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2011.07.11Vol.517未分類
タイでタクシン派が政権奪回  タイで3日、下院総選挙の投開票が行われ、野党・タイ貢献党が過半数を獲得、圧勝。同党の首相候補でタクシン元首相の妹、インラック氏(44)は4日、次期政権の基盤を強化するため、中小4政党と連立を組むことで合意した。与党・民主党のアピシット党首(首相)は党首を辞任した。 陸山会事件供述調書12通不採用  小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の公判で東京地裁は6月30日、検察側が請求した元秘書の供述調書計38通のうち12通について任意性を否定し、不採用とすることを決定。 自民が浜田氏を除名処分  自民党は5日の党紀委員会で、管内閣の総務政務官に就任した浜田和幸参院議員の離党届を受理せず、最も重い除名処分とすることを決めた。国会会期延長の衆院本会議採決で党議拘束に反し賛成した河野太郎、岩屋毅両衆院議員は1年間の党役職停止。自民党は同日、浜田氏の退会を参院事務局に届けた。

原発再稼働を働きかけながらストレステスト実施とは…

2011.07.11Vol.517未分類
 菅直人首相は6日の衆院予算委員会で、原発の再稼働問題について「(全原発対象の安全検査)ストレステストを含め、新たなルールで原発をチェックできるような形で検討してくれと指示している」と述べ、海江田万里経済産業相と細野豪志原発事故担当相に運転再開を判断するため、欧州で行われているストレステストを参考に新たな基準を作成するよう求めたことを明らかにした。  政府はテストの実施を東京電力福島第1原発事故以降、原発立地自治体で高まっている原発再稼働への不安を和らげる材料にする考えだが、反対に「テストの結果が出るまで再稼働は認めない」との考えが広がるのは必至で、原発停止は長期化しそうだ。  政府が先日、再稼働に向けた働きかけをした九州電力玄海原発を抱える佐賀県の古川康知事も、ストレステスト導入については困惑を隠せなかった。  閣内ではストレステストの実施は必要との認識で一致していたものの、玄海原発でも実施することに強くこだわったのは首相。運転再開を目指していた海江田万里経済産業相は慎重だったが、首相が押し切った。  海江田氏は再稼働の見通しがたたなくなることに関連し、「(電力の)需給にしっかりと責任を持つ」と発言。しかし電力需要がピークに向かう中、電力不足懸念は東北電力、東京電力管内だけでなく、西日本でも広がっている。

暴言の松本龍震災復興担当相がたった9日で辞任

2011.07.11Vol.517未分類
ニュースの焦点  震災復興の中心となるはずだった松本龍震災復興担当相が5日、就任9日目で辞任した。岩手、宮城両県知事に「知恵を出さないやつは助けない」などと発言した問題の責任を取ったもの。  松本氏は退任の記者会見で「言葉が足りなかったり荒かったりして被災者の心を痛めたことを本当におわびしたい」と改めて陳謝した。そのうえで「私は被災者から離れない。相変わらず嫌いな与野党だが心を合わせて復興に取り組んでほしい」と述べた。  今から考えると、先月28日の就任時の会見でいきなりサングラスで登場し、「3月11日以来、私は民主も自民も公明も嫌いだ」と語ったあたりからなにやら怪しげな空気は漂っていた。3日には岩手、宮城両県訪問した際、両県知事に「知恵を出さないやつは助けない」「こっちも突き放すところは突き放す」などと発言。宮城県の村井嘉浩知事との会談の際は、村井氏が後から応接室に現れたことについて「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊(村井知事がかつて所属していた)ならやるぞ」と述べたうえで、「今の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから」な恫喝ともとれる発言を放っていた。4日昼に、首相官邸で記者団から村井氏らの反発を伝えられたときには「知事が? 本当に? うわあ、すっごい知事やなあ!」と国民感情との感覚のズレはどうしようもなかった。同日の会見では一連の“暴言”について「九州の男」で「B型」を理由に挙げていた。  後任の人選では菅首相の求心力の低下が露呈された。首相は当初、仙谷由人官房副長官に打診したが断られた。その後、被災地である宮城県石巻市出身の安住淳国対委員長の起用を考えたようだが、その安住氏は5日午後に国会内で開かれた党常任幹事会で菅内閣について「党として支える価値があるのか」と不快感を示し、記者団には「バトンタッチを早くしてもらいたい。こんな状態では恥ずかしくて石巻に帰れない」と語った。結局、平野達男内閣府副大臣が昇格することとなったのだが、平野氏も一時は就任を渋ったという。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』

