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師弟落語家の競演

2014.12.21Vol.633未分類
 ホテル日航東京は、1月1日(木)から3月31日(火)まで「江戸繚乱」フェアを開催。それに伴い、落語イベント「お台場寄席 五街道雲助・桃月庵白酒 親子会」を開催する。同イベントは、懇親会付きプランと寄席のみのプランの2種類。寄席では高座の他に、演芸研究家・大友浩との対談が楽しめるほか、懇親会では3名によるトークショーも予定。食事をしながら第一線で活躍する落語家と落語談義に華を咲かせることができる。

親子で楽しめる磁石のおもちゃ

2014.12.21Vol.633未分類
 スイスの知育玩具メーカー、ゲオマグワールド・ジャパンは、GEOMAG(ゲオマグ)シリーズを日本で本格販売開始。同シリーズは、磁石内蔵のバーとスチール製のボールを使ったオリジナルの知育玩具。シンプルなパーツからさまざまな形を作り出す過程で、モノのつくりや仕組みを理解し、自由な形を作り上げることにより、子どもの集中力や発想力、好奇心を育む。インターネットでは、完成度の高い作品や動画も楽しめる。通販及び、日本全国の百貨店のおもちゃ売り場で購入でき、クリスマスプレゼントやお正月のお土産にも最適。

「優勝はうれしい半分、若手に申し訳ない気分もあります。でも、これは勝負なんで」 博多華丸・大吉

2014.12.21Vol.633未分類
 最強漫才師は博多華丸・大吉に決まった。14日の『THE MANZAI 2014』で優勝。来年コンビ結成25周年を迎えるこのタイミングで、初タイトルを手にした。 「賞は、華丸がピンで取った『R-1』が唯一で2人揃っては何もなかった。本音を言えば、一個ぐらいあればと思っていたんですが、そんな機会はもうないだろうと思っていたのでうれしい」(大吉)  エントリーした芸人のほとんどは年下で若手。今年は、ザ・ぼんちが参加したものの、若手に譲るべきと考えてかベテラン・中堅は出場を控えがちだ。そんななかで出場を決めたのは、番組の最高顧問・ビートたけしの一言だったという。 「去年の年末、僕がたけしさんと番組でご一緒したんですが、楽屋にご挨拶に伺ったら“なぜ、出ないの?”と。僕は“ですよね”って答えました。それで、大吉さんにそう言われたばいと報告したら、仕方なかね、と」(華丸) 「可愛がっていただいている師匠方も、僕らはまだまだ若手だから、1回戦2回戦で落ちようが誰も気にしないから出ろ、と背中を押してくれたんです」(大吉)  その結果、決勝大会ではぶっちぎりで優勝。審査員はもちろん、視聴者からも得点を集めた。たけし曰く、「言葉のひとつひとつに引っかけていく。そういう漫才の流れになってるとき、勝てるのはこっちしかいない」。さらに「ジャンクフードとか流行りの食堂がいっぱいできたところに、老舗の昔からの味を出されたみたい。本当の味はコレだよっていう感じがあった。圧勝だった」と絶賛した。 「(優勝は)うれしい半分、若手に申し訳ない気分もあります。でもこれは勝負なんで」(大吉) 「博多弁で漫才をして評価していただけた。福岡への恩返しができたかなと思いますね」(華丸)  大吉は、自分たちが優勝したら、次の大会には大木こだまひびきが出るという約束をしてあるという。「師匠は覚悟を決めてほしいと思いますね」(大吉)。

