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今年で第3回を迎える 『YOYOGI Seesaw Festival 2013』が10月6日に開催!!

2013.09.28Vol.601今日の東京イベント
 多方面で活躍中のアーティスト「赤坂シュウジ」が発起人となり2011年に第1回を開催した『YOYOGI Seesaw Festival』が今年も10月6日に開催される。  フェスのタイトルの“シーソー”とは代々木駅前の坂の上にあるライブハウス「Zher the ZOO YOYOGI」と下りたところにある「LIVE labo YOYOGI」の2会場を行ったり来たりするさまが、上がったり下がったりのシーソーのよう、ということで名付けられた。代々木という土地ならではのネーミングだ。  この2つのライブハウスは近くにありながら、出演者もお客さんもあまりかぶることがなかったという。そんな状況を見ていた赤坂の「なにか架け橋になるようなイベントはできないものか」という思いから企画されたのがこのフェスティバルだ。  第1回から第2回と着実に動員も増加。第3回の今回は参加アーティストも20組と過去最高だ。  また第1回、第2回と代々木にあるミューズ音楽院が「協力」という形でバックアップしていたのだが、今回は同音楽院に加え、土間土間代々木店、北参道放送局、FamilyMart 代々木駅西店といった地元の企業やお店も「協力・協賛」として名を連ねる。  文字通り、代々木の街が一体となる、独特のフェスティバルとして成長を続けている。  また当日は北参道放送局にて【Yoyogi Seesaw Festival × 北参道放送局】を放送決定!  詳しくは北参道放送局ホームページ(http://www.kita-san.net/)まで!

石井一引退 吉本興業”入社”へ

2013.09.28Vol.601未分類
 プロ野球と米大リーグで活躍し、日米通算182勝を挙げた西武の石井一久投手(40)が24日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。  今後は評論家活動の一方で、吉本興業の契約社員として来春の入社が決定。  元大リーガーとしては異例の再出発に「会社の仕組みとか、社会人としての言葉遣いをしっかり学びたい」と時折笑顔を交えながら抱負を語った。

巨人がセ・リーグ連覇 16日からCS出場

2013.09.28Vol.601未分類
 プロ野球の巨人が22日、2年連続35度目(1リーグ時代を含め44度目)のセ・リーグ優勝を決めた。デーゲームで2位阪神がヤクルトに6−7で敗れ優勝が決まった。  巨人は同日、東京ドームで行われた広島戦で2−1と勝利を収め、ホームのファンの前で原監督の胴上げが行われた。  原監督は巨人の指揮を執って計10年。プロ野球史上8人目、巨人では川上哲治氏(11度)以来となる通算6度目のリーグ制覇となった。  25日には広島が中日に2−0で勝ち、16年ぶりにAクラスを確定させクライマックスシリーズ(CS)初進出を決めた。  日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズは、10月12日からファーストステージで阪神と広島が対戦。その勝者と巨人が16日から始まるファイナルステージで対戦する。

サッカーJ1が2015年から前後期制&ポストシーズン制を採用

2013.09.28Vol.601未分類
 Jリーグは17日、東京都内で理事会を開き、J1を2015年から前後期の2ステージ制とし、年間王者を決めるポストシーズンを導入することを正式に決定。2ステージ制は04年以来となる。  まずは第1、第2ステージのリーグ戦でそれぞれ順位を決める。ポストシーズンは原則として第1ステージ優勝−第2ステージ2位といった組み合わせで行い、次に勝者同士が対戦。勝ち残ったクラブは、第1、第2ステージ合計で最多勝ち点を獲得したクラブと年間王者の座をかけてチャンピオンシップを戦う。  通年の最多勝ち点獲得クラブと前後期の優勝、2位クラブが重複した場合については今後協議する。J2へは年間勝ち点の少ない3クラブが降格する。  2ステージ制とポストシーズンの大枠は決まったものの、要となるポストシーズンへの詳細な進出条件などは決まっていない。  もともと2ステージ制復活には反対論が根強く、ファンからも「反対」の声が多く寄せられていた。中西大介競技・事業統括本部長も「1シーズン制が一番いい」と認めるが、それでも大会方式の変更に踏み切った最大の理由は、増収を見込める点にある。  その増収分については、各クラブへ分配するのではなく、Jリーグが最大限の効果を上げる分野へ集中的に投下する方針。しかし具体的な使途についてはまだ検討段階という。