2011.07.11Vol.517映画
第1作目公開から10年、ついにシリーズ完結!! ©2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights ©J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and ©Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.  2001年に公開されたシリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から10年。昨年公開された『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の後編となる本作で、ついにすべての冒険が終結する。  主人公ハリー・ポッターと、宿敵・ヴォルデモートとの最終決戦を迎える本作は、シリーズで最も激しいドラマが展開される。ヴォルデモートを倒す鍵となる“死の秘宝”にたどり着いたハリーたち。ところが、ホグワーツの仲間たちととともにヴォルデモートとの決戦に挑むハリーを、最大の試練が待ち受けていた…。多くの仲間たちと出会い、さまざまな冒険を経て大きく成長したハリー。最後の戦いで明かされる衝撃の真実に立ち向かう姿に、シリーズのファンならずとも感動必至。  シリーズ全8作を通じて、ハリーを演じてきたダニエル・ラドクリフ、ロンを演じたルパート・グリント、ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンも、今ではすっかり大人に。“魔法学校”を卒業した彼らの新たな活動にも期待がかかる。 STORY:魔法省やホグワーツ魔法魔術学校にまで死喰い人の支配が及ぶなかで、ハリー、ロン、ハーマイオニーはヴォルデモートを倒す鍵となる分霊箱を探していた。決戦を前にハリーは衝撃の真実を知る…。 監督:デビッド・イェーツ 出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン他/2時間10分/ワーナー・ブラザース配給/7月15日(金)より丸の内ピカデリー他 にて公開 2D/3D http://deathly-hallows.jp

舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー11」ラインアップ発表

2011.07.07Vol.516今日の東京イベント
 2009年から始まった舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー11」(F/T11)のラインアップ記者会見が6日、都内のホテルで開催された。4回目となる今年のコンセプトは「私たちは何を語ることができるか?」。 今回のプログラムは主催作品が10本、公募プログラム11本、参加作品6本の計27 本。さまざまな形で演劇や劇場といった枠組みから飛び出し、都市と演劇、演劇と社会の関係性を問い直す試みを中心に構成されている。  今まで主要会場として多くの作品を上演してきた東京芸術劇場が改修工事中ということも重なって、注目度の高い野外公演が3本ラインアップされた。2本立てのオープニング作品となる『じめん』(構成・演出:飴屋法水)と『わたくしという現象』(構成・演出:ロメオ・カステルッチ)は宮澤賢治の作品をモチーフとしたもの。作品の制作依頼をしたのは2年前。3・11の大震災の後、宮澤賢治がにわかに注目を集めているだけに、なんとも因果なことである。  ドイツの作家・演出家のルネ・ポレシュは、ドイツのルール工業地帯で上演された野外劇を豊洲の空き地で上演する。2006年に日本で『皆に伝えよソイレントグリーンは人肉だと』という作品を上演し、その特異な作品性でセンセーショナルな話題を巻き起こしたポレシュだけに、この野外劇も期待は大きい。  もう一作は維新派の『風景画−東京・池袋』。彼らにとっては20年ぶりの東京での野外劇。場所は西武池袋本店本館と別館の間にある野外広場。都会のど真ん中にしつらえられた劇場――頭に思い浮かべるだけでわくわくするシチュエーションだ。  もちろん劇場で上演される作品も興味深いものが揃った。 例えば、宮沢章夫は1986年と2011年という2つの時間軸からなる作品を上演する。1986年といえばバブル。みなが浮かれ、ある種の充足感がいつまでも続くのではないかと思っていた時代だった。当時30歳だった宮沢は1986年については演劇という枠にこだわらず何かを書かねばと思っていたという。ちなみに1986年というのはチェルノブイリの原発事故が起こった年でもある。 あれから25年。今の日本を取り巻く状況、世界の混乱を当時、誰が予測しただろうか。この作品を通じて、我々はどういう道のりを経て現在に至り、そしてどこに向かっていくのかが見えてくるかもしれない。 大震災以降、日本ではさまざまな場面で「震災とどう向き合うか?」というテーマでものが語られる。スポーツ界、芸能界といった派手派手しい世界はもとより、市井の人々の日常生活においても。  フェスティバル/トーキョーは震災に向かって正面からぶつかり「何を語ることができるのか」を模索し続けるという。アーティストたちはそれぞれの思いを作品に込める。今回のF/Tは"見る側"の感性も大いに試される場となることは間違いないようだ。