イタリアで最後の土台作り中!地味な生活を送っています 山本耕平

2014.12.21Vol.633未分類
 オペラ界の新星と注目を集めるテノール歌手の山本耕平。先日、アルバム『Mi manchi(ミ・マンキ)』をリリースし、CDデビューを果たした。 「アニメの『ジョジョの奇妙な冒険』で歌わせていただいた『Il mare eterno nella mia anima』、人生の節目となるところで歌ってきた『フェデリーコの嘆き 歌劇〈アルルの女〉より』であるとか、自分でクラリネットを演奏している曲もあって、これまでの人生を凝縮したようなアルバムです。タイトルは“あなたがいなくて寂しい”という意味で同名の曲のタイトルをそのままつけたのですが、収録曲すべてがそれぞれ“ミ・マンキ”を表現しているように思います。オペラファンの方、そうでない人も手に取っていただけたらうれしいですね」   2009年に奨学金を得てイタリアへ。現在も日伊を行き来し生活する。 「朝起きて、少し勉強して、先生のところに行って指導を受ける。帰宅して、復習する。イタリアではそんな毎日の繰り返しですごい地味な生活をおくっています。というのも、イタリアでの時間は、これから歌い続けていくための最後の土台づくりの時と考えているからです。もちろん歌い続ける限り一生精進は続けるんですが、歌の技術を磨くことだけに集中できる時間は今しかない」  一転、日本での時間はきらびやかだ。年末年始もカウントダウンコンサート『東急ジルベスター・コンサート』、『NHKニューイヤーオペラコンサート』(1月3日)に立て続けに出演。2月にはオペラ『リゴレット』も控える。 「テレビ放送もありますから、幅広い方に見ていただけるチャンス。気負わずに、いつものように歌おうと思います。見ていただいた方が、生(なま)はどうなんだろうって劇場に足を運んでもらうきっかけになったらうれしい。やっぱり、生で聞いていただいてこそだと思うので」 アルバムは、キングレコードより発売中。3000円(税別)。アルバムおよび最新の情報は公式サイト(http://yamamotokohei.jp/)で。

格闘家イケメンファイル Vol.15 進化し続ける総合格闘技の中で 宇野 薫

2014.12.21Vol.633格闘家イケメンファイル
「来年になるとプロ20年目に突入します。大ベテラン? そうですかね(笑)。でも、その間にはもちろん、何度も波はありましたよ。常に勝ち続けられたというわけではありませんし、当然いい時もあれば悪い時もありました。その中で辞めようと思ったことも何回かありましたけど、自分の中でひとつ決めていることがあって、試合に負けたあとで悔しくなかったら、辞めようと思っています。逆に言うと、負けて悔しいという思いがあるうちは、できると思っています」  たとえ年下でも、素直に人の意見に耳を傾けることが大切。 「自分はすごく周りの人に恵まれていると思います。家族や友人、格闘技界の先輩と後輩は、僕の考え方や行動がおかしな方向に行ったら、“ちょっとおかしいよ”って言ってくれる。そういう人が周りに多いというのは、すごく感謝です。今でこそ19年目でベテランと言われていますけど、セコンドやコーチ陣には、年下の人も多い。でも年齢は関係ありません。自分の中では、そういう助言や忠告を素直に聞けなくなったら、終わりだと思っていますね」  勝利した時に可愛い子どもが3人リングに上がるのが恒例。そこでは家族思いのパパの顔に。 「そうですね(笑)。上げなくてもいいかなって思うんですけど、スタッフの方が上げてくださったり、子どもたちも試合に勝ったら上がれるものだと思ったりしているみたい(笑)。でも家族には、我慢させている部分があると思うので、勝って喜んでくれるのはとてもうれしいです。子どもができ時間を自由に使えなくなった時は正直葛藤がありました。でも今は仕事と家庭を切り離し、少しだけ時間をうまく使い分けられるようになりました」  来年、20年目を迎える宇野には大きな目標がある。 「UFCに出ることです。過去2回出場しているんですが、いい試合ができたという満足感がない。もう一度、あそこに立っていい試合をしたい。もちろん、勝つということを含めてですが。実は2年前にあまり成績が良くない時期があって、その時に、自分の中でちゃんと目標を立てたほうがいいと思い、立てた目標が、もう一度UFCに上がりたいというものだった。逆にその1年間で結果を出せなかったらもうやめようとも思っていました。でもその1年は3連勝して、今年も3連勝で、現在6連勝中なので、目標に向けて結果は出せていると思います。格闘技に対しても、あまりダラダラ引きずるのは良くないと思って立てた目標ですが、今はそれがいい方向に行っていますね」  1月25日には、プロ修斗公式戦で中村好史と“第6代修斗環太平洋ライト級チャンピオン決定戦”で対戦する。 「相手はデビュー戦の相手だった桜井“マッハ”速人の弟子です。どんどん前にくるアグレッシブな選手で、気持ちも強いですが、もちろん勝ちにいくつもりで挑みます。総合格闘技は、打撃もあって、寝技や組み技もあり、最初は難しいかもしれないけど、展開がスピーディーで見ていて楽しい。格闘技は野蛮なものではなく、ちゃんとルールの中でやるスポーツです。その中でも総合格闘技は、やることがいっぱいあり、一個自分の選択を間違えると、一気に攻め込まれるスリリングなところと、形勢不利でも一発で逆転するなど、展開が目まぐるしく変わるところがおもしろい。ぜひ会場で生で観戦してほしいですね」

