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食べて応援! 東北ブースも大盛況

2011.09.05Vol.523未分類
a-park内フードコート ライブ会場の熱さに負けず、a-park内のフードコートも熱かった。多くの飲食ブースの中には、東日本大震災で被災した東北地区の店舗も出展。おいしいメニューと“食べて応援!”のメッセージに多くの人が集まった。  これまで、食料自給率アップを目指し、国産の農林水産物を食べようというアクションを行っていた、フード・アクション・ニッポンが、今年は東日本を応援。震災で被災した地域の農林水産物や加工食品を「食べて応援しよう!」というキーワードで、復興を後押ししていくという試みだ。  今年のa-nationでは、物販や飲食ブースが並ぶa-park内に「フード・アクション・ニッポン」ブースを開設。来場者に「わたしの 食べて応援しよう! アクション宣言」を書いてもらい、抽選で出演者のサイン入りTシャツなどの豪華グッズをプレゼントするキャンペーンを展開した。  また今回は、東北の飲食店の出店もサポート。「食べて応援しよう!」フードエリアに出店した5店の看板には「フード・アクション・ニッポン」のロゴを張り、ブース前に看板にも名前を掲載した。  出店した店舗の中には、普段はそれぞれ避難所や他の場所に暮らし、今回のようなイベントがあると集まって、町の名物をPRしているという店も。自分たちにできる一番身近な“食べること”で、東日本の復興を応援しよう。 (写真左端)多くの来場者がアクション宣言をした「フード・アクション・ニッポン」ブース (写真左から2番目)宝島の「仙台牛タン焼き」(1000円)。分厚い肉がボリューム満点 (写真左から3番目)アットエフファンキーズの「盛岡冷麺」(700円)。トッピングのキムチが絶品 (写真左から4番目)元祖仙台なまずやの「牛タンドッグ」(500円)。2日間とも発売1時間半で売り切れた大人気商品 (写真右端)福島県浪江町浪江焼麺太国の「なみえ焼きそば」(500円)。極太の麺が特長。焼きそば王子が焼いているのはなんと100人前! 【関連記事】 人生に彩りを!a-nation for Life 盛り上がる JOYSOUND&UGAブース

盛り上がる JOYSOUND&UGAブース

2011.09.05Vol.523未分類
僕らもアーティスト! スタジアム外も熱い!  熱いライブパフォーマンスをするのは、スタジアムのステージで歌うアーティストたちだけじゃない!? スタジアム外にあるa-parkの「JOYSOUND&UGA」のブースでもアツいライブが繰り広げられていた。  フードやドリンクのブースが立ち並ぶa-park内で、いち早く盛り上がっていた「JOYSOUND&UGA」のブース。ここでは、好評のプレゼント企画や、毎年注目を集めるカラオケ企画を展開していた。カラオケ企画は、受付さえ済ませれば誰でも好きな曲をステージで歌えるというもので、アーティストさながらに歌い上げるプロレベル、とにかく迫力で押し切るインパクト重視派など多種多様のパフォーマンスが次々と披露された。耳なじみのいい曲にあわせて、額に汗をにじませながら満面の笑みで歌って踊る一団も見かけられ、多くの人が足を止めていた。  東京公演では、AKB48のCMでおなじみの自分の歌う動画を撮影してその場で楽しんだり、専用WEBサイトにアップロードできる「うたスキ動画」や、他の人の動画とデュエットしているようにカラオケを楽しめる「コラボ動画」も体験できた。前田敦子のソロシングル『Flower』や、AKB48がa-nationのステージで披露した『Everyday、カチューシャ』や『ヘビーローテーション』『ポニーテールとシュシュ』『会いたかった』などを「コラボ動画」で楽しんでいる人も多く、カラオケ人気と「うたスキ」サービスの注目度の高さを知らしめた。 今年のライブ映像も今冬配信予定 JOYSOUND&UGAでa-nationのライブ映像で歌おう!  JOYSOUNDとUGAでは、a-nationのライブ映像でカラオケを楽しめるサービスを展開しており、現在は2010年の迫力の映像を配信中。2011年の映像も今冬配信予定だ。臨場感たっぷりの映像でカラオケを楽しもう! 詳細は「うたスキ」もしくは「うたウガ」で検索! 【関連記事】 人生に彩りを!a-nation for Life 食べて応援! 東北ブースも大盛況

