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1000年に一人の逸材!Jカップグラドル “セトカン” 瀬戸環奈、1st写真集で渾身ヌード

2024.12.23Vol.Web Originalエンタメ
 10月に「週刊ポスト」でグラビアデビューを果たした超大型新人、“セトカン” こと瀬戸環奈が来年1月28日、渾身のフルヌード写真集『瀬戸環奈1st写真集 emerald(エメラルド)』(小学館)を刊行することを発表した。

占い師・ゲッターズ飯田、盟友おくまんと公式YouTubeチャンネルで2025年を大予想!

2024.12.23Vol.Web Originalエンタメ
 占い師・ゲッターズ飯田が、公式YouTubeチャンネル「ゲッターズ飯田公式チャンネル」にて「2025年の運勢大予想スペシャル」を公開したことが分かった。

令和ロマンがM-1史上初の2連覇!「ラストイヤーまであと8年。いつ出てくるんだろうっていう恐怖で怯えあがらせたい」

2024.12.23Vol.Web Originalエンタメ
 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝大会が12月22日、六本木のテレビ朝日で行われ、令和ロマンが史上初最多エントリーとなった10330組の頂点、第20代目のチャンピオンに輝いた。令和ロマンは昨年の大会でも優勝しており大会史上初の二連覇を果たした。 「当然のことです」と最終決戦に進んだ令和ロマン。バッテリィズ、真空ジェシカと渾身のネタでぶつかったあと、結果発表で画面に自分たちの名前が増えると静かにガッツポーズ。髙比良くるまは「去年の倍うれしいです。あー、まじでうれしい」。松井ケムリも「悔いなくやりました」。そして、すかさず「もう出たくないです。もういいです」。昨年くるまが出場すると宣言したことを思い出させるスピード感だった。番組は、ケムリの「俺たちがチャンピオンだ!」で終了した。

最後のKO-D無差別級前哨戦はクリス・ブルックスが佐々木大輔に直接勝利「両国、絶対防衛します」【DDT】

2024.12.23Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが12月22日、東京・後楽園ホールで「NEVER MIND 2024」を開催した。「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)でのKO-D無差別級王座戦(王者=クリス・ブルックスvs挑戦者=佐々木大輔)の最後の前哨戦は、クリスが佐々木から直接勝利を挙げ、タイトル戦に弾みをつけた。    11・4ひがしんアリーナで、この王座戦が決まって以降、シャーデンフロイデ・インターナショナルとダムネーションT.Aとの全面抗争となり、両者は幾度となく前哨戦を重ねてきた。12・11新宿では佐々木がクリスからギブアップを奪い、ベルト獲りを大いにアピールしていた。    この日、クリスは高梨将弘とのCDKで出陣し、佐々木はKANONと組んで対戦。ダムネーションT.Aのセコンドが再三介入したが、ベストタッグのCDKは抜群のコンビネーションで対抗。10分過ぎ、ダムネーションT.Aのセコンドがレフェリーの足を引っ張って場外に落として乱入。しかし、シャーデンフロイデのセコンドもすぐさま入り、佐々木にトレイン攻撃、4人でトラースキック。クリスは佐々木の脳天をイスで殴打すると、ツームストーン・パイルドライバー、必殺のプレイングマンティスボムで完全無欠の3カウントを奪取。12・11新宿で佐々木にしてやられた借りをキッチリ返した。

前哨戦全敗だった高鹿佑也がTo-yに一矢報いKO-Dタッグ王座獲り誓う「自分で頑張って、両国でタッグのベルト獲ります」【DDT】

2024.12.23Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが12月22日、東京・後楽園ホールで「NEVER MIND 2024」を開催した。年末のビッグマッチ「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)で遠藤哲哉とのコンビで、MAO&To-yとのKO-Dタッグ王座決定戦に臨む高鹿佑也が一矢報い、ベルト獲りを誓った。    このタイトル戦が決まってから、一連の前哨戦で高鹿は同世代のライバル・To-yに全敗を喫していた。最後の前哨戦となるこの日はなんとしてでも結果を残したいところだった。    遠藤、高鹿は彰人とのトリオで、MAO、To-y、高尾蒼馬組と激突。気合が入った高鹿は高尾にトペを敢行。遠藤はMAOにサスケスペシャルを投下すると、遠藤と高鹿は合体式のニードロップをTo-yにぶちかます。高鹿とTo-yがエルボー合戦で意地の張り合い。To-yが高鹿にドロップキック、コジマワンダーランド、コジマインパクトとたたみかけるも遠藤がカット。高鹿はTo-yの左腕をつかむと強引にチキンウイング・アームロックへ。耐えたTo-yだったが、危険とみなしたレフェリーが止めて、高鹿がついに前哨戦初勝利を奪った。