VTJ 3rd 藤井惠が引退試合で”最強のライバル”ジェシカと対戦

2013.09.28Vol.601未分類
 ケージで行われる総合格闘技(MMA)大会『VTJ 3rd』が10月5日、東京・大田区総合体育館で開催される。  今大会では“秒殺女王”と呼ばれ、日本の女子総合格闘技界を牽引してきた藤井惠が引退試合に挑む。  その注目の相手はジェシカ・アギラー。  藤井のMMA人生の中で記録したたった2つの黒星のひとつを献上した相手であり、現在の女子MMA界でNo.1といえる存在だ。藤井とは2012年の「Bellator 69」で対戦。ジャッジ3人ともが28−29という紙一重の判定ながら0−3でジェシカが勝利を収めている。 「最後まで世界一を目指す戦いをしたい」という藤井がVTJ参戦にあたり、主催者に出したリクエストは「負けた選手との雪辱戦」だった。  ジェシカも藤井の引退試合とあって、「メグミの最後は私しかいない」とオファーを受諾。この対戦が実現した。  果たして藤井は「世界一」の称号を持って引退できるのか、それともジェシカが引導を渡すのか。感傷と緊張の交錯する戦いとなる。  所英男はVTJにより復活したといっても過言ではないだろう。「HERO’S」「DREAM」といったメジャーイベントで活躍した所だが、それらのイベントの開催が不確定な状態となり、戦うリングを失っていた。しかしVTJ 1stのメーンで修斗のカリスマ・佐藤ルミナと対戦。秒殺KO勝利でケージという新たな輝ける場所を見つけた所はVTJ 2ndでもテイラー・マコーストンからヒールホールドで一本勝ち。VTJの顔ともいえる存在となった。今回の相手ウィル・カンプザーノはUFC参戦経験のあるストライカーで、現在はテキサスの新興団体LFCでフライ級王座に就く強豪。36歳にして「まだファイターとして伸びている」と言う所も今では海外での戦いを目標に置くだけに、サバイバルマッチの側面もある。  UFCにも参戦経験のある日本の総合格闘技のレジェンド・宇野薫もVTJで復活を果たした一人。VTJ 2ndでアンソニー・アヴィラから一本勝ちを収め、会場を歓喜の渦に。今回はVTJ 2ndでDREAM王者・高谷裕之に圧勝したダニエル・ロメロと対戦する。  所、宇野ともに一発でKOする力を持つ選手との戦い。一瞬たりとも目の離せない緊張感のある試合となる。  修斗の第5代、第8代世界ライト級王者のリオン武がVTJ1st以来の参戦。当時は61.2kgと階級を落としての戦いだったが、今回はベストウェイトの65.8kgに戻しての参戦で初勝利を狙う。対するは現修斗環太平洋ライト級王者の矢地祐介。矢地は8月にグアムで開催された「PXC38」に参戦し、初のKO負けを喫した。同じKRAZY BEE所属の堀口恭司に一歩先を行かれている感のある矢地にとっては伝説の王者ともいえるリオンを倒して、再スタートを切りたいところ。一方リオンはここで負けることは、世代交代を印象付けることになり、伝説の王者から過去の王者へとフェードアウトしかねない。今後のフェザー級戦線を占う一戦ともなっている。

