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EXILE TETSUYA  DANCEの道

2012.12.17Vol.576COLUMN
 2012年もあと少し。振り返ってみると、念願だったダンスのテキストブックを作ることができたり、被災地をはじめたくさんの子供たちにレッスンをしたり、THE SECOND from EXILEが始動したりと、実りある1年だったと思います。   女子サッカーの澤穂希選手と対談できたのはうれしかったですね。前回のこのコラムで実現したわけですが、お話をするなかで、自分が持ち続けている「ダンスをスポーツに」という軸を再確認できただけでなく、さらにそこから広がりを感じることもできて、大きな収穫のあった対談でした。  そして、ヨーロッパに行ったことも大きかったです。僕は今、スポーツブランドのアディダスさんとさまざまなコラボをさせていただいていますが、そのアディダスさんの本拠地に行ってきました。1年ぐらい前から温めていた計画なので、ひとつの目標を達成できた気がしています。  本社に行きたいと思ったのは「ダンスをスポーツに」という想いから。コラボを進めていくなかで、アディダスさんも同じ考えを持っていることが分かったので、それだったら本拠地に飛び込んでそのテーマを根っこから学んでしまおうと思ったんです。  そんな気持ちで、アディダスさんの本社がある、ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに向かいました。ニュルンベルグの近郊にある町です。ニュルンベルグは、サッカー日本代表の清武選手が現在所属するサッカーチームのあるところとして知っている方も多いかもしれませんね。現地では本当にいろんなものを見せていただきました。これから世に出ていくであろう新商品はもちろん、世界のトップアスリートが新商品を試している様子。さらには、商品開発のためにさまざまなデータを取ってるところまで! 楽しかったです。僕は以前から、アディダスの「miCoach(マイコーチ)」というパーソナルトレーニングツールを使っていて、ステージパフォーマンス中のデータを取っては「意外とバラードの時に心拍数が上がってるんだな」なんて、一人悦に入ったりしていることもあるんですが(笑)、本社のシステムは本当にすごかった!  とはいえ、一番インスピレーションを受けたのは、アディダスで働く人たちの姿です。自転車やランで通勤する人を多く見かけたし、休み時間には敷地内のグラウンドでストレッチをしたりジョギングしたり、体を動かしているんです。エネルギッシュというか、体に気を使っている人が多いんですね。その姿に感化されて、僕もホテルから街までランニングしてしまいました。街を走るのって気持ちがいいんですよ。日本に帰ってきてからもそれを続けてみようと思ってやっています。   間もなく新しい年がやってきます。2013年も、グループでも個人ベースでもいろんなことにチャレンジして、僕の「DANCEの道」を突き詰めていきたいと思います。 第2回 SPECIAL対談 澤穂希×TETSUYA 第1回 “ダンスを伝える”がライフワーク

櫻井翔『神様のカルテ2』で藤原竜也と初共演

2012.12.17Vol.576未分類
 嵐の櫻井翔主演で昨年8月に公開した映画『神様のカルテ』の続編『神様のカルテ2』(深川栄洋監督)が製作されることが12日、分かった。2014年公開予定で、医師役の櫻井とその妻役の宮崎あおいに加えて主人公のライバル医師で藤原竜也の出演が決定した。櫻井は「自分にとって大切な作品。再びかかわれることをうれしく思う」とコメント。藤原は「(櫻井とは)初共演でどういう化学反応が起きるか分かりませんが、現場が楽しみ」と熱演を誓っている。

勘三郎さん”最後の花道”鳩と天使の紙吹雪

2012.12.17Vol.576未分類
 今月5日に急性呼吸窮迫症候群で亡くなった歌舞伎俳優、中村勘三郎さん(本名・波野哲明=なみの・のりあき)さん(享年57)の密葬が11日、文京区の自宅で営まれた。棺には、新しい歌舞伎座の完成予想図と前歌舞伎座の所作台に「中村勘三郎」と書かれた板、闘病中などに届いた手紙が納められた。出棺の際には、2基のバズーカ砲から吹き出された鳩と天使、桜やイチョウをかたどった紙吹雪が舞い、今年4月の「平成中村座」の「法界坊」のクライマックスシーンを思わせる粋な“演出”だった。  本葬は27日正午から東京都中央区築地3の15の1、築地本願寺で行われる。一般会葬者の焼香も午後2時から同3時まで同所で。葬儀委員長は、大谷信義松竹会長、喪主は長男、勘九郎氏と次男、七之助氏。