飯野雄貴が新日本・石井智宏とヘビー級の肉弾戦展開も惜敗。「俺はまだまだ追いつく。絶対に上までいく」【DDT】

グレート-O-カーンがDDTに電撃来場。12・28両国での男色ディーノ戦は声優をセコンドにつけての“非公認”EXTREME王座戦に【DDT】

那須川龍心にGLORYが熱視線。伊藤代表も「距離という部分では兄の天心以上」と絶賛【RISE】

2024.12.22Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~」(12月21日、千葉・幕張メッセ イベントホール)の一夜明け会見が12月22日、都内で開催された。    会見にはRISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が出席。伊藤隆代表が「素晴らしかった。動きも切れも良かった。距離という部分では兄の天心以上だと思っている。今後、ものすごいレベルに上がっていけるのではと思った」と兄の那須川天心の名を挙げながら龍心の成長を評価した。そして「昨日はGLORYの関係者も龍心の試合を組みたいと言っていた。(GLORYでは)50kg台で試合を組むことはないが、そういう質問をされた。もしかしたら今後、軽量級で世界に羽ばたくようになったらいいなと思った」などとGLORY側からも高い評価があったことを明かした。    これに那須川は「GLORYの話はいきなりすぎてびっくり。GLORYサイドにそう評価してもらえたのはうれしい。今後、僕も自分のレベルを上げて自分の価値を高めていかないとなと思う一戦になった。今後、もっともっと強くなって、世界にもしっかりと自分の名前を証明できるように今後も頑張っていこうと思っている」と意欲を見せた。    来年はフライ級王座の防衛戦に加え、GLORY参戦といった可能性も出てきたのだが「自分は王者で挑戦を受ける立ち場。今の自分の階級の上位とはほぼ全員とやっているので、誰でもかかってこいという感じなので誰でもいい。あとはGLORY。それは楽しみ。評価してもらえているので、海外で試合ができるのは楽しみでもある。また日本でGLORYとRISEの対抗戦があるなら、僕がGLORYサイドで出るのもいいかなと思う。それは冗談ですが(笑)。それくらい評価してもらえるのはうれしい」と海外での試合も視野に入れた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

RISEとGLORYがさらなる関係強化で2025年に−65kgで大きな仕掛け。詳細は来年早々にも発表へ【RISE】

2024.12.22Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~」(12月21日、千葉・幕張メッセ イベントホール)の一夜明け会見が12月22日、都内で開催された。    前日はRISEとGLORYから4選手ずつが参加した「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」が行われペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)が優勝した。    RISEの伊藤隆代表はかねてからこのフェザー級(−65kg)で来年も新たな動きがあることをほのめかしていたのだが、この日も「来年もまた65kgで面白いことを考えている」と改めて発言。    この「面白いこと」については「まだちょっと話せないが、来年早々には発表できると思う」と語るにとどめたが「この後に会見するミスターロビーに聞いてください」と来日中のGLORYのマッチメイカー、ロビー・ティマーズ氏にげたを預けた。