人生に彩りを!a-nation for Life

2011.09.05Vol.523未分類
浜崎あゆみ、東方神起、倖田來未ら人気アーティストが集結する野外音楽イベント「a-nation for life」が28日、味の素スタジアムでフィナーレを迎えた。通算10回目となるアニバーサリーで、例年以上の盛り上がりを見せた。 「お招きいただき本当にありがとうございます」と、リーダーの高橋みなみ。ヒット曲オンパレードの構成にスタジアムは大歓声&大合唱だった  暑い夏を締めくくるのにふさわしいイベントだった。7月30日の愛媛公演を皮切りに、福岡、大阪、愛知、東京と全国5都市7公演。その最終公演が28日に行われた東京・味の素スタジアム。フィナーレとなったこの日は否応なく盛り上がった。  この日、一番の盛り上がりを見せたのは、大トリを務めた東方神起は言うまでもないが、やはりayuこと浜崎あゆみだ。TRFがヒットチューン満載のセットで会場を1つにした後に登場したayuは、『Last angel』でスタート。「みんなで今しかない、この時間を最高につくっていければ」話し、10回目のアニバーサリーを迎えたa-nationならではのセットを展開した。昨年末にリリースして話題を集めた『Dream ON』と最新ミニアルバム『FIVE』に収録した『ANother song feat.URATA NAOYA』を、AAA(トリプル・エー)の浦田直也とともにパフォーマンスしたほか、『BLUE BIRD』や『Sunrise』などayuの代表曲をメドレーで披露するなどエンターテインメントシップに飛んだ内容でオーディエンスを喜ばせた。  ayuに代わって大トリを任せられた東方神起は、その重責をものともしない堂々のパフォーマンスで圧倒。「皆さんと出会えたことが何よりうれしい」と語り、『Rising Sun』『Superstar』などをエネルギッシュに歌って踊り、サイリウムの赤い光でいっぱいになった会場を熱くさせた。  そのほかにも倖田來未、Every Little Thing、BoA、hitomi、AAA、鈴木亜美、ICONIQ、GIRL NEXT DOORなどa-nationになじみのメンバーも登場し、熱いパフォーマンスで盛り上げた。  その一方で、ニューフェイスの活躍やサプライズで登場したアーティストも目に付いた。この日序盤にイベントを盛り上げたのが初出演となったAKB48。『ヘビーローテーション』『会いたかった』、そしてニューシングル『フライングゲット』まで大ヒットシングルを6曲パフォーマンス。会場いっぱいのオーディエンスは大合唱だった。サプライズで登場した観月ありさと、GACKT率いるYELLOW FRIED CHICKENzも、それぞれ美脚と鍛え上げられた体でオーディエンスを釘付けにした。  人生への彩り=“for Life”をテーマに開催されてきたa-nation10周年もこの日で幕を下ろした。エンターテインメントで、生きる勇気やパワー、感動や優しさ、愛を届けたいという思いは、参加アーティストのパフォーマンスで十分に伝わった。この経験を経て、a-nationは、すでに来年、そして次の10年に向けて動き出している。いまや日本の夏の風物詩となったこのイベントが今後どのように変化していくのか楽しみだ。 味スタから東北へエール!  8月27、28の両日の公演は、被災地エリアのイトーヨーカドー6店舗とJOYSO UND&UGAの直営店店舗4店で、無料パブリックビューイングも行われた。東京公演のステージでは「東北のみなさん、元気ですか〜!」というアーティストの呼びかけが何度も行われ、モニターを通じて“人生への彩り”を届けた。  【関連記事】 盛り上がる JOYSOUND&UGAブース 食べて応援! 東北ブースも大盛況

海外旅行は今がイキドキ!

