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登る女

2011.06.20Vol.514DVD & Blu-ray
 富士山、立山、屋久島、八ヶ岳など日本の美しい山々を小島聖が登る。山女(やまおんな)など山登りをする女性が増えるなかで、自分も挑戦してみたいというビギナーにもお勧めな入門DVD。きれいな映像や山を登るテクニックだけに留まらず、料理や写真など山登りの楽しみにプラスアルファする内容も。 販売元 オデッサ・エンタテインメント 6月24日(金)発売 1万5960円(税込)©BS日テレ

kocorono

2011.06.20Vol.514DVD & Blu-ray
 多くのバンドやアーティストからリスペクトされるロックバンドのbloodthirsty butchers。本作は結成以降23年間、己のロック道を突き進んできた彼らの今をとらえたドキュメンタリー作品。メンバーのインタビュー、ライブシーン、過去の貴重な映像などで作られた本作は、音楽ファンには苦しくなる部分もあるが秀作。 販売元 キングレコード 発売中 4179円(税込)

SPACE BATTLESHIP ヤマト プレミアム・エディション

2011.06.20Vol.514DVD & Blu-ray
 キムタク、黒木メイサらが宇宙へ! 名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写映画化、アニメ由来の重厚なストーリーと迫力の映像の組み合わせで人気も注目も集めた作品。物語の舞台は2199年の地球。人類の大半が消滅、地球上は放射能で汚染され人々は地下生活を送る。そこに14万8000光年先の惑星イスカンダルに放射能を浄化できる装置があると知らせが届き、地球防衛軍はヤマトを派遣するが……。 販売元 TCエンタテインメント 6月24日(金)発売 3990円(税込)

どうでもいい芸術 / THE★米騒動

2011.06.20Vol.514CD/MUSIC
J-POP ALBUM  札幌の3ピースロックバンドのデビュー作。メンバー全員10代というものの、うねるサウンドやグルーヴ、想定外の展開を見せる変態的な構成など、耳の肥えた音楽ファンも唸らせそう。バンド名のインパクトもそうだが、この音を聞きさえすれば彼らの存在は間違いなく記憶に刻み付けられるはず。 WhiteRiot / UK.PROJECT 発売中 1890円(税込)

Dye It Blonde / Smith Westerns

2011.06.20Vol.514CD/MUSIC
ROCK ALBUM  米シカゴから新時代のロックを鳴らす3ピースバンド、スミス・ウエスタンが出現。ガレージロックの流れや親しみやすいメロディーを取り入れ、懐かしさと新鮮味の両方を兼ね備えた。デジタルサウンドやクラブフロアのようなビートを用いた踊れるロックサウンドブームの逆をつく。サマーソニックで来日する。 DOMINO/HOSTESS 6月22日(水)発売 2490円(税込)