嵐が国立競技場改修前のラストライブ

華やかに! ユニクロ×女性誌でファッションショー

NEWS HEADLINE 2013.9.13〜2013.9.26 part2

2013.09.28Vol.601未分類
“人”— PEOPLE 加藤良三氏 日本野球機構コミッショナー  日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(72)は19日、東京都内で行われたオーナー会議で、プロ野球で使用する統一球が飛びやすく仕様変更されていた問題の責任を取り、10月のレギュラーシーズン終了後に辞任する意向を明らかにした。  コミッショナーの任期は2年で、加藤コミッショナーは昨年7月に再任されて以来現在3期目。コミッショナーが任期途中に辞任するのは4人目。  オーナー会議終了後に行われた記者会見で、加藤コミッショナーは「統一球問題でお騒がせし、迷惑を掛けたことが(辞任の)最大の要因」と述べた。 加藤コミッショナーの辞任表明で、プロ野球はシーズン途中でコミッショナーが不在という異例の事態に。最高意思決定機関であるはずのオーナー会議は、後任の人選について具体的な結論が出ないまま先送りされ、10月26日に始まる日本シリーズはコミッショナー不在で行われる公算が大きくなった。  メディアでは後任のコミッショナーとして元巨人監督で現ソフトバンク球団会長の王貞治氏や元ヤクルト監督の古田敦也氏の名前も上がるが、果たして…。 今週の一言  平成22年9月に起きた中国漁船衝突事件をめぐり、仙谷由人官房長官(当時)「次官とはいろいろ話をした。私の政治的な判断での要望については当然、話をしたと思う」(9月24日付産経新聞)→そんなことだろうと思ってた。  消費税10%引き上げについて安倍晋三首相「経済は生き物だ。経済対策をして(8%に)上げた場合、その後の推移を見ながら判断しなければならない」(22日放送のテレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」で)→やっぱり上げちゃうんですか…!?  東京電力の山下和彦フェローが福島第1原発の汚染水漏れ問題について「今の状態はコントロールできていないと考える」(13日に福島県郡山市で開かれた民主党の「原発事故に関する対策本部」会合で)→同日、東電は山下フェローの発言の真意について、コントロールできていないというわけではなく「トラブルが発生しているという認識について言及したもの」との見解を示す。結局なんなの!? じゃあ最初からそう言うか、最初から言うなっつーの。  1988年ソウル五輪の陸上100メートルで優勝しながらもドーピングで陽性反応が出て金メダルを剥奪されたベン・ジョンソン氏「日本人も10秒切れる」(都内で開かれた学会で)→そんな簡単に切れるわけ…あ、切れるか。桐生とか切れそうだったな。  JR北海道の野島誠社長「補修を先延ばししているうちに失念した」(22日、記者会見で)→鉄道会社がレールのこと忘れてたらあかんて…。  プロ野球・西武ライオンズの石井一久投手「僕的には、広報部に入りたいんですけど」(24日、現役引退発表会見で)→評論家活動の一方で、吉本興業の契約社員として来春の入社が決定。タレントじゃなくて!?