新大河『八重の桜』綾瀬「愛されるドラマに」

2012.12.17Vol.576未分類
 2013年1月にスタートする大河ドラマ『八重の桜』の初回試写が11日、渋谷の同局で行われ、ヒロイン・八重を演じる綾瀬はるか、その子供時代を演じる子役の鈴木梨央、ヒロインの兄・覚馬を演じる西島秀俊が出席した。綾瀬は「より多くの人に愛されるドラマになれば」と、意気込みを語った。  ヒロインは、会津戦争の時、銃を手に会津・鶴ヶ城を守るために戦い、のちに幕末のジャンヌ・ダルクと称えられることになった女性。「見たことのない幕末、日本史を描いている」(演出・加藤拓)といい、初回では日本と世界とのつながりも感じさせてくれる演出など新しい試みも。迫力の映像も見どころだ。  クランクインしてから3カ月。初回から重要なシーンの多い西島は「もう少し進んだところの撮影をしているので、1話を見て、平和で仲良く暮らしていたのだなと思いました」と笑顔を見せた。  初回は、NHK総合テレビで、2013年1月6日午後8時から。テーマ音楽は坂本龍一が担当する。

サッカー・クラブW杯で広島5位

2012.12.17Vol.576未分類
 サッカー・トヨタ・クラブW杯に開催国枠で初出場したJ1覇者の広島は12日に愛知・豊田スタジアムで行われた5位決定戦でアジア代表の蔚山(韓国)に3−2で勝った。  広島は前半、蔚山にやや押され気味。17分にはオウンゴールで先制された。半35分、森崎浩のFKを佐藤が頭で合わせ、GKがはじいたこぼれ球を山岸が押し込んで同点に。後半11分には佐藤が勝ち越し弾。相手DFの圧力を背に受けながら、山岸のクロスを、ゴール右隅に流し込んだ。後半27分にも高萩のショートパスを左足で押し込んだ。

大谷が日本ハム入り表明

12・24『VTJ 1st』でリオン武 vs 大沢ケンジ

小池百合子のMOTTAINAI「政権奪還!いよいよ断髪。」

2012.12.17Vol.576COLUMN
 総選挙も終わり、ようやく私の断髪式の条件が整いました。 「ヒラリーの真似か」「似合わないな」「後ろから見れば女子大生だが…」などなど、散々な評をいただいてきた私の長髪ですが、昨年の東日本大震災以来、政権奪還までは髪を切らないと決め、伸びるにまかせてきただけです。 名付けて「臥薪嘗胆ヘア」。  願掛けの手段にすぎませんので似合う、似合わないかは二の次。とはいえ、私にとって苦痛ともいえるひどい髪形であったことは自覚しています。 断髪式の会場はすでに心に決めています。両国の国技館。日取りはまだ決めていません。  ともかく、12党による前代未聞の総選挙はドタバタ続き。にわか仕立ての選挙互助会的政党の政策もバラバラ。今後、どうやって国会対応をするのか、見ものです。特に、現職知事を抱える2党は、いったいどのように日々の決定をこなすのでしょうか。  今回の総選挙の一つの争点はやはり原発問題でした。脱、卒、反、ゼロなど表現は様々でしたが、言葉遊びの時期は過ぎました。北海道では7%の数値目標を伴う節電もスタート。数週間前には停電騒ぎがあったばかりです。今冬の北海道の寒さは想像さえできません。  一方で、原子力規制委員会は福井県の日本原子力発電敦賀原発の敷地内に活断層(破砕帯)が通っている可能性があるとの見解をまとめました。委員会では「再稼働の安全審査はとてもできない」としています。運転再開どころか、廃炉を迫られる可能性も報じられています。  あらためて活断層を含めた原発建設の安全基準、すなわちどの原発が安全で、どの原発がそうではないのか。信頼される政府の元で、安全基準を設定し、総点検が必要であることは言うまでにありません。エネルギー安全保障の観点も不可欠です。  ドイツでもチェルノブイリの原発事故以来、選挙の度に、原発への対応が問われました。3.11以降、脱原発の道を選びましたが、それまで脱原発、新規建設の可否など紆余曲折を経ています。一度決めた方針も、選挙前後に、経済状況も絡んで微妙に変わるのです。  変わっていないのは電気料金の値上がり傾向でしょう。過去数年で2倍との報道もあります。一時は一世を風靡した太陽光発電装置メーカーのQセルズが安値の中国勢などに押され、今年4月に倒産した事実もあります。  プラス、マイナス双方の要因を冷静に並べ、ここは頭を冷やして真の国益の観点からビジョンを描きましょう。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-