大﨑一貴の世界戦は「もう1戦挟みたい」と伊藤代表。来年5月の名古屋大会で実現か【RISE】

2024.12.22Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~」(12月21日、千葉・幕張メッセ イベントホール)の一夜明け会見が12月22日、都内で開催された。    ISKAオリエンタルルール 世界フライ級(-53.5kg)王者の大﨑一貴(OISHI GYM)がアピールしていた名古屋大会の開催が正式に発表された。    大﨑は前日、アルベルト・カンポス(スペイン/Phuket fight club)と対戦し3-0の判定勝ちを収め、試合後のマイクで「53kgの世界タイトルを作ってもらって、それに挑戦させてください」と改めてRISE世界スーパーフライ級王座の設立をアピール。    この試合について伊藤隆代表は「大﨑については僕が求めているものが高すぎるのかもしれないが、倒せたと思う。今まではああいう選手でも倒してきたのが大﨑一貴だと思った。僕の中ではもう1戦挟みたいと思っている」と世界戦へは慎重な姿勢を見せた。    また同じくマイクで改めてアピールしていた名古屋大会の開催については「大﨑兄弟から散々脅かされている名古屋大会はすぐ決めさせてもらった。5月11日にポートメッセ名古屋で開催します。やっと決められて安心している。いつ殴られるんじゃないかと思っていた(笑)」とジョーク交じりで開催が決定したことを発表した。    これを受けて大﨑は「最低限勝つことはできたが、やはり求められていたことはKOで勝つことだと思うので、それができるようにもっと練習しないとなという思いもある」と世界戦実現に気を引き締めた。

【プレゼント】KAZ (数原龍友)の直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.12.22Vol.Web Originalプレゼント
GENERATIONSの数原龍友が、ソロ名義をKAZに改め、アルバム『STYLE』をリリースしました。本人いわく「2枚組とか、豪華盤とかが好きだった」そうで、アルバムは既にリリースされた楽曲と、新曲を収録した2枚組の豪華なアルバムになりました。2024年前半は念願だったアメリカ留学を経験、新曲を収めたディスクには、米国にいる間に現地のアーティストたちと組んで仕上げた楽曲も収録されており、彼のスタイルや現在地を体感できる作品になっています。TOKYO HEADLINEでは、アルバムをリリースするタイミングで本人にインタビュー。アルバムについて、ソロ活動について、そしてドラマティックだった2024年について、お話を伺いました。 GENERATIONSの数原龍友がソロ名義KAZでアルバム! リアルと等身大を反映した『STYLE』で届けたいこと その際に撮影した写真のなかから未公開のものに、本人のサインを添えて、プレゼントします。 応募方法は写真の下です。

三代目JSB、2025年のライブツアー”KINGDOM”開催 デビュー15周年イヤーに8度目のドームツアー

2024.12.22Vol.Web Original音楽
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が2025年5月からドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』を開催することを発表した。グループとして8度目となるドームツアーで、2025年5月24日に埼玉・ベルーナドームでスタートし、5都市7公演で行う。  この日、グループは現行のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECOES OF DUALITY”』のファイナル公演を大阪で開催し、2025年のドームツアー開催を発表した。アンコール終了後、4万人の観客が見守る中、「SEE YOU NEXT YEAR 2025」の文字に続いて新ツアータイトル”KINGDOM”と、ツアー日程が発表されると、会場は大歓声に包まれた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

三代目JSB、2025年のライブツアー”KINGDOM”開催 デビュー15周年イヤーに8度目のドームツアー

2024.12.22Vol.Web Original音楽
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が2025年5月からドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』を開催することを発表した。グループとして8度目となるドームツアーで、2025年5月24日に埼玉・ベルーナドームでスタートし、5都市7公演で行う。  この日、グループは現行のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECOES OF DUALITY”』のファイナル公演を大阪で開催し、2025年のドームツアー開催を発表した。アンコール終了後、4万人の観客が見守る中、「SEE YOU NEXT YEAR 2025」の文字に続いて新ツアータイトル”KINGDOM”と、ツアー日程が発表されると、会場は大歓声に包まれた。