人気漫画家集団「CLAMP」がフェスティバル

長谷川理恵「毎日が勝負です」

TDLのエレクトリカルパレードに新フロート

2011.07.06Vol.516今日の東京イベント
 東京ディズニーランドは7月8日から夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をリニューアルする。今回のリニューアルで、映画『アラジン』に登場するキャラクター、ランプの魔人ジーニーのフロートが登場する。  ジーニーのフロートは、カラフルに変化したりドナルドダックなどにも変身。ランプの魔人らしい演出で驚かせてくれる。  新パレードには、ジーニーを含めて新たに4種のフロートが登場。他は、『トイ・ストーリー』のウッディとバズのフロート、『アラジン』のアラジンとジャスミンのフロート、ティンカーベルの幻想的なフロートがある。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

タッチパネルを搭載した防水仕様のビエラワンセグ

2011.07.06Vol.516未分類
 パナソニックは6日、ポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ SV-ME970」を7月30日に発売すると発表した。従来の防水仕様の特徴はそのままに、今回は7v形防水タッチパネルに変更することで、お風呂やキッチンでも簡単にネットが楽しめるようになっている。 タッチパネルは感圧式を採用しているため、濡れた手でも操作可能だ。Webページの閲覧では、このタッチパネルを使ってURLの文字入力もできる。インターネットラジオ「radiko.jp」、動画サイト「YouTube」などもタッチパネルからの操作で楽しめるようになっている。 さらに「お部屋ジャンプリンク」対応のため、対応のディーガと無線ルーターと組み合わせれば、無線経由でリビングのディーガに保存している番組や写真、現在放送中のハイビジョンの地デジ・BS・CS番組を転送して視聴できる。対応ディーガがなくても、ワンセグチューナーを内蔵しているため、ワンセグの視聴や番組録画も可能だ。

松本「松とナレーションをできて幸せ」 映画『ライフ』完成披露試写会

2011.07.06Vol.516映画
 9月に公開予定のネイチャードキュメンタリー映画「ライフ-いのちをつなぐ物語」の特別完成披露試写会が7月5日、都内で開催された。会場には、共同監督のマイケル・ガントン、マーサ・ホームズ、ライフ案内人の松本幸四郎、松たか子が登場し、映画への熱い思いを語った。  ガントン監督は、「全ての生き物は生誕を迎え、命をつないでいく。そのつながりを見ていて感じられるような作品になればと思っています」と映画への思いを語った。マーサ監督は、「生誕から死に至るまでの間に、いかに子に引き継いでいくかがテーマにありますから、家族を見せるのはベストだと思います。今回、父と娘がナビゲータを引き受けていただいて、パーフェクトではないかと思います」と松本、松の2人を絶賛した。 松は、「評価していただけたことは光栄に思います」と挨拶し、松本は、「こういう情勢の中で、みなさんと一緒に試写会を迎え、ナレーションを務められたことは本当にありがたいことです。ナレーションは物言わぬ動物たちの魂の声で、主になるのは映画を作り上げた両監督です」と監督への感謝を述べた。  そして松は、「ライフというタイトルなのですが、原題はワンライフなんです。このワンライフの意味は深いのではないかと思い、両監督の話を聞いていました。与えられた特性を生かし切って生きる動物たちばかり出てきますので、私たち人間は生ききれているだろうかと考えさせられる作品になっています。見た方と一緒にいろんな話をしていただければいいなと思っています。松本は、「歌舞伎には襲名があります。親から子に引き継がれていきます。襲名の名の字は、名前の字を書きますが、本当は命の“メイ”です。動物は命をかけて次の世代に命をつなげていきます。この命を渡す作業は、人間を含めて全ての動物にとって崇高な作業であることを教えてくれます。自分の命を手渡した松たか子と、このナレーションをできて幸せでした」とまとめた。  ガントン監督は震災直後の来日について、「迷いはありませんでした。作品を見ていただいて、被災された方に何か幸せなっていただける瞬間でも与えることができればと思っています」としながら、東北地方応援プロジェクト「ワンライフプロジェクト」が立ち上がることが紹介された。上映館などで販売される、映画に登場する動物たちをあしらったオフィシャルTシャツを1枚購入するごとに、ノート1冊が東北地方の子どもたちに届けられる。  最後に、スペシャルサポーターとして、動物たちの衣装をまとった17カ国の子どもたちと一緒に、猫ひろしが登場。猫ひろしは「次回作に出演することを直談判することも込みなのですが、映画を見て感動したので、両監督にお礼を言いに来ました」と盛り上げた。来年は「動物たちの生きる大切さを学んだので、一生懸命走って、走ることでみなさんに何かを伝えられたらと思っています」とカンボジア人としてオリンピックへ出場することへの抱負を語った。   映画『ライフ −いのちをつなぐ物語−』は、9月1日(木)からTOHOシネマズ日劇ほかで全国公開される。(c)BBC Worldwide Limited 2011