ワン・ナイト・オンリー / ワン・ナイト・オンリー

ワンピースな夏休みへ出航

ワンピースの夢、冒険、そして、感動

2011.06.20Vol.514DVD & Blu-ray
DVD『ONE PIECE Log Collection』の最新作が24日に発売! 大人から子供まで幅広い層に支持されるアニメ『ワンピース』。いまやその人気は日本を飛び出して世界へ、今この瞬間もファンを増やし続けている。国境も言語もそして文化や信条も軽々と乗り越えてしまうのは、個性豊かなキャラクターが、夢や希望、そして感動を届けてくれるという魅力から。彼らの冒険を凝縮したDVD『ONE PIECE Log Collection』の最新作が24日に発売される。 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション 空にあるという島、スカイピアを目指して―― “SKYPIEA”「空島」編のキーマンは、スカイピアを独裁する神・エネル。ルフィたちはどう挑む?  著名人は『ワンピース』ファンであることを公言し、若手社員たちはランチタイムに『ワンピース』談義で盛り上がる。毎週アニメの放送時間前になると、子供も大人もテレビの前でスタンバイ。そして放送が終われば、次週まで何度もリピートして鑑賞するという。もはや『ワンピース』は単なるブームではなく、日本人の生活に入り込んでいる。  主人公の少年ルフィと個性的な登場人物からなる、麦わらの一味が世界の海を駆け巡るアニメ。尾田栄一郎の同名の少年漫画を原作としてアニメ化されてから10年超になる。  アニメになったルフィたちも、もう相当長い航海を続けている。“EAST BULE”編から“女ケ島”編までさまざまなエピソードが放送されてきたが、どのなかにもいくつもの名シーンや記憶に残るセリフがあって、それもファンを離さない理由のひとつ。見ている人は、登場人物と同じように、希望を感じたり、感動したり。気持ちが落ち込んでいたりすると、その言葉で勇気づけられたりもする。毎日のなかで大きな壁に行き当たると、「こんなときにルフィだったらどんな顔をするかな」「チョッパーは何をするだろうか」と考える人が少なくない話や、会話の中にアニメのセリフが自然に出てくるシーンに出くわすと、『ワンピース』が、本当に毎日の生活のなかに浸透し定着していることが分かる。  DVD『ONE PIECE Log Collection』シリーズは、そんなふうに『ワンピース』を生活の中に取り込んだり、取り込まれた『ワンピース』を確認したりするのにぴったりの作品だ。これまで放送されたアニメをエピソードごとにまとめたDVDシリーズで、「EAST BLUE」編、「グランドライン突入」編、「冬島」編、「アスラバスダ」編までまとめられている。  この24日には最新作“SKYPIEA”がシリーズに加えられる。“SKYPIEA”では、さまざまなエピソードのなかでも特に冒険的要素が強いとされる“空島”編に突入。空にあるといわれる島、スカイピアを目指して航海する麦わらの一味がどんな体験をするのか、どんなメッセージを送ってくれるのか、見るたびに違ったドキドキやワクワクがある。  冒険心をくすぐる『ワンピース』。本格的な夏の到来前に、大人も子供も男も女も要鑑賞だ。 麦わらの一味の冒険は空へ!『ONE PIECE Log Collection』が空島編に突入!  テレビアニメ『ワンピース』の10年にわたる航海をエピソードごとに収録したシリーズ。「空島」編では、空にあるという島“スカイピア”をルフィたちが目指すところからスタート。冒険心をくすぐる『ワンピース』でも、ひと際その度合いが強い! 『ONE PIECE Log Collection』“SKYPIEA”ノーランドとの出会い〜スカイピア突入まで16話分収録。エイベックス・エンタテインメントより6月24日発売。1万500円(税込)。特製スリーブ仕様 ブックレット(16P) “GOD”“BELL”なども続々リリース エネルの登場〜麦わらの一味と神官の戦いまでを収録する“GOD”(1万5500円・税込、7月22日発売)、ルフィとエネルの戦いから黄金の鐘までの“BELL”(1万3800円・税込,8月26日発売)もリリース。 “SKYPIEA”“GOD”“BELL”いずれかを購入でグッズが当たる “SKYPIEA”、それに続いて7月、8月にリリースされる“GOD”“BELL”の購入者を対象に、応募すると抽選でグッズが当たる「限りない大地計画(フェアリー ヴァース プロジェクト)」が展開する。ファンなら絶対手に入れたいアイテムだ。 A賞はゴーイング・メリー号 フライングモデルのノンスケールプラモデル(100名)、B賞は「Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ NEO-DX 神・エネル」(50名)。 『ONE PIECE Log Collection』で空島編以前の冒険もチェック ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパーと麦わらの一味によるインパクトのあるジャケットが目を引く。このなかに彼らの冒険が詰まっている! 上段左から“EAST BLUE” 1万500円(税込)、“SANJI” 1万500円(税込)、“NAMI” 1万3800円(税込)、“LOGUE TOWN” 1万4600円(税込)。下段左から“GRAND LINE” 1万3800円(税込)、“CHOPPER” 1万3800円(税込)、“ARABASTA” 1万4600円(税込)、“VIVI” 1万5500円(税込)。 【関連記事】 ワンピースな夏休みへ出航