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

NEWS HEADLINE 2013.9.13〜2013.9.26

2013.09.27Vol.601未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

TOKYO GAME SHOW リポート 

2013.09.27Vol.601今日の東京イベント
 今年のテーマは「ゲームは進化し続ける。」。昨今のコンピュータエンターテインメント産業の加速度的な進化を象徴するテーマだ。  また今回は会場の規模を拡大したことによって、インディーズゲームコーナー、乙女ゲームコーナーといった細かくセグメントされた新設コーナーも多く登場した。  とはいうものの、今回大きな注目を集めたのはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と米マイクロソフト(MS)。SCEが「プレイステーション(PS)4」、MSが「Xbox One(エックスボックス・ワン)」を国内で初めて一般展示した。  SCEは19日に行われたアンドリュー・ハウス社長による基調講演で、全世界で平成25年度中にPS4を500万台販売する計画を明らかにした。  PS4について、ハウス社長は「熱心な利用者の期待に応えるだけにとどまらず、家族と仲間と一緒に遊ぶ楽しさを届ける」と強調。ゲームだけでなく、映画や音楽も楽しめる「総合エンターテインメント機器」として、新しい客層を取り込んでいく考えを示した。 PS4は来年2月22日発売  PS4はコントローラーに専用の「シェアボタン」を搭載し、プレーヤー同士の交流機能を強化した。国内では26年2月22日に発売する。会場には、PS4向け新作ゲーム「ディープダウン」(カプコン)やエックスボックス・ワン向けの「フォルツァ モータースポーツ5」(MS)の試遊スペースが設けられ、初日から多くのファンでにぎわった。  スマートフォン(高機能携帯電話)に押されていたゲーム専用機メーカーが、新型機の投入で巻き返しを図った格好だが、ゲーム市場は今後も、無料ゲームが多いスマホ向けが牽引しそう。  グリーによると、スマホにダウンロードして遊ぶ「アプリゲーム」の世界市場規模は24年の50億ドル(約5000億円)から、28年に290億ドルに拡大する見通し。  従来型携帯電話で成長してきたグリーは昨年、スマホ専業のポケラボを傘下に収め、スマホ対応を加速。バンダイナムコゲームスは無料で遊べる専用機向けオンラインゲームを年内にも4本に倍増し、アプリゲームに対抗する。  一方、スマホ向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」がヒットしたガンホー・オンライン・エンターテイメントはパズドラの水平展開を進める。12月には、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに「パズドラZ」を投入し、スマホを持たない小学生に浸透を図るという。

ナオト・インティライミ、ドキュメンタリー作品で「やられたら倍返し」の素顔も見せる!?

2013.09.27Vol.600未分類
 アーティストのナオト・インティライミが26日、越谷のイオンレイクタウンmoriにて開催されたイベントに登場。トークとライブで約3000人を魅了した。 トークショーでは自身初のドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』について、石田雄介監督とともに、旅にまつわる思いや撮影の裏話を披露。 ナオトは「さっき気づいたんですけど、アフリカのハマル族の村に滞在して、帰ってくる日がちょうど1年前の今日だったんですよ。1年前は俺たち、アフリカ・エチオピアにいたんですよ!」と振り返ると、石田監督も「まだ『あまちゃん』も『半沢直樹』もなかったよね」。すかさずナオトが「じぇじぇじぇっ!(笑)」とおなじみフレーズを発し、会場も大笑い。 撮影をしながらナオトとともに旅をした石田監督。他の人が知らないナオトの一面は、と質問されると「今回はドキュメンタリーだし、僕だけが知っている、みんなには見せない姿を、もったいぶるのはよそうと思って作りました。普段は見せない"やられたらやりかえす、倍返しだ!"というところもナオトの魅力だと思ったので、僕らが見たものは全部作品に入れました」とコメント。するとナオトが「俺が熱をだして、うんうん唸ってるところも撮影しているとき、この人たちはなんて非情な人間なんだ、と思っていました(笑)。でもまあ(その場面は)使わないだろうと思っていたんですけど、まんまと使われていますからね!」と苦笑した。 後半に行われたアコースティックライブでは、本作の挿入歌『今のキミを忘れない』や主題歌『Catch the Moment』を披露して、会場を酔わせた。『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』ブルーレイ、DVDは27日に発売。レイクタウンでは29日までナオト・インティライミ等身大パネルと記念撮影もできるパネル展も開催中。 

上戸彩、スペインの映画祭で日本語指南!

