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テアトル・ド・アナール vol.1 『ヌード・マウス』

2012.01.23Vol.538STAGE
 劇団DULL-COLORED POPを主宰し、最近では翻訳家としても頭角を現す谷賢一は現在、最も注目を集める若手劇作家・演出家のひとりだ。昨年6月に自ら翻訳を手掛け、演出した『モリー・スウィーニー』でも高い評価を得たのも記憶に新しい。そんな谷がこの度立ち上げた新たなプロジェクトが「テアトル・ド・アナール」。このプロジェクトで谷は作品の創作過程に公開稽古やリーディングイベントなどを採り入れ、観客の反応を作品に反映させるということも試みている。  物語は「情動と記憶の機能に役割を果たすとされているアミグダラ(扁桃体)を損傷した症例」に着想を得た家族劇の4人芝居。脳損傷から明らかになる〈私〉の不確かさ、人間関係や道徳律のあやふやさが描かれる。  ちなみにタイトルの「ヌード・マウス」というのは突然変異種のマウスで、感染・免疫・ガンなどの研究に利用されるもの。モチーフとなっている「アミダグラ」は損傷すると恐怖の記憶がなくなってしまい、性的な行動を隠さなくなってしまう、という代物。もうこの辺から、好奇心をそそられる作品だ。 【日時】1月24日(火)〜29日(日)(開演は火水19時、木14時/19時、金13時、土14時/18時、日13時/17時。※木19時は貸し切り。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前) 【会場】赤坂RED/THEATER(赤坂見附) 【料金】全席指定5000円/プレビュー公演(24日)4000円 【問い合わせ】ゴーチ・ブラザーズ(TEL:03-6809-7125=平日11〜18時 〔公演HP〕http://www.nudemouse.jp/) 【作・演出】谷 賢一 【出演】増田俊樹、佐藤みゆき、大原研二、山本 亨