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『SUPER 8/スーパーエイト』

2011.06.20Vol.514映画
J.J.エイブラムスが仕掛ける新たな謎、そして感動! ©2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.  ハリウッド有数のヒットメーカー同士が初タッグ! 脚本・監督は「LOST」で新たなエンターテインメントのスタイルを生み出した“メディアの天才”J.J.エイブラムス。製作には『E.T.』や『未知との遭遇』など、傑作SF映画の数々を手掛けた巨匠スティーブン・スピルバーグが参加。J.J.とスピルバーグのタッグならではの、謎、衝撃、そして感動に満ちたSF超大作が誕生した。  偶然、列車事故を目撃した少年たちがアメリカ軍の極秘情報を8ミリカメラで撮影してしまい“未知”との出会いを経験するという物語。禁断の秘密とは、そして“未知”とは何なのか。J.J.の秘密主義は相変わらずで、その情報のほとんどが明かされていないが、J.J.いわく「70〜80年代の名作スピルバーグ映画へのオマージュを込めた作品」だとか。LA Timesも「『スタンド・バイ・ミー』と『E.T.』を倍増させたような映画だ」と評しており、世代を超えて楽しめる新たな傑作として、話題を集めそう。 STORY:1979年、夏。14歳の少年・ジョーは、親友・チャールズの8ミリ映画を手伝うため、仲間とともに夜中の駅へ。ところが目の前で列車の大事故が発生。彼らの8ミリカメラは軍の極秘情報を撮影してしまう。 監督:J.J.エイブラムス 出演:ジョエル・コートニー、エル・ファニング他/1時間51分/パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給/6月24日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて公開 http://www.super8-movie.jp/