2012.12.17Vol.576未分類
九電 原発ゼロなら35%値上げ  関西電力と九州電力が申請した電気料金の値上げを審査する経済産業省の専門委員会が12日開かれ、九電は管内の全原発が停止し続けた場合、企業と家庭向けの値上げ幅が今回申請の約3倍に膨らむとの試算を明らかにした。関電も同2倍程度になるとの見通しを公表。電気料金への影響拡大が懸念される。 舞鶴高1殺害 逆転無罪  京都府舞鶴市で平成20年5月、府立高校1年の小杉美穂さんが殺害された事件で殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた無職、中勝美被告(64)の控訴審判決で、大阪高裁は12日、「被告を犯人とするには合理的な疑いが残る」と述べ、無期懲役とした1審京都地裁判決を破棄、逆転無罪を言い渡した。 山中教授にメダル授与  人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発でノーベル医学・生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授に、10日午後、スウェーデンのストックホルムでメダルと賞状が授与された。教授はiPS細胞の研究について「まだ折り返し地点。これからはたくさんの人と走らないとゴールにたどり着けない」と、協力を呼びかけた。 対面通行で年内仮復旧  中央自動車道笹子トンネルで9人が死亡した天井板崩落事故で、国土交通省と中日本高速道路は8日、事故のあった上り線と反対の下り線でも、天井板を固定するボルトの緩みなどの不具合が見つかったと発表した。下り線の天井板を全て撤去し、2車線を対面通行にする形で年内に仮復旧させる方針。 角田美代子容疑者が自殺  兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、殺人と逮捕監禁容疑で再逮捕された角田美代子容疑者が12日朝、兵庫県警本部3階の留置施設で、首に黒い長袖Tシャツの袖を巻いて動かなくなっているのを県警留置管理課員が発見。病院に搬送したが死亡が確認された。死因は窒息死で、自殺とみられる。

原子力規制委調査団が敦賀原発 活断層と判断 

2012.12.17Vol.576未分類
 日本原子力発電敦賀原発(福井県)の敷地内の断層について現地調査していた原子力規制委員会の専門家調査団は10日、都内で評価会合を開き、2号機直下を通る断層「D−1破砕帯」が活断層であるとの認識で一致した。田中俊一委員長は「今のままでは再稼働の安全審査はとてもできない」と発言。国の指針では、原子炉建屋など安全上重要な施設を活断層の上に設置することを認めておらず、敦賀原発の再稼働は困難となり、廃炉を迫られる公算が大きくなった。  規制委は国内6原発を対象に敷地内断層の調査を進めているが、調査団が原子炉直下の破砕帯について活断層の可能性が高いと判断したのは初めて。  敦賀原発敷地内には、活断層「浦底−柳ケ瀬山断層帯(浦底断層)」がある。評価会合では、浦底断層から2号機直下に延びる「D−1破砕帯」について、現地調査で確認したD−1近くの地層の変形などから活断層だと指摘した。  座長役の島崎邦彦規制委委員長代理は「D−1破砕帯は活断層で、浦底断層と同時にずれたと考えられる」と説明。また、島崎氏は評価会合後の会見で「敷地内にあると分かっていれば、普通は(原発を)つくらない」と浦底断層自体の危険性にも言及した。  現地調査は今後、東北電力東通原発(青森県)など5原発で予定。各原発で活断層が確認されれば、高い独立性を強調している規制委が運転停止を求めるのは必至。原子炉の直下で活断層が確認されれば、廃炉という事態も想定される。  ただ、規制委には廃炉を命ずる法的権限はなく、この場合、「行政指導」の形で規制委が事業者である日本原電に要請することになりそうだが、原電が廃炉を受け入れるかは不透明だ。  その原電は「到底受け入れがたい。追加調査も早急に進め、客観的なデータに基づき当社の主張を実証していく」とコメントした。