主宰・菜月チョビ帰国で劇団鹿殺しが待望の復活公演

落語は見る人の想像力が大切。落語家に頼っちゃいけません(笑) 三遊亭兼好

ライブ初め、しませんか?『エレファントカシマシ 新春ライブ 2015』

2014.12.21Vol.633LIVE
 魂の入ったライブでガツンと気合を入れてくれる、ロックバンドのエレファントカシマシが年明け早々、日本武道館に登場! 彼らにとって実に4年ぶりとなる武道館での新春ライブとなる。  デビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなった2014年は、年初にバンド史上最大となるさいたまスーパーアリーナでキックオフ。その後も、リリース&ライブと精力的な活動を展開した。  新しい年のスタートさせるには鉄板のライブ。行けば素晴らしい年が待っていそうだ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ライブ初め、しませんか?『electrox 2015』

2014.12.21Vol.633LIVE
 EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)が音楽シーンを席巻した2014年。日本にも世界のセレブが熱狂する大型フェスが上陸するなど、日本でも新たなファン層を巻き込んでムーブメントを作り出した。そんな2014年の皮切りとなったのが、ジャパンオリジンのEDM系ダンスミュージックフェスティバル「electrox」だ。年明け早々に開催され、大成功の内に幕を下ろしたこのフェスが、2015年も同じく年明けに行われる。  前回も豪華ラインアップでファンを熱狂させたが今回はそれを上回るメンバーが揃う。スパースターDJのアーミン・ヴァン・ブーレン、ディプロ、海外のフェスティバルでヘッドライナーを務めてきた、DVBBS(ダブズ)もプレイする。  DJ陣に加え、“踊れるロック”サイドからもアーティストが参加。ダンスロックサウンドの代表格として活動するKLAXONS(クラクソンズ)が盛り上げてくれそうだ。  新年のパーティー&ライブ初めにぴったりなフェス。お休み気分の心身をバキバキなサウンドでシャキッとさせてくれそうだ。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『MOZU Season2 〜幻の翼〜』

2014.12.21Vol.633DVD & Blu-ray
 話題を呼んだTBS×WOWOW共同制作ドラマ『MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜』に続く待望の第2弾。映像化不可能といわれ続けた逢坂剛のハードボイルド小説「百舌」シリーズを、映画『海猿』シリーズの羽住英一郎が映像化。その革新的な映像世界と本格アクション、そして重厚な人間ドラマが大きな反響を呼び、多くのファンを生んだ。シーズン2では、西島秀俊、香川照之、真木よう子ら前作からのキャストに加え、新たに過去に秘密を抱えたフリー・ジャーナリスト・名波汐里役で蒼井優、冷徹な警視庁公安部部長警視監・池沢役で佐野史郎が登場。空港での爆弾テロから半年後。警察の極秘作戦「グラークα」の真相を描く。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『春を背負って』

2014.12.21Vol.633DVD & Blu-ray
『八甲田山』『復活の日』など日本映画史に残る数々の名作でカメラマンとして手腕を振るい、2009年の初監督作『劒岳 点の記』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した木村大作。あれから5年、木村監督が新たな山と人の物語を描いた話題作。立山連峰で山小屋を営む厳格な父に育てられた亨は、社会人になった今、父から遠ざかるように金融の世界で会社の歯車として働いていた。そんなある日、父の訃報が突然届く。帰郷した亨を迎えたのは、母や山仲間、そして山中で遭難しかけたところを父に救われた女性・愛。父の思いに触れた亨は、都会の生活を捨て山小屋を継ぐ決意をする…。  主人公・亨役に松山ケンイチ。他、蒼井優、檀ふみ、小林薫、豊川悦司ら、日本映画界の実力派が揃う。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『フルスロットル』

