇した。  2人は「サムライマック」が大好きだという松村沙友理とともに登壇。松村の「サムライマックかわいい界隈のさゆりんごです、よろしくお願いします!きゅる~ん!」の挨拶に続いて、ユースケが「サムライマック大好きのハイヒールリンゴです……さゆりんごに引っ張られてごめんなさいね」、津田も「サムライマック大好きハイヒールモモコです」と続くも会場の微妙な空気に「……ダイアン津田です。本当に今日は大雪の中お集まりいただきまして、誰も来ないかなと思った」とストレートに挨拶した。

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