堀北真希インタビュー「”三丁目”で過ごした日々を思いだして」ほろり

2012.01.23Vol.538映画
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 昭和の下町風景を体感しつつ、今も昔も変わらない絆の温かさを伝えてくれる人気シリーズ。その主要人物の1人・星野六子を3作に渡って演じてきた堀北真希が、本シリーズに寄せる思いを語る! 撮影:神谷渚  堀北が演じるのは、東北から集団就職で東京にやってきた星野六子、通称・六ちゃん。1作目では、田舎から出てきたばかりの少女だった六ちゃんだが、3作目ではすっかり成長して...。 「今回最初に"六ちゃんが結婚するから"と言って台本を渡されたので"六ちゃんが結婚!? 何がどうなってるの!?"って(笑)。もう、ドキドキしながら台本を読みましたね。これまで六ちゃんにはそんな恋の予感、みたいなこと、ありませんでしたからね」  そう、本作では"三丁目"から巣立ちを迎える者たちがいる。その1人が六ちゃんなのだ。思えば1作目当時は堀北自身16歳という若さ。よく考えれば、7年に渡って間を置きながら、少女から大人の女性へと成長する1人の人物を演じ続けるというのは、たやすいことではないはず。 「一番気をつけたのは、別人に見えないように演じる、ということでした。当然、それぞれの作品ごとに違う部分はありますが、それを六ちゃんが成長したんだな、というふうに見てもらえるように気をつけました。例えば1作目では"赤いほっぺにおさげ"が六ちゃんのトレードマークだったんですけど、それをしなくなったら"それじゃ六ちゃんじゃない"と言われてしまうようではいけないんです。特に今回の作品は、昭和39年という日本が大きく変わった時代が描かれていて、六ちゃんもちょっとお化粧したりおめかししたりするんです(笑)。それでも見ている人に六ちゃんらしさが伝わるようにしなければならないので、それが難しかったですね」  ともに成長してきた六ちゃん。自身から見てどんな女性? 「仕事人間ですよね(笑)。真面目で、勤勉で。でも本作では恋もしますから、そんな六ちゃんも見てもらいたいです。私も、六ちゃんは女性としても成長したんだなあ、って思いました」  男女、世代を超えた感動を届けてくれるのも本シリーズの人気の理由。本作でも、晴れの日を迎える六ちゃんに泣かされる人が続出するはず。 「役の上とはいえ、ウエディングドレスを着た時は、私の中でもうれしい気持ちとさみしい気持ちがありました。このシリーズって、私も見ていて涙してしまうんですけど、本作ではやっぱり、六ちゃんがお嫁に行くシーンで、ほろっときましたね。自分が"三丁目"で過ごした日々を思いだして...(笑)」  六ちゃんが実在したなら2012年現在で70歳ほどになっているはず。 「きっと、かわいいおばあちゃんになっているでしょうね。しかもモーターの整備や、自転車も直せるおばあちゃん(笑)」  そういえば、六ちゃんが鈴木オートに就職したきっかけは、履歴書に"特技は自転車修理"と書いたのを則文に"自動車修理"と勘違いされたこと。そんな三丁目の人々のドラマに加え、昭和の風景も本シリーズの見どころだ。 「今回も三丁目のあちこちに"新しいもの"がたくさん登場します。例えば自動販売機が設置されたり、鈴木オートにカラーテレビがやってきたり。そういうのを見ると、経済が発展してどんどん変わっていった時代だったんだな、という気がしますよね。あと、今回は鈴木家のセットも少し変わって、2階に六ちゃんの部屋を作ってもらったりしているんですよ。セットですごいと思ったことは他にもいろいろありますね。1作目のときからそうなんですけど、本当に細かいところまで作り込まれているんです。八百屋さんの店先には、そのシーンの季節に合う旬の野菜が置かれていたり。見ている人はそこまで気づかなくても全然いいと思いますけどね(笑)。きっと、全体的な"三丁目"の雰囲気が伝わっていると思うので」  その時代を知る人も知らない人も、共に感動できるという、現在の日本映画の中でも特別なシリーズとなった。 「世代を超えてたくさんの人に楽しんでもらえる作品だということは、1作目のときから実感していました。会う人会う人ごとに"映画見たよ"と言ってもらったのを今もよく覚えています。自分が見て感動したから親御さんを映画館に連れて行ったという人もいました。『ALWAYS―』は、人と人の絆のお話なんですよね。それは、家族だけじゃなくて、友達だったり近所の人だったり。ごく身近にいる人との関わりを描いて、それでこれだけ感動する。人と人が関わり合うことで何かが生まれるんだと思うんです。六ちゃんと鈴木家のように、遠くから来た人でも家族のような絆が生まれるかもしれない。それは、すごく大切で、素敵なことだと思うんです」  本作を筆頭に、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(4月スタート)など、今年も話題作への出演がめじろ押し。本シリーズ通してみれば、女優・堀北真希の成長と、天性の魅力に触れることができるはず。 (本紙・秋吉布由子) ©2012『ALWAYS 三丁目の夕日'64』製作委員会 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希他/2時間22分/東宝配給/1月21日よりTOHOシネマズ スカラ座他にて公開 3D/2D http://www.always3.jp/

『J・エドガー』

2012.01.23Vol.538映画
イーストウッド監督×ディカプリオがアメリカの闇に迫る! © 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.  監督クリント・イーストウッド、主演レオナルド・ディカプリオという豪華タッグがついに実現した話題作がいよいよ公開。いま賞レース真っただ中のハリウッドでも、大きな注目を集めている一本だ。イーストウッド作品では、これまでにも多くの有名俳優が新境地を見出してきたが、本作では“8人の大統領が恐れた男”ジョン・エドガー・フーバーを演じたディカプリオの演技に、大きな評価が集まっている。フーバーといえば、ご存じFBIの初代長官。20代にしてFBI前身組織の長となり、以後、文字どおり死ぬまで長官であり続けたという人物だ。物語は、後年のフーバーが回顧録のため、自らの過去を語り始めるところから幕を開け、回想のなかでその半生の光と影が明かされていく。今回、フーバーの20代から70代までを演じ、見事、伝説の男の内奥に迫ったディカプリオの凄みある演技に注目だ。アメリカを陰から支配したフーバー、その正義とは何だったのか。 STORY:1960年代前半。ほぼ40年FBI長官を務めてきたフーバーは自らの回顧録を作ろうとしていた。書記官にその半生を語るうち、表の経歴とともに裏側の部分も明らかにされていく…。 監督:クリント・イーストウッド 出演:レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ他/2時間18分/ワーナー・ブラザース映画配給/1月28日より丸の内ピカデリー1他にて公開 http://wwws.warnerbros.co.jp/hoover/

