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サカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システム

2011.09.26Vol.525LIVE
親指ピアノは、ギニア、フルキナファソ、コンゴなどサハラ砂漠より南のアフリカで見られる。アルバムタイトルにあるリンバはタンザニアのゴゴ民族の楽器だ!  最新作『オイ!リンバ 』が注目を集めているサカキ・マンゴーが、バンドのリンバ・トレイン・サウンド・システムで行っている、アルバム発売記念ライブの東京公演が今週末に開催される。親指ピアノの音色と独特のグルーヴが生み出すライブパフォーマンスは必見だ。  サカキ・マンゴーはアフリカの楽器・親指ピアノを操るミュージシャン。アフリカ各地のトラディショナルな音楽をベースに、さまざまなジャンルの音楽を通過してきた自身のバックグラウンドがオーガニックに融合することで、親指ピアノの可能性を拡大させ続けている人物だ。  ソロで活動する一方、バンドのサカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システムでも活動。自身がタンザニアでした経験を再現するため編成したという。  今回のライブは『オイ!リンバ 』の内容を反映したもの。この作品は、彼の故郷である鹿児島の民謡が入りこむなど、アフリカと日本の土地が生み出した音が化学反応を起こすディープな内容。いつも以上に濃いライブになりそう。  とはいえ、彼のライブの雰囲気はいつでも大きく開かれた扉。一歩踏み込めば目くるめく世界が広がる。 【日時】10月2日(日)18時30分開場/19時開演 【会場】月見ル君想フ(南青山) 【料金】前売2500円・当日3000円(税込)※ドリンク代別500円 【問い合わせ】月見ル君想フ 03-5474-8115(16〜21時)

洋菓子店コアンドル

2011.09.26Vol.525DVD & Blu-ray
 蒼井優と江口洋介が共演して話題を集めた心のスイーツムービー。恋人を追って上京した女の子とかつて天才パティシエと称された男、そして彼らを取り巻く人たちの姿を通して、元気と幸せを届ける。甘いだけでなくビターな部分も多い人生と劇中の可愛らしいケーキが重なる。幸せを届けるためにはまずは作り手が幸せだと思う毎日を送らなければならない――その言葉が心に響く。ブルーレイも発売中。 販売元 ポニーキャニオン 発売中 4935円(税込)

台北の朝、僕は恋をする

2011.09.26Vol.525DVD & Blu-ray
 大好きな人が遠くに行ってしまった。追いかけていきたいけど自分の居場所に留まるしかないのか。ヴィム・ヴェンダース製作総指揮のもと、アメリカ育ちの台湾人監督アーヴィン・チェンが綴る青春ラブストーリー。台北を舞台に、ある純粋な若者が自分の恋を守るために奔走する姿をコミカルかつキュートに描いた。若者たちが本屋に居座る様子や活気のある夜市風景など、今の台湾の姿を体感することもできる。 販売元 アミューズソフト 発売中 3990円(税込)

わたしを離さないで

2011.09.26Vol.525DVD & Blu-ray
 残酷な運命を持った若者たちの切なすぎる青春に心揺さぶられる。キャシー、ルース、トミーはある寄宿学校で暮らしてきた。その学校には他人に臓器を提供する特別な存在=子供たちを育てるという目的があるのだが、子供たちにはそれを知らない。美しい田園に囲まれながらすくすくと健康に育っていく彼らは、普通に恋愛をし、幸せを求めるが、その運命の日は確実に近づいてきて……。『日の名残り』など名作を送り出しているカズオ・イシグロの同名の小説を映画化。キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイら若手実力俳優たちが集結している。初回生産限定仕様のブルーレイ版(4752円・税込)には特典映像が収録されている。 販売元 20世紀フォックス ホーム エンターテインメント 9月28日(水)発売 3800円(税込)