2013.09.26Vol.600映画
 12月公開の映画『武士の献立』が25日、スペインで行われているサン・セバスチャン国際映画祭・料理部門で上映され、主演の上戸彩と朝原雄三監督が舞台あいさつに登壇。上戸は「こんにちは、ドノスティアの皆さん、サン・セバスチャンに来ることができてうれしいです。ありがとう」と、スペイン語であいさつし、大きな拍手で迎えられた。  同作は、料理方の役目についた夫と、そんな夫を支える料理上手な妻の絆を描いた時代劇。 「美食の街サン・セバスチャン国際映画祭に招待され、本当にうれしいです」と、感激を語った上戸。「日本には”いただきます”と食前に言うマナーがあります。この機会にぜひ、覚えて帰ってくれたらうれしいです」と語りかけ、観客をすっかり魅了した様子。  また、この日の公式ディナーでは、スペインのゴルカ・チャパルテギシェフと高木慎一朗シェフが、映画をイメージした特別ディナーを創作し、約100人に振る舞った。その後の質疑応答でも映画や日本料理について参加者から次々と質問が飛び出し、上戸、監督ともに大きな手ごたえを感じたようだ。 『武士の献立』は12月14日より全国公開。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

上戸彩、スペインの映画祭で日本語指南!

2013.09.26Vol.600映画
 12月公開の映画『武士の献立』が25日、スペインで行われているサン・セバスチャン国際映画祭・料理部門で上映され、主演の上戸彩と朝原雄三監督が舞台あいさつに登壇。上戸は「こんにちは、ドノスティアの皆さん、サン・セバスチャンに来ることができてうれしいです。ありがとう」と、スペイン語であいさつし、大きな拍手で迎えられた。  同作は、料理方の役目についた夫と、そんな夫を支える料理上手な妻の絆を描いた時代劇。 「美食の街サン・セバスチャン国際映画祭に招待され、本当にうれしいです」と、感激を語った上戸。「日本には”いただきます”と食前に言うマナーがあります。この機会にぜひ、覚えて帰ってくれたらうれしいです」と語りかけ、観客をすっかり魅了した様子。  また、この日の公式ディナーでは、スペインのゴルカ・チャパルテギシェフと高木慎一朗シェフが、映画をイメージした特別ディナーを創作し、約100人に振る舞った。その後の質疑応答でも映画や日本料理について参加者から次々と質問が飛び出し、上戸、監督ともに大きな手ごたえを感じたようだ。 『武士の献立』は12月14日より全国公開。

平岡祐太 最新映画PRで「生きた心地がしなかった」

2013.09.26Vol.600映画
 映画『キッズ・リターン 再会の時』(10月12日公開、清水浩監督)の完成披露試写会が25日、都内で行われ、平岡祐太、三浦貴大ほか、主要キャストが登壇した。平岡は、「生きた心地がしなかった」と、さわやかな笑顔でトレーニングや撮影を振り返った。  平岡は、撮影前、3カ月にわたり、「週5日ボクシング、週2日筋トレ」という過酷なスケジュールで、トレーニングと身体づくりを実施。最初の1カ月はまったく体に変化がなかったといい、「プロデューサーや(ボクシングの)梅津トレーナーに"大丈夫?"っていう、冷たい空気があったんです。それから、油ものは摂らず、チキンなどを食べる食事制限をしました。生きた心地がしなかった」。初めて完成した作品を見たときには、そうした日々が思い出されて「立ち上がれなかった。動けなかった」と、しみじみと語った。 その一方で三浦は、初体験の「こわい役」にひと苦労。「こういう役をやったことがなかったので俺で良かったのか、と思いました」とオファーを受けたときの想いを語り、撮影にあたっても「どういう話し方をするのかとか、迷いがありました」と、明かした。 映画は、1996年に公開された映画『キッズ・リターン』(北野武監督)のその後の物語にあたる作品で、原案はビートたけし。落ちこぼれの高校生シンジとマサルの10年後を描くもので、平岡はボクシングの道を選んだシンジ、三浦はヤクザの道を選んだマサルを演じる。共演に、倉科カナ、中尾明慶、市川しんぺー、小倉久寛、ベンガルら。平岡、今一番したいことは「バイクで走り出したい」  舞台あいさつでは、映画のキャッチフレーズ『最後になってもいい。やりたいんだ』にちなみ、登壇者全員が今一番やりたいことを発表。平岡の答えは「バイクで走り出したい」。今月、大型バイクの免許を取得したことを報告したが、「先月、合格率98%くらいというのに一回落ちているんで、乗りたい欲求が高まってます」と、苦笑いで付け加えた。 平岡のほか、三浦は「ニューヨークに行きたい」、倉科が「宝くじを買いたい!」と発表。ただ1人違ったのが中尾で「デンゼルワシントンとランチ。」。中尾は「みんな大きなことを書くのかと思ったら叶いそうなことばかり。宝くじぐらい今、買いに行きなよって!」と照れ笑い。「好きなんです。ディナーだとお金がかかるけど、ランチだったらごちそうできるのではと思いました」と、説明した。