2011.09.05Vol.523東京ライフ
あこがれのスポットも、いつもよりランクアップの旅行も今なら狙える! 海外で円を使う分にはお得な反面、海外の人にとっては日本の物が割高となってしまう円高。そんなデメリットがあるからこそ、メリットをしっかり楽しもう。日本人ツーリストたちに人気の観光地、今こそ行きどきです!  デメリットも大きい円高だが、メリットとなる部分はしっかり享受しておきたいもの。そのメリットの1つは、何といっても海外旅行だ。ハワイ州政府観光局の日本人渡航者情報によると、やはり震災が起こった3月以降、渡航者が減っているものの6月にかけて回復傾向にあり、さらにマーケットを見ると滞在時の消費金額は、6月の時点で前年比より2割ほど上がっているというデータが出ている。ドル安円高とあっては、ドル圏の国々が狙い目となるのは当然のこと。  もちろん、アジア圏でもドル安の影響で円が強くなっているため、人気スポットが軒並みお得な状況だ。香港政府観光局の広報スタッフによると、震災の影響により日本からの渡航者は減っていたものの、夏から盛り返しを見せているという。その要因の1つに円高の影響もあるとみている。  円高のデメリットを取り返すつもりで?今がお得な海外旅行を楽しんでみてはいかが。 長めステイもよし、気軽に週末旅行もよし! イキドキ・スポット 買い物もイベントも! 魅惑の香港 (写真上・左下)11月25日から1月1日までは、「香港ウィンター・フェスタ」開催。クリスマスイルミネーションやカウントダウンの熱狂を体験しよう。 (写真上・右下)「香港ワイン&ダイン・フェスティバル」 写真提供:香港政府観光局  香港の醍醐味の1つといえばやはりグルメ。普段は手が出ない高級食材を使った料理を味わってみては。また香港は、ほとんどの商品が無税というショッピング天国。冬のセールと円高が重なればかなりお得に買い物できるはず。また、10月27〜30日は「香港ワイン&ダイン・フェスティバル」が開催される。西九龍のウォーターフロントでワイン片手に香港の夜景を楽しめる。他にも、香港ならではの楽しさ満載のイベントが続々。 ドル安ハワイでお買いもの満喫 写真提供:ハワイ州観光局  ドル安をお得に楽しみたい今、気になるのはやはり米国圏。なかでも、1年を通してリゾート、グルメ、ショッピングを楽しめる常夏の島・ハワイは外せない。ワイキキ・ビーチ(写真左)や、アロハ・タワー・マーケットプレイス(写真右)といったショッピングスポットでおなじみのオアフ島だけでなく、カウアイ島やビッグ・アイランド(ハワイ島)、マウイ島など、その他の島々にも足を延ばしてみては。お得に、大自然とラグジュアリーなリゾートを満喫できるチャンスだ。 台北の夜市でお腹いっぱい食べても…  台湾ドル(元)も円に対して安値の傾向。日本からのアクセスも良く週末旅行先としても人気の台北を、より深く堪能するよい機会だ。台北は、故宮博物館など歴史的な観光地から、台北101などの現代的な観光名所まで見どころが多彩。移動しやすいエリアのなかで、さまざまな楽しみを体験できるのでフリーツアーもおススメ。士林夜市など真夜中まで開いている夜市が各所にあるのもフリーツアー組にはうれしい。リーズナブルな夜市で屋台グルメをお腹いっぱい味わえば、かなりの“お得気分”を実感できるのはず。九★(=人偏に分)、金瓜石、水◆(=さんずいに南)洞のある水金九地区で新スポットが登場し、観光にもますます便利になっているので、郊外へも足を延ばしてみては。 ランクアップでグアムを楽しむ  リーズナブルにビーチリゾートを満喫できるスポットとして人気のグアム。日本人の口コミで選ぶ「海外のベストビーチ20」にはグアムのイパオビーチが2位にランクインしている。ちなみにそんな美しい海岸線を走ることができるマラソン「第6回グアム ココロードレース」が10月16日に開催予定(10月3日までエントリー受け付け中)。もちろんショッピングもお忘れなく。セールを狙うか、グアム・プレミア・アウトレットなどでさらにお得にショッピングを。得をした分、いつもよりホテルや食事をランクアップさせてみては。 グルメからエンタメまで大満足のソウル  気軽に行けて、グルメもショッピングも満喫したいなら、近場の韓国がイチオシ。首都・ソウルの明洞、仁寺洞などのショッピングエリアは日本人観光客にも大人気だ。ブランドもののショッピングだけでなく、伝統的な民芸品や食料品から日用雑貨までを売る南大門市場などで、活気を味わいながらの買い物も楽しい。秋のシーズンは「世界キムチ文化祭り」や「全州ビビンバ祭り」など韓国の食文化を楽しめるフードフェスティバルが各地で開催されるのでイベント情報もチェックしよう。 ホーチミンからハノイまでベトナムがお得!  南北でそれぞれ違う旅行気分が味わえるベトナム。9月以降は、南部ホーチミンがベストシーズンに入ってくる。わりと過ごしやすい気候となるので、市の各所にある市場めぐりも楽しさを増すはず。ショッピングエリアで人気のオーダーメイドものも、今が狙い目。ベトナムの通貨・ドンも日本円に対して安くなっており、スパもグルメもぐんとお得だ。また、北部のハノイなども秋が一番過ごしやすく、世界遺産のハロン湾クルーズ(写真)もこの時期が一番人気。ベトナムを南北縦断して楽しむのもよし。ワンランク上のベトナムを堪能するもよし。 首都・北京で、あこがれの紫禁城を見る  円高の今こそ、なかなか行けない世界的な観光地を訪れたいもの。香港や上海とは一味違う、歴史の香りが漂う北京。世界文化遺産となった世界最大の宮殿・紫禁城や、世界中から観光客が訪れる天安門広場、古き良き下町の文化を伝える故同(路地)といった観光名所は、中国ならではの悠久の時を感じさせてくれる。一方で、オリンピックを経て誕生したさまざまな新名所で現代的な中国を体験できるのも、今の北京の醍醐味だ。ちなみに10月1日は建国記念日の国慶節。この前後は帰郷者で地方の観光地が込みやすいので、都市部がオススメ。