片岡愛之助

2011.06.20Vol.514映画
人間同士の愛が結ぶ"絆"を強く感じる作品です。 年代を問わず愛されている藤沢周平作品の中でも映像化の要望が多かった『小川の辺』が公開される。美しい自然の中、山形県庄内地方をイメージした海坂藩から江戸へ向かう武士の姿を追ったロードムービーでもあり、義と情に揺れる人間の心を丹念に描いた作品だ。過酷な運命に翻弄される、主人公の義弟であり友を演じる片岡愛之助に作品の魅力を聞く。 撮影:蔦野裕  東山紀之演じる戌井朔之助の義弟で、脱藩した元藩士・佐久間森衛を演じるのが、上方歌舞伎のプリンスと呼ばれ、その端正なマスクと演技力で人気を誇る歌舞伎役者・片岡愛之助。新橋演舞場での歌舞伎の昼夜公演の合間を縫って、完成披露記者会見、そして取材をこなすという多忙なスケジュールの中話を聞いた。 「今回の映画は、朔之助と森衛の殺陣のシーンが見所のひとつですが、殺陣の稽古の時は、『花の武将 前田慶次』という舞台をやっていた時期で、舞台と殺陣の稽古場を行ったり来たりして、すごく大変でした。でも歌舞伎とはまた違う動きを一から教えていただいて、勉強になりましたね。その舞台が終わった次の日に山形のロケ地に行きましたが、その日からいきなり土砂降りの中、決壊した堤防を土嚢でせき止めるという、ハードなシーンで泣きそうになりました(笑)」  緊迫した殺陣のシーンだが、そこに流れる時間は静寂さすら感じさせる。 「そうなんです。この作品は、全体を通して台詞が意外と少ないんです。それだけに雰囲気とか、視線とか、表情で会話をしている感じですよね。説明的な言葉はなく、殺陣のシーンなんかは、刀を一手一手交えるごとに、朔之助と心で会話をしている気持ちになりました」  藤沢周平原作の作品は、映画や舞台、そしてテレビなどで、多く作品化されている。舞台では『蝉しぐれ』に出演し、2度目となる藤沢作品だが、世代を超えて愛される理由は何なのか。 「藤沢先生の作品は、ものの見方が面白いですよね。弱い者の味方っていうか、上下関係があるとしたら、下のほうから見ているというか...。普通の人の生活を描き、市井の人の心を丁寧に描いている。そういうところがすごく見ている人に共感の持てるところで、演じていても、無理なく演じることができるんです。今回の作品も、人間関係とか心情がすごく複雑ですけど、僕が演じた森衛自身は、単純な人なんです。すごく真面目一徹で正義感にあふれているっていう、ほんと純粋な人。正義感が強すぎて、大変なことになりますが、逆に言えば、理想ですよね。正義をつらぬく真っ直ぐな気持ちって素晴らしいって思うので、僕自身は演じるにあたって悩むことなく役に入れたし、見ている人も自然と共感できるのではないでしょうか。また、この映画は、藤沢先生の独特の世界観と、日本の原風景のような美しい景色、そして人間同士の"絆"を感じさせてくれる作品でもあります。恋人同士の愛、兄妹、親子、夫婦の愛、友情。いろんな愛の形が描かれていますが、その愛が結ぶ絆が丁寧に描かれています。今、一番必要なものだと思うし、東北の方たちにも見ていただいて、人との"絆"を感じていただければうれしいですね」  東山さんとは初共演? 「東山さんだけではなく、キャストの皆さんとは、すべて初共演です。東山さんは、現代劇から時代劇までこなすので、共演させていただくことが楽しみでした。撮影中は役に入り込んでいるので、お互いそんなに喋りませんでしたが、終わってからは仲良くなりました。すごく明るくて、冗談ばっかり言っていますよ(笑)。でも、後輩をたくさん持っているからなのか、人に対する思いやりとか優しさはすごいです。それに武士みたいに真面目でストイック。毎日腹筋を15分で1000回やるんですから。意味分からないでしょ?(笑)。ある意味アスリート。でもそのぐらい自分に厳しい方だから逆に他の人に優しくできるんでしょうね。まさに現代の侍ですね」  この日も歌舞伎の舞台を務め、5月まではテレビの連続ドラマ、そして7月は歌舞伎、8月は歌舞伎以外の舞台とさまざまなフィールドで活躍し多忙を極める日々を送っているが、歌舞伎役者として、実現したい夢があるという。 「歌舞伎をもっと知っていただきたいです。歌舞伎って好きな方はずっと見て下さりますが、若いお客様は、敷居が高いと思っている方が多くて、裾野が広がっていない気がして。こちらも勉強して育っていかなきゃいけないので、歌舞伎を体験したことがないお客様と一緒に育っていきたいですね。そして僕は上方歌舞伎の人間なので、将来は、京阪神のほうで、1年12カ月歌舞伎の舞台が行われるようになればいいなと思っています。TOKYO HEADLINEの読者の方、一度だまされたと思って、ぜひ歌舞伎も見に来て下さい(笑)」  最後に...歌舞伎界では"ラブリン"の愛称で親しまれていますが...。 「ええ、大歓迎です。親しんでいただいていると思って受け入れています(笑)」 (本紙・水野陽子) 『小川の辺』 監督:篠原哲雄 出演:東山紀之、菊地凛子、勝地涼、片岡愛之助、尾野真千子、松原智恵子、笹野高史、西岡徳馬、藤竜也/7月2日(土)全国公開 www.ogawa-no-hotori.com原作/藤沢周平©2011「小川の辺」製作委員会