野田秀樹『THE BEE』 2月24日東京凱旋

2012.01.23Vol.538今日の東京イベント
1月ニューヨークを皮切りにワールドツアー敢行中 改修工事中の東京芸術劇場の芸術監督を務める野田秀樹は現在『THE BEE』を引っさげワールドツアー中。2月には東京に凱旋。日本の演劇史に残るこの作品は絶対に見逃せない。 ニューヨーク ジャパンソサエティ内オーディトリアムでの初日の模様(Photo:Michel Delsol) 『THE BEE』は劇作家で演出家の野田秀樹が2006年にロンドンでNODA・MAPの番外公演として上演した作品。9.11の同時多発テロに衝撃を受けた野田が、筒井康隆の小説『毟りあい』を題材に、暴力に支配された日常をインプロビゼーションで何度も再現しながら創作したものだ。  平凡なサラリーマンが妻子を人質に取られたことで、自らも犯人の妻と子を人質にとって応酬する心理戦が繰り広げられる――というこの作品。まさに9.11から続く“報復の連鎖”、現在の社会状況を鋭く描き出している。  2007年には東京でも公演。英語によるロンドンバージョンと同時に日本語バージョンも上演された。今回は4年ぶりの再演となる。  ワールドツアーは1月5日にニューヨークで幕を開けた。「Under The Radar Festival」のオープニングプログラムとして上演され、初日から満員御礼の観客を集めた。 野田秀樹(Photo:Michel Delsol)  9.11から発想を得たとあって野田自身も初演のころからニューヨークでこの作品を上演したいという思いを持っていたという。終演後には「初日の芝居は非常によい出来で、今までやってきたことが間違いではなかったと確信できた」とコメント。しっかりとした手ごたえをつかんだようだ。また作品を見た若いニューヨーカーの女性は「この作品は今のニューヨークには必要な作品。最近のニューヨークではテクニカルなものによる作品が多いので。THE BEEのような役者の身体やシンプルなセットで見せる演劇的な芝居は絶対に多くの人が見るべきだと思う」という感想を野田に直接述べに来たという。  好評のうちに15日にNY公演を終えた野田は24日からロンドンのSoho Theatreで2月11日まで3週間のロングラン公演。2月17〜19日には香港の「Hong Kong Arts Festival」に参加する。そして2月24日からは水天宮前の水天宮ピット 大スタジオで凱旋公演が始まる。こちらでは海外でも上演した英語バージョンを上演。そして4〜6月にかけては「日本語バージョン」で東京、大阪、北九州、松本、静岡と続くジャパンツアーを行う。  日本語バージョンに目がいきがちだが、両方を見比べることによって、作品の理解度が深まり、文化的な差異もあぶり出されることになるので、ここは両方見ることをオススメ。 『THE BEE』〈English Version〉東京公演 【日時】2月24日(金)〜3月11日(日) 【会場】水天宮ピット 大スタジオ(水天宮前) 【公演に関する問い合わせ】東京芸術劇場 チケット担当(TEL:03-5391-3010=平日10〜18時 〔HP〕http://www.geigeki.jp/saiji/036/index.html)/『THE BEE』〈Japanese Version〉東京公演【日時】4月25日(水)〜5月20日(日) 【会場】水天宮ピット 大スタジオ(水天宮前) 【問い合わせ】NODA・MAP(TEL:03-6802-6681 〔HP〕http://www.nodamap.com/)※Japanese Versionのチケットは2月25日から発売。 〈ストーリー〉平凡なサラリーマンが妻子を人質に取られたことから、復讐の鬼と化し、加害者の妻と子を監禁する。被害者が加害者に転身し、互いが互いの妻子を監禁して暴力を加えていく際限のない復讐劇。