E-GirlsこれEな! Vol.13

2011.09.05Vol.523COLUMN
今回のお話担当Happiness SAYAKA EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、イマドキの女子事情E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。 ヘッドアクセで見つけた自分キャラ  HappinessのSAYAKAです。  夏休み、終わっちゃいましたね〜。振り返ってみると、今年の夏はこれまでのなかで一番充実してました。E-Girls SHOWに始まって、a-nationでいろんなところでパフォーマンスして、夏休みの最後の日31日にはお台場合衆国でのライブにも出演させていただきました。Happinessとしては、ニューシングル『Wish』もリリースされたのでイベントがあったり、テレビやラジオ、雑誌などにも出させていただいたり。これまでとは違った、新しい経験がたくさんできました。でも、一番夏らしい思い出は、メンバーですいか割りをしたことなんですけどね。もう一回夏休みをしたいと思っちゃったりしている方は、『Wish』の扇風機ダンスでヘコんだ気分を吹き飛ばしちゃってください。ラゾーナ川崎でリリースイベントをした日も、始まるまで降っていた大雨を吹き飛ばしてしまった扇風機ダンスなので、オススメですよ〜!  さて、私からのE-Girls世代のリポート。私たちぐらいの年齢の子たちは、キャラというか、自分はこうなんだって分かってもらえるものを探していたり、作り出しているのかなぁって思います。自分たちがエンターテインメントというところで活動していることも関係していると思いますけど。  私の場合、ヘッドアクセやカチューシャが助けてくれました。最初につけ始めたのはおととしの夏ぐらいだったかな。自分を見て何かが足りないって思ったときに、出会ったんですね〜。ヒモのようなタイプで、羽が付いてて、エスニックというか、ボヘミアンな感じのモノ。かわいいなって思ってつけていったんですけど、なんとEXILEのTAKAHIROさんに「着けないほうがいい」って言われたんですよぅ……。顔が見えなくなってしまうからってことだったんですけど、その時はTAKAHIROさんの言うことを聞いて着けるのをやめました。  だけど今年、ヘッドアクセをつけた写真をブログにアップしたら凄く好評だったんです。それからまた着けるようになって、知らない間にSAYAKA=ヘッドアクセというのが定着したみたいです。お台場でやっている居酒屋えぐざいるの、駄菓子屋えぐざいるで販売しているんですけど、LDHスナックについてくるトレーディングカードっていうのかな、そういうのがあるんですけど、私のカードはちゃ〜んとヘッドアクセしてました!  みなさんも自分はコレっていうもの探してみてはいかがでしょう。そこから会話が広がるかも? もちろん、E-Girls世代じゃなくてもいいですよ〜。  それでは、私のリポートは以上です。  来週はFLOWERの重留真波ちゃんが登場しますよ〜。

東京タワーの真下で”プロースト!”