E-GirlsこれEな! Vol.4

2011.06.20Vol.514COLUMN
今回のお話担当FLOWER 中島美央 EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、イマドキの女子事情E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。 ファーファにダッフィー、クマキャラにハマるE-Girls  中島美央です。FLOWERでパフォーマーをしています。よろしくお願いします! それでは、私からE-Girls 世代のリポートです。  このお話をいただいて、自分たちの世代を象徴するアイテムってなんだろうって考えました。そして浮かんだのが、クマ。私自身、すごくクマが好きっていうわけじゃないんですけど、持っているものをみてみたら、クマばかりなんです。手帳もパスケースもみんなクマ、キャラクターもいろいろです。写真を見ていただくと分かりやすいですが、ファーファに、ディズニーのシェリーメイ、そして先輩のLoveさんのアルバムの特典だったラブベア。本当にいろいろでしょう?  クマのキャラクターといっても、たくさんあります。そのなかでも私の周りで一番人気があるなって思うのが、ディズニーのダッフィーとシェリーメイ。ディズニーシーでしか売っていないので、それを買うためだけにディズニーシーに行く人もいるくらいなんですよ。  ディズニーが好きな方なら知っていると思いますが、ダッフィーとシェリーメイには物語があるんです。ミッキーが長い航海に出ることになって、その時にミニーが寂しくならないようにと作ってプレゼントしたテディベアがダッフィー。シェリーメイは、ミニーがダッフィーのお友達として作りました。  学校ではたくさんの女の子たちが通学バッグにつけています。街に出ても同じですね。ダッフィーとシェリーメイがかわいいのもあるけれど、大切な人や友達を想うストーリーも魅力的なんだと思います。そのメッセージを込めて、お互いに贈りあうのも良さそう!  さて、最後に、私が所属するFLOWERの近況をお知らせ。実はまだスタートしたばかりで、FLOWERを知らない方も多いんじゃないでしょうか。少し説明させていただくと、歌とパフォーマンスで元気を届けたいEXILE系ガールズユニットで、現在メンバーはパフォーマー4人のみ。ボーカルを含めたメンバーを、進行中の『EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜』で募っています。なので、これからどんなユニットになっていくかというのは、まだ分からない部分も……。すでに女優として活躍しているメンバーもいるので、エンターテインメント色が強くなっていくのかな、なんて自分では思っています。今は新メンバーを含めたFLOWERとしてみなさんの前に立てる日を目指して、パフォーマンスに磨きをかけています。楽しみにしていてくださいね!  来週はDreamのShizukaさんのリポートです。それでは、また!

ショートフィルムの撮影現場を直撃取材!

2011.06.20Vol.514今日の東京イベント
東京発 (写真上) 多彩な作品で活躍する濱田龍臣くん。今は将棋にハマっているのだとか。 (写真下) 撮影現場は和気あいあい。(左から)田口トモロヲ、常盤監督、南沢奈央。  世界中から選りすぐりのショートフィルム(短編映画)が集結する「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2011」が開催中。この映画祭で上映されるショートフィルムはいずれも長編映画にひけをとらないハイレベルな作品。そんなショートフィルムの製作現場を訪ねてみた。今回取材したのは、SSFF & ASIA 2011・ミュージックShort部門特別製作作品『皆既日食の午後に』の撮影現場。メガホンを振るうのは、昨年SSFF & ASIA 2010・ミュージックShortクリエイティブ部門で最優秀賞と監督賞をダブル受賞した常盤司郎監督だ。4人の登場人物が、とある“奇跡”によって交錯する様子を描く。出演俳優は濱田龍臣、新井浩文、南沢奈央、田口トモロヲという豪華な面々。  この日は“骨折した少年”役の濱田龍臣くんの撮影日。上映時間は約15分だが、俳優・スタッフの仕事に、長編・短編の違いはない。濱田くんのシーンだけでも撮影はほぼ1日かかり、終了したのは夜9時近くだった。濱田くんにショートフィルム初出演の感想を訪ねると「楽しかったけど、1日だけで撮影が終わってしまうのが、ちょっとさみしいです」と頼もしいコメント。そんな濱田くんを常盤監督も「本番になると完璧に仕上げてくる。さすがプロの俳優だと思いましたね」と絶賛。「今回、他にも豪華な俳優・制作陣が快く参加してくれていて。上映時間は約15分ですが、贅沢だなと(笑)。この凝縮した感じがショートフィルムの醍醐味でもあると思うんですよね。15分で群像劇ってチャレンジングですけど、仕上がったらすごく面白くなりそうだと思ったんです。Superflyの曲と化学反応を起こしたら、また面白くなるだろうなという予感があります」。本作を含めた「ジャパンミュージックShortプログラム」は東京会場・ラフォーレミュージアム原宿(6月22日19時50分〜)、横浜会場・ブリリア ショートショート シアター(25日10時45分〜)にて上映。『皆既日食の午後に』特設サイトでは各出演者のコメントもチェック!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ショートフィルムの撮影現場を直撃取材!