これからみなさんにやってほしいこと スポーツを「する」「見る」「支える」

2012.01.23Vol.538今日の東京イベント
vol.1「スポーツで日本を元気に」 昨年の東日本大震災、円高、デフレを原因とした経済の低迷など、現在、日本はやや元気をなくし気味だ。しかしみんなが元気を取り戻さない限り、復興も経済発展も前には進まない。では、今いったい私たちは何をすべきか? 日本を元気にするために活躍する各界のさまざまな人に直撃。意見を聞いていきます。今回は参議院議員でスポーツ議員連盟の幹事長でもある鈴木寛氏にお話をうかがいました。 撮影・宮上晃一  ――鈴木議員は「スポーツを通して日本を元気に!!」という考えを持っています。 「日本は経済的に成熟した社会になっているので、これから経済的に10%とか20%とか成長を見込めるかといったらなかなか難しいんですね。そんななかでみんなが元気になる最大の素がスポーツだと思っています。今、絆という言葉も広がってきていますが、スポーツというものはいろんな人の心をつなげ、ひとつにします。それにスポーツは自分の限界、自分たちのチームの限界、人間の限界に対して、全力でいろいろな人の協力を得ながら挑戦する。そこで限界に挑戦することを通じて可能性を再発見することで、自分たちや人間の素晴らしさを確認できるんです」  ――大震災の時は文部副大臣として、被災地の子どもたちにさまざまなことをやられました。 「現地の人たちに一番喜ばれたのは、トップアスリートが現場に行って、子供たちや若者たちと交流してくれるというものでした。そうやって子供たちが元気になると、それを見ている大人たちも元気になるんですね」  ――スポーツ議員連盟とは? 「民主党から共産党まで党派を越えてスポーツを愛し、スポーツを通じて日本を元気にしていこうという思いを持った国会議員が結集している議員連盟です。スポーツ議員連盟は、スポーツ基本法の50年ぶりの改正のエンジンにもなりました」  ――日本を元気にするための復興のシンボルとしてオリンピックという存在があります。 「スポーツ基本法の中にも、オリンピックをはじめとする国際的な大会を積極的に招致していくんだということも盛り込んで、全面的に2020年の東京オリンピック―パラリンピックの招致に取り組んできました。ただ今回は“東京オリンピック―パラリンピック”といってはいますが“日本オリンピック―パラリンピック”。少なくとも“東日本オリンピック―パラリンピック”と思っています。当然、被災地の皆さんと一緒に、そして被災地を支えようとしている日本中の皆さんと一緒にこの招致運動をやっていかなければいけないし、そのことを世界中の人たちに理解をしていただきたい。去年のなでしこの世界一がどれだけ被災地の皆さんの心に元気を届けられたかということは計り知れないと思うんですが、あのことでスポーツの意味というものを私自身も改めて痛感しました。そのことを2020年に向けてやっていきたいと思っています」  ――ではオリンピックを招致するために私たちは何をすべきなんでしょう? 「2016年は施設の内容、受け入れ態勢は非常に高い評価をいただきましたが、市民の支持率が低かったのが最大の敗因でした。そういう意味でやはり日本の皆さんが、日本を元気にするために、被災地を元気にするために、東京がもう一度世界をリードする都市に再生するために、応援してほしい。スポーツ基本法では“する、見る、支える”という3つのことをうたっていますが、この中のなにかひとつでもいいからやってほしい。見る人が増える、支える人が増える、する人が増えるということがポジティブな結果につながると思います。それから私は“ソフトパワーシティー東京”というコンセプトを持っているんですが、そういう意味ではまさに健康と文化の交わるところにスポーツがあるわけで、スポーツを起爆にソフトパワーシティーを作り上げたいと思っています。世界一の健康文化都市東京。ソフトパワーの最もみなぎった超東京。こういう東京を作れるかどうかというのは日本が21世紀後半の世界史で名を成せるかどうかがかかっている。再び魅力的な都市になれるかどうか、そういう首都を持っている国かどうかが日本全体の浮沈にかかわってくるんですね」 (インタビュー・一木広治/構成・本吉英人) 2020年東京五輪招致を応援します 「私は1964年生まれなので、東京五輪の時は0歳でした。後で映像で見ましたけれどもその時は覚えていません。私が最も衝撃的だったのは1972年、8歳の時の札幌オリンピックです。中でもジャンプの日の丸飛行隊。金銀胴を独占したシーンは本当に感動的で、それ以来スポーツが大好きになりました。残念ながら日本では夏のオリンピックは東京以来開かれていません。ですからなんとしても子どもたちに夏のオリンピックを見せてあげたいな、と思っています。2008年北京五輪では開会式に行ったんですが、やはりオリンピックは国中の人々の心をひとつにするんだな、そして世界中の人々の目を釘付けにするんだなと痛感しました。だからこそ、2020年には日本中がひとつになって、日本が復興したんだということを、世界中に発信したいなという強い思いを持っています」