話題の高画質版モンハン、PARCOで体験イベント

『フェスティバル/トーキョー11』9月16日から開幕

2011.09.05Vol.523今日の東京イベント
宮澤賢治/夢の島から『じめん』(©片岡陽太)  2009年から始まった東京発の舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー11』(F/T11)の開幕が迫っている。今回は9月16日から11月13日までの46日間、都内各地で開催。この間に主催作品10本、公募プログラム11本、参加作品6本の計27 本が上演される。  4回目を迎えるF/T。今までメーン会場だった池袋の東京芸術劇場が改修中とあって、今回は既存の劇場以外の場所を活用したプログラムが多数組まれている。  それを象徴するかのように、オープニング作品から野外公演がラインアップ。都立夢の島公園内の多目的コロシアムでの、飴屋法水の構成・演出による『じめん』とロメオ・カステルッチの構成・演出による『わたくしという現象』の2本立て公演から幕を開ける。  この他にも興味深い野外作品が揃う。ドイツを代表する作家・演出家であるルネ・ポレシュがドイツのルール工業地帯で上演した野外劇を豊洲の空き地で上演する。2006年に『皆に伝えよソイレントグリーンは人肉だと』という作品で、センセーショナルな話題を振りまいたポレシュの作品とあって、この野外劇も大きな期待を集めている。  また日本で野外劇といえば維新派。彼らにとっては20年ぶりの東京での野外劇となる『風景画−東京・池袋』は西武池袋本店本館と別館の間にある野外広場で上演される。都会のど真ん中に突然出現した劇場。ふだん舞台作品になじみのない人にもわくわくするシュチュエーションだ。  もちろん"劇場"で行われる作品も国内外を問わず、見逃せない作品揃い。さらに今年はアジア全域から集まる若手アーティストの作品に対して「F/Tアワード」を授与するなど新しい試みに着手している。  上演作品など詳細は「フェスティバル/トーキョー」オフィシャルサイト(http://festival-tokyo.jp/)から。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

雨模様のSLSで岡村靖幸が完全復活!

2011.09.05Vol.523未分類
 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVが主催する野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011」が、8月27、28日に、山梨・山中湖交流プラザ きららで開催された。  エレファントカシマシ、くるりら国内のトップアーティストや次世代の鍵を握るバンドなど全40組が出演。そのなかでも注目を集めたのが、初日のトリを務めた岡村靖幸。約4年ぶりのライブだったが、彼の代表曲を新アレンジで熱いパフォーマンスを展開。ブランクを感じさせないステージで完全復活を遂げ、往年のファンを涙させた。ママになった木村カエラも初出演した。  同イベントは今年で16回目の開催。2日間で2万5000人を動員した。

田中圭とさくらがオメデタ婚 小林幸子、杉本彩も幸せつかむ

2011.09.05Vol.523未分類
 田中圭とさくらが8月31日に結婚したことが分かった。9月1日にそれぞれのホームページで結婚を発表した。さくらは妊娠5カ月だという。田中は自身の公式サイトで「僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情を沢山もらってもっといい役者になれるかなって思います。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張ります」とコメント。さくらは「今は毎日お腹の中を覗いて、小さな命の無事を毎日確認したいような気持ちです。五体満足に生活ができている事が本当に奇跡だと感じ、改めて両親に感謝の気持ちを感じています」と綴った。  また、小林幸子が年下の企業経営者と年内に結婚、杉本彩が4月に再婚していたことも明らかになった。