大晦日の第2部は「雷神番外地」として開催。YURAがK-1の朝久泰央にOFGマッチへの変更を要求。安保瑠輝也はBLACK ROSE解体を宣言【RIZIN】

2024.12.22Vol.Web Original格闘技
 RIZINが12月22日、都内で会見を開き「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉。スーパーアリーナ)で詳細が未発表となっていた旧第2部のイベント名と対戦カードを発表した。   「雷神番外地」のイベント名でBreakingDownファイターを中心とした朝倉未来の選抜選手とBLACK ROSEを中心とした平本蓮の選抜選手との対抗戦が行われる。ルールはMMA、MMA特別、キックボクシング、オープンフィンガーグローブキックボクシングとカードごとにさまざまなルールが設定された。    会見の冒頭、榊原信行CEOは「未来に相談して、RIZINとは違う世界観でヒリヒリする試合をマッチメイクしたりプロデュースするのに力を貸してくれ、とお願いした。未来も“やりましょう”と答えてくれてこの場に至っている。さすがというか目ざといというか、いい感性しているなと思ったのが平本蓮。蓮が“じゃあ俺たちBLACK ROSEもそこに関わらせてくれ”ということで手を挙げて、14日にK-1に行って“誰か俺たちと一緒に未来軍と”と声をかけた。その旨、未来にも相談して“じゃあ全面対抗戦でいきましょう”となった。チーム未来vsチーム平本蓮の全面対抗戦を発表させてもらいます」とここまでの経緯を説明した。そして「RIZINなんだけどナンバーシリーズでもランドマークでも何でもないということで雷神番外地ということでやる」とイベント名も発表した。    続いて朝倉は「榊原社長が全部喋っちゃったんで何も言うことはないんですけど。大晦日といえば格闘技だと思っていて、助けが必要ということだったので、少しでも盛り上がるカードが組めたらいいかなということで。僕たちは3部を超えるつもりでやってきているので、楽しみにしていてください」と語った。

『ドクターX』“最後の”舞台挨拶 米倉涼子、岸部一徳、内田有紀のハグに観客ももらい泣き

2024.12.22Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『劇場版ドクターX』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演の米倉涼子と共演の岸部一徳が登壇。サプライズで駆け付けた内田有紀とともに熱いハグを交わし合った。  12月6日に公開され、21日の時点で観客動員数130万人、興行収入は17億円を突破する大ヒットに2012年のシリーズ開始から12年にわたり主人公・大門未知子を演じ続けた米倉涼子と神原晶役・岸部一徳も大感激。  そこに城之内博美役の内田有紀が花束を持ってサプライズ登場すると「ふとすると泣いてしまいそう」と言っていた米倉の目がみるみる赤くなり涙声に。涙が収まった米倉から唐突に「髪切った?」と聞かれた内田は「タモリさんなの?」と苦笑。さらに米倉が「びっくりしたらドレスが下がっちゃった」とチューブトップのドレスの胸元を自分で引き上げ、内田が手で隠す一幕も。そんな、いつも通りの“ひろみちこ”に観客も大笑い。  この日は、内田や岸部らチームの面々、さらには10月17日に急逝した西田敏行さんが生前に記していた直筆メッセージ入りのアルバムを贈呈。3人の温かい言葉に涙をあふれさせた米倉。最後に「有紀ちゃん、長いようで短かったけど本当にありがとう」、「昌さん、師弟関係もそうだし、岸部一徳と米倉涼子、12年間、いろんな関係でいられたこと本当に感謝してます。本当はずっとこのまま、未知子と昌でいられることをどこかで望んでいるような気もするけど、またどこかで新しい場面で出会えたら」と2人に感謝。ハグし合う3人に会場からもすすり泣く声が。  米倉は最後に、ファンにも感謝を伝えながら「やっぱり『ドクターX』は失敗していなかったなと思います」と言い「私、映画でも失敗しないので。」と決め台詞で締めくくった。    

米倉涼子、西田敏行さんが亡くなる9日前に書いていた直筆メッセージに涙「でももうファイナルだよ」

那須川龍心が3戦連続KO勝ちで「僕がキックボクシング界の先頭に立って盛り上げていく。絶対に盛り上げる」【RISE】

2024.12.21Vol. Web Original格闘技
 RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL~GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX~」(12月21日、千葉・幕張メッセ イベントホール)で王座戴冠後の初戦に臨み、2RでKO勝ちを収めた。    那須川は試合後のマイクで自らが先頭に立ってのキックボクシング人気再興を誓った。    那須川は11月23日に行われた「RISE183」で王者・数島大陸に挑戦し、1RでKO勝ちを収めプロ14戦目にしてついに王座を獲得。この日は中1カ月もない中での緊急参戦だった。    対戦相手のペットマイ・MC.スーパーレックムエタイ(タイ/スーパーレックムエタイ)はONEバンタム級ムエタイとフライ級キックボクシング王者のスーパーレック・キアトモー9の愛弟子。那須川は前日会見で武尊に勝利を収めたほうのスーパーレックと間違うというボケをかます余裕を見せていた。

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