ニュースの焦点 北朝鮮ミサイル発射 射程距離1万キロ!? 米国に新たな脅威

2012.12.17Vol.576未分類
 北朝鮮は12日午前9時49分ごろ、北西部・東倉里(トンチャンリ)の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。4月の発射(失敗)に続くもので、北朝鮮が1年に2回発射するのは初めて。「テポドン2号改良型」(射程1万キロ以上)とみられる。ミサイルは11日に撤去されたが12日に新たなミサイルを設置し直して発射した可能性が高い。  同国の朝鮮中央通信は12日、「(「人工衛星」が)極軌道を周回している」と伝え、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)も米国時間11日、「ミサイルの搭載物が軌道に到達したとみられる」と発表した。  4月の発射失敗から一転しての「成功」(米情報当局者)は、北朝鮮の弾道ミサイル能力が格段に向上したことを意味する。米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)の保有も現実味を帯び、その脅威は新たなステージに入ったといえる。  韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防相は記者会見で、今回のミサイルについて「射程1万キロとみられる」と述べた。これが事実なら、北はロサンゼルスなど米西海岸の主要都市を射程内に収めたことになる。  発射前日には「撤去」情報が流れた。発射は日本にとって「寝耳に水」との感が強いが、水面下では日本政府は「発射近し」との情報を得ていた。一方、「ミサイルを発射台から一時撤去」とみていた韓国政府には、米政府が不信感から詳細な衛星情報を提供していなかったという。玄葉光一郎外相は12日の記者会見で、「近日中(の発射)はなさそうだとの報道が流れていた。警戒レベルを下げなかったのはさまざまなインテリジェンス(機密情報)によるものだ」と情報を遮断された韓国とは異なり、日本政府には米側から時々刻々と発射施設の動きが伝わっていたことを示唆した。  北朝鮮としては国威発揚という当面の目標を達したが、経済問題や軍部の統制など国内的には不安定要素を抱えているとされ、国民向けには「成功」するまで報道も控えられた。一方で米本土を脅かす大きな“外交カード”を握ったことになり、国際社会からは3度目の核実験を含めた金正恩(キム・ジョンウン)政権の次の一手に関心が集まっている。  また今回の発射について国連の潘基文事務総長は声明で、「(発射は)明確な安保理決議違反。地域の平和と安定に対する挑発だ」と強く非難した。

世界が絶賛『レ・ミゼラブル』12.21全国公開 豪華スターの熱唱に感涙必至!!

2012.12.17Vol.576未分類
 ミュージカルの金字塔を、前代未聞のスケールで映画化した、この冬最大の注目作『レ・ミゼラブル』がいよいよ公開! 『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー監督と、舞台版の製作も務めてきたマッキントッシュプロデューサーのもと、ハリウッドでもトップクラスのスターが集結し、アフレコ無しの歌声を披露している話題作だ。その顔ぶれたるや、『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマン、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、そして『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、さらにはティム・バートン作品の常連であるヘレナ・ボナム=カーターや、『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンまで、豪華スターが勢ぞろい。しかも通常のミュージカル映画では、撮影と歌の収録を別に行うが、本作では、撮影現場で俳優たちが演じながら歌ったものを、ほぼそのまま使用している。これまで見たことのない、彼らの熱唱する姿、そしてその歌声に圧倒されること間違いなしだ。  先日来日したジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ、コゼット役のアマンダ・セイフライドも、本作への意気込みは満点。来日イベントに登場したヒューは「生で歌うので、毎日、舞台の初日や千秋楽を迎えるような、特別な気持ちで撮影できたし、演技に合わせながら自由に歌うことができたのも良かった」とやりがいを語った。  スーザン・ボイルのカバーで有名になった『夢やぶれて』をはじめ、『ワン・デイ・モア』『オン・マイ・オウン』などの名曲を、映画ならではの迫力映像とともに、豪華キャストの歌声で堪能できる、前代未聞のミュージカル映画だ。公開は12月21日より。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

世界が絶賛『レ・ミゼラブル』12.21全国公開 豪華スターの熱唱に感涙必至!!