井上真央が小栗旬とCM初共演「新鮮な気持ち」

2011.09.05Vol.523未分類
 NTT西日本「フレッツ光」の新CMの完成発表会が1日、都内で行われ、同CMに出演中の井上真央と新キャラクターに選ばれた小栗旬が登場した。  CMは「光にして委員」の井上が、小栗をサポートして、快適な光ライフの魅力を伝えるというもの。同CMに昨年から出演しているという井上は「小栗さんが新キャラクターになると聞いて、私もどんな役をやるんだろうと思っていたら、引き続き“光にして委員”でした(笑)。でも制服もなじんできたので、小栗さんをしっかりサポートしたい」と語ると小栗は「芝居では役柄上、僕がサポートすることが多いけど、今回はサポートしてくれるというので、いろいろ教えて下さい」と返した。  プライベートでの光ライフについて聞かれると「マンガが大好きで、一気に読みたくなったときに、ネットで全巻まとめ買いできるサイトを探します」と小栗。井上も「ネットで犬のおもちゃやベッドを購入しました。ベッドとか重たいものを買う時はネットって便利ですよね」とショッピングを楽しんでいる様子。  見どころについては、「このCMの小栗さんはとにかくさわやかです。いつも熱かったり、ナルシストだったりする役が多いので、最高にさわやかな小栗さんが見られます(笑)」と井上がさわやかなイメージの小栗を猛プッシュした。  またこの日報道された、NHK 連続テレビ小説『おひさま』で、兄役で共演した田中圭の結婚について聞かれると井上は「妹としてうれしいです」とニッコリ。小栗も「おめでとうございます」と祝福を送った。  新CM「登場」篇と「男の料理」篇は、2日から西日本地区で放送中。

世界陸上で男子ハンマー投げの室伏が初の金メダル

2011.09.05Vol.523未分類
 韓国・大邱で開催された陸上の世界選手権の第3日(29日)、男子ハンマー投げの室伏広治(36)が81メートル24の今季自己最高で初優勝し、ロンドン五輪代表にも決まった。7度目の出場の室伏は金メダルを獲得した2004年アテネ五輪以来の世界制覇。日本選手として五輪と世界選手権を制したのは初めて。  6投中4投で80メートルラインをオーバー。残る2投も79メートル台をそろえた。ほかに80メートルを超えたのはパルシュの1投だけ。欧州勢が“壁”に苦しむ中での横綱相撲は際立った。  1投目で79メートル72と今季自己最高を更新し80メートルラインをかすめると止まらなかった。2投目で80メートルを超え、3、5投目でこの日最長の81メートル24をマーク。表彰台には両手を突き上げて登壇。2004年アテネ五輪の金メダルはドーピングで失格者が出ての繰り上がりによるもので、表彰台で金メダルを受け取れなかった。今回は日の丸を見つめながら君が代を聞き、喜びをかみしめた。  女子100メートルの予選は第2日(28日)に行われ、福島千里は予選4組で11秒35の2着に入り予選を突破。日本勢で初めて準決勝に進出した。五輪を含めると1932年ロサンゼルス五輪以来79年ぶり。しかし翌日に行われた準決勝では11秒21の自己ベストをはるかに下回る11秒59。3組で最下位に終わった。福島は開口一番「がっくししました」。そして「あー、やっぱり悔しいっ」と、思わず感情がほとばしらせた。しかし一段階上のステージを体感できたのは収穫だった。  また第2日(28日)に行われた男子100メートル決勝では、前回大会覇者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)がフライングで失格。同じジャマイカの新鋭、ヨハン・ブレークが9秒92で初優勝した。昨季から1回のフライングで失格となるルールが適用されていた。  今季はスタートでの出遅れが目立っていたボルト。昨季はアキレス腱(けん)と腰の痛みに苦しみ、8月にはタイソン・ゲイ(米国)に土をつけられた。残るシーズンを休養に充て、今年5月に戦列復帰したが、全盛期の出来には戻っていなかった。  第4日(30日)に行われた女子棒高跳びではファビアナ・ムレル(ブラジル)が4メートル85で初の金メダル。エレーナ・イシンバエワ(ロシア)は4メートル65で6位で、2大会連続でメダルを逃した。  男子400メートルは18歳のキラニ・ジェームズ(グレナダ)が逆転勝ち。グレナダに大会初の金メダルをもたらした。同800メートル決勝では世界記録保持者、デービッド・ルディシャ(ケニア)が1分43秒91のタイムで圧勝した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