2014.12.21Vol.633DVD & Blu-ray
 昨年、交通事故のためこの世を去った『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカー最期の主演作! おなじみのカーアクションから、ほとんどノースタントで演じ切った肉弾戦、さらにはビルからビルへと飛び移る“パルクール”アクションをこなした、ポールの魅力全開の一本。2018年、デトロイト。捜査官・ダミアンは、爆弾テロを阻止するため地元育ちのリノと組み、無法地帯ブリックマンションに潜入する。相棒・リノを演じるのは、“パルクール”の共同創始者でもあるダヴィッド・ベル。本作でもオリジナル版同様、人並み外れたパルクール術を炸裂。ポールとの息の合ったアクションシーンは必見だ。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『フルスロットル』

2014.12.21Vol.633DVD & Blu-ray
 昨年、交通事故のためこの世を去った『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカー最期の主演作! おなじみのカーアクションから、ほとんどノースタントで演じ切った肉弾戦、さらにはビルからビルへと飛び移る“パルクール”アクションをこなした、ポールの魅力全開の一本。2018年、デトロイト。捜査官・ダミアンは、爆弾テロを阻止するため地元育ちのリノと組み、無法地帯ブリックマンションに潜入する。相棒・リノを演じるのは、“パルクール”の共同創始者でもあるダヴィッド・ベル。本作でもオリジナル版同様、人並み外れたパルクール術を炸裂。ポールとの息の合ったアクションシーンは必見だ。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『イントゥ・ザ・ストーム』

2014.12.21Vol.633DVD & Blu-ray
 地球史上最大の巨大竜巻が迫りくる、前代未聞のディザスタームービーが登場。直径3200m、秒速135m。人類未体験の衝撃を臨場感満点で体感せよ!  アメリカ中西部の街、シルバートン。ゲイリーが教頭を務める高校では、卒業式が行われようとしていた。一方、竜巻を追うストーム・チェイサーのチームのメンバー、気象学者のアリソンは、シルバートンにかつてない巨大竜巻が発生する可能性を察知。すぐにチームは特別仕様の装甲車に乗り込み現地へ向かうが、想像を絶する巨大竜巻がシルバートンの街を襲い始める…。驚異的な竜巻の映像の数々に、観客も唖然、ぼう然の一本。

年末年始は”超絶”作品で大興奮!『るろうに剣心 京都大火編』

2014.12.21Vol.633エンタメ
 2014年の実写作品で興行収入第1位に輝いた『るろうに剣心 京都大火編が待望のブルーレイ&DVDリリース。前後編2部作で壮大なクライマックスを描く。幕末の時代、“人斬り抜刀斎”と恐れられた最強の男・緋村剣心。新時代を迎え、神谷薫ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。ある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていた。剣心は必死で止める薫に別れを告げ京都へ向かうが、志々雄の部下・宗次郎との戦いで、逆刃刀を真っ二つに折られてしまう。はたして逆刃刀を失くした剣心は、不殺〈ころさず〉の誓いを破らず、志々雄の陰謀を阻止できるのか。剣心役佐藤健ら前作キャストに加え、志々雄真実役藤原竜也、瀬田宗次郎役神木隆之介、四乃森蒼紫役伊勢谷友介など、超豪華俳優陣が加わり、前作をはるかにしのぐ超絶アクションを展開。

大きなLOVEに包まれて『G20』ゴスペラーズ

大きなLOVEに包まれて『WOMAN 2〜Love Song Covers〜』Ms.OOJA

2014.12.21Vol.633CD/MUSIC
 光沢と透明感のある歌で支持されている、Ms.OOJAが人気ラブソングをカバーする企画アルバムの最新版。『Time goes by』(Every Little Thing)、『Hello,Again〜昔からある場所〜』(MY LITTLE LOVER)、『M』(プリンセス プリンセス)など世代を超えて愛される女性アーティストが歌うラブソングを歌う。ロック、ダンスなどオリジナルの楽曲の選曲はジャンルレスだが、総体的にはアコースティックで温もりのあるアレンジで、歌をしっかりと聞かせるプロダクションになっている。愛を感じさせてくれるカバーアルバムだ。

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