DocumentaLy / サカナクション

2011.09.26Vol.525CD/MUSIC
 ダンサブルなロックサウンドと独特な世界観を持つ楽曲の数々で圧倒的な人気を誇るサカナクションの最新作。アップテンポな曲調とどこか切ない歌詞のミックスに引き寄せられる『アイデンティティ』『ルーキー』『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』といったシングル3曲を含む全13曲を収録。この作品は、サカナクションの存在感をさらに大きく太くするだろう。 ビクターエンターテインメント 9月28日(水)発売 通常盤 2800円(税込)

relight / androp

STAR / フジファブリック

高松次郎 言葉ともの ―純化とトートロジー

2011.09.26Vol.525ART
NADiff a/p/a/r/t 開催中〜10月30日(日)  1960年代前半から日本現代美術を牽引してきた高松次郎(1936−98)に再び着目する展覧会。伝説的アート集団・ハイレッドセンターのメンバーとして前衛的な芸術活動により話題を集めた高松は、その一方で彼自身の文章・不在論とリンクする「影」シリーズなどで高い評価を得た。その後の思考を深めていった高松は1968年ごろを境にして、造形することの構造の分析、表象作業の解体へと進んでいく。没後15年を迎えて開催される本展では、高松のドローイング作品(60年代後半〜70年代前半)や複合体(写真作品のマルティプル、再制作)を展示。合わせて、この度刊行された光田由里著「高松次郎 言葉ともの」を紹介し、高松次郎の思考のありかを伝えながら、高松と会ったことのない世代の方たちが彼の仕事から何を受け取り得るかを探ってゆく。 【時間】12〜20時 【休】月曜(月曜が祝日の場合は翌日休み) 【料金】入場無料 【問い合わせ】03-3446-4977 【交通】JR 恵比寿駅から徒歩6分 【URL】http://www.nadiff.com

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

花といきもの立体図鑑

2011.09.26Vol.525GAME
 ニンテンドー3DSの新たな可能性を示すソフトが登場する。それが図鑑ソフト「花といきもの立体図鑑」だ。  なんと、草花は約1300種類、それを取り巻く生き物は約700種類もの立体写真と情報を収録。タッチひとつで収録されている全データを分類別、外見物、時期別などに並べ替えて閲覧できる。  気になることがあるとその場ですぐに調べることができるようになっている。知らない花を見つけたときは、カメラを使って検索。花を撮影することで候補が絞られ、簡単な質問に答えることで、探している花にたどり着けるのだ。鳥や虫を見つけたときは鳴き声を聞きながら検索することも可能だ。このようにニンテンドー3DSならではの検索方法が用意されている。  収録された生き物は、すべて立体写真で見られる。なかには立体動画や360度回転させられる生き物もある。相関図も用意され、1つの生き物をきっかけに、他の生き物との関係、取り巻く環境、そこから広がるつながりも理解できる。このように、生態についての知識を広げられるのだ。 ニンテンドー3DS 任天堂 9月29日(木)発売予定 3800円(税込)

四つ子『四つ子の宇宙』

2011.09.26Vol.525STAGE
 岩井秀人、江本純子、前田司郎、松井周といえば、それぞれ劇団を主宰し、作品を発表するにとどまらず、外部作品での脚本・演出・役者としての出演、その他多くのメディアでの活動と多忙を極める4人。そんな4人が集まって2週間も公演を打つとはちょっと驚き。  4人はあらゆる局面でこれからの演劇界を引っ張る存在。そして同世代の演劇人というとライバル意識が凄くて、仲が悪くて…というのは昔の話。いや一部でそういう関係もまだあるかもしれないが…。今回は前田の呼び掛けに3人が意気投合。豪華なそろい踏みとなった。  作品は一つの物語を4人で書き、演出し、そして演じる。4人が額を合わせて作るのではなく、それぞれがシーンを担当して作るとのことで、果たしてどんなものが出来上がるのか、幕が上がるまで予想はつかない。  4人が起こす化学反応でいったいどんな作品が生まれるのか? そもそもうまくいくのか? 業界内にあらゆる興味を振りまきながら今日も稽古は続く。会場は小さいからチケットはお早めに。 【日時】10月1日(土) 〜16日(日)(開演は1・10・11・14日19時30分、2〜4日19時、5・7・12日15時/19時30分、8・9・15日15時/19時、16日15時。木曜休演。開場は開演20分前。当日券は開演40分前から発売) 【会場】アトリエヘリコプター(五反田) 【料金】全席自由 前売、当日とも3500円 【問い合わせ】Little giants (TEL:090-8045-2079=平日11〜19時 〔HP〕http://4go.main.jp/) 【作・演出・出演】岩井秀人(ハイバイ)、江本純子(毛皮族)、前田司郎(五反田団)、松井周(サンプル)