世界陸上で男子ハンマー投げの室伏が初の金メダル

2011.09.05Vol.523未分類
 韓国・大邱で開催された陸上の世界選手権の第3日(29日)、男子ハンマー投げの室伏広治(36)が81メートル24の今季自己最高で初優勝し、ロンドン五輪代表にも決まった。7度目の出場の室伏は金メダルを獲得した2004年アテネ五輪以来の世界制覇。日本選手として五輪と世界選手権を制したのは初めて。  6投中4投で80メートルラインをオーバー。残る2投も79メートル台をそろえた。ほかに80メートルを超えたのはパルシュの1投だけ。欧州勢が“壁”に苦しむ中での横綱相撲は際立った。  1投目で79メートル72と今季自己最高を更新し80メートルラインをかすめると止まらなかった。2投目で80メートルを超え、3、5投目でこの日最長の81メートル24をマーク。表彰台には両手を突き上げて登壇。2004年アテネ五輪の金メダルはドーピングで失格者が出ての繰り上がりによるもので、表彰台で金メダルを受け取れなかった。今回は日の丸を見つめながら君が代を聞き、喜びをかみしめた。  女子100メートルの予選は第2日(28日)に行われ、福島千里は予選4組で11秒35の2着に入り予選を突破。日本勢で初めて準決勝に進出した。五輪を含めると1932年ロサンゼルス五輪以来79年ぶり。しかし翌日に行われた準決勝では11秒21の自己ベストをはるかに下回る11秒59。3組で最下位に終わった。福島は開口一番「がっくししました」。そして「あー、やっぱり悔しいっ」と、思わず感情がほとばしらせた。しかし一段階上のステージを体感できたのは収穫だった。  また第2日(28日)に行われた男子100メートル決勝では、前回大会覇者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)がフライングで失格。同じジャマイカの新鋭、ヨハン・ブレークが9秒92で初優勝した。昨季から1回のフライングで失格となるルールが適用されていた。  今季はスタートでの出遅れが目立っていたボルト。昨季はアキレス腱(けん)と腰の痛みに苦しみ、8月にはタイソン・ゲイ(米国)に土をつけられた。残るシーズンを休養に充て、今年5月に戦列復帰したが、全盛期の出来には戻っていなかった。  第4日(30日)に行われた女子棒高跳びではファビアナ・ムレル(ブラジル)が4メートル85で初の金メダル。エレーナ・イシンバエワ(ロシア)は4メートル65で6位で、2大会連続でメダルを逃した。  男子400メートルは18歳のキラニ・ジェームズ(グレナダ)が逆転勝ち。グレナダに大会初の金メダルをもたらした。同800メートル決勝では世界記録保持者、デービッド・ルディシャ(ケニア)が1分43秒91のタイムで圧勝した。

鈴木寛の政策のツボ 第七回

2011.09.05Vol.523COLUMN
熟議を通して被災地の教育復興を  去る8月21日、NPO法人日本教育再興連盟主催のイベント「教育夏まつり2011」が宮城県石巻市にて開催され、私も参加してまいりました。本イベントはこれまで東京や神奈川の公立小・中学校を貸し切って毎年開催されてきましたが、6回目の今年は「被災地の教育現場復興」をテーマに、石巻市立飯野川中学校にて開催される運びとなりました。  ご存知の通り、石巻市は大津波で甚大な被害を受けました。震災から5カ月たった今、教育の復興は大変重要な課題です。それはただ単に建物を建て直すだけではなく、これからの復興を担う世代である子どもたちをどう育んでいくかをよく考え、教育の体制を再構築しなければなりません。そして、政府や教員だけでなくさまざまな立場の人が知恵を出し合わなければこの課題はクリアできません。このイベントではまさにそのことを象徴するかのように、現地の教員や保護者の方々だけでなく大学生や地域の方々、さらには中学生もが参加し、被災地の復興について「自分たちにできること」について話し合う「熟議」が開かれました。熟議に参加された皆さんが積極的に意見を出し合っているのを見て、政府だけでなく地域・現場も原動力となって教育を復興していくことが大切であると改めて認識しました。  他にも、「震災後の教育について」というテーマのシンポジウムや、全国の優れた実践を行う教育者の方々を招いての「名人先生」の授業紹介なども行われました。  このイベントは関東・関西・東北などさまざまな地域から集まった大学生ボランティアを中心に運営されました。彼・彼女らの働きぶりに勇気をもらいました。とても感謝しております。私一人だけでなく、さまざまな方々との協力の中で、今後もより一層被災地の教育復興に全力を尽くしていきたいと思います。 ※NPO法人日本教育再興連盟のホームページはこちらhttp://kyouikusaikou.jp/ (参議院議員/文部科学副大臣) ※政策について触れてほしいテーマやご質問がございましたら、編集部までご一報ください。