1・28「RISE 86」で吉本vs左右田のスーパーライト級タイトルマッチ

北別府氏と故津田氏らが野球殿堂入り

ラグビーを見ながら婚活!?秩父宮に「ラブタックルシート」

2012.01.23Vol.538未分類
 財団法人日本ラグビーフットボール協会は1月29日に秩父宮ラグビー場で開催されるトップリーグの「リコーブラックラムズ vs. 東芝ブレイブルーパス」戦で、婚活シート「青山ラブタックルシート」を実施する。  現在、ラグビー協会は女性ファン獲得を目指しさまざまな施策を実施中。この婚活シートもその一環で、通常VIPルームとして使用するラグビー場最上階のスカイラウンジを貸し切り、男女の出会いの場として提供する。独身男女20席ずつの計40席限定となる。  トップリーグオンラインチケット(http://www.e-tix.jp/topleague/)から購入できる。万が一売り切れていた場合は次回にご期待!?  この他にも初心者の女性にラグビートップリーグにまつわるイベント告知や選手の情報を提供する「ラガールブース」を常設。今季のトップリーグ開幕時からは、これまで試験的に設置していた女性専用観戦席「ラガールシート」約100席を常設化している。また授乳室やキッズルームの設置、ベビーカー預かりサービスも実施。家族や親子でも気軽にラグビーが楽しめる。  また1月9日と22日には女性を対象とした選手によるルール解説付のシート「ルールガイドシート」を発売。参加者からは「普段聞けないような話や初歩的なルールが聞けて良かった」、「現役選手の生の解説は、具体的ですごく分かりやすかった」と言った声が寄せられるなど好評だったという。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ダルビッシュとレンジャーズが合意 6年46億円

2012.01.23Vol.538未分類
(Photo/AFLO)  ポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ入りを目指していたダルビッシュ有が19日(現地時間18日)、落札先だったテキサス・レンジャーズと合意に達し、正式契約を交わした。現地メディアは6年契約で総額6000万ドル(約46億円)と報じている。交渉期限は日本時間の19日午前7時。ぎりぎりまで交渉が続けられたもようだ。  ダルビッシュは19日、自らのブログで正式契約を発表。それによると、最初にアメリカで記者会見をし、帰国後北海道で会見を行う意向。「その時にファイターズファンをはじめとした日本の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います」と綴った。  レンジャーズには現在、建山義紀、上原浩治の両投手が在籍している。

4年ぶりにMLB開幕戦「アスレチックスvsマリナーズ」

2012.01.23Vol.538未分類
左からアスレチックスのメルビン監督、マリナーズのウェッジ監督、グリフィーJr.スペシャルコンサルタント(1月16日、都内ホテルで。撮影・蔦野裕)  米大リーグ「アスレチックスvsマリナーズ」の開幕戦(3月28、29日・東京ドーム)の公式記者発表会見が16日、都内のホテルで行われた。会見にはアスレチックスのボブ・メルビン監督、マリナーズのエリク・ウェッジ監督、ケン・グリフィーJr.スペシャルコンサルタントらが登壇した。  メジャーの開幕戦が日本で行われるのは2008年の「アスレチックスvsレッドソックス」戦以来4年ぶり。  今オフは楽天の岩隈久志がマリナーズに入団。ソフトバンクの川崎宗則もマリナーズとマイナー契約を結んだ。イチローと合わせ日本の野球ファンにとっては見逃せない一戦となる。両チームは開幕戦に先駆け、25、26の両日、巨人、阪神とプレシーズンゲームを戦う。開幕直前で完璧に仕上がったメジャーリーガーに日本を代表する両チームがどんな戦いを見せるのか?  会見では昨年の東日本大震災にも言及。MLBとMLB選手会、及び各球団は震災当初から義援金をはじめ積極的に支援活動を行ってきた。メルビン監督は「試合を通じて皆さんに笑顔を取り戻したい」、ウェッジ監督も「被災者の方々の気持ちを癒やすプロセスになれば」とこの開幕戦の意義を語った。グリフィー氏も「最高の試合で、昨年の震災で被災したファンの笑顔を取り戻したい。イチローも母国でのプレーに興奮しているはず」と語った。  会見後の囲み取材では気になる岩隈の登板について質問が飛んだが、ウェッジ監督は「可能性はある。開幕が近づいたところで使える選手を見極めたい」と語るにとどめた。  またアスレチックスといえば昨年まで松井秀喜が所属していた球団。松井はア軍からFAとなって、いまだに今季の所属チームが決まっていない。「松井がこの試合に出場することはあるのか?」という質問が飛ぶとメルビン監督は「彼が日本での開幕戦に出場するとなれば、とてもドラマチックなものになるだろうが、現時点ではアスレチックスに所属することは考えがたい」と語った。ア軍は2年後のサンノゼへの移転を見据え、主力選手の若返りを図っているところ。  なお開幕戦、プレシーズンゲームのチケットは2月4日から一般発売される。 特設サイトはこちら >>