「よく分からないけど面白い」!? 松本人志最新作『R100』全米公開決定!

2013.09.25Vol.600映画
 松本人志監督の最新作『R100』の完成披露試写会が都内にて行われ、松本監督と、主演の大森南朋ら豪華キャストが勢ぞろいした。『R100』は、松本監督作品第4作目。大森演じる主人公が、謎のクラブに入会したことで、運命を狂わせていく物語。 この日は、大森をはじめ大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、前田吟、YOU、西本晴紀、松尾スズキ、渡部篤郎という超豪華キャストが登壇。冒頭、大森は「この映画は、松本監督の頭の中に入ったような感覚の映画だと思います。これからぼくのあられもない姿を皆さんがご覧になると思うと心が痛むのですが(笑)、楽しんでいただけたらうれしいです」と笑いを含みつつ、あいさつ。劇中でボンテージ姿を披露した女優陣も「なんだか"やってしまった感のある映画"」(大地)、「一言でいうと"よくわからない映画"です」(冨永)と評しつつも、一様に「だから面白い」と、作品の世界に魅力されたようすだった。 また、寺島が「(劇中で)大森さんをぼこぼこにするのですが、やっているうちにSの気持ちになっていくものですね。実は、今日は松本監督の大ファンの旦那が見に来ているんです。家に帰って、せがまれたらどうしよう(笑)」と言うと、松本監督が「そういえば撮影中、寺島さんはムチをしばらく放しませんでしたよね。(ムチが)いつの間にかなくなったという噂も...(笑)」と調子を合わせ、会場を爆笑させる一幕も。 第38回トロント国際映画祭でも上映され、観客の笑いをとったという本作。監督は「実は映画でコメディーをやろうとしたことはないんです」と明かしつつ「今回は特に素晴らしい役者さんたちとご一緒できましたし、それで、圧力鍋といいますか、蒸気がぶわっと湧き上がるように自然に笑いが起きたら、それはそれでいいのではないか、そう思っています」と語った。 また、全米公開が決定したことについて「監督としてはまだまだ新人だと自分では思っていますが、その割にはがんばったなと思っています」と、意気込んだ。『R100』は10月5日より全国公開。

吉川晃司主演『SEMPO』連日の総立ち

話題のディズニーゲームに格闘家・小川が大興奮

2013.09.24Vol.600今日の東京イベント
  ディズニーとディズニー/ピクサーのキャラクターが初共演することで話題のゲーム『ディズニーインフィニティ』(WiiU版)、『ディズニーインフィニティトイ・ボックス・チャレンジ』(3DS版)の発売とその詳細が19日、東京ゲームショウの会場で明らかにされた。発売は11月28日。 この日は、格闘家でディズニー好きの小川直也さんと人気子役の谷花音さんが一足先にプレイ。小川は、迫力たっぷりのモーションに「いいねーこれ!」と大興奮。「家でこのゲームができたら行った気分になれますよね?このゲームって今もらえないんですか?」と、前のめり。谷も「簡単にできたから楽しかった。友達とおうちでやりたいです!」とお気に入りの様子だった。

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