2012.12.17Vol.576未分類
 ミュージカルの金字塔を、前代未聞のスケールで映画化した、この冬最大の注目作『レ・ミゼラブル』がいよいよ公開! 『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー監督と、舞台版の製作も務めてきたマッキントッシュプロデューサーのもと、ハリウッドでもトップクラスのスターが集結し、アフレコ無しの歌声を披露している話題作だ。その顔ぶれたるや、『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマン、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、そして『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、さらにはティム・バートン作品の常連であるヘレナ・ボナム=カーターや、『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンまで、豪華スターが勢ぞろい。しかも通常のミュージカル映画では、撮影と歌の収録を別に行うが、本作では、撮影現場で俳優たちが演じながら歌ったものを、ほぼそのまま使用している。これまで見たことのない、彼らの熱唱する姿、そしてその歌声に圧倒されること間違いなしだ。  先日来日したジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ、コゼット役のアマンダ・セイフライドも、本作への意気込みは満点。来日イベントに登場したヒューは「生で歌うので、毎日、舞台の初日や千秋楽を迎えるような、特別な気持ちで撮影できたし、演技に合わせながら自由に歌うことができたのも良かった」とやりがいを語った。  スーザン・ボイルのカバーで有名になった『夢やぶれて』をはじめ、『ワン・デイ・モア』『オン・マイ・オウン』などの名曲を、映画ならではの迫力映像とともに、豪華キャストの歌声で堪能できる、前代未聞のミュージカル映画だ。公開は12月21日より。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第04回「2013年、僕が行くDANCEの道。」

2012.12.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 みなさま、明けましておめでとうございます。この連載をみなさんにより楽しんで読んでいただけるように、心を込めてつとめさせていただきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!  EXILEは2013年、『EXILE PRIDE』というテーマを掲げ、春からドームツアーをやらせていただきます。また全国のみなさんと最高の笑顔で会えることを楽しみにしています。前回も書かせていただいたヨーロッパで学んだ事をたくさん取り入れて、更に高いパフォーマンスを目指したいと思っています。  そんな2013年にまず僕が取り掛かることは、2月1日から品川ステラボールにて始まる舞台『DANCE EARTH 〜命の鼓動〜』。主演・サルタ役で出演させていただきます。これはプロデューサーでもあるEXILEメンバーUSAさんのライフワークプロジェクトが 、新たに”グローバルダンスエンターテインメント”として、お芝居ともミュージカルともいえる新感覚な舞台になったものです。USAさんの独特なダンスは昔から見ているのですが、僕がいうのもなんですが、日々変化と進化を繰り返しています。世界中を旅していろんな場所の、いろんなリズムと出会って帰ってきたUSAさんのダンスは、EXILEメンバーにいつも刺激を届けてくれます。地球は僕らのダンスフロア。どんな場所にも踊りがあって、それぞれのリズムで、それぞれのダンスをしていて…。「人はなぜ踊るのか?」なんてことは考えもしなかった僕が、USAさんと出会って、今回の役と出会って、改めて考えています(笑)。そこに答えがあるのかないのかまだわかりませんが、この舞台を見終わった皆さんが「何だかよくわからないけど踊りたいな!」なんて感じてくれたらうれしいです。  そして今回は何といっても、俳優・岸谷五朗さんが演出として参加してくださいます。僕も大好きな舞台『地球ゴージャス』もやられていますし、本当に素敵な方です。すでに稽古も始まっているのですが、岸谷さんの稽古はまず発声から始まり、ストレッチ、アップ、そしてマット運動とかなり念入りに行っていきます。もちろんケガの防止が最優先のアップですが、今までやったことのない事や自分の得意な事、不得意な事をたくさん発見することが出来ています。今回のこの経験で自分のダンスやお芝居を超えた表現を見つける事を課題に頑張らせていただきます。  また、新しい試みとして客席の3分の2がバランスボールになっています。ただ座っているだけでもトレーニングになりますが、この舞台を観て体幹を鍛えたりストレッチしてみたり、はたまたみんなでバウンドして踊りだしてみたり(笑)。もちろん普通の客席もご用意していますがオールキャスト、オールスタッフ、たくさんのワクワクしてくる仕掛けを用意して皆さんをお待ちしていますのでぜひ楽しみにしていてください。