R’s beauty progress vol.9

2012.01.23Vol.538COLUMN
長谷川理恵が教えるキレイの秘密 今年の冬はヨガの呼吸法で冷え対策  毎日、寒い日が続いていますが、皆さん体調管理はどうしていますか?  私は、以前から気になっていたヨガを、雑誌「yoga journal」での連載をきっかけに去年からはじめました。コアの筋力アップや身体の柔軟性が高まるヨガですが、一番大切なのは『呼吸』です。  今までランニングやトライアスロンで、心肺機能を高めてきましたが、それとは違う身体全体を使うようなヨガの深い呼吸。それを身につけることで、多くの変化が表れました。  これまでもストレッチなどで胸を広げての呼吸を意識はしていましたが、緊張した身体では浅くなり、ランニング中にすぐ息が上がってしまいます。しかし、ヨガの呼吸法を行うようになってからは、違いを感じるようになりました。  そしてこの呼吸を行うと、身体の中から温まってくるんです。私は冷えやすい体質なのですが、呼吸後はポカポカ。またひとつ冷え対策を覚えました! さらに、身体的な違いだけではく、呼吸を意識することで、内面にまで目を向け、自分と向き合う新たな方法だとも感じました。  難しいイメージを持たれることが多いヨガですが、呼吸法を少し取り入れるだけでも、違ってくると思います。室内でも簡単に行えますし、この寒い季節にピッタリ。  皆さんも試してみてはいかがでしょうか? 1993年、『Can Cam』に読者モデルとして初登場。以来、『Domani』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。また、2000年よりホノルルマラソンに参加。以来、数々の大会に出場している(自己ベストタイム-3時間15分36秒)。2011年5月にはホノルルトライアスロンに初挑戦。 マラソンを始めたことがきっかけで、食に関して興味が芽生え、ベジフルティーチャーとして小学校などで、食の大切さを伝えたり、リエズファームを開いて農学に携わったりもしている。本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」がオープン予定。

眠眠打破presents「SDN48と行く、オトナの修学旅行」 豪華すぎるイベント動画&レポートをwebで公開中!

2012.01.23Vol.538未分類
清涼飲料水  眠眠打破とSDN48のスペシャルコラボイベント「SDN48と行く、オトナの修学旅行」が昨年の秋に3カ所の温泉地で開催された。18歳未満お断り、オトナの楽しみが満載だった1泊2日の“修学旅行”。参加できなかった人も、どんな内容だったのか気になっていたのでは? 現在、公式サイトで、この旅行のレポートを公開中。12人の選抜メンバーのお出迎えや、宴会の様子などをタイムスケジュール順に徹底紹介。しかも、その様子をまとめた動画「現地密着レポート!」MOVIEも大公開。セクシー浴衣ライブや白熱のゲーム、モーニングコールの様子など、他では見ることができないお宝映像が満載だ。 眠眠打破presents「SDN48と行く、オトナの修学旅行」 【URL】http://minmin.tv/schooltrip/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

眠眠打破presents「SDN48と行く、オトナの修学旅行」 豪華すぎるイベント動画&レポートをwebで公開中!

2012.01.23Vol.538未分類
清涼飲料水  眠眠打破とSDN48のスペシャルコラボイベント「SDN48と行く、オトナの修学旅行」が昨年の秋に3カ所の温泉地で開催された。18歳未満お断り、オトナの楽しみが満載だった1泊2日の“修学旅行”。参加できなかった人も、どんな内容だったのか気になっていたのでは? 現在、公式サイトで、この旅行のレポートを公開中。12人の選抜メンバーのお出迎えや、宴会の様子などをタイムスケジュール順に徹底紹介。しかも、その様子をまとめた動画「現地密着レポート!」MOVIEも大公開。セクシー浴衣ライブや白熱のゲーム、モーニングコールの様子など、他では見ることができないお宝映像が満載だ。 眠眠打破presents「SDN48と行く、オトナの修学旅行」 【URL】http://minmin.tv/schooltrip/