「友達のようなグループに」ねこダンスのT-ARAが日本上陸!

2011.07.05Vol.516未分類
 韓国の人気ガールズグループのT-ARA(ティアラ)が9月に日本デビューすることになり、5日、SHIBUYA-AXで日本初のショーケースライブを行った。「日本のファンのみなさんと友達のようなグループになりたい」と日本語で挨拶、会場いっぱいの報道陣にアピールした。  この日は、一般を無料招待したショーケースの前に、報道陣向けにパフォーマンスを実施。男性ダンサーを引き連れて、「yayaya」や韓国での最新曲「Roly-Poly」など全4曲を披露した。日本デビューシングルで、ねこの耳の形をしたカチューシャや猫の手袋をつけたパフォーマンスで韓国に“ねこダンス”旋風を起こした「Bo Peep Bo Peep」もプレー。メーンボーカルを務めるソヨンは「かわいい曲なので日本の人も好きになると思います」と話した。  ショーケース後の会見では、9月の日本デビューに向けて、日本語でもレコーディングを行ったことに触れ、ジヨンは「日本語が下手なので最初は難しかった。でもー、でもー、楽しかったです」と振り返った。  今回のショーケースは、報道陣向けと一般無料招待の二部構成。一般招待の部には、1500名の招待に対し、10万1186通の応募があったという。

渋谷に期間限定でラルクのカフェ

2011.07.05Vol.516未分類
 渋谷にL’Arc〜en〜Cielのカフェ「L’Arcafe(ラルカフェ)」が期間限定でオープンする。営業期間は7月21日〜8月31日まで。  今年結成20周年を迎えたL’Arc〜en〜Cielと音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVがプロデュースするミュージックビュッフェレストラン「SPACE SHOWER TV THE DINER」がコラボするカフェ。期間中は、オリジナルアーティストグッズの販売が行われるほか、衣装の展示、スペシャル映像の上映などを、「L’Arcafe」でしか食べられないスペシャルプレートと特典付きで楽しめる。 会場はSPACE SHOWER TV THE DINER。営業時間はランチビュッフェが10〜16時、ディナービュッフェが18〜24時、レイトビュッフェが24〜28時。チケット制で、料金は全席指定、食事特典つきで3500円(税込)。チケットはe で7月10日に発売する。詳細は(http://www.spaceshowertv-thediner.jp)
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

