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デビュー戦のタイガー・プリンセスが試合中に左腕を痛め戦闘不能。クイーンが孤軍奮闘もジャガー組の軍門に下る【SSPW】

2024.12.05Vol.Web Original格闘技
「初代タイガーマスク佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.32 力道山先生 ご生誕100年感謝興行」(12月5日、東京・後楽園ホール)で2人目の女性版虎戦士タイガー・プリンセス(SSPW)がデビュー戦に臨んだが、試合中のアクシデントで戦闘不能となるほろ苦いデビューとなった。    プリンセスは11月29日に行われた会見で今大会のデビューが突然発表された。それもタイガー・クイーンと組んで、王者組のジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、薮下めぐみ(CRYSIS/フリー)組に挑戦する「SSPW認定女子タッグ選手権試合」という破格の舞台。    プリンセスは入場するとコーナーに上り、右手で天を指さしクイーンとともにポーズを決める。

PSYCHIC FEVERが新曲 人気兄妹ユニットのぺろぺろきゃんでーとコラボ 12月6日にリリース

2024.12.05Vol.Web Original音楽
 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「SH♡TGUN feat. JIMMY, WEESA, ぺろぺろきゃんでー」を12月6日に配信リリースする。  本作は、s**t kingzが今年7月にリリースした「MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)」での共演をきっかけに制作されたもの。  R&Bを基盤にしたスムースなトラックに、骨太なビートがラップと絶妙な相性を見せるナンバー。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当し、客演にTikTokやYouTubeを中心にティーンから絶大な人気を集める兄妹ユニット’ぺろぺろきゃんでー’を迎えた。兄のSUNNY-PLAYが主導したデモに、JIMMYとWEESAが自作の歌詞とフローを加えてセルフプロデュース色を強く打ち出すなど、彼らのクリエイティブな表現がふんだんに反映された楽曲に仕上がっている。

現代美術家・村上隆 今年印象に残ったのは「斎藤知事と石丸さん」戦争への不安と日本の温度差も語る

2024.12.05Vol.web ooriginalエンタメ
  「GQ MEN OF THE YEAR 2024」受賞会見が5日、都内にて行われ、その年に活躍した文化人やスポーツ選手が表彰。世界的現代アーティストの村上隆が笑い満載の受賞トークを繰り広げた。  メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパンが刊)が毎年、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。  ベスト・アーティスト賞を受賞した村上氏は「こんな華やかなところに出てくる人間じゃないのでビビってます」と言いつつ、今年1年の振り返りを聞かれると「今は兵庫県の斎藤知事の件で頭がいっぱいです」、1年で最も印象に残ったことはと聞かれると「安芸高田市の石丸さんと斎藤知事です」と、今年世論をにぎわせた斎藤元彦兵庫県知事と、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏を上げ、報道陣も大笑い。  一方、今後成し遂げたいことはと聞かれると「戦争が起きそうなので…。明日からずっとパリとロンドンなんですけど、この前パリに行ったら、パリ市民めっちゃビビッてたんで。戦争になるんじゃないかと。日本に対する戦争に対する温度差が激しく違うので、戦争が起きないといいなと思っております」と語っていた。  この日の登壇者は岡村和義(ベスト・コラボレーション賞)、北口榛花(ベスト・アスリート賞)、杉咲花(ベスト・アクター賞)、仲野太賀(ブレイクスルー・アクター賞)、Number_i(ベスト・ミュージックグループ賞)、ファーストサマーウイカ(ブレイクスルー・エンターテイナー賞)、堀米雄斗(ベスト・アスリート賞)、村上隆(ベスト・アーティスト賞)。

杉咲花「性的マイノリティーの方々に連帯の気持ちを」GQ MEN OF THE YEAR 2024受賞

2024.12.05Vol.web originalエンタメ
  「GQ MEN OF THE YEAR 2024」受賞会見が5日、都内にて行われ、その年に活躍した文化人やスポーツ選手が表彰。俳優の杉咲花が、今年公開された主演作『52ヘルツのクジラたち』を通して得た思いなどを語った。  メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパンが刊)が毎年、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。  ベスト・アクター賞を受賞した杉咲は「個人に贈られる賞なのかもしれませんが、作品に携わった方々と一緒にここに立たせていただいているような気持ち」と周りのサポートにも感謝。 「今年はずっと記憶に残り続けるんだろうなという素晴らしい巡り合わせの連続でした」と振り返った杉咲。自身が特にたたえたい人は?と聞かれると、今年公開された主演映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダーの表現をめぐる監修を手がけた若林佑真氏をあげ「当事者そして有識者としてたくさんのアドバイスをいただきました」と感謝。  さらに「私自身、LGBTQの方々に対する差別に反対していて、性的マイノリティーの方々に連帯の気持ちを表したいと思っています」と語った。  そんな杉咲は「リラックス方法」を聞かれると「運転ですかね。去年、免許を取って。運転してます。今年も北海道へ行って、大移動しました。何かでっかいものを操っている感じがうれしいなって思います(笑)」と照れ笑いしていた。  この日の登壇者は岡村和義(ベスト・コラボレーション賞)、北口榛花(ベスト・アスリート賞)、杉咲花(ベスト・アクター賞)、仲野太賀(ブレイクスルー・アクター賞)、Number_i(ベスト・ミュージックグループ賞)、ファーストサマーウイカ(ブレイクスルー・エンターテイナー賞)、堀米雄斗(ベスト・アスリート賞)、村上隆(ベスト・アーティスト賞)。