吉川晃司が演劇に初挑戦 上川隆也と『陽だまりの樹』

2012.01.23Vol.538未分類
 上川隆也と吉川晃司がW主演する舞台『陽だまりの樹』の製作発表が19日、都内で行われた。原作は手塚治虫の同名の漫画で、幕末を舞台に、上川演じる遊び人の医者と吉川演じる無骨で真面目な武士という対照的な男2人が絆を深めていく物語。ストレートプレイに初挑戦する吉川は、出演者の胸を借り「余計な策は立てず、裸でいく」とヤル気。4月13日からサンシャイン劇場で上演。大阪、名古屋公演もある。詳細は、公式ウェブサイト(http://hidamari-no-ki.com/)で。

日本人俳優として初! 渡辺謙「ダボス会議」参加

2012.01.23Vol.538未分類
 渡辺謙が主演映画『はやぶさ 遥かなる帰還』(瀧本智行監督、2月11日公開)を引っさげ、14、15日に東日本大震災の被災地5カ所を訪れた。  15日に石巻市で行われた会見では、渡辺が25日からスイス・ダボスで開催される世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」へ日本人俳優として初めて参加することも発表された。経済界、政界の首脳らが集う会で、渡辺は「幅広い文化活動に加え、復興支援プロジェクト『kizuna311』などを通じた国際的な社会貢献活動を行っている」としてオファーされた。  25日に演説を行うほか、映画『はやぶさ』のダイジェスト版や、渡辺が報告し、世界に向けて発信する日本の復興を描いたドキュメンタリー番組を現地で披露予定。渡辺は「いまの日本の現状と日本のすばらしさを世界にアピールしたい」と話している。

ノエル・ギャラガーがソロライブ! 熱狂の2デイズ

小池百合子のMOTTAINAI 第10回「台湾の人々にとり、財布は「北」京、思いは「東」京」

2012.01.23Vol.538COLUMN
 辰年の2012年。まずは、昨年のような災いを「断つ」年としたいものです。  今年はアメリカ、フランス、ロシアなどの主要各国で選挙が目白押し。その皮切りとして1月14日、台湾の総統選挙が行われ、親中国で現職の馬英九氏(国民党)が再選を果たしました。  1996年の台湾総統選挙では、台湾独自の存在を謳う李登輝氏の優勢に焦った中国軍は基隆沖にミサイルを発射する威嚇行為に出ました。結果は逆効果。李登輝氏の勝利に終わりました。  今回も民進党の女性代表・蔡英文氏の猛追を受けましたが、学習を積んだ中国はミサイルによる恫喝ではなく、確実な弾を撃ち込みました。100万人にものぼる中国本土で生活する台湾人のうち、40万人近くを台湾に戻し、一票を投じさせたのです。これほど確実な「弾」はありません。  民進党が牙城とする南部でも、農民票が国民党へと流れました。中台間のECFA(両岸経済協力枠組協議)は温家宝首相が「台湾に利益を譲る」と強調したように、「こっちの水は甘いゾ」とばかりに台湾側にメリットを多く与えたものとされています。台湾の農産品を中国本土の巨大マーケットへ導くなど、中国との交流を実感させる効果がありました。  もちろん中国は台湾との経済交流促進を最終目標とはしていません。中国にとって、台湾統一こそ最大の目標であり、今回の馬英九勝利はその一歩ととらえていることでしょう。  だからといって、台湾の国民がそうそう簡単に中国本土への併呑を許すわけではありません。民主主義の享受を幾度も体感し、自由すぎるといっても過言ではない報道合戦など、現在の中国では考えられない社会へと成熟しています。  むしろ、台湾の自由な選挙に対して、中国本土の人々が羨む効果が今後も広がる可能性があります。その台湾人が最も好きな国は日本。それは、東日本大震災に際して、200億円にも上る義捐金が台湾から寄せられたことでも証明されています。台湾の人々にとって、とりあえず財布は「北」京、思いは「東」京、といったところでしょうか。  さて、台湾初の女性総統を目指した民進党の蔡英文氏は敗北を受け、党代表を辞任。他方、12月にも予定されている韓国の大統領選は暗殺された朴正熙大統領の長女である朴槿氏と韓国初の女性首相を務めた韓明淑氏(元環境大臣)との女の闘いになりそうです。  アジアでもなでしこたちが元気です。 (自民党衆議院議員)

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