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2011.09.05Vol.523未分類
作業員が急性白血病で死亡  東京電力は30日、福島第1原発で作業に従事していた40代の男性が、急性白血病で死亡したと発表。男性の外部被曝線量は0.5ミリシーベルトで、内部被曝はなかった。東電は「医師の診断では、第1原発での作業と因果関係はないと報告を受けている」としている。男性は放射線管理業務などに当たっていた。 退陣直前の首相が「唐突」指示  菅直人首相は29日、首相官邸で高木文科相と会談し、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃を受けて停止した朝鮮学校に対する高校無償化適用の審査手続きを再開するよう指示。申請済みの10校すべてに無償化が適用される見通し。退陣直前に重要案件について、唐突な指示を出した姿勢に強い批判が出ている。 東電が10月値上げ申請へ  東電が10月にも電気料金の10%超の値上げを申請する方向で調整に入ったことが28日、分かった。来春からの実施を念頭に置いている。福島第1原発事故の影響で、代替火力発電用の燃料費が増大し、経営が圧迫されているため。公聴会などを経て政府が認可する本格改定。政府は安易な値上げに慎重な姿勢。 日立と三菱重が経営統合否定  経営統合が報じられた日立製作所の川村隆会長と三菱重工業の大宮英明社長が31日、名古屋市内のホテルで行われた経団連と東海地方の経済界との懇談会で顔をそろえた。両社のトップが公の場に登場するのは8月上旬、両社の経営統合が報じられて初めてだが、経営統合についてはそれぞれが明確に否定した。 失業率2カ月連続悪化  政府が30日発表した7月の主要経済統計は、完全失業率が前月比0.1ポイント上昇し、2カ月連続で悪化。また1世帯当たりの消費支出も、実質で前年同月比2.1%減と5カ月連続で前年同期を下回るなど雇用や消費の弱さが目立った。円高の進行で生産拠点の海外移転が加速し雇用のさらなる悪化も懸念される。

野田新首相誕生 幹事長には輿石氏が就任

あゆ「自分自身との戦いだった」3Dライブ映画舞台挨拶

2011.08.31Vol.522映画
 浜崎あゆみが8月31日、六本木TOHOシネマズで、フル3Dデジタルシネマコンサート第2弾『A 3DII ayumi hamasaki Rock‘n’ Roll Circus Tour FINAL〜7days Special〜』(9月3日公開)のプレミア上映会にダンサーとともに登場、舞台挨拶を行った。「何回見ても泣いてしまう作品。ティッシュじゃ足りないのでタオルを用意して!」とメッセージを送った。  映画は、昨年全国13カ所全41公演でトータル40万人を動員したアリーナツアーのスペシャル公演として国立代々木第一体育館7デイズの模様を臨場感たっぷりの3D映像で見せるもの。浜崎は、「7日間(にわたって行われるコンサート)というのは経験したことがなかったから、自分自身との戦いだった」と振り返り、スタッフやダンサーをねぎらいつつ、それができたのも「(ファンの)みんながいたから」と感謝の言葉を送った。  以前にこの試みにはチャレンジしており今回は第2弾。「1回目よりも、3Dの効果を上手に使えたのかな。MCでお客さんに説明もできたし」と、浜崎も満足げ。ハリウッドで最終編集作業を行った際には、現地のスタッフから世界最高レベルと絶賛されたという。  上映会では、観客による携帯電話のカメラやデジタルカメラでの撮影も限定で許可。異例のサービスにファンは大慌て。浜崎も満面の笑みでポーズを取るなど、ファンとの交流を楽しんだ。  9月3日には香港でプレミア上映会を行い、浜崎も挨拶に立つ予定。

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