作間龍斗らジュニア4人登壇 涙する畑芽育にハンカチ差し出した「最高の弟」は…?

2024.12.05Vol.web originalエンタメ
   映画 『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)のイベントが5日、都内にて行われ主演の畑芽育と“弟”役の作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が登壇。ジュニアメンバー4人が「最高の弟」を競った。  オザキアキラによる同名少女コミックの実写化。突然4人の弟たちの姉となった女子高生と弟たちのドキドキの毎日を描くコメディー。  この日は、4人の弟たちを演じたジュニアのメンバーがお題に沿って「最高の弟」を競い、一番を姉役の畑が決めるという企画に挑戦。  長男・源を演じるHiHi Jetsの作間龍斗は「実際には長男なので弟役を演じるとは思ってなかったんですけど頑張ります」、次男・洛を演じる美 少年の那須雄登も「僕もリアルは長男なんですけど、弟らしい可愛らしいところもファンの人に見せられたら」。三男・柊を演じる少年忍者の織山尚大は「僕は真ん中っ子なんです。兄でもあり弟でもあるので任せてください」。四男・類役を案じる11歳、内田煌音は「最年少パワーで頑張ります!」とそれぞれ意気込み。  出されたお題は「いつも頑張りすぎてしまうお姉ちゃんを元気づけるひと言」。  トップバッターに名乗り出た那須は「いつも頑張りすぎだよ、たまには弟に頼ってもいいんだよっ」。 内田は「いつも頑張ってるからギュッてしてあげる!」と言い、キュートさに会場もメロメロ。作間は「お姉ちゃ~ん、宝くじ当たったよ~」と、のんきキャラで笑いをさらったが、優勝は「疲れちゃったの、今日は僕がご飯作ってあげる」と回答し、畑から「お姉ちゃんに寄り添う優しさが見えました」と評された織山。  さらにこの日は原作者オザキアキラ氏より畑にサプライズで労いの手紙が届き作間が代読。「突然、4人の弟ができて、撮影は猛暑の中で、と数えきれないご苦労があったと思いますが、微塵も感じさせない最強にカワイイ長女っぷりでした」との言葉に畑も思わず涙。すると“末っ子”内田が自分のハンカチを畑にそっと差し出し、会場からも拍手と感嘆の声。内田の紳士ぶりに作間たち兄3人は「そんなモテ男ムーブを…」と脱帽していた。

LiLiCoが限定スイーツをプロデュース!群馬県邑楽町でスウェーデン流クリスマスを

Number_i「紅白で2024年最高のパフォーマンスを」GQ MEN OF THE YEAR受賞に感激

大雅のMMAのポテンシャルは? 「本人は転向するつもり」と榊原CEO【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol.Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  会見ではRISEスーパーフェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)がMMAデビュー戦で、MMA挑戦を明言していた“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)と対戦することが発表された。  大雅はRISEで来年開催予定の「61.5kgトーナメント」への出場も確実視されている中でのMMA挑戦になる。  今回の参戦についてRIZINの榊原信行CEOは会見後の取材で「大雅からMMAに転向したいという話があった。僕らがMMA転向に背中を押したわけではない。今のキック界を見たらそうかもしれない。RISEで王者になったから大雅が有名になったかといえばそういうことでもない。本人としてはRISEで王者になって一区切りということなのでは。立ち技系選手の芦澤、久保、平本がみんな活躍していく姿はキックのトップアスリートにとっても興味があるところなんだと思う。大雅としてもRISEのベルトを巻いた後の新しい挑戦としてMMAなんだと思う」などと参戦の経緯を説明。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