吉沢悠インタビュー 感動と刺激の日々

2011.09.26Vol.525STAGE
主演舞台『オーデュボンの祈り』が30日に幕開け 吉沢悠が大活躍だ。主演舞台『オーデュボンの祈り』が30日に世田谷パブリックシアターで初日を迎え、10月からスタートする話題のドラマ『南極大陸』にも出演。舞台に映像に、日々役者魂を刺激されているという。「この秋は、そして今年は自分にとって特別な年になると思う」と本人は目を輝かせる。 撮影・宮上晃一 「初めてご一緒させていただく方も多いんですけど、みなさん演劇を愛されている方ばかりで、どうしたらおもしろくなるかって建設的な話ができるメンバーなんです。頼もしくて心強い仲間が多いので、リラックスして現場にいられます」  現在、30日にスタートする主演舞台『オーデュボンの祈り』の稽古中。3年ぶりの舞台に向けて、演じることはもちろん共演者やスタッフとの関わりのなかで、さまざまな刺激を受ける「感動の毎日」を送っているという。  舞台は、人気作家の伊坂幸太郎による同名の小説が原作。エンターテインメントな舞台に関心を持っていたという吉沢にとってうれしい出会いだった。 「伊坂さんの作品はいろいろ読ませていただいています。個人的な話になるんですが、『ゴールデンスランバー』の映画化の話を聞いたとき、すごくやりたかったんです! 映画を見たら、やっぱり堺(雅人)さんでぴったりだったな、と思いましたけど(笑)。その時は縁がありませんでしたが、今こうして伊坂さんの作品に出会えたことがうれしいです」  吉沢が演じるのは伊藤という男。IT関連の仕事を突然辞めてコンビニ強盗、気づいたら不思議な島・荻島に連れて来られてしまう。島は長く鎖国状態にあって、不思議な人たちが暮らす。ファンタジックなのだが、言葉や作品の世界観がリアルに心に響く。 「伊坂さんの作家としての初期に生まれた作品だと思うので、ちょっと自分を投影しているところもあるのかな、伊坂さんの頭の中の話なのかな、なんて、みんなで話しています。不思議な世界観もあって難解な部分もあると思うんですが、世の中に出て悩んだり、壁にぶつかったときに誰もが感じることでもあるし、受け入れやすい作品だと思います」  面白くしたい。その一念で、キャスト・スタッフが一丸となり、稽古に取り組む。もちろん吉沢自身もだ。ただ、主演であることや伊坂作品への挑戦というところで不安もある。 「すでにたくさんのファンがいる作品ですけど、この世界観を知らない人も楽しめるものではなくてはならないと思います。だから今は、生身の人間による演劇という形で、この世界観をちゃんと成立させるための作業をしている段階ですが……難解です(笑)。僕だけではなくて、演出家のラサール石井さんも、脚本の和田憲明さんもすごく悩まれているみたいで、『難しいなあ』って声が稽古場でもよく聞こえてきます。台本もどんどん変わってよくなってきていますし(笑)。そうやって話し合いながら作り上げていくのが舞台の楽しさでもありますね」   演劇を愛し、作品を愛する人たちとの共同作業を楽しみながら、新たな発見をする。「映像でも舞台でも一生懸命取り組む気持ちは変わらないけれど、舞台ってやっぱり、僕には挑戦の場ですから」。この作品を経て、吉沢はまた新たな一歩を踏み出しそうだ。  舞台は、東京を皮切りに、北海道、大阪、宮城と地方を巡る。それと並行して、南極越冬隊員を演じたTBS系ドラマ「日曜劇場『南極大陸』」(日曜夜9時、10月16日スタート)も始まる。 「最近のドラマでは珍しい男くさいドラマになりました。越冬隊員という役どころもあって自然と結束が強くなって、主演の木村拓哉さんを始め、自分のシーンが終わっても、みんな控室に帰らない(笑)。食事も一緒だったんで、本当にずっと一緒でしたよ。そういう現場にいられたことが幸せですね。それに加えて、香川照之さんや堺雅人さんとも共演できたのも大きかった。現場では先輩ばかりだったから、『俺も、そういうことあったよ!』なんてアドバイスをもらったりして、またまた刺激的な現場でしたね」  現場に恵まれ、刺激のシャワーを浴びながら自分にますます磨きをかける。「この秋、もっと言うと、堤真一さんと共演した『孤高のメス』あたりから、この1年は自分にとって特別な年になると思ってるんです」。吉沢悠の胸は今、期待でパンパンだ。 (本紙・酒井紫野) 『オーデュボンの祈り』 【日時】9月30日(金)〜10月12日(水)開演は月火木金19時、水14時、土13時/18時、日祝13時。10月4日(火)は休演 【会場】世田谷パブリックシアター(三軒茶屋) 【料金】前売りS席6800円、A席3800円(税込・全席指定)※当日券は開演の1時間前より劇場受付にて発売 【予約・問い合わせ】石井光三オフィス 03-5428-8736(平日12〜19時)