2011.06.20Vol.514今日の東京イベント
東京発 (写真上) 多彩な作品で活躍する濱田龍臣くん。今は将棋にハマっているのだとか。 (写真下) 撮影現場は和気あいあい。(左から)田口トモロヲ、常盤監督、南沢奈央。  世界中から選りすぐりのショートフィルム(短編映画)が集結する「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2011」が開催中。この映画祭で上映されるショートフィルムはいずれも長編映画にひけをとらないハイレベルな作品。そんなショートフィルムの製作現場を訪ねてみた。今回取材したのは、SSFF & ASIA 2011・ミュージックShort部門特別製作作品『皆既日食の午後に』の撮影現場。メガホンを振るうのは、昨年SSFF & ASIA 2010・ミュージックShortクリエイティブ部門で最優秀賞と監督賞をダブル受賞した常盤司郎監督だ。4人の登場人物が、とある“奇跡”によって交錯する様子を描く。出演俳優は濱田龍臣、新井浩文、南沢奈央、田口トモロヲという豪華な面々。  この日は“骨折した少年”役の濱田龍臣くんの撮影日。上映時間は約15分だが、俳優・スタッフの仕事に、長編・短編の違いはない。濱田くんのシーンだけでも撮影はほぼ1日かかり、終了したのは夜9時近くだった。濱田くんにショートフィルム初出演の感想を訪ねると「楽しかったけど、1日だけで撮影が終わってしまうのが、ちょっとさみしいです」と頼もしいコメント。そんな濱田くんを常盤監督も「本番になると完璧に仕上げてくる。さすがプロの俳優だと思いましたね」と絶賛。「今回、他にも豪華な俳優・制作陣が快く参加してくれていて。上映時間は約15分ですが、贅沢だなと(笑)。この凝縮した感じがショートフィルムの醍醐味でもあると思うんですよね。15分で群像劇ってチャレンジングですけど、仕上がったらすごく面白くなりそうだと思ったんです。Superflyの曲と化学反応を起こしたら、また面白くなるだろうなという予感があります」。本作を含めた「ジャパンミュージックShortプログラム」は東京会場・ラフォーレミュージアム原宿(6月22日19時50分〜)、横浜会場・ブリリア ショートショート シアター(25日10時45分〜)にて上映。『皆既日食の午後に』特設サイトでは各出演者のコメントもチェック!

ROCK’A’TRENCH 最新作は地中海を感じる夏ソング!