MMAルールで梅野源治と大雅が対戦。大雅の「頭突きだけはちょっと(笑)」に梅野は「いじるな」と苦笑い【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol.Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  MMA挑戦を明言していた“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)がMMAデビュー戦でRISEスーパーフェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)と対戦することが発表された。ともに初めてのMMAルールでの試合となる。  梅野は6月代々木大会でMMAへの挑戦に向けオープンフィンガーグローブマッチに挑戦。魚井フルスイングに判定勝ちを収めている。  元K-1スーパーフェザー級王者の大雅は現在はRISEを主戦場に戦い、今年1月には難敵チャンヒョン・リーを破り、ついにRISEでも王座を獲得。RISE、RIZIN、海外のMTGP Impact in Parisで2022年から6連勝中で、RISEで来年開催予定の「61.5kgトーナメント」への出場も確実視されている中でのMMA挑戦になる。  梅野は「今年に入ってからムエタイ選手の僕がMMAに挑戦するということはお伝えしていたと思うが、大晦日という舞台で僕の初のMMAの試合を組んでいただいた。できることを毎日頑張っているので12月31日の試合を楽しみにしてもらえれば」と語った。大雅については「K-1の時から好きな選手。パンチも強いしステップも速い。総合格闘家として向いていると思う」と評したうえで「大雅選手のしたいことや得意な攻撃は分かるので、それをつぶすための作戦は練っている」と続ける。

前フェザー級王者のケラモフが1階級上のライト級王者サトシに挑戦。堀口恭司は初防衛戦。元谷友貴と秋元強真が次期挑戦者決定戦【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol.Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  今大会ではいくつかのタイトル戦が組まれることが予告されていたのだが、ライト級では王者ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)に前フェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)が挑戦する。  サトシは2021年にトフィック・ムサエフとの王座決定戦で勝利を収めライト級王座を戴冠。これまで矢地祐介、ジョニー・ケース、ルイス・グスタボを相手に3度の防衛を果たしている。  ケラモフは2023年7月に「超RIZIN.2」で行われた王座決定戦で朝倉未来に1Rで一本勝ちを収めフェザー級王座を獲得。11月に自国で開催された「RIZIN LANDMARK 7」で鈴木千裕を相手に初防衛戦に臨むも1RでKO負けを喫し王座陥落。同大会で起きたトラブルが原因で拘留されていたが、嫌疑が晴れ、拘留が解けたことから11月の名古屋大会で約1年ぶりにRIZIN出場を果たし、摩嶋一整に1R28秒で秒殺KO勝ちを収めた。

三代目JSBの山下健二郎「すべてを語っている」ラスト30代で書籍『39(Thank You)』

2024.12.05Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)の山下健二郎がフォト&ライフスタイルブック『39(Thank You)』(幻冬舎)を発売、12月5日に都内で刊行を記念したイベントを行った。イベント前の取材で山下は「生まれてからの山下健二郎の全て語っているので、たくさんの方に読んでいただきたい」と時間をかけて丁寧に作りあげた一冊を笑顔でアピールした。  今年39歳となった山下が肉体美で魅せ、自身のこれまでを語ったロングインタビュー、釣り、バイク、DIYといったたくさんの趣味も紹介する本。  本作を制作することになったことについて、「30になるタイミングで30代をどういう10年間にしたいかなと目標を掲げて突っ走ってきた」と言い、それを実現することができたのかと振り返る中で、「仕事の仕方だったりプライベートにも変化があったので、それをいろんな方に知っていただけるきっかけってなんだろうなっていう時に一冊の本にして、写真と自分の言葉で丁寧に伝えられたらと思いました」。さらに、「僕の同年代の方でもいいですし、これから何かにチャレンジをするだったり、いろいろ試してみたいとかいう、皆さんの人生のお役に立てる一冊になったら、そういう思いも込めて書かせていただきました」と説明した。  インタビューは480分にも及んだといい、自身の幼少期のことから現在に至るまで「山下健二郎のすべて」を語っている、 「過去の話とかプライベートの話とかもたくさん書いてあるんですけど、人間の記憶って曖昧なものがあって、嘘偽りなく書きたいなと、親や友達とか同級生とかに確認しました」と山下。「子どもの時のことから赤裸々に話してるので、この本に書いてあることが全て。(一番赤裸々なのは)子どもと結婚の話じゃないですか? あまり語ってこなかったので」と付け加えた。

伊澤星花がケガで欠場のRENAに「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol. Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)がルシア・アプデルガリム(アルゼンチン/Picante Fight Club)と対戦する。  大晦日の伊澤の相手についてはRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)を相手にしたタイトル戦の機運が高まっていたのだが、RENAが練習中のケガで欠場となったためこのカードは実現せず。伊澤は「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」と辛辣な言葉を投げた。  伊澤は昨年大晦日に山本美憂、今年9月に浅倉カンナとともに引退試合の相手を務め連勝。プロ戦績を14戦全勝とし、無敵の王者として君臨している。  対するアプデルガリムは今年5月に「巌流島バーチャルファイト」で立ち技で判定2-0で勝利を収め、一躍日本で注目を集めることとなったファイター。6月にKNOCK OUTに参戦するもNA☆NAに敗れている。MMAでの戦績は5戦2勝3敗。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