OLYMPUS CAFE

2011.09.26Vol.525未分類
期間限定:9/26・27・29 六本木ヒルズ内テレビ朝日多目的スペース「umu」にオープン  オリンパス株式会社は、世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンドラマ「光る壁画」(テレビ朝日)の独占提供にちなんで、9月26日(月)、27日(火)、29日(木)11:00〜18:30(初日のみ13:00から)、テレビ朝日多目的スペース「umu」にて、『OLYMPUS CAFE』をオープンする。  カフェは、さまざまなメディアで活躍するカフェ写真家・エッセイストの川口葉子さん(東京カフェマニア主宰)監修のもと、ドラマの時代背景である1950〜60年代の世界観を再現。レトロなテーブルや椅子、照明など“昭和ノスタルジー”を感じさせる雰囲気で、コーヒー・紅茶などを片手に昭和の時代に浸りながら、くつろげる空間となっている。  さらに、会場では最新の内視鏡機器セットやカプセル内視鏡、世界初の実用化胃カメラレプリカの展示など、オリンパスの製品の進化にも触れることができる。  この他、ドラマで主役の若き研究者役を熱演する佐藤隆太や共演の加藤あい、中村俊介、萩原聖人など、出演者たちのインタビューで構成する「制作秘話」映像もカフェ内のモニターで放送する。 【CAFEに関する問い合わせ】『OLYMPUS CAFE』運営事務局(TEL:03-3213-3948) そしてドラマはテレビ朝日系10月1日午後9時から放送 世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンストーリー  いまや世界中で病気の早期診断、治療に貢献し、人々の命を救っている、“内視鏡”。  その普及のきっかけとなった“胃カメラ”を世界で初めて開発したのは、終戦直後の日本人だった…。  この『光る壁画』は、世界に先駆けて胃カメラを作り上げた日本人研究者の苦難と情熱の日々を描くドラマスペシャル! ドキュメントタッチの小説で独自のジャンルを築いた吉村昭氏の同名小説を原作に、若き技術者、医師たちの熱意と友情、そして彼らを支え続けた女性たちの姿を伝えていく。 〈出演〉佐藤隆太、加藤あい、中村俊介、萩原聖人、大杉漣、市川亀治郎、寺島進、星野真里ほか
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

OLYMPUS CAFE

2011.09.26Vol.525未分類
期間限定:9/26・27・29 六本木ヒルズ内テレビ朝日多目的スペース「umu」にオープン  オリンパス株式会社は、世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンドラマ「光る壁画」(テレビ朝日)の独占提供にちなんで、9月26日(月)、27日(火)、29日(木)11:00〜18:30(初日のみ13:00から)、テレビ朝日多目的スペース「umu」にて、『OLYMPUS CAFE』をオープンする。  カフェは、さまざまなメディアで活躍するカフェ写真家・エッセイストの川口葉子さん(東京カフェマニア主宰)監修のもと、ドラマの時代背景である1950〜60年代の世界観を再現。レトロなテーブルや椅子、照明など“昭和ノスタルジー”を感じさせる雰囲気で、コーヒー・紅茶などを片手に昭和の時代に浸りながら、くつろげる空間となっている。  さらに、会場では最新の内視鏡機器セットやカプセル内視鏡、世界初の実用化胃カメラレプリカの展示など、オリンパスの製品の進化にも触れることができる。  この他、ドラマで主役の若き研究者役を熱演する佐藤隆太や共演の加藤あい、中村俊介、萩原聖人など、出演者たちのインタビューで構成する「制作秘話」映像もカフェ内のモニターで放送する。 【CAFEに関する問い合わせ】『OLYMPUS CAFE』運営事務局(TEL:03-3213-3948) そしてドラマはテレビ朝日系10月1日午後9時から放送 世界で初めて“胃カメラ”を開発した日本人研究者たちの情熱を描くヒューマンストーリー  いまや世界中で病気の早期診断、治療に貢献し、人々の命を救っている、“内視鏡”。  その普及のきっかけとなった“胃カメラ”を世界で初めて開発したのは、終戦直後の日本人だった…。  この『光る壁画』は、世界に先駆けて胃カメラを作り上げた日本人研究者の苦難と情熱の日々を描くドラマスペシャル! ドキュメントタッチの小説で独自のジャンルを築いた吉村昭氏の同名小説を原作に、若き技術者、医師たちの熱意と友情、そして彼らを支え続けた女性たちの姿を伝えていく。 〈出演〉佐藤隆太、加藤あい、中村俊介、萩原聖人、大杉漣、市川亀治郎、寺島進、星野真里ほか