渋谷に期間限定でラルクのカフェ

2011.07.05Vol.516未分類
 渋谷にL’Arc〜en〜Cielのカフェ「L’Arcafe(ラルカフェ)」が期間限定でオープンする。営業期間は7月21日〜8月31日まで。  今年結成20周年を迎えたL’Arc〜en〜Cielと音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVがプロデュースするミュージックビュッフェレストラン「SPACE SHOWER TV THE DINER」がコラボするカフェ。期間中は、オリジナルアーティストグッズの販売が行われるほか、衣装の展示、スペシャル映像の上映などを、「L’Arcafe」でしか食べられないスペシャルプレートと特典付きで楽しめる。 会場はSPACE SHOWER TV THE DINER。営業時間はランチビュッフェが10〜16時、ディナービュッフェが18〜24時、レイトビュッフェが24〜28時。チケット制で、料金は全席指定、食事特典つきで3500円(税込)。チケットはe で7月10日に発売する。詳細は(http://www.spaceshowertv-thediner.jp)

SDN48「“ミン・ミン・ミン”な夏に!」

2011.07.04Vol.516未分類
 AKB48の姉妹ユニットSDN48が機能性飲料「眠眠打破」のCMキャラクターを務めることになり、4日、秋葉原のAKB劇場で記者発表会が行われた。発表会には、SDN48が同CMソング『MIN・MIN・MIN』をパフォーマンスし、「“ミン・ミン・ミン”な夏にしたい」と抱負を語った。  今回のコラボは、「眠眠打破」のパッケージが8年ぶりにリニューアルされたことがきっかけで実現。少し大人っぽくなったパッケージとオトナのアイドルSDN48のイメージがマッチした。SDN48は、CMでもオトナっぽいダンスを披露。木本夕貴は「オトナのダンスでみんなを寝かせません!」 『MIN・MIN・MIN』は3枚目のシングルとして8月17日に発売。この曲について、センターを務める芹那は「オトナの恋のかけひきを歌った曲で、一度聞いたら忘れない曲」。「眠眠打破」を販売する常盤薬品工業株式会社は、このコラボによって、前年比130%の売り上げを目標に掲げた。この目標を達成すると、同社はSDN48のお願いである「松阪牛をおなかいっぱい」と「常盤薬品工業株式会社が販売する化粧品と『眠眠打破』一年分」をメンバー全員にプレゼント。達成できなかった場合には、同社の中野社長のお願いを聴いてもらうと告げられると、メンバーはどよめいたものの、「何でもやります!」と気合の返事。中野社長は、ホームページで募集したSDN48へのお願いを聞いてもらうとした。  そのほかにも「ちょっとオトナ」のプロモーションとして、SDN48の選抜メンバーと行く1泊2日の「オトナの修学旅行」、SDN48のメンバーと直接話せる「直電!モーニングコール」、SDN48の写真入り「オリジナル抱きマクラ」などが当たるキャンペーン、「眠眠打破 Presents オトナのシーサイドライブ SDN48@OTODAMA SPECIAL」実施する。「オトナの修学旅行」は18歳以下は参加できないため「それなりにオトナの企画にしちゃえる」とメンバーもノリノリだった。詳細はキャンペーンサイト(daha.jp)で。

西村「超爽快に過ごそうかい」 アサヒ ブルーラベル発表会

2011.07.04Vol.516未分類
 アサヒビールは4日、糖質ゼロの新ジャンル商品「アサヒ ブルーラベル」のテレビCM「爽快人間」編3タイプを5日から順次放映開始することを発表。会場には、ブルーラベルのCMキャラ、谷原章介、相武紗季、西村雅彦が、往年の名作アニメ「妖怪人間ベム」がモチーフとなった爽快人間としてブルーの衣装で登場した。 谷原は、「アサヒ ブルーラベルの超爽快パワーで、日本中を爽快にするために登場しました」とコメントも笑顔もとても爽やか。早速、「早く爽快になりた〜い」とブルーラベルでカンパイ。 ブルーラベルを飲みながら、谷原は「まさに爽快ですね。夏の暑さや汗がすべて吹き飛んでしまいました」、相武は「爽快ですね。すっきりしていて、飲みやすいです」、西村は「キンキンに冷えたアサヒ ブルーラベルで身も心も爽快! 爽快人間になりました」と会場を盛り上げた。 夏を爽快に過ごす秘訣として、谷原は「エアコンの効いた部屋でゆっくりしているよりは、外でアウトドアをしたり、スポーツをしたり、公園で遊んだり。たくさん汗をかけばかくほど、ブルーラベルを飲むときに爽快になります」と健康的に過ごすことがポイントのようだ。 ブルーラベルの糖質ゼロが特徴。相武は、「夏は露出度が上がるため、そういう意味でも、ブルーラベルはポイントが高いですね」と女子におすすめ。さらに、「何倍飲んでもうれしい商品なので、女子会でみんなで飲んでみたいですね」とのことだ。 西村は、「撮影現場で監督と熱い議論となったときに、その気持ちを切り替えるためにブルーラベル」でクールダウン。さらに、「女子会に参加して、一緒に飲みたいですね」と笑いを誘っていた。そして、最後に一句と「この夏をアサヒ ブルーラベルで、超爽快に過ごそうかい!」と締めくくった。 「アサヒ ブルーラベル」は5日から発売開始。糖質ゼロならではの爽快なキレを持ちながら、飲み応えのある味わいを実現した新ジャンル商品となっている。