2011.06.20Vol.514未分類
ニューシングル『光射す方へ』を22日にリリース 人気ロックバンドのROCK'A'TRENCH(ロッカトレンチ)がニューシングル『光射す方へ』を22日にリリースする。この作品は、3作連続リリースの締めくくりの1枚。ボーカルの山森大輔に聞いた。  独特なリズムを持つロックナンバーがバンドのカラーを強烈に打ち出す一方で、ポップソングやバラード曲もあって、音楽の引き出しは豊富。彼らがここに来て発表したこのシングルは、彼らの音楽の豊かさを反映したものになっている。 「今年2011年、新しい作品を届けていくという意味で3作連続で新曲を発表してきたのは、次のアルバムに向けて、もう一度ROC'A'TRENCHってこういう音楽をやっているんだよって提示したいと思ったからです」  新曲は軽快なリズムを持つアップテンポな楽曲。これからやってくる暑い夏にぴったりの曲になった。 「1枚目は自分たちのルーツに近い曲、2枚目はよりたくさんの人に届けたいという想いから歌モノのラブソングになりました。それで最後は、時期ももうそろそろ夏に差し掛かること、この後アルバムも出したいと思っているので、それにつながるライブで盛り上がる曲を出したいと思ったんです」  この曲は、放送中のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)の主題歌としてもおなじみの曲だ。 「お話をいただく以前から好きで、『鈴木先生』を読んでいたので縁を感じます。鈴木先生は、突飛な人生を送っているわけではないし、いわゆる普通の人。でもだからこそ、彼がいろんな問題に立ち向かいながら前に向かって歩いていく姿に共感を覚えます」  タイトル曲「光射す方へ」のアップテンポさとは対象的な魅力を、カップリングでは聞かせてくれる。 「このシングルだけじゃなくて、この一連のシングルでは、ずっと前に作った曲でもかっこいいと思えば入れようっていうスタンスでした。去年は制作期間でもあったから、曲もたくさん作ったしデモも作りましたしね。内容的には3作連続リリースで発表したシングルはすべて“全部のせ”です(笑)」  この作品を持って、バンドは暑い夏に突入。自主イベント「Active Rock vol.1」を含め、全国各地でのイベントに出演、そしてその勢いのまま全国ツアート「Steady Rock vol.7」をスタートさせる。「光射す方へ」でオーディエンスがタオルをまわす様子が浮かぶ。 「普通のロックバンドがやらないタイプのリズムですからね。今から反応が楽しみです」  すでに次のアルバム制作も進行中で、こちらも“全部のせ”な感じに仕上がっているそう。今から楽しみだ。 New Single 「光射す方へ」 ワーナーミュージックより6月22日(水)発売。初回限定盤(CD DVD)1500円、通常盤(CD)1000円(ともに税込)。詳細は公式ウェブサイト(http://rockatrench.com)

音楽の力で被災者を元気に

2011.06.20Vol.514未分類
 東日本大震災の被災者へのエールをこめた応援歌「RESTART」チャリティーイベントが12日、東京ミッドタウンで開催された。同楽曲は、TUBEのメンバーの「音楽人として何かできないか。歌声を通じて元気を届けたい」という思いにより作られ、賛同した王貞治ら著名人173名が「RESTART JAPAN with TUBE」として歌やコーラス、朗読で参加。会場では、参加者全員が出演するビデオクリップが流された。イベントには、31名の著名人がかけつけ、1500人のお客さんと同曲を大合唱。終了後は、当日会場でCDを購入した全員と握手会が行われた。  TUBEの前田は「被災者に“がんばって”というのは、やめたい。笑える日まで、末永く一緒にがんばらせて下さいという気持ち」と語った。  CDの収益は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じ全額寄付される。

手越が“走れメロス”衣装でランニングトーク

織田裕二がまた「キターッ!」サンテFX20周年

2011.06.20Vol.514未分類
 織田裕二が壮快系目薬「サンテFX」の新CMキャラクターを務めることになり15日、都内で行われた発表会に出席した。同目薬が発売から20周年を迎え、20年前にCMに出演していた織田に再オファー。織田は「キターッ!って思いました」と笑いながら、出演を快諾したことを明かした。最新CMでも「キターッ!」は健在。「思いっきりやろうと思いました。あんな大声を出すことはないので気持ちがいいですよ」。 織田は昨年一般女性と結婚。ジュニアの誕生も気になる。「キターッ!って話はないですか?」と報道陣が迫ったが、「まだこないですね」と照れくさそうに笑って、会場を後にした。

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