秋映画はスリルモード

2011.09.26Vol.525映画
この秋はスリラー&サスペンスが豊作! この秋はスリリングな極限体験ができるスリラー&サスペンスが続々公開。“今そこにある危機”に立ち向かうヒントや勇気をもらえるかも? 手に汗握るサスペンス系  あの名作の“エピソードゼロ”を描く『猿の惑星:創世記』はこの秋イチオシのSFサスペンス。実際の猿を一切出演させていないというCGにも注目を。ラッセル・クロウやサミュエル・L・ジャクソン、ブラッドリー・クーパーら人気俳優が主演する秀作サスペンスもより取り見取り。 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 20世紀フォックス映画配給/10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて公開 © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation 『4デイズ』 ショウゲート配給/銀座シネパトス他にて公開中 ©2009 Unthinkable Clock Borrower, LLC. All Rights Reserved. 『スリーデイズ』 ギャガ配給/丸の内ルーブル他にて公開中 ©2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved. 『スイッチを押すとき』 フェイス・トゥ・フェイス、リベロ配給/新宿武蔵野館他にて公開中 ©2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会 『リミットレス』 プレシディオ配給/10月1日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて公開 ©2011 RELATIVITY MEDIA. ただただ絶叫! スリラー系  人気シリーズの続編『ファイナル・デッドブリッジ』『スクリーム4』はファン必見。ヒット作が続く疑似ドキュメンタリー系からは、悪魔払いの儀式の一部始終を撮ったという設定の『ラスト・エクソシズム』と、廃墟ホテルに乗り込んだ撮影隊の恐怖体験を描く『スピーク』を押し! 『ラスト・エクソシズム』 コムストックグループ、クロックワークス配給/10月8日よりシネマサンシャイン池袋他にて公開 ©2010 STUDIOCANAL & STRIKE ENTERTAINMENT 『スピーク』 ブロードメディア・スタジオ、カルチュア・パブリッシャーズ配給/10月1日より池袋シネマ・ロサ他にて公開 ©2010 THE SPEAK PRODUCTIONS LLC 『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』 アスミック・エース配給/10月29日よりシネマスクエアとうきゅう他にて公開 ©2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved. 『ファイナル・デッドブリッジ』 ワーナー・ブラザース映画配給/10月1日よりシネマート新宿他にて公開 ©2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC. 『ラビット・ホラー3D』 ファントム・フィルム配給/シネマサンシャイン池袋他にて公開中 ©「ラビット・ホラー」製作委員会2011 『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』 ©2009 Steel Curtian Pictures, LLC, All Rights Reserved 秋映画もう1つのキーワードは“音楽”!  ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイトという違うバンドの名ギタリスト3人の貴重な映像とライブを追った『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』や、“レッチリ”の1日限定ライブを映像に収めた『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ライブ “アイム・ウィズ・ユー”in シアター』、さらに人気ドラマの出演者によるコンサートをスクリーンで楽しめる『glee グリー ザ・コンサート 3Dムービー』など、注目の音楽系映画も公開中!