夏フェスでまず自分たちが元気をだそう!

L.A.NOIRE

2011.07.04Vol.516未分類
ROCKSTAR GAMES PRESENTS L.A.ノワール 時は1947年、ハリウッドの黄金時代。ハリウッドがもっとも輝き、と同時にもっとも深い闇も抱えた時代。あなたはこの街で、刑事コール・フェルプスとなってその闇に立ち向かう――。『Grand Theft Auto』『RED DEAD REDEMPTION』で世界を席巻したロックスター・ゲームスが贈る圧倒的クライム・スリラーの幕が上がる。 1947年、ロサンゼルスの光と闇。コール・フェルプスの戦いが始まる。  ハリウッド黄金時代――。『風と共に去りぬ』のような大作から、やがて"フィルム・ノワール"が人気を集めるようになった。好況で栄華を極めるハリウッドで、あなたはコール・フェルプスとなってロス市警でパトロール課に配属され、そのキャリアをスタートする......。あたかも映画のようなストーリーの中、プレイヤー=コール・フェルプスは事件に遭遇、謎を解き、犯人を追いつめ、事件を解決していく。ゲームで起きる事件はすべて実際の事件に着想を得たものばかり。時代を感じさせる事件を解決するたび、プレーヤーはパトロール課から交通課、殺人課、風紀犯罪課へとキャリアを渡り歩く。そしてストーリーが進むにつれ、当時のロスが抱えていた深い闇にプレーヤーは飲まれていくことになる。緻密な謎解き、犯人追跡のガンアクションやカーチェイス、さまざまな要素が入り混じる中、フェルプスの人間的苦悩もまたストーリーの横糸となる。あなたはロスの闇を暴き、フェルプスが求める"正義"へとたどり着けるだろうか――。 パトロール課 市民の安全を守るパトロール課。ここではフェルプスは制服姿だ。プレーヤーが初めて担当する事件のため、難易度は低いと見ていいだろう。操作方法や推理の仕方をマスターしよう。 交通課 交通課は交通事故や違反の取り締まりだけではなく、ひき逃げなどの事件も追う。見事刑事に昇進したフェルプスは、映画女優が起こした交通事故からハリウッドの醜聞を知る。難易度はまだ軽。 殺人課 ここから事件は一気に血なまぐさく、そして混迷を深めていく。シリアルキラーも登場、ロスの闇に一歩足を踏み入れていく。ちょっとしたミスで手掛かりを失うと先はない。難易度もグッと上がる。 風紀犯罪課 賭博や売春、薬物などを扱う、L.A.P.D.でもっとも"派手"なセクション。その意味でロスの闇にもっとも近い場所でもある。"敵"が外だけでなく内側にもいることに気付いたフェルプスは...。 コール・フェルプス パトロール課から交通課に昇進、刑事となる。第二次大戦では沖縄戦に従軍、銀星勲章を受勲したが、戦争という罪を犯した自分を責め、その償いのために刑事を目指した。緻密な頭脳と、従軍歴からくる度胸と腕っ節の強さ、そして、なによりも正義を求める心が刑事としての彼を支えている。交通課での相棒、ステファン・ビコウスキー(右)とともにロスの闇に立ち向かっていく。 忠実に再現された当時のロスの街並み。オープンワールドの真骨頂。 後ろは当時の伝説的ジャズクラブ『The Blue Room』  ロックスター・ゲームスの特徴のひとつ"オープンワールド"が本作でも光る。オープンワールドとは、ゲーム空間内にひとつの世界を構築したもので、本作では1947年のロスの街並みを忠実に再現。ハリウッドのランドマーク、お店、看板......街並みの再現率は90%とも言われ、そのディテールの細かさには、ゲームマニアだけでなく、当時の映画の愛好者なども舌を巻かざるを得ないだろう。もちろん、現実に起きた事件をモチーフにしているため、事件現場も、当時の資料や写真に基づき細部に渡ってこだわって作り上げられた。掲載している写真はすべてゲームシーンをキャプチャーしたものだが、どれを見ても映画のワンシーンかのよう。