来年3月の「UFC JAPAN 2013」にヴァンダレイ・シウバ参戦

2012.12.14Vol.575未分類
 今年2月に現体制になってから初めて日本に上陸し、さいたまスーパーアリーナに超満員の観衆を集めたUFCが来年3月3日、再び日本にやってくる。13日には都内で会見が開かれ、一部対戦カードがUFCアジア・マネージングディレクターであるマーク・フィッシャー氏から発表された。 メーンではヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)がブライアン・スタン(アメリカ)と対戦する。PRIDEで活躍したシウバは「最後の試合は日本でやりたい」と発言している。この試合で引退するかは定かではないが、日本でのラストマッチとなることはほぼ間違いないだけに、日本のファンにとっては見逃せない戦いとなる。 対するスタンは東京の横田空軍基地生まれ。WECでの戴冠歴があり、MMAでの12勝のキャリアのうち9つのKO勝ちを誇るとあって、KO決着必至の戦いが期待される。 ダブルメーンイベントでは、ステファン「スカイスクレイパー」ストルーブとマーク ハントが対戦。K-1で活躍したハントは、現在UFCで3連勝中。ストルーブはUFC最大の213センチの大巨人。こちらも現在4連勝中で、そのうち2度の「サブミッション オブ ザ ナイト」と1度の「ファイト オブ ザ ナイト」を獲得している。この試合の勝者はヘビー級の王座に一歩も二歩も近づくだけに目が離せない一戦となる。 日本人では五味隆典がディエゴ・サンチェスと対戦。五味は昨年は2連敗を喫し崖っぷちへ立たされたものの、今年は日本大会に続き11月にも勝利をあげ、復活。サンチェスは「The Ultimate Fighter(TUF)」のファーストシーズンの勝者で、2戦連続でファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得。2009年にはBJペンの持つライト級王座に挑戦したこともある強者だ。 この試合はサンチェスが五味との対戦を要望し実現した。五味は「12月、1月はゆっくりしたかった」「この前の試合から休みが取れない」「忘年会とか楽しみたかった」とぼやきながらも「売られたケンカは買う、ということ」と静かに闘志をのぞかせた。 この日は他にも「シアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン)vsキム・ドンヒョン(韓国)」「福田力(GRABAKA)vsブラッド・タバレス(アメリカ)」「水垣偉弥(シューティングジム八景)vsブライアン・キャラウェイ(アメリカ)」「徳留一樹(パラエストラ八王子/パンクラスライト級2位)vsクリスチアーノ・マルセロ(ブラジル)」「アレックス・カサレス(アメリカ)vsカン・ギョンホ(韓国)」の5試合が発表された。大会は全11試合の予定。

大晦日『DREAM.18 & GLORY4』で川尻vs小見川の日本人対決

三陸鉄道のこたつ列車が2年ぶりに復活!

2012.12.13Vol.575未分類
 岩手県の三陸海岸を走る三陸鉄道の冬の人気企画「こたつ列車」が12月15日から運行スタートする。東日本大震災の影響で昨年は運行できなかったため、2年ぶりの運行となる。「こたつ列車」は、列車に乗っているのに、自宅のこたつでの団らんが楽しめるというもの。4人向い合わせの席でひとつのこたつを囲み、団らんには不可欠なおやつのサービスもある。12~1月はみかん、2~3月はせんべい。 また、岩手県沿岸北部の小正月を体感できるのも、こたつ列車の楽しみ。小正月に鬼面をかぶって家を周り無病息災、家内安全を祈願する伝統行事「なもみ」の、鬼たちも乗車し、車内を練り歩く。 運行区間は三陸鉄道久慈駅から田野畑駅。12月15日から2013年3月31日までの土日祝日1日1往復運航。電話予約制。詳細は(http://www.sanrikutetsudou.com/)。

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