『はやぶさ HAYABUSA』

2011.09.26Vol.525映画
日本に勇気と希望を与えてくれた奇跡の実話が映画化! ©2011『はやぶさ/HAYABUSA』フィルムパートナーズ  2010年6月13日、小惑星探査機・はやぶさが奇跡の帰還を果たしたというニュースに日本中が歓喜した。その快挙は日本や海外の映画スタジオをも動かし、はやぶさをテーマにした作品が続々製作されている。その1本、ハリウッドのメジャースタジオ・20世紀フォックスが、世界配給を視野に映画化したのが本作。30人以上の関係者への取材に基づき、波乱に満ちたはやぶさの旅をドラマチックに描き出す。  ひょんなことからプロジェクトに参加することになった主人公・水沢恵役を、竹内結子がイメージを覆す“地味系”女子を演じているのも注目。他、AXA対外協力室室長の的場役・西田敏行、カメラ班のリーダー坂上役に高嶋政宏、プロジェクトの責任者川渕役・佐野史郎ら、豪華キャストが実在の人物をモデルに、苦闘の日々を熱演。  7年、60億キロに及ぶ壮大な旅の末に世界で初めて月以外の小惑星のサンプルを持ち帰るというミッションを成し遂げたはやぶさ。そのエピソードの一つひとつに驚嘆と感動が湧きおこる。 監督:堤幸彦 出演:竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾他/2時間20分/20世紀フォックス映画配給/10月1日より全国公開 http://movies.foxjapan.com/hayabusa/

TOKYO GAME SHOW 2011

E-GirlsこれEな! Vol.15

2011.09.26Vol.525COLUMN
今回のお話担当Dream Ami EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、イマドキの女子事情E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。 ブリティッシュテイスト再来の秋冬! 足元はラバーソールで  こんにちは、DreamのAmiです。あっという間に9月も終わりです。つい最近8月も終わり、夏も終わりだなぁなんて言ってたのに。a-nationが終わるなあと思ったら、サマンサタバサのCMソング『Dreaming Girls』があって、神戸コレクションに出演させていただいたり「居酒屋えぐざいる」でライブをしたりと、いろいろあった9月でした。  さて今回私が紹介させていただくのはラバーソール!ロックやパンクなファッションでは代表的なアイテムですね。今、このラバーソールが気になって仕方がないんですよね。  ステージでは高いヒールでパフォーマンスしていますが、実はヒールの靴が苦手。持っているものはバレエシューズやローファーなどのぺったんこのものばかり。ヒールといっても、なんとなくヒールがありますか的な低いものしか持っていないんです。デザインはゴツめのものが好き。そういう私には、ラバーソールは理想の靴なんです。  この秋冬はブリティッシュテイストが流行するそうで、1960年代にイギリスで大ヒットしたこのラバーソールも重要なアイテムになっているみたいです。英国パンクの象徴みたいなところもあるようですし? 私はヒールじゃない靴を追求するなかで行き着いちゃったところがあるのですが、いろんなブランドがラバーソールを出してきているので、他の人とかぶらないようにいいものを見つけて、個性を出していかないと!でもきっと、何足か買ったとしても、結局は同じものばかりを履いてしまうんでしょう。私、靴に限らず、気に入ったものがあるとそればかりになってしまう性質です。靴だど、これ以上は無理ってところまで掃き倒しちゃうんです。ラバーソールは頑丈そうだから大丈夫かな? それに耐えうる良いものを探すというのもポイントかもしれません。  ファッションは足元からといいますが、HappinessやFLOWER のメンバーの話を聞くとそこまでは至ってないよう。振り返ってみても、私も靴が気になりだしたのは20歳を超えてからだったかも! ちょっと大人になったからこその楽しみなのかも。ふふふ。  冒頭でお話した「居酒屋えぐざいる」なんですけど、ときどきサプライズライブが行われているのはご存知でしたか? 先日、私たちもライブさせていただきましたが、「誰かのライブが始まるぞ!」って感じでやっています。今後のスケジュールは「居酒屋えぐざいる」(http://izakaya-exile.com/)でチェックしていただくのがいいかもしれません。まだライブはあるのかなあ。Dreamプロデュースの「夢者夢者ポテト」も食べられますし、ぜひ足を運んでくださいね。10月10日までお台場のデックス東京ビーチでやっています。  それでは、また!

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