ゲームに入りこむほど、匂いまで感じ取れるくらいに当時の空気がよみがえってくる。このリアルさが、ゲームのリアリティーを一層高めてくれる。 捜査、尋問、そして推理。鍵は被疑者たちの"嘘"を見破ること。  本作を出色のものにしているのが、新技術「MotionScan(モーションスキャン)」だ。CGではよく知られる「モーションキャプチャー」が人体の動きを骨格=内側から再現するのに対し、このモーションスキャンは、人間の顔の表面=表情をリアルに再現することに成功した。ゲームの登場人物はすべて現実の俳優がモデルとなっており、会話シーンはすべてこのモーションスキャンで撮影し、ゲームへと展開された。ひきつった笑み、悔しがる表情、ささいな動揺......。人間としてのリアルな反応がゲームで再現されるため、プレーヤーには、捜査や尋問で出会う参考人、被疑者の表情を読み取る能力が必要とされることになる。  ちょっとした表情の変化で、尋問の仕方も変わってくる。嘘をついていると思えば問い詰める。しかし誤った疑いは、プレーヤーをミスリードし、重要な手掛かりは失われる。その証言は真実なのか? それとも嘘か? 事件を解決するだけでなく、シナリオが進み、信用できる人間は誰で、信用できない人間は誰なのか、身内にいる敵を暴いていくためにも必須のスキルだ。 モーションスキャンの撮影は、Depth Analysisルーム(写真左)で行われた。32台のカメラで同時撮影された画像を3Dメッシュに落とし込み(写真中)、その後、スタジオでゲーム画面に合成、展開される。400人もの俳優がここで撮影され、コール・フェルプス役のアーロン・ステイトン(『マッドメン』の人気俳優)の撮影時間は80時間以上。 RECOMENDED VICE 1947年のL.A.の世界をリアルに再現 〜スチャダラパー・ANI〜  ラップグループ「スチャダラパー」のANIは、日本未発売のゲーム「The Warriors」が好きというほど、筋金入りのロックスター・ゲームスのファンだ。「期待できそうですね」との言葉通り、発売前の『L.A.ノワール』を少しだけ体験するうちに、その世界にのめり込んでいった。 「初動捜査で失敗すると、意外に大変なんですよ」と言いながら、ゲームを進めていくANI。「世界観はロックスター・ゲームスの感じが十分出ていて、リアルなところが相変わらずいいですね」と街並み、人の動き、表情、どれをとっても超一流であることを認めていた。「細かいポスターも、落ちているたばこも、当時の雰囲気が味わえますね」と1940年代のL.A.を堪能。カタログや写真から、当時の風俗を徹底的に調査する専門セクションまで持っているロックスター・ゲームスならではといったところにも感心。音楽も「古い感じの渋いジャズで、結構いい」と聞き入り、「細かいところまで、ちゃんと行き届いているところがいいですね」とリアル感を体験。「発売されたら、もちろんやります」と、『L.A.ノワール』に夢中になっていた。 PROFILE:『L.A.ノワール』を発売直前に体験したANIは、日本を代表するラップグループ「スチャダラパー」のMCとして知られている。1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が大ヒット。以来、ヒップホップの最前線で、フレッシュな名曲を作り続けている。7月3日に主催イベント『スチャダラ2011「オール電化フェア」』を開催、会場限定でミニアルバム『3000』を発表した。 HISTORY OF ROCKSYAR GAMES  本作『L.A.ノワール』を製作したロックスター・ゲームスは、もともとリアルでシリアスなゲームを生み出すことで評価が高い。日本での出世作は『Grand Theft Auto』シリーズ。現在�Wまでのナンバリングタイトルが発売されているが、派生タイトルなども含めると11タイトルになり、全世界で累計1億本売れた。