伊澤星花がケガで欠場のRENAに「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol. Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)がルシア・アプデルガリム(アルゼンチン/Picante Fight Club)と対戦する。  大晦日の伊澤の相手についてはRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)を相手にしたタイトル戦の機運が高まっていたのだが、RENAが練習中のケガで欠場となったためこのカードは実現せず。伊澤は「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」と辛辣な言葉を投げた。  伊澤は昨年大晦日に山本美憂、今年9月に浅倉カンナとともに引退試合の相手を務め連勝。プロ戦績を14戦全勝とし、無敵の王者として君臨している。  対するアプデルガリムは今年5月に「巌流島バーチャルファイト」で立ち技で判定2-0で勝利を収め、一躍日本で注目を集めることとなったファイター。6月にKNOCK OUTに参戦するもNA☆NAに敗れている。MMAでの戦績は5戦2勝3敗。

バウンサーの後輩・武田光司と「骨肉の争い」も新居すぐるは「慣れてる」 昨年は親友をサッカーボールキックで病院送りに【RIZIN DECADE】

2024.12.05Vol. Web Original格闘技
「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3部となる「RIZIN.49」の追加カード発表会見が12月5日、都内で開催された。  武田光司(フリー)vs 新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)の「骨肉の争い」ともいえる一戦が発表された。2人は六本木のバウンサーとしての先輩後輩で、普段から仲がいいという関係。  新居は「今回の対戦相手の武田光司は格闘技をやる前から一緒にセキュリティーをやってきて、ずっと仲もいい。先に武田が格闘技をやってDEEPで王者になった。で、僕が結構後にパンクラスでベルトを獲れて、戦績では武田がすごく上で僕も尊敬している。去年の大晦日に僕が勝った時も、一人で車でクラブまで来てくれて“おめでとうございます。僕もいつかすぐるさんとやりたいです”と言って、その1年後に大晦日で、しかもRIZINの10年目というこんな大きい大会で武田とできるのは感慨深い。こんなところでできるなら思い切りつぶし合う試合をしたい。僕らの格闘技の生きざまを見てもらえたらうれしい」と意気込みを語る。

日本の「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産に登録決定!「世界でも類を見ない作り方」

2024.12.05Vol.Web OriginalSDGs
 日本酒、焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」が12月5日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録が決定したことを受け、日本酒造組合中央会が都内で記者発表会を行った。

EXILE TAKAHIROがソロでクリスマスソング「僕からのささやかなプレゼントです」

佐藤健とセカオワFukaseが「バチバチ」からイチャイチャ?「照れんなよ」「照れてねーよ」

2024.12.04Vol.web original映画
   映画『はたらく細胞』のプレミアイベントが4日、都内にて行われ、俳優の永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲら豪華キャスト14名と武内英樹監督がプレミアイベントに登壇。佐藤とFukaseが迫力のバトルシーンを振り返った。  細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』『はたらく細胞BLACK』の2作品を映画化したエンターテインメント。  レッドカーペットでは大声援が飛び交う中、たっぷりとファンサービスを行った一同。  白血球(好中球)役の佐藤健と対峙する“ラスボス”を演じるFukaseは、佐藤とのバトルシーンに「普段わりとのろまなんですけど、人生史上、最速で動きました」と言うと、観客から「かわいい~!」  そんなFukaseに佐藤は「めちゃくちゃ早く動いてましたよ。強敵でした」と太鼓判。思わず笑顔になったFukaseに佐藤が「照れんなよ。照れてんの、今」と言うとFukaseは「照れてねーよ」。そんな2人のやり取りに観客からはさらなる「かわいい~」の大合唱が起こり、Fukaseは「やだなあ、この人」と苦笑。  その後の舞台挨拶でも「なぜか悪役ばかり…」とぼやいていたFukaseだったが、佐藤との対決シーンでは「健くんとバチバチにやりあうシーンがあるんですけど、健くんが“手加減しなくていい、映像に出ちゃうから”と。でも何回やっても“もっと来い!”みたいな感じなので“死んじゃえ!”みたいな感じでやったんです」と熱演の陰に佐藤の存在があったことを明かし「前回は菅田将暉をメッタ刺しにしたりして…。役者ってこんな感じなのかなって」と前作『キャラクター』(2021年)での殺人鬼役を振り返り、会場の笑いを誘っていた。  この日の登壇者は永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督。

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