日本に"自由度"の高さを広く認知させたシリーズでもある。その後再び話題を集めたのが『RED DEAD REDEMPTION』だ。開拓時代の西部を舞台にしたガンアクションゲームで、さまざまな武器を扱って敵を倒していく。かつての"友"を倒していくという過酷な物語だが、これも自由度が高く、オープンワールド内で、本編とは関係のないさまざまな事件に巻き込まれていくことなども人気の理由となった。オープンワールドと高い自由度。これがロックスター・ゲームスの魅力の秘密だ。『L.A.ノワール』にもその魂は熱く受け継がれている。 そのゲームの自由度がついには「オープンワールド」というジャンルまで生み出した"Grand Theft Auto"シリーズ最新作。プレーヤーは緻密に再現された都市で、生きるためにさまざまな「稼業」に手を染める。映画のように奥深いストーリや、細かな人間模様の演出にも注目。 『西部劇風GTA(Grand Theft Auto)』とも称される、自由度の高いトリガー・ハッピーなタイトル。拳銃、ロングライフル、散弾銃、ガトリングガンなど使える武器の種類は30種以上。オンライン版では16人の同時プレイも可能。 6月23日、『グランド・セフト・オート �W:コンプリート エディション』発売。ナンバリングタイトルに『エピソード・フロム・リバティーシティ』から2つのエピソードを収録した。(PS3、Xbox 360 6090円) L.A.NOIREの系譜 『L.A.ノワール』の世界、そして主人公コール・フェルプスの姿は、1930〜1940年代にハリウッドを席巻した"フィルム・ノワール"を彷彿とさせる。悪漢が主人公となるピカレスクもので、暗く重苦しい閉塞感が特徴だ。ここでは、『L.A.ノワール』を理解するためにも、系譜と言えるいくつかの作品を紹介しよう。(※年号はアメリカでの公開年) ■『The Big Sleep』(1946年 邦題:三つ数えろ)...いわずと知れたチャンドラーの代表作『大いなる眠り』が原作。ハンフリー・ボガートとローレン・バコールがその魅力を遺憾なく発揮した。 ■『Sunset Boulevard』(1950年 邦題:サンセット大通り)...若き駆け出し脚本家と、往年のサイレント映画の大女優の奇妙な共同生活を描く。女優役を名優グロリア・スワンソンが演じた。心理的ホラーのさきがけ的作品。 ■『The Lady from Shanghai』(1948年 邦題:上海から来た女)...オーソン・ウェルズ主演・監督のフィルム・ノワールの金字塔。謎と裏切りの物語はニューヨークで始まり、サンフランシスコで意外な結末を迎える。有名なラストシーンは、後に多くのパロディーを生みだした。 ■『The Killing』(1956年 邦題:現金に体を張れ)...スタンリー・キューブリックのハリウッド第1作目の作品。シャープな演出、同じ時間を別のシーンで繰り返す構成など、時代を先取りした大傑作。 ■『Double Indemnity』(1944年 邦題:深夜の告白)...フィルム・ノワールの手法・技術がすべてが詰めこまれ、フィルム・ノワールの基礎となった作品。脚本にチャンドラーも参加している。 ■『The Naked City』(1948年 邦題:裸の町)......ニューヨークで起きた殺人事件を追う刑事の姿を淡々と映し出したドキュメントタッチの作品。『L.A.ノワール』では、この映画で起きた事件をモチーフにしたエピソードがある。 『L.A.NOIRE』7.7 Drop! 『L.A.NOIRE』(L.A.ノワール)【PS3、Xbox 360 7700円(税込)】  ※初回限定版には映画『裸の町』の事件をモチーフにしたエピソード"THE NAKED